歴史書

モーセの死からバビロン捕囚までの歴史を記した書物である。
ユダヤ教においては前預言書となる。

構成


内容

  1. ヨシュアによるカナン占領(ヨシュア1-11章)
  2. 土地の配分(ヨシュア12-21章)
  3. シケム契約(ヨシュア22-24章)
  4. 時代背景(士師1:1-3:6)
  5. 士師たちの活躍(士師3:7-16章)
  6. ダン族の定住(士師17-18章)
  7. ベニヤミン族の討伐(士師19-21章)
  8. モアブ出身の女ルツの物語(ルツ記)
  9. 最後の士師サムエルとその師エリの物語(サムエル上1-7章)
  10. イスラエルの王政の始まり(サムエル上8-12章)
  11. サウルとダビデ(サムエル上13章-下2:7)
  12. ダビデの治世(サムエル下2:8-20章)(歴代誌上10-29章)
  13. ソロモン王の治世(列王上1-11章)(歴代誌下1-9章)
  14. 王国の分裂(列王上12章-14:20)(歴代誌下10章)
  15. アハブ王までのイスラエルとユダ(列王上14:21-16章)(歴代誌下11-18章)
  16. 預言者たち(列王上17-22章)(歴代誌下18章)
  17. イスラエルとユダの王国(列王下1-17章)(歴代誌下19-28章)
  18. 紀元前721年以降の捕囚にいたるユダ王国(列王下18-25章)(歴代誌下29-36章)
  19. 捕囚後の帰還(エズラ1-6章)
  20. ユダヤ人モルデカイの養女エステルの物語(エステル記)
  21. エズラの事跡(エズラ7-10章)
  22. ネヘミヤの事跡(ネヘミヤ1-7章)
  23. 律法の公布(ネヘミヤ8-13章)
最終更新:2017年03月16日 22:50