ロゼ関連

けどスレイ、導師がやっぱり人を惑わせる邪悪な存在でしかないなら躊躇なく殺る。忘れんなよ※ゲーム台詞

表は商人ギルド「セキレイの羽」裏は暗殺ギルド「風の骨」両方の顔を持つロゼ。
人を惑わせる民にとって邪悪な存在にしかならないのなら殺すという前提を持っている頭領。アニメ一期では導師個人に対する興味の矛先がアリーシャになるように変更されている。

敵を気遣ったせいで仲間が傷つくのはもっと嫌

編集中

口調や呼称の変化

  • 本編中アリーシャを姫様、アリーシャ姫と呼ぶ。原作ゲームにあったアリーシャ自ら呼び捨てで構わないというやり取りは無し(※24話の時点)
  • 「〜わ」「〜わよ?」「〜よね」といった風にほぼ全ての口調に変化がみられる(ゲーム中でもそのような口調で話す時もあるが基本的に他人行儀ではない)
  • 「メーヴィンおじさん」が「メーヴィン」と呼び捨てになる

原作でのロゼの霊応力

お化けを怖がり、超常的な現象を一切否定していたため、導師になれるほどの霊応力を持っているものの、天族を知覚できなかった。(テイルズ オブ ゼスティリア 公式設定資料集 原文ママ)

アニメでのロゼの霊応力

1期の段階では、幼少期より憑依していたデゼルの「声のみ」認識可能だった。
2期で従士契約をすることで天族を知覚することは可能になったが、デゼル相手であっても初回のチャレンジで神依することはできなかった。
以降の神依後も激しい体力の消耗、身体の痙攣など、霊応力の低さを強調するような描写が目立つ。

幼少期からのデゼルとの深いつながりは原作とアニメ共通であるが、アニメのロゼは最初から霊的現象に対して拒否反応がなかったにもかかわらず、弱体描写が描かれている。天族との関りがほぼなかったアリーシャは神依化した後倒れこむなど弱った描写が無い。
補足としてロゼはアリーシャより長く神依化して戦っていたとある。
ロゼはスレイと並び立てないレベルにまで霊応力を下げられている描写が見られる。ゲームのロゼは初回のチャレンジから神依で戦うことが可能で、肉体への負担がある描写はない。
戦闘後に倒れたのは「怖くて気絶してただけ」とエドナの言及があり、アニメのように霊応力に絡んだ理由では無い。

神依化について

アニメでは霊応力が高い設定がありつつも、なかなか神依になじめない、痙攣を起こすほどと弱体描写が霊応力が低いアリーシャよりみられる。
原作ゲームではイベントシーンにて火神依、水神依化するシーンがある。
決して風天族以外との神依ができないわけじゃなくアニメでは風神依しか試せていない。(24話まで)
25話では
地神依でヘルダルフに攻撃をするも弾かれるシーンがある。風神依を試す際と神依後に弱体描写があったのと比べて地神依では無い。

疑問点:風神依の訓練での苦労した経緯と神依後の身体への負担描写が地神依では見られなく、唐突
最終更新:2017年04月01日 05:01