アブラハムの井戸


テル・ベエルシェバの遺跡の脇に、「アブラハムの井戸」と呼ばれる紀元前1800~2000年頃の井戸がある。乾燥地帯にあって、水の出る井戸を確保することが生活の基盤となり、村や街が形成されていく。
ただし、実際にこの井戸が、聖書に出てくるアブラハムの井戸とは限らない。

最終更新:2017年02月20日 19:17
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