アライさんにのーさつされるのだあ

742 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (オッペケ Sre1-9yBu)[sage] 投稿日:2017/10/02(月) 00:38:08.71 ID:c21hVq79r
ヒトしゃん、アライしゃんのしっぽフリフリ
ダンスでのーさつされるのら!
フリフリコスコスフリフリコスコス
う、うんちしたくなったのらー
プリプリプリプススー
スッキリしたからまた踊るのらー
フリフリコスコスフリフリコスコス
ヒトしゃんアライしゃんをかわいがるのら!

あとは任せました。


743 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (スッップ Sd43-kOCY)[sage] 投稿日:2017/10/02(月) 00:42:14.08 ID:SPZtIwsqd [1/2]
742
まず尻尾を掴みます


747 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ e512-/A3q)[sage] 投稿日:2017/10/02(月) 01:00:56.45 ID:QOFLpbem0 [1/7]
743
アライちゃん「あぁん、きゅうにしっぽつかんじゃだめなのぁ~」ウフーン

くねくねとしなをつくるアライちゃんにさぶいぼが吹き出る感覚を覚えながら男は掴んだ尻尾を天高く掲げた。

アライちゃん「あらいしゃんとんでゆのぁ~!」キャッキャッ

無邪気に喜ぶアライちゃん、この後どうなるのか普通なら想像がつきそうなものだが。

アライちゃん「でもヒトしゃん、あらいしゃんさかさまなのら。それにしっぽもつかんだまんまなのぁ。もっとやさしくだっこするのぁ!」プリプリ

あろうことか自分がどういう存在であるかも弁えず身の程知らずな要求までしてきた。
男は答える代りに高々と振り上げたその右手を近くにあった巨木の幹へと振るう。
無論、その右手にはアライちゃんが握られているわけで。

アライちゃん「きゃ~、はやいのぁあ゛あ゛あ゛っっ!!?」ベチィィンッ

最初こそ柔らかいものを打ち付ける音がしていたがあっという間に固いものを打ち付ける音に変わる。

アライちゃん「や、やべゆのばぁっ!!ぶげぇっっ!!」ゴッ、ゴッ

何かしらの言葉を発しているようだが、アライ譚の言葉に真摯に耳を傾ける人間は狂人だけである。

アライちゃん「えびっ、ぎびっ、ほげぇ……」ビクンビクン

最早何を言ってるかわからないほどに顔面が破壊されたアライちゃん、ここまでやって男の中にこの害獣への憐みの感情が芽生えた。
そして男は自身の行った行為へのせめてもの償いとして……

アライちゃん「ぎょばっ……!」メリメリ・・・・ ボギョッ

アライちゃんの頭を踏み潰して楽にしてあげたのだった。



749 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ e512-/A3q)[sage] 投稿日:2017/10/02(月) 01:23:37.82 ID:QOFLpbem0 [2/7]
745>>746
続いて男は頭を潰したアライちゃんを焚火で炙り出した。
肉の焼ける匂いが辺り一面へと漂っていく。

アライちゃん2「なんだかいいにおいがすゆのぁ~」ヨチヨチヨチ

卑しいアライちゃんが香ばしい匂いを嗅ぎつけて性懲りもなく男の前に現れた。

アライちゃん2「なんなのぁこれ、おいしそうなのぁ!ヒトしゃん、これアライしゃんがたべてやってもいいのら!」バァァン

生物の最底辺にいるアライさんでありながらこの上から目線である。
何も言わず、男は昼食に使ったフォークを手に取った。

アライちゃん2「それしってるのぁ、ヒトしゃんがたべるときにつかってるどーぐなのぁ!アライしゃんもそれでたべゆのだ!!」ヨチヨチヨチ

生意気にも人間の道具を使おうとするアライちゃん、男はよちよちと這いよってくる害獣のフリフリと揺れる不快な物体にそのフォークを振り下ろした。

アライちゃん2「ぴぎぃぃいいいいいっ!!いちゃいのぁああああ~~~!!」ビェェェ

痛みの余り泣きわめくアライちゃんに構わず男は空いた手でリュックの中からごそごそと何かを取り出した。

アライちゃん2「ヒトしゃんなにしてゆのぁ!そんなことよりアライしゃんのかわいいしっぽをどうにかするのらぁ!!アライしゃんがかわいそうなのぁ~!」ビェェェ

リュックの中から男が取り出したもの、それは金槌と釘であった。

アライちゃん2「ヒ、ヒトしゃん、それはなんなのぁ……?」ブルブルブル

如何にも堅くて重そうな何かと尖った何か、それを見たアライちゃんは尻尾の痛みも忘れて本能的な恐怖に震える。
その有様に少しだけ満足しながら男はアライちゃんを近くの木に押し付け、尻尾に刺さったままのフォークを更に深く押し込んだ。

