トラ転8 > 資料 > 実行済み案 > 1929年

1929年通過案

前年  翌年

曹操 孟徳(そうそう たけのり)

(前世:曹操 華琳(そうそう かりん)
18スレ 589 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/07/12(火) 21:15:36.62 ID:PT2Z5YXV

>>56お借り
>>349お借り
>>557参照
>>422更新
甘粕案が張作霖爆殺案採用した場合にも対応した案に
お金の突っ込み方を整理
ソ連VS奉天軍のリザルト後(甘粕ターン後)の追加行動のために1手番残す
ガスニキは来年に岡部案と連携したほうがよさ気と判断
増資で開発資金は賄うことに
ぬえちゃんは後ろから刺さないで雪歩と同床異夢で頑張ってもらう

【曹操行動案】 1929年 コピペ改変自由にどうぞ
 収支:行動で-1100万円(+借金)
 アカギに1000万$(2500万円)を借りる

 枠外(-400万円)
 〇蒼天情報分析に満州で中ソ紛争の情報を調べさせる。(-100万円)
 〇アカギから20万ドル来たら甘粕に送金
 〇製造系の傘下企業に、去年岡部の開発した軸受技術の導入を指示
 〇神戸製鋼から分社予定の播磨造船所を買収(-200万円)
 〇播磨造船所に買収資金を使って科学的管理を導入してコスト削減
 ○サンヨーが開発した無線機開発のために開発された五極真空管について特許取得
 ※(史実通りの年なので秘匿関連の問題なし)
 ○河井の求めに応じて、暗号のための予算に行くように100万円支出する。
 ○他転生者からの依頼に従い蒼天新聞で報道
 ○検査工具や検査治具をサンヨーに準備してもらう

 ・開発
 〇津田に、小型汎用ディーゼルエンジン搭載の新型揚水ポンプを開発させる
 〇山岡に自家発電用のディーゼルエンジンを開発させる
  ※頑丈でランニングコストが安い自家発電機に需要がある+上陸舟艇用エンジン開発の経験値になる
 〇ゴーハムに、DA60型(水冷直列6気筒ディーゼルエンジン、8.55L 大型トラック、ダンプ、装甲兵員輸送車用)を開発させる
  ※チハやT-34は直立6気筒を組み合わせたV型12気筒なので、まず国産の直立6気筒を開発
 〇後藤 敬義(史実でダットサン開発の現場トップ)に、2トン積み国産トラック(TX40型相当)を開発させる


①②蒼天フォードでGM殺し(-100万円)  >>29で枠不足が指摘されてるので、ポカヨケとアンドンを除く
 ・松田に蒼天フォードへのテコ入れとして、以下の事を任せる。上野の協力も仰ぐ

 〇不良品対策(現代でもやってること)
 Ⅰ:検査部門の独立と強化(科学的管理の分業の一環)
 検査には、品質が一定以上の検査工具や検査治具のみを使用
 フォードの指導員と協力して、作業員の感覚にとらわれない不良基準を作成→不良の限度見本を作成し、作業員を教育
 フォードの技能指導を受けて、専用の検査員を教育→検査技能持ちは給料UP

 Ⅱ:教育
 研修を就業扱いにすることで、従業員がフォードの技術指導を円滑に受けられるようにする
 従業員への英語教育を充実させる(指導の吸収効率アップ&英米の資料でも読めるようになる) 
 技能試験を設け、指導員監修のもとで試験を突破した従業員は技能持ち認定して、昇給させる
 指導員に配慮して、通訳の充実や、食事や居住でアメリカ人に合うように取り計らう(室内で靴。スープや肉やパン食がメイン等)

 Ⅲ:社内整備
 トレーサビリティできる社内整備
 工程内で不良が発生した時の処置ルートの確立(品質保証部門など)
 不良品発生対策や工程改善のアイデア出しの奨励。役に立ったら賞与
 上野陽一に、シュハート管理図(1924年発表)を用いて品質のばらつきを図示して、全員に分かりやすく見える化するように依頼

 ・生産ラインの調整
 ダットサン、フォード系の自動車でそれぞれフォード式の生産体制が組めるように、生産ラインを調整
 車種間で部品の共有を検討し、できるだけラインの簡素化を目指す

 〇宣伝
  蒼天新聞を使った広告で、ダットサンや新型フォードなど様々な製品を揃えていることをアピール&手厚いサポート体制を宣伝

③エチレンプラント(-500万円)
  設計図は岡部のチートに頼り、ガワは蒼天建設で請け負う
 圧力容器はショットピーニング等の関連技術の波及で、国内企業で作れると予想
 従業員は大恐慌の影響で倒産や事業縮小する化学メーカーの人材を拾って確保

 ゴムと石油の第一人者の田中芳雄に技術顧問をお願いする
 謝礼に彼の研究室に寄付金を出す
 アカギから合弁会社の要請と出資があれば受け入れる

 エチレンが安価に作れたら、塩ビ事業に増資して生産を拡大する

④ 経営

○増資 計3000万円増資 アカギ資金+銀行から借金(高橋と勝田等のコネで良条件引き出す)

