聖書研究wiki@trinity_kristo
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ja
2020-11-30T15:44:53+09:00
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和解の比喩
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/810.html
[[Q資料]]の42番目。
[[山上の説教]]も参照。
ルカ12:58-59
>あなたを訴える人と一緒に役人のところに行くときには、途中でその人と仲直りするように努めなさい。
>さもないと、その人はあなたを裁判官のもとに連れて行き、裁判官は看守に引き渡し、看守は牢に投げ込む。
>言っておくが、最後の一レプトンを返すまで、決してそこから出ることはできない。」
マタイ5:25-26
>あなたを訴える人と一緒に道を行く場合、途中で早く和解しなさい。
>さもないと、その人はあなたを裁判官に引き渡し、裁判官は下役に引き渡し、あなたは牢に投げ込まれるにちがいない。
>はっきり言っておく。最後の一クァドランスを返すまで、決してそこから出ることはできない。」
2020-11-30T15:44:53+09:00
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地上の分裂
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/809.html
[[Q資料]]の41番目。
ルカ12:51-53
>あなたがたは、わたしが地上に平和をもたらすために来たと思うのか。
>そうではない。言っておくが、むしろ分裂だ。
>今から後、一つの家に五人いるならば、三人は二人と、二人は三人と対立して分かれるからである。
>父は子と、子は父と、
>母は娘と、娘は母と、
>しゅうとめは嫁と、嫁はしゅうとめと、
>対立して分かれる。」
マタイ10:34-36
>「わたしが来たのは地上に平和をもたらすためだ、と思ってはならない。
>平和ではなく、剣をもたらすために来たのだ。
>わたしは敵対させるために来たからである。
>人をその父に、
>娘を母に、
>嫁をしゅうとめに。
>こうして、自分の家族の者が敵となる。
2020-11-30T15:38:57+09:00
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イエスの黙示録
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/808.html
Q資料の61番目。
[[忠実なしもべのたとえ>忠実なしもべ]]も参照。
ルカ17:26-27
>ノアの時代にあったようなことが、人の子が現れるときにも起こるだろう。
>ノアが箱舟に入るその日まで、人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていたが、
>洪水が襲って来て、一人残らず滅ぼしてしまった。
ルカ17:30-31
>人の子が現れる日にも、同じことが起こる。
>その日には、屋上にいる者は、家の中に家財道具があっても、それを取り出そうとして下に降りてはならない。
>同じように、畑にいる者も帰ってはならない。
マタイ24:36-44
>「その日、その時は、だれも知らない。天使たちも子も知らない。ただ、父だけがご存じである。
>人の子が来るのは、ノアの時と同じだからである。
>洪水になる前は、ノアが箱舟に入るその日まで、人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていた。
>そして、洪水が襲って来て一人残らずさらうまで、何も気がつかなかった。
>人の子が来る場合も、このようである。
>そのとき、畑に二人の男がいれば、一人は連れて行かれ、もう一人は残される。
>二人の女が臼をひいていれば、一人は連れて行かれ、もう一人は残される。
2020-11-30T15:31:50+09:00
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忠実あるいは不忠実な僕
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/807.html
[[Q資料]]の40番目。
[[忠実なしもべのたとえ>忠実なしもべ]]も参照。
ルカ12:42-48
>主は言われた。
>「主人が召し使いたちの上に立てて、時間どおりに食べ物を分配させることにした忠実で賢い管理人は、いったいだれであろうか。
>主人が帰って来たとき、言われたとおりにしているのを見られる僕は幸いである。
>確かに言っておくが、主人は彼に全財産を管理させるにちがいない。
>しかし、もしその僕が、主人の帰りは遅れると思い、下男や女中を殴ったり、食べたり飲んだり、酔うようなことになるならば、
>その僕の主人は予想しない日、思いがけない時に帰って来て、彼を厳しく罰し、不忠実な者たちと同じ目に遭わせる。
>主人の思いを知りながら何も準備せず、あるいは主人の思いどおりにしなかった僕は、ひどく鞭打たれる。
>しかし、知らずにいて鞭打たれるようなことをした者は、打たれても少しで済む。すべて多く与えられた者は、多く求められ、多く任された者は、更に多く要求される。」
マタイ24:45-51
>「主人がその家の使用人たちの上に立てて、時間どおり彼らに食事を与えさせることにした忠実で賢い僕は、いったいだれであろうか。
>主人が帰って来たとき、言われたとおりにしているのを見られる僕は幸いである。
>はっきり言っておくが、主人は彼に全財産を管理させるにちがいない。
>しかし、それが悪い僕で、主人は遅いと思い、仲間を殴り始め、酒飲みどもと一緒に食べたり飲んだりしているとする。
>もしそうなら、その僕の主人は予想しない日、思いがけない時に帰って来て、彼を厳しく罰し、偽善者たちと同じ目に遭わせる。
>そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。」
2020-11-30T15:14:49+09:00
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夜盗
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/806.html
[[Q資料]]の39番目。
[[忠実なしもべのたとえ>忠実なしもべ]]も参照。
ルカ12:35-40
>「腰に帯を締め、ともし火をともしていなさい。主人が婚宴から帰って来て戸をたたくとき、すぐに開けようと待っている人のようにしていなさい。主人が帰って来たとき、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。はっきり言っておくが、主人は帯を締めて、この僕たちを食事の席に着かせ、そばに来て給仕してくれる。
>主人が真夜中に帰っても、夜明けに帰っても、目を覚ましているのを見られる僕たちは幸いだ。
>このことをわきまえていなさい。家の主人は、泥棒がいつやって来るかを知っていたら、自分の家に押し入らせはしないだろう。
>あなたがたも用意していなさい。人の子は思いがけない時に来るからである。」
マタイ24:36
>「その日、その時は、だれも知らない。天使たちも子も知らない。ただ、父だけがご存じである。
マタイ24:42-44