アライちゃん2「ぴぎゃぁああああ~~~っっ!!?」ジタバタバタ

尻尾を貫通したフォークは木の幹にまで達し、一時的にアライちゃんを固定したようだ。
フォークが抜けないうちにと男は釘をアライちゃんの尻尾に軽く突き立てるとそこ目掛け金槌を叩き付けた。

アライちゃん2「ぴぎぃぃいいい~~~!やめゆのぁ!アライしゃんがかわいそっ、あぎゃっ、ぎゃぴぃぃいいい!!!」ビェェェ

リズムよく男が金槌をを打ち付けると釘は面白いようにサクサクと木に深く突き刺さった。
尻尾の肉と骨を貫かれる痛みに悶絶するアライちゃんがジタバタと暴れても抜けないくらいに。

アライちゃん3「おねえしゃんどーしたのぁ~?」ヨチヨチヨチ

アライちゃんの悲鳴を聞き付けてまた別のアライちゃんがやってきた。
男はそうやって焼肉の匂いとアライちゃんの悲鳴にひかれてやってくる馬鹿なアライちゃんを3匹ほど釘で巨木に打ち付けたのだった。



752 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ e512-/A3q)[sage] 投稿日:2017/10/02(月) 01:46:19.59 ID:QOFLpbem0 [3/7]
アライさん「こっちからいい匂いがするのだ!」ガサガサガサ

野生の生物らしからぬ大きな音を立てながら一匹のアライさんが近づいてきた。

アライさん「それにしてもチビ達はどこに行ったのだ。勝手に巣から出ちゃダメって言っていたのだ!」ガサガサガサ

どうやら子どもがどこかに行ったようで探してもいるようだ。

アライちゃん2「おかーしゃんなのぁ!たすけにきてくらたのぁ!!」コスリコスリ

アライちゃん3「おかーしゃんはやくこっちにくるのら!アライしゃんのききなのら~!!」コスリコスリ

アライちゃん4「ヒトしゃんをやっつくゆのぁー!!」コスリコスリ

ここに近づいて来ているアライさんは男が巨木に打ち付けてたアライちゃん達の親で間違いないようだ。

アライさん「ん?チビ達の声が聞こえるのだ!」ガサガサガサ

ここまで近づいてきてようやく我が子の声に気付く、阿呆なアライさんに男は呆れていた。

アライさん「おーい、チビ達ー!のだ?おい、そこの人間、アライさんのチビはどこなのだ?」キョロキョロ

助けを求める声が聞こえていただろうになんて呑気なんだと男は更に呆れた。

アライちゃん2「おかーしゃんこっちなのら!!」コスリコスリ

アライちゃん3「アライしゃんたちはこのヒトしゃんにひどいめにあわされたのら!」コスリコスリ

アライちゃん4「ぶっこよすのぁ~!!」コスリコスリ

アライさん「のだっ!アライさんのチビ達が変なことになってるのだ!!」ガガーン

普通なら有り得ない格好をしているアライちゃん達を見て阿呆のアライさんでも只ならぬことが起きていると理解したようだ。

アライさん「アライさんのチビ達を放すのだ!たあ~!!」ダダダダッ

タックルを仕掛けようと勢いよく飛びかかってくるアライさんだが、男は冷静にカウンターを決める。

アライさん「のだぁっ!?」ベチャッ

顔面に良いパンチをもらって無様に倒れるアライさん、その潰れた鼻からはいっちょまえに赤い血が垂れている。

アライさん「ぐぬぬ、アライさんのチビ達どころかアライさんまでかわいそうな目に合わせるとは…… 許せないのだ!!」ガシッ

何と、ただでは転ばぬアライさんは落ちていた棒切れを掴むとそれを振り回しながら男に襲い掛かった。
思わぬ反撃に出たアライさんに少し驚きつつも、男は冷静だった。

アライさん「ふはははは~!アライさんは強いのだ!偉大なのだ!天下獲る……のだ?」キョトン

ご機嫌で棒切れを振り回していたアライさんだが、男が右手で握っていた何かを振った瞬間に急に腕が軽くなったのを感じ取ったようだ。
そう、男の右手には鉈が握られていたのである。

