アラ虐はコミュニティ内部で独自の方向性を持ち始めているので、一見さんには意味の分かりにくい言葉があったりします。
このページは、それらの単語の解説をし、初見の方が覚えるとっつきにくさの解消するものです。
◎ 子アライさん・ちび・ミニアライ・アライちゃん・コバエさん
小型のアライさん(たち)。
アライさんが、フレンズにもかかわらず元動物アライグマの凄まじい繁殖力を
発揮してしまった結果や、サンドスターの反応過程で失敗が生じた結果の存在
などとされる。“原作”のアライグマが、幼い内だけは人間に慣れる特徴を反映し、
子アライさんたちも通常のアライさんと比べて人懐っこい(傾向)。
◎トラッシュパンダ -Trash Panda-
アライさんの地元アメリカでのあだ名。ゴミパンダ。よくゴミをあさっている姿から。
もともと「パンダ」と呼ばれていたレッサーパンダが、今のパンダに名前を奪われ、
lesser(=小・少・劣)などとおとしめられて可哀想……と言われるが、
同じシマシマ尻尾の小動物でも、アライグマはあえてレッサーよりさらに下に
言ってやるぜという本場ゆえのしゃれにならない害獣被害への蔑みと、
シャレ好きなアメリカンらしさが垣間見える興味深いあだ名。
◎ハエガイジ
アライさんの呼び名。「たぬき」がやはりたぬきちゃんに申し訳なくてハエとなりました。
ハエのような動きと、虫のような話の通じない思考回路から、ハエのフレンズなのではないかと一部でささやかれている。
上記、さん付けについての考察を踏まえてそれでも歯に衣着せぬこちらがふさわしい説も根強い。
◎はたけのまんまる
スイカ。おいしい部分だけ齧ってあとは捨てるのがアライグマ流の食べ方である。
※追記
◎白カビ、白カビガイジ、パルコハエガイジ、ホワイトガイジ
最近登場したアライさんの亜種のあだ名。何回かに分けて気持ち悪く変色する髪色はなくなったが、吊り上がった目や奇妙な輪郭は健在。
こちらの方がより気持ち悪いという意見もある。
アライさんの幼体。
弱くてバカなくせにクソ生意気なものが多い。
ヨチヨチヨチヨチと這い回る様はドブネズミやゴキブリを連想させ、生理的嫌悪感をかきたてる。
害獣アライグマによる特徴的な被害の一つ。
溜め糞だけあって読者のヘイトの溜まり方も半端ない。
脳を損傷したアライグマの痙攣。
どういうメカニズムなのか分からないがひたすら気持ち悪く、それでいてスカっとする光景である。
突如現れたクソムカつく可愛さアピール仕草。
元々は四肢切断されたアライちゃんの苦し紛れのアピールだったが、あまりにも醜いため大流行した。
これをSS主人公に向かってやられた時、ヘイトは一気にピークに到達する。
クチャクチャと音を立てて物を食べる者は、クチャラーと呼ばれ忌み嫌われる。
ヨチヨチと音を立てて這い回る害獣は、ヨチラーと呼ばれ忌み嫌われる。
生来のヨチラーであるハエガイジの幼虫は、歩行するだけで不快音をかき鳴らす不快害獣、もとい歩行害獣である。
手足を切り落とせばヨチラーでは無くなるだろうが、それでも尚害獣である。
ばすてきにおいてアライさんが見せた表情。クッソキモイ。
最終更新:2018年02月22日 21:38