タントゥム・エルゴ

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タントゥム・エルゴ(Tantum Ergo)は、1264年頃、聖トマス・アクウィナスによる中世ラテン語賛歌 "Pange Lingua"の最後の二連を書き出したものである。 *原文(ラテン語) *和訳
偉大な秘蹟(Tantum Ergo)は、1236年トマス・アクィナスによって作られた賛歌『パンジェ・リングァ』の第5節以下が独立してできた賛美歌。「このゆえに我らは大いなる秘跡をあがむ」 Tantum ergo sacramentum veneremurの句の初めの2語。 14世紀以来聖体降福式のときに礼拝賛歌として歌われていた。 *原文(ラテン語) >Tantum ergo Sacramentum >Veneremur cernui: >Et antiquum documentum >Novo cedat ritui: >Præstet fides supplementum >Sensuum defectui. >Genitori, Genitoque >Laus et iubilatio, >Salus, honor, virtus quoque >Sit et benedictio: >Procedenti ab utroque >Compar sit laudatio. >Amen. *和訳 >かくも偉大な秘蹟を >伏して拝みます >古の式は過ぎ去って >新しい祭が出来ました >願わくは信仰が >五官の不足を補います様に >父と子に >賛美と喜びがあります様に >また栄えと誉れと >力と祝福も >二位から出られる聖霊も >また共に称えられます様に >アーメン https://en.wikipedia.org/wiki/Tantum_Ergo

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