アライさん「のだっ!?アライさんソードが折れてるのだぁあ゛あ゛ア゛ア゛ア゛!!?」ブシャァアア

返す右手で男はアライさんの右手首を刈り取った。

アライさん「あ、アライさんの右手がぁああ!!」



753 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ e512-/A3q)[sage] 投稿日:2017/10/02(月) 02:04:06.69 ID:QOFLpbem0 [4/7]
アライちゃん2「おかーしゃん!?」ビクゥッ

アライちゃん3「たいへんなのぁ!ちがでてゆのぁ!!」ジタバタジタバタ

アライちゃん4「おかーしゃんのききなのぁ~!!」ジタバタバタ

激しい出血を見せるアライさんを見てギャラリーのアライちゃんに衝撃が走る。

アライさん「痛い、痛い痛いいだいぃぃいいい~~~っ!!!痛いのだぁああああ!!!」ジタバタバタ

右手があったところを抑えながら聞くに堪えない悲鳴を上げるアライさん、男はその顔面に容赦なく蹴りをぶちかます。

アライさん「ぐべぇえっ!!」ガサガサガサァッ

軽く吹っ飛びアライさんは近くの茂みに落ちた。

アライさん「ひ、ひぃぃ~~!に、逃げるのだぁ!!」ガサガサガサ

すっかり戦意喪失したアライさんはその場から逃げようとするがそれを許す男ではない。

アライさん「ひぎぃっ!?は、離すのだ!はなすのだぁぁあああ~~~~~!!」ピューーーー ベシャッ

離せ、その言葉通り男はアライさんの頭部を掴んでいた手を投げ放してあげた。
飛んで行ったアライさんはアライちゃんを炙っていた焚火の上へと落下する。

アライさん「あ゛あ゛あ゛あ゛っっ!!あぐいっ、熱いのだぁあああ!!!」ジタバタバタ

毛皮に火が燃え移りパニックに陥るアライさんは頭が潰されてもいないのにゴキガイジムーブを見せる。
しかし、その醜い動きのおかげで燃え移った火は大事になる前に掻き消えたようだ。

アライさん「はぁっ、はぁ…… に、逃げるのだ…… アライさんの危機なのだ……」ズリズリ

投げ放されたときにしこたま体を打ち付けたのか、血を流し過ぎたのか、どちらにせよアライさんは走って逃げるほどの元気を失っているようである。
その惨めで憎たらしいアライさんの背中に声がかかる。

アライちゃん3「おかーしゃん、アライしゃんたちをたすけゆのぁ!!」コスリコスリ

アライちゃん4「アライしゃんががかわいそうなのら!アライしゃんのききなのぁ!」コスリコスリ

アライちゃん2「びぇぇぇん!あのヒトしゃんこわいのぁ!あらいしゃんをたすけゆのらおかーしゃん!!」コスリコスリ

母に助けを求める子どもらの声、ズリズリと這いずるアライさんの動きが一瞬止まった。
愛する我が子のため、その闘志に再び火が灯ったのであろうか?

アライさん「……お前たちはまた今度産んでやるのだ!今はチビどもよりアライさんの危機なのだ!」ズリズリズリ

所詮はアライさん、愛しい我が子の命より自分の命が大事なのである。
そういうもんである。


756 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ e512-/A3q)[sage] 投稿日:2017/10/02(月) 02:29:39.32 ID:QOFLpbem0 [5/7]
アライちゃん4「おかーしゃんのあほ!うらぎりもの!!」ビェェェ

アライちゃん2「おまえなんかおかーしゃんじゃないのぁ!しんじまえばいいのぁ!!」ビェェェ

アライちゃん3「ひとでなし!おまえなんかひとしゃんにころされてしまえばいいのら!!」ビェェェ

アライちゃんたちからアライさん殺害の許可が下りた。
ズリズリと芋虫にも劣る這いずりを見せるアライさんの尻尾を踏みつけると男はアライさんソードの残りを振り下ろした。

