222 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ニククエ d96f-0QAE)[sage] 投稿日:2017/10/29(日) 22:15:20.18 ID:gC48Q2S20NIKU [4/5]
アライスポーツセンター バッティングコーナー編
男「ハァ~、それじゃ、かっ飛ばすか」
係員「1名様ですね。それではごゆっくりどうぞ」
係員に料金を支払い、男は右打席に立ち大砲型のピッチングマシーンに目を向け、打席で構える
アライちゃん1「くらくてせまくてきゅうくつなのだぁ。」モゾモゾモゾ
大砲型のピッチングマシーンの中にアライちゃん1が装填され、発射シークエンスに入った。
男「おーし、来た来た」
アライちゃん1「なんなんのだぁ?かってにうごいてるのだ。なにをするのだ?」
ピッチングマシーンは発射体制に入り、およそ140キロぐらいの速度でアライちゃん1を射出する
アライちゃん1「のだあああー!?」
男「うおりゃああ!!」
射出するアライちゃん1を男は大きく振るスイングする
アライちゃん1「ぎびゃ!」ゴギャ
見事にジャストミートした男が打ったアライちゃん1は頭蓋骨を粉砕し、右方向に引っ張り、高く飛んで行った
アライちゃん1「」ビクビクビクッバタッバタッ
落ちたアライちゃん1は勢い良くゴキガイジムーブしてバタつく
係員「おお、ホームランですか、やりますね。景品をプレゼントですが、ゴキガイジムーブがあるので更にサービス付きますよ」
男「やったぜ、まだ1球目だ、ドンドン打つぞ!!」
男は「次に射出するアライちゃんに俄然スイングを繰り返す」
アライちゃん2「なにかうごいてるのだぁーたのしいのだぁー」キャッキャッ
男「おー、来た来たぁ、おらあああっ!!」
アライちゃん2「のああああああー!!」
次に射出されるアライちゃん2にも上手く捕らえ、弾丸ライナーでアライちゃんを打った
アライちゃん2「びぎゃ」グシャア
アライちゃん2の頭部を潰しながら、空高くセンターへと飛んでいった
係員「おお、これも凄い!あなた、もしかしてプロの方ですか?」
最終更新:2018年04月02日 21:30