>だから、目を覚ましていなさい。いつの日、自分の主が帰って来られるのか、あなたがたには分からないからである。
>このことをわきまえていなさい。家の主人は、泥棒が夜のいつごろやって来るかを知っていたら、目を覚ましていて、みすみす自分の家に押し入らせはしないだろう。
>だから、あなたがたも用意していなさい。人の子は思いがけない時に来るからである。」
2020-11-30T15:31:34+09:00
1606717894
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この世の宝に対する警告
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/805.html
[[Q資料]]の38番。
[[愚かな金持ちのたとえ>愚かな金持ち]]や[[山上の説教]]も参照。
ルカ12:33-34
>自分の持ち物を売り払って施しなさい。
>擦り切れることのない財布を作り、尽きることのない富を天に積みなさい。
>そこは、盗人も近寄らず、虫も食い荒らさない。
>あなたがたの富のあるところに、あなたがたの心もあるのだ。」
マタイ6:19-21
>「あなたがたは地上に富を積んではならない。そこでは、虫が食ったり、さび付いたりするし、また、盗人が忍び込んで盗み出したりする。
>富は、天に積みなさい。
>そこでは、虫が食うことも、さび付くこともなく、また、盗人が忍び込むことも盗み出すこともない。
>あなたの富のあるところに、あなたの心もあるのだ。」
2020-11-30T15:05:28+09:00
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思い煩うな
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/804.html
[[Q資料]]の37番。
[[愚かな金持ちのたとえ>愚かな金持ち]]や[[山上の説教]]も参照。
ルカ12:22-32
>それから、イエスは弟子たちに言われた。
>「だから、言っておく。命のことで何を食べようか、体のことで何を着ようかと思い悩むな。
>命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切だ。
>烏のことを考えてみなさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、納屋も倉も持たない。だが、神は烏を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりもどれほど価値があることか。
>あなたがたのうちのだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。
>こんなごく小さな事さえできないのに、なぜ、ほかの事まで思い悩むのか。
>野原の花がどのように育つかを考えてみなさい。働きもせず紡ぎもしない。しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
>今日は野にあって、明日は炉に投げ込まれる草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことである。信仰の薄い者たちよ。
>あなたがたも、何を食べようか、何を飲もうかと考えてはならない。また、思い悩むな。
>それはみな、世の異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの父は、これらのものがあなたがたに必要なことをご存じである。
>ただ、神の国を求めなさい。そうすれば、これらのものは加えて与えられる。
>小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。
マタイ6:25-34
>「だから、言っておく。自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。
>命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切ではないか。
>空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。
>あなたがたのうちだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。
>なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。
>しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。
>今日
2020-10-12T16:46:43+09:00
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この世の権威の前で言うべきこと
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/803.html
[[Q資料]]の36番。
ルカ12:11-12
>会堂や役人、権力者のところに連れて行かれたときは、何をどう言い訳しようか、何を言おうかなどと心配してはならない。
>言うべきことは、聖霊がそのときに教えてくださる。」
マタイ10:17-20
>人々を警戒しなさい。あなたがたは地方法院に引き渡され、会堂で鞭打たれるからである。
>また、わたしのために総督や王の前に引き出されて、彼らや異邦人に証しをすることになる。
>引き渡されたときは、何をどう言おうかと心配してはならない。
>そのときには、言うべきことは教えられる。
>実は、話すのはあなたがたではなく、あなたがたの中で語ってくださる、父の霊である。
2020-10-12T16:39:40+09:00
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聖霊に逆らう罪
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/802.html
[[Q資料]]の35番。
ルカ12:10
>人の子の悪口を言う者は皆赦される。しかし、聖霊を冒瀆する者は赦されない。
マタイ12:31
>だから、言っておく。人が犯す罪や冒瀆は、どんなものでも赦されるが、“霊”に対する冒瀆は赦されない。
2020-10-12T16:34:31+09:00
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イエス告白と否認預言
https://w.atwiki.jp/trinity_kristo/pages/801.html
ルカ12:8-9
>「言っておくが、だれでも人々の前で自分をわたしの仲間であると言い表す者は、人の子も神の天使たちの前で、その人を自分の仲間であると言い表す。
>しかし、人々の前でわたしを知らないと言う者は、神の天使たちの前で知らないと言われる。
マタイ10:32-33
>「だから、だれでも人々の前で自分をわたしの仲間であると言い表す者は、わたしも天の父の前で、その人をわたしの仲間であると言い表す。
>しかし、人々の前でわたしを知らないと言う者は、わたしも天の父の前で、その人を知らないと言う。」
2020-10-12T16:33:02+09:00
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