アライさん「うぎゃぁあああああ!!痛いのだぁあああああっっ!!」ビグビクビクゥッ

流石はアライさんソード、その貫通力はアライさんの太腿を易々と突き抜け地面まで達する。
地面に縫い付けられその場から動けなくなったアライさんを男は鉈の峰で殴打し始めた。

アライさん「のだっ、のだ、のだぁっ!あ、ああ…… のだああ゛あ゛あ゛あ゛っっ!!?」ドカッバキッゲシッ

殴られる度アライさんは間の抜けた悲鳴を上げる。

アライさん「あがっ、が…… や、やめるのぁ、あ、あらいさんがかわいそ…… えぎぃいいいいいい!!?」ビクンビクンビクン

切り落とされた右手の傷口を男が踏みにじってやると、アライさんはとても愉快な声を聞かせてくれた。

アライちゃん2「ふははははー!ヒトしゃんもっとやるのら!!」コスリコスリ

アライちゃん3「アライしゃんたちをみすてたばつなのぁ!もっとくるしむのぁ~!!」コスリコスリ

アライちゃん4「ぶっこよすのぁ~!ふはははは~!!」コスリコスリ

ギャラリーたちもご満悦である。

アライさん「チ、チビ達!このままじゃお母さんが死んでしまうのだ!人間にこんなことやめさせるのだ!!」

さっき自分が見捨てた子どもたちに助けを求めるとはなんと愚かな生き物なのだろうか、アライさんは。
結果は我々の予想を裏切ることはないだろう。

アライちゃん3「……アイツはさっきアライしゃんたちをみすてたのら!」プンプン

アライちゃん2「あんなヤツおかーしゃんなんかじゃないのぁ!ガイジなのぁ!!」プンプン

アライちゃん4「ガイジはしぬべきなのぁ!おまえなんかさっさとしんじまえばいいのぁ!!」プンプン

そう、一度は捨てられたアライちゃんたちがアライさんに味方するはずがないのである。
もっとも、ここでアライさんが男を見事撃退したらアライちゃんたちは手の平返しで母親にすがるようになるのだが。
そういうもんである、アライさんなんてのは。

アライさん「チビ……」

しかし、幼いアライちゃんにまで助けを求めるくらい弱っているアライさんに逆転の一手などありはしない。
先に自分が裏切っておきながら、まるで悲劇のヒロインのような絶望の顔を浮かべるアライさん。
その表情に得も言われぬ何かを感じた男はギャラリーのリクエストを実行に移すことにした。

アライさん「うぅ…… アライさんが何をしたって言うのだ…… アライさんは何も悪いことしてないのだ……」ブツブツ

ブツブツとうわごとを言っているようだが、そんなものに耳を傾けるのはやはり狂人くらいである。
それに何も悪いことをしていない等とのたまっているようだが、別にそんなこたぁ関係ない。
アライさん=悪、ただそれだけのことである。

アライさん「ぎぴっ」ゴッ

鉈が頭を割り、脳漿やら血やらがドロドロと溢れ出す。
間の抜けた悲鳴、それがこのアライさんの最後の言葉であった。



757 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ e512-/A3q)[sage] 投稿日:2017/10/02(月) 02:56:10.38 ID:QOFLpbem0 [6/7]
アライちゃん2「ふはははは~!あほがいっぴきしんだのら!!」コスリコスリ

