出エジプト記

名称

ヘブライ名は冒頭2番目の言葉から"שמות"(Shəmōṯ,「名前」の意味) である。
ギリシャ語名"Έξοδος" (éxodos,「出発」の意味) は、モーセがイスラエルの民を引き連れてエジプトを出発したことに由来する。
英語名"Exodus"は、ギリシャ語名の音写である。
和名『出エジプト記』は、エジプトを脱出したことに由来する。

内容

出エジプト記の内容である。なお、年数は聖書の年表に基づいて算出している。

1.エジプト脱出
  • ヤコブ後のエジプトにおけるユダヤ人の状況(1章)
  • モーセの誕生と半生(2章) [2373年-2413年]
  • 燃える柴(3章-4章1-17節) [2453年]
  • 主に従うモーセ(4章18-31節)
  • 恨まれるモーセとアロン(5章)
  • ファラオとの交渉(6章1-13節) [2453年]
  • モーセとアロンの系図(外部リンク)(6章14-30節)
  • 十の災い(7章-12章32節) [2453年]
  • 主の軍団のエジプト脱出(12章33-51節) [2453年1月15日頃]
  • 過越の規定(13章1-16節)
  • 雲と火の柱(13章17-22節)
  • 葦の海の奇跡(14章)
  • 葦の海での民の歌(15章1-21節)
  • メラの甘い水の奇跡(15章22-27節)
  • マナの奇跡(16章) [2453年2月15日]
  • レフィデムの湧水の奇跡(17章1-7節)
  • アマレクとの戦い(17章8-16節)
  • モーセとエテロの再会(18章1-12節)
  • 民を裁く(18章13-27節)
  • シナイ山(19章) [2453年3月15日頃]

2.神と民との契約

外聞リンク

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最終更新:2018年01月19日 18:29