305: 名無しさん (アウアウ cda2-be1f) :2019/06/29(土) 13:36:09 ID:eJl3mNNgSa
マライさん投下
マライさん「フーッ!フーッ!」
アライちゃん「なんなのりゃーオマエ?」
アライちゃん「ここはおかーしゃんのナワバリなのりゃ」
アライちゃん「おとーしゃんのきばをくらいたくないならはやくでていくのりゃ!」
アライちゃん「「「でてけー!でてけー!」」」
アライグマ「フシャー!ギュルルルルル!」
マライさん「フーッ!フーッ!」コスコス
アライちゃん「おとーしゃん、やっつけりゅのりゃー!」
アライグマはマライさんに飛びかかった
アライグマの牙と爪がうなる
が
マライさんに迎撃されて地面に叩きつけられる
アライグマ「グキャ!」ゴバッ!
叩きつけられた衝撃からかおう吐するアライグマ
306: 名無しさん (アウアウ cda2-be1f) :2019/06/29(土) 14:03:10 ID:eJl3mNNgSa
マライさんは地面に倒れているアライグマを持ち上げた
アライちゃん「おとーしゃんをはなすのりゃーー!」カプリ
アライちゃん「おとーしゃん、アリャイちゃんが今助けるのりゃ!!」ペチペチ
アライちゃん「いもーちょ!はやくおかーしゃんを探してよんでくるのりゃ!このままではありゃいちゃん一家の危機なんなのりゃー!」
アライちゃん「わ…わかったのりゃ!すぐよんでくるのりゃー!」ヨチヨチ
マライさんは勢いよくアライグマを下に下ろした勢いよく突き刺さり侵入していくマライちゃん
アライグマ「グギャァ!」ジタバタジタバタ
アライちゃん「おとーしゃん!!」
307: 名無しさん (アウアウ cda2-be1f) :2019/06/29(土) 16:45:26 ID:eJl3mNNgSa
アライグマに深々と突き刺さるマライちゃん(500mlペットボトル位)
アライグマの
肛門からは夥しい程の血が溢れている
アライグマ「アギュ………アギュ……ルル……アギュ」ビクンビクン
マライさん「ウホーッ!!」ズリュズリュ
アライちゃん「「「「おとーしゃーん!?」」」」
アライちゃん「オマエラ危ないのりゃ!はやくそこから離れるのりゃー!!」
アライちゃん「おとーしゃん!おとーしゃん!」
アライちゃん「おとーしゃんをみすてるにょか!?」
アライちゃん「おとーしゃんが…びぇー!?」ジタバタ
助手「見事に場が混沌としてますねー」
博士「まぁあのアライグマも本望だろうさ、フレンズの時できなかった交尾がやっと出来たんだから」
助手「しかし血が凄いですね」
博士「多分内臓がズタズタにされたんじゃないか?この血の量だと」
アライグマ「…」ガクンガクン
マライさん「ハァ…!ハァ…!」ユサユサ
309: 名無しさん (アウアウ 654b-be1f) :2019/06/29(土) 22:37:58 ID:tDyqWY5kSa
アライグマ「…」ユサユサ…ドビュルルルル…
アライちゃん「オマエラ!はやく逃げるのりゃ!!あぶないのりゃ!」
アライちゃん達「うるさいのりゃ!ウラギリモノめぇー!」
アライちゃん「おとーしゃはただ寝てるだけなのりゃ!だからおとーしゃ、見捨てたアイツはおねーしゃじなないのりゃ!」ペチペチ
アライちゃん「ショーなのりゃ!ショーなのりゃ!」ペチペチ
アライちゃん「いいこと思い付いたのりゃ、おとーしゃ起こしちゃらアイツをおかーしゃにいいつけるのりゃ!アイツのごはんぬきにしてアライちゃんたちがいただくのりゃ!」ピカピガイジガオ
アライちゃん「しょれはメイアン(?)なのりゃ!アイツの前でおとーしゃとイッチョにだべるのりゃ!」
助手「あのアライちゃん意外と賢いですね」
博士「残念なのはその賢さに周りがついていけてない現状だな」
助手「うーん…」
博士「どうしたんだい?助手」
助手「アライちゃん達に固有名つけませんか?」
博士「成る程、その方がわかりやすいか」
以下
アライちゃん達の固有名
長女アライちゃん『マライちゃん』
賢いアライちゃん『次女イちゃん』
一番末のアライちゃん『チビちゃん』
アライグマがまだ生きていると思っているアライちゃん達『アライちゃん』
家族構成
アライさん
アライグマ(元フレンズ)
長女、マライちゃん
次女、次女イちゃん
三女から五女まで、アライちゃん
六女、チビちゃん
の八匹家族です
博士「これで解りやすいな」
アライちゃん「おとーしゃ、寝ちゃダメなのりゃ!はやくおきるのりゃ!」
アライちゃん達は三匹でアライグマをペチペチと叩いて起こそうとします
次女イちゃん「おかーしゃんから教わったきのぼりで上ににげるのりゃ!」ヨイチョ!ヨイチョ!