アライちゃん3「すっきりしたのぁ!うぅ、すっきりしたらうんちがしたくなったのぁ!!」プルプル

アライちゃん4「あいつをぶっこよしてくれてありがとうなのぁヒトしゃん!」コスリコスリ

自分たちを釘で打ち付けたことを忘れて自分に感謝してくるアライちゃんたちを見て男は三度呆れた。

アライちゃん2「うっふ~ん、おれいにアライしゃんのせくちーだんすをみせてやるのら!」クネクネ

アライちゃん4「アライしゃんのほうがもっとせくちーなのぁ!あはぁ~ん」クネクネクネ

アライちゃん3「うぅ、このままウンチしたらアライしゃんのかわいいおかおにうんちがかかるのぁ…… でもがまんできないのぁ……!」プルプルプル

男は無言で手にした鉈を一番自惚れ屋のアライちゃんの頭へと振るった。

アライちゃん4「のぁ?」プシッ

アライちゃん2「ひっ!?ヒトしゃんなにすゆのぁ!?」ビクッ

アライちゃん3「うぅ、アライしゃんのげんかいなのぁ!うんちすゆのぁ~」ブリブリブリ

続いて糞を漏らした害獣の腹に狙いを定め、再び鉈を振るう。

アライちゃん3「ぶげぇっ!」ダンッ

アライちゃん2「ひぃぃい!?」ショワァアア

あっという間に姉妹たちが殺されたのを見てまだ生きているアライちゃんがお漏らしをした。

アライちゃん2「うぁ、うぁぁ…… あ、アライしゃんはしにたくないのぁああああ~~~!!!」ジタバタバタ

逃げられるはずもないのにアライちゃんは懸命に両手両足をばたつかせる。
そんなアライちゃんを尻目に男は焼いたアライちゃん、頭を割ったアライちゃん、腹部から真っ二つになったアライちゃんを切り株の上に置く。
最後にアライさんも乗せると四匹の死骸をより大きな鉈で刻み始めた。

アライちゃん2「のぁああああ……」ブリブリブリ

眼前で繰り広げられる行為に恐れをなしたアライちゃんは小さい方でなく大きい方まで漏らしてしまったようである。
男はというとそんなことには目もくれず大分細かくなってきたアライ肉に何かしらの液体を振りかけている。
そして再びアライ肉を鉈で打ち付けより細かいミンチを作っていく。

アライちゃん2「……おいしそうなのぁ」ジュルッ

ああ、なんと愚かで卑しく気味の悪い生命体なのであろうか、アライさんは。
自身の姉妹と親であったアライミンチを見ておいしそうだなどと感じるとは……
しかし、男はむしろその言葉を嬉しく感じたようである。
嬉々としてアライミンチをフォークですくうとそれをアライちゃんの口元に持って行ってやった。

アライちゃん2「ヒトしゃんこのごちそうくれるのぁ?ヒトしゃんすきすきなのぁ~!」コスリコスリ

常人ならば間違いなく即殺しているであろうハエガイジムーブだが、男は気にしていないようである。

アライちゃん2「んむんむ…… おいし~のぁ~!!」キャッキャッ

親と姉妹の肉を賞味して悦ぶアライちゃん、しかしその表情はみるみる青褪めていく。

アライちゃん2「お、おげぇぇぇっ!!えげっ、げぇぇ…… ヒ、ヒトしゃんいったいなにしたの…… ごべぇぇ……」ビチャビチャビチャ

アライちゃんは今しがた食べたアライミンチだけでなく鮮血も吐き出していた。
そう、先程男がアライミンチに混ぜたのは猛毒だったのである。

アライちゃん2「おべろ、おぼぉぉお……」ビシャビシャビシャ

苦しむアライちゃんの様子に満足した男はその死骸をそっとアライミンチの下に隠した。
毒とも知らずにアライ肉を漁りに来るであろう他のアライさんたちを警戒させないためである。
斬り飛ばしたアライさんの右手を回収した男は足早にその場を去って行った。
しばらくして、その一帯のアライさんは全滅したという……



758 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ e512-/A3q)[sage] 投稿日:2017/10/02(月) 03:00:32.24 ID:QOFLpbem0 [7/7]
おしまい

初アラ虐…ども… 俺みたいな深夜でアラ虐書いてる腐れ野郎、 他に、いますかっていねーか、はは
今日のテレビの会話 あの芸人のネタかっこいい とか あの ギャグほしい とか ま、それが普通ですわな かたや俺は電子の砂漠でアラ虐を見て、呟くんすわ
it'a true wolrd.狂ってる?それ、誉め 言葉ね。

好きな音楽 ようこそジャパリパークへ
尊敬するフレンズ フェネック(ただしつけもの、テメーはダメだ)

なんつってる間に3時っすよ(笑) あ~あ、昼寝の辛いとこね、これ



765 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (アウアウカー Sad1-SqdG)[sage] 投稿日:2017/10/02(月) 13:08:12.14 ID:bUlFe9mXa
758
ほんとに3時にレスしててわろす



最終更新:2018年04月06日 17:37