ミキサーとアライちゃん達

17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイWW 2b2e-p5O3)[sage] 投稿日:2017/08/18(金) 20:16:18.02 ID:rBry7PZu0 [1/4]
アライさん「新スレなのだ!ここをアライさんの巣にするのだ!チビ達もくるのだー!」
アライちゃん1「なのだー」ヨチヨチヨチヨチ
アライちゃん2「アライしゃんのおうちなのだー」ヨチヨチヨチヨチ
アライちゃん3「なのらー」ヨチヨチヨチヨチ


40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 1397-fFlY)[sage 投げっぱなし] 投稿日:2017/08/18(金) 21:17:32.97 ID:UBWutx6C0
17
このアライさん一家
邪魔する気か……どうなってもしらんぞ


46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW 01ba-wLP+)[sage] 投稿日:2017/08/18(金) 21:33:09.13 ID:qsSmkc3d0 [5/7]
40
ミキサーに入れるか


70 名前:ミキサーとアライちゃん達 (ワッチョイ 2b2e-XaGt)[sage] 投稿日:2017/08/18(金) 23:02:29.60 ID:rBry7PZu0 [2/4]
自分も小ネタss作ってみた
初めてなんでめちゃくちゃだけど反省していない
40>>46からネタ貰って>>17の続き



71 名前:ミキサーとアライちゃん達 (ワッチョイ 2b2e-XaGt)[sage] 投稿日:2017/08/18(金) 23:03:25.84 ID:rBry7PZu0 [3/4]
1/2

果物が詰まったミキサー入れられるアライちゃん達。

アライちゃん1「たべものがいっぱいなのだー」キャッキャ
アライちゃん2「ひとしゃんやさしいのだー」ノダー
アライちゃん3「おいちーのだー」ムチャムチャ

アライさん「チビ達も楽しそーなのだ、アライさんも食べるのだ」

身を乗り出してミキサーから果物を取り出そうとするアライさん。
しかし、身を乗り出した時に手を弱スイッチの上に置いて、ミキサーを起動させてしまう。

ガガガガガッ

アライちゃん1「のだ!?」ビクッ
アライちゃん2「なんなのだー?」
アライちゃん3「のあー?」

ガガガガガッ

アライちゃん1「!?たべものがなくなってくのだ」
アライちゃん2「こわいのだー!」ビエエエエエエン
アライちゃん3「おきゃーしゃん!だちてー!」ノダアアアアア

アライさん「チビ!いますぐアライさんが助けてやるのだ!」

アライちゃん達が怖がってる間にも果物が粉砕され、どんどん足場が無くなっていく。
アライさんは必死に助けようとするが、蓋は固く閉じられてアライさん程度の力では開けられそうもない。

アライちゃん1「こ、こわいのだぁ!うえにあがるのだ!」ヨジヨジ
アライちゃん3「にげうのだぁ」ヨジヨジ
アライちゃん2「のだ!?おもいのだ!どくのだぁ!」

なんとアライちゃん1と3は、アライちゃん2を踏み台にして上へ逃げようとしている。
踏み台にされたアライちゃん2は、姉と妹の下でジタバタと暴れている。

アライちゃん1「いもうとはあねのやくにたつのがとうぜんなのだ!」ノシカカリ
アライちゃん3「おねーしゃんはかわいいいもーとをまもってとうぜんなのだ!」ノシカカリ
アライちゃん2「いやなのだ!いやなのだ!どくのだぁ!」ジタバジタバタ



72 名前:ミキサーとアライちゃん達 (ワッチョイ 2b2e-XaGt)[sage] 投稿日:2017/08/18(金) 23:04:03.12 ID:rBry7PZu0 [4/4]
2/2

上で醜い争いを続けてる間にも、ミキサーの刃は足場である果物を粉砕していく。
そしてついに、姉と妹の下で押さえつけられてるアライちゃん2の体に刃が食い込む。

アライちゃん2「の!?いだいいだいいだい!いだいのだぁあああああああああああ!!!!!」ガリガリガリガリ
アライちゃん3「ひっ!こあいのだぁ、おねーしゃん!おきゃーしゃん!はやくあけうのだぁ!」ビエエエエエエン
アライちゃん1「おきゃーしゃん!はやくあけてほしいのだぁ!」ドンドン
アライちゃん2「のだぁあああああああああああああああああ!!!!」ガリガリガリガリ

アライさん「開かないのだ!開かないのだ!」ガンガンガン

アライちゃん達が脱出しようとしてる間にも、アライちゃん2の体は切り刻まれて
粉砕された果物に混じって血で赤く染まっていく

アライちゃん1「もうあしばがもたないのだ!いもーとよ!おまえがあしばになるのだ!」
アライちゃん3「やなのだ!やなのだ!おねーしゃんがしたにいくのだ!あらいしゃんしにたくないのだぁ!」
アライちゃん1「だまってしたにいくのだぁ!」ガシッ
アライちゃん3「のだ!?ぐぶぅ!?」ビターン
アライちゃん2「」ガリガリガリガリ

アライちゃん1は嫌がる妹を力づくで押し倒し、アライちゃん3の腹の上に全体重を乗せた。
アライちゃん2は絶命してもはや原型を留めていない。
そして、刃がアライちゃん3の尻尾を切り刻む。

アライちゃん3「のぁあああああああああ!!いだいのだぁああああ!!たちゅけて!たちゅけてええええ!」ノダァアアアアアアン
アライちゃん1「いもーとよ、がんばるのだ!ここでがんばらないとあらいさんがいたいたいなのだ!」

アライさん「チビ!チビー!!」ドンドンドン

アライちゃん3「おきゃーしゃん!!おきゃーしゃーーーー!!!」ガリガリガリ
アライちゃん1「たえるのだいもーとよ!このままだとあらいさんがかわいそうなのだー!」
アライちゃん3「の…ノ……ダァ………」ガリガリガリ

刃がアライちゃん3の体を粉砕して、アライちゃん1の足を切り刻み始める。

アライちゃん1「のだぁああああああ!!いだいだいだいだい!!あらいさんしにたくないのだぁ!だれかたすけるのだぁ!!」ビッタンビッタン

アライちゃん1は、なんとか上へ逃げようとガラスの容器に手をついて登ろうとする
しかし、果物の汁やらアライちゃんの肉片で滑ってガラスに体を叩きつけては滑って落ちていくを繰り返す。
その様子は傍から見たら手足をバタつかせて、ゴキガイジムーブをしてるようだ。

アライちゃん1「やだのだ!やだのだ!!こんなのやだのだぁ!!のだぁああああああああああああ!!!」ガリガリガリガリ
アライちゃん1「ごっ、ごふ…たしゅ……け………」ガリガリガリガリ
アライちゃん1「」ガリガリガリガリ

アライさん「あ…あ、チビ達………」

アライちゃん達は完全にミキサーで粉砕され
その場にはうなだれるアライさんと、いつまでも起動し続けるミキサーが残されましたとさ。

終わり


最終更新:2018年04月06日 01:58