アライちゃん「!?、今おとーしゃが少し動いたのりゃ!」
アライちゃん「おとーしゃおきるのりゃ?」
アライグマが首を上にあげると
アライちゃん「おとーしゃ!おきたのりゃ!今からイッチョにアイツ(マライさん)をやっつけるのりゃ!」ピカピガイジガオ
アライちゃん「そーなのりゃ!そーなのりゃ!」
アライグマは口を開き
アライちゃん「どうしたのりゃ?」ノゾキコミ
アライグマの口から様々なモノが溢れてきました
ゲロやぐちゃぐちゃになった内臓、アライグマの糞、マライさんの精液、形が残っている内臓がアライちゃん達に降りかかります
327: 名無しさん (アウアウ 54f2-5e2f) :2019/06/30(日) 22:37:10 ID:ppBz1hUUSa
アライちゃん「めがー!?めがー!?」
吐瀉物が目に入り目を抑えながら吐瀉物を転げ回るアライちゃん
アライちゃん「なんもみえないのりゃー!なんもきこえないのりゃー!なんかぬめぬめすりゅし、とってもクサイのりゃー!」
運悪くモロに被ったしまい目が吐瀉物でつぶれ耳も完全にゲロ(?)で塞がってしまい視覚と聴覚と嗅覚が完全につぶれてしまったアライちゃん
アライちゃん「おとーしゃん…?おとーしゃん…?」
運よく被害を免れたアライちゃんはアライグマの状態を完全に把握する事がで来た
アライグマの口からはマライさんの射精の圧力で吐瀉物と共に心臓や肺等の臓器もとびだしていた
アライちゃん「うしょなのりゃ…うしょなのりゃ…」
呆然とつぶやくアライちゃん
アライちゃんはみんな一緒だったころの思い出に逃避しようとしていた
次女イちゃん「何をしてるのりゃー!!はやくおみゃえだけでもにげるのりゃー!!」
次女イちゃんの声で正気に戻るアライちゃん
アライちゃん「ピゅイー!!」ヨチヨチ
次女イちゃんがいる木を目指しヨチヨチするアライちゃん
アライちゃん「おねーしゃの声がかこえるのりゃ!でもおめめがいたくてみえないのりゃー!」ヨチヨチ
その場をウロチョロするアライちゃん
モロに被ったため視覚と聴覚が潰れたアライちゃんは
アライちゃん「ピュイー!キュルル!ぴーー!!!」ブルブル
何も見えず何も聞こえないため完成にパニックに陥ってしまい訳もわからず取り敢えず自分にかかったゲロを払い落とし、手につかんだアライグマの臓器を引っ張っている
助手「地獄絵図かな?」
博士「アライグマに敬礼(^-^ゞ」
331: 名無しさん (アウアウ b3f1-be1f) :2019/07/01(月) 18:48:04 ID:ppBz1hUUSa
アライちゃん「今はにげるのりゃ!でも大きくなってアライちゃんはおとーしゃのかたきをとるのりゃ!」ヨチヨチ
必死にヨチヨチしながら姉のいる木目指すアライちゃん
マライさん「ヴーッ!」コスコス
マライちゃんをコスコスしながらアライちゃんを見逃すマライさんでもなく
アライちゃん「はなしぇー!はなすのりゃー!!」
見事アライちゃんを鷲掴みするマライさん
握る力を少しつよめる
アライちゃん「ウゲェーッ!ぐるじぃのりゃぁぁ…だじゅげで…」
徐々に強めていくマライさん
アライちゃん「おねーじゃん!!アライじゃんをだじゅげるのりゃ!!」ぐるぐるその場を回っている
アライちゃん「なんなのりゃ!?なんなのりゃ!?なんでなのりゃ!!なんで『コレ(アライグマの無事だった内臓)』はおらんないのりゃ!!『コレ』はなんなのりゃー!?ビェェェ!!」ズルズル
次女イちゃん「おかーしゃんはまだなのりゃ?!はやくきてほしいのりゃ!?」
場面は移りチビちゃんサイド
チビちゃん「おかーしゃ!おかーしゃ!」ヨチヨチ
チビちゃんはつい最近産まれたアライちゃんです
簡単な言葉は喋れますがまだまだアライさんのお乳離れすらまだできてません
チビちゃん「おかーしゃ!おかーしゃ!」ウルウルヨチヨチ
チビちゃんはそんなに鼻も利きません
チビちゃん「おかーしゃ…!おかーしゃ…!」ウルウルヨチ…ヨチ…
332: 名無しさん (アウアウ b3f1-be1f) :2019/07/01(月) 19:06:29 ID:ppBz1hUUSa
なぜ最近産まれたチビちゃんにアライさんを探させる大役を次女イちゃんは与えたのでしょうか?
理由その1はチビちゃんは木を登れないからという理由があります
まだアライさんのお乳離れを済ませていないチビちゃんは木登りを教わってすらいません
言い方を変えれば一番餌になりやすくもあります
一応次女イちゃんはチビちゃんの安全を考えた上での判断なのですが、チビちゃん一匹に探させるのも危険ですが次女イちゃんはそこまで頭が回らなかったみたいですね
博士なに教育番組の女性ナレーションみたいに喋っているんですか?
趣味です
コホンッ、チビちゃんはアライさんを探してますがだんだん怖くなってきました、いつもなら見慣れている木々もなんだか恐ろしいモノにみえてきます
チビちゃん「おがーじゃ!!おがーじゃ!!」ビェェェ
とうとう泣き出してしまったチビちゃん、鳴き声をあげると普通は捕食者に襲われるモノですが幸運なことにチビちゃん意外の気配は周りにはありせんでした、この辺はアライさんのナワバリだからでしょう
チビちゃん「おがーじゃ!!おがーじゃ!!おがーじゃ!!おがーじゃ!!おがーじゃ!!おがーじゃ!!おがーじゃ!!おがーじゃ!!おがーじゃ!!おがーじゃ!!おがーじゃ!!おがーじゃ!!おがーじゃ!!おがーじゃ!!おがーじゃ!!おがーじゃ!!おがーじゃ!!おがーじゃ!!おがーじゃ!!おがーじゃ!!おがーじゃ!!…おがー…、おが…すやー」とうとう泣き疲れて寝てしまうチビちゃんはてさてどうなることやら
あの博士、なんか文脈がコロコロ変わって読みづらい気がしますけど…
まぁまぁ
339: 名無しさん (アウアウ f2b4-d975) :2019/07/03(水) 17:46:58 ID:FpKaVNXcSa
よく考えたら設定がめちゃくちゃだけどアラ虐の為なら問題ないはず
アライさん「大きなチビを探してたら、こんなゴチソウがあったのだ!大きなチビ探しはここまでにして、今日はゴチソウで晩御飯なのだ!」ピカピガイジガオ
アライさんが丸焼きを持ちながら家路についてると
アライさん「クンクン、これはおチビの匂いなのだ!アライさんはお留守番をたのんだのに悪い子なのだ!」プンプン
アライさんはチビちゃんの元に向かいました
チビちゃん「ヒッグ…ヒッグ…ヒッグ…」スヤー
アライさん「おチビ!!アライさんはお留守番をたのんだのだ!!なんでこんな所にいるのだ!!!」
アライさんはチビちゃんに対して大声を出します
チビちゃん「ピギャッ!?おがじゃ!おがじゃ!」
大声に驚きびっくりしたチビちゃんに
アライさん「約束を破るのは悪い子なのだ!!お仕置きなのだ!!」
アライさんはチビちゃんを持ち上げると
チビちゃん「おがじゃ!おがじゃ!だいへんだのりゃ!おどじゃが!おどじゃが!」
アライさん「言い訳するんじゃないのだ!!ごめんなさいしにいおチビはこうなのだ!!」
尻尾を鷲掴みにするとアライさんは引きちぎりました
チビちゃん「のりゃぁぁぁああ!!!」
アライさん「おチビ!アライさんは別にチビが嫌いで怒った訳ではないのだ!!アライさんはチビの為に……」
チビちゃん「₦⁄⁄₭・₦₦++⁄₢₢・;₩⁄・=⁄₢!!」
アライさん「おチビが何を言っているのかわからないのだ!」
マライさんに捕まったアライちゃんは両手両足をぐちゃぐちゃに折られその辺に転がっています
アライちゃん「いだ…たじゅ…おどじゃ…」
次女イちゃんがいる木を蹴るマライさん
次女イちゃん「のりゃー!おちちゃうのりゃー!」グラグラ
マライさん「グギュルルル!!」ガスッ!ドスッ!
マライさんの周りには他のアライちゃん達も手や足を折られた状態で転がっています
次女イちゃん「いやなのりゃー!落ちたくないのりゃー!」
木の枝にしがみつき必死に耐える次女イちゃん
最終更新:2019年07月16日 00:01