  釜石田中製鉄所   *【増資要望】  緊急性 強 恐慌での影響 弱 増資額 1000万
  蒼天土木      *【増資要望】  緊急性 強 恐慌での影響 弱 増資額 300万
  松田トラック製造 *【増資要望】  緊急性 弱 恐慌での影響 中 増資額 300万
  松下電器     *【増資要望】  緊急性 弱 恐慌での影響 中 増資額 100万
  中島飛行機    *【増資要望】  緊急性 弱 恐慌での影響 弱 増資額 100万
  蒼天農機(ヤンマー)  *【増資要望】  緊急性 中 恐慌での影響 弱 増資額 300万
  蒼天精機(サンヨー)  *【増資要望】  緊急性 中 恐慌での影響 弱 増資額 300万
  小松製作所     *【増資要望】  緊急性 中 恐慌での影響 弱 増資額 300万
  蒼天セメント      *【増資要望】  緊急性 弱 恐慌での影響 弱 増資額 300万

○借金
  亀爺や三井と協議して、曹操三井化学で銀行に借金して肥料を数十%増産
  ※1926~1935年まで肥料需要は+11%/年。大恐慌中も安定成長するドル箱産業。
  高収型の農林1号の普及で、需要の伸びは史実以上


⑤犬養の抱きこみ(-100万円)
 ・甘粕論文を持って犬養に会いに行く
 ・甘粕論文では高度国防体制のための臣民の幸福をうたっているが、逆を言えば臣民の幸福が高度国防体制に
  繋がると言う事であるので、甘粕派との迎合は可能である (平和主義者の印象+)
 ・自分も甘粕の同士であることを打ち明け、同士になるように誘う。
 ・政友会派の曹操が犬養に近づくのは首脳陣の張に対する姿勢に反感を持っており、
  犬養なら同じ志を持っているのではないかと思ったから

  ○張が軍閥の長にふさわしくない理由
   ・張は重税の体制を引き、満州の人民を苦しめていること。
   ・いたずらに戦争を吹っかける、平和とは程遠い人物であること
   ・馬賊上がりであり、旧来型のお山の大将気取りであること
  ○満州を独立させるべきである
   ・満州で独立の気運が高まっていること(民族独立は犬養に好印象)
   ・満州が独立するには資金や人材が不足しており困難であること
   ・扶桑が主導して独立させたら欧米に反感を食らうので、あくまで満州人に主導させなければならない
   ・溥儀陛下を擁立し扶桑のような憲法を備えた近代的な立憲君主制国家を作り亜細亜の友邦とするべし

 ・犬養が賛同してくれたら田中に圧力をかけるように依頼する。
 ・「うわさ」では森さんも満州国建国を目指していると聞いた、とリークする
 ・政友会の国内政策などに口を出して国力の増強をしているので政友会の派閥にいたいが、
  この一件で田中首相や政友会が決断しなければ政友会を離れる意思があることを明言する。

18スレ 1593 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/07/12(火) 23:32:50.34 ID:riHvtJH7

【満州独立運動】


溥儀を満州独立運動に誘う【▼50万ドル】
《目的》
  ・土肥原賢二に会い、溥儀のオルグに協力してもらう
   ※土肥原は安岡、大川の関係者なので桜会よりの一夕会所属とする
《行動》
  ・頭山の紹介で奉天督軍顧問の土肥原賢二に会い溥儀との会談を設定してもらう
  ・皇族の川島さんに事情を説明して会談について来てもらう
   →溥儀の説得要員、清の皇族・満州の現状を知っている
  ・桜会の会長、甘粕として溥儀と会談する
   ※陸軍大尉では説得力に欠けるため、頭山と犬養に紹介状を書かせ、会談に臨む
  ・溥儀に扶桑の満州独立計画を伝え、単に扶桑の傀儡になるのではなく「満州人が主導した独立」を
   するべきだと主張し、独立運動組織の立ち上げを提案する
  ○独立運動の内容
   ・世論の形成
    →満州は中華での権力闘争から距離を取って独自に発展をすべきである
   ・奉天軍閥の切り崩し
    →張作霖の更迭などを吹き込み、味方に引き入れる準備をする。対象は楊宇霆、湯玉麟、馬占山、張景恵など
   ・張作霖批判の拡大
   ・頭山に依頼して黒龍会でも活動を支援する。
《資料》
  ・土肥原賢二:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E8%82%A5%E5%8E%9F%E8%B3%A2%E4%BA%8C
  ・愛新覚羅 溥儀:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E6%96%B0%E8%A6%9A%E7%BE%85%E6%BA%A5%E5%84%80


《目的》
  ・扶満友好団体を立ち上げ、独立運動にする【▼100万ドル】
《行動》
  ・満鉄から人員を集め、満州青年連盟と連合して五族協和をスローガンに「協和会」を設立、宣撫工作を継続する
   ※史実では1929年に大川の門下生・笠木良明ら満鉄職員が「大雄峯会」を設立
    →桜会の構成員なので協力を要請
  ・一夕会経由で土肥原から溥儀に協和会の名誉会長を依頼する
  ・川島さんを説得して、会長代理を依頼する。甘粕が桜会の総帥として話す。
   →扶桑と満州の友好、張作霖の横暴(重税、ソ連の引き込み)について話し、満州独立を扶桑が望んでいることをほのめか
    して協力を求める。アコから送られた資金50万円も見せて本気をアピールする。
    川島は夫から逃げている最中なので関東軍が後見に回れば逃げなくても良い、断っても夫のところには連れ戻さないと
    約束する。
   →川島さんのCGを回収するために甘粕が口説く
  ・「協和会」の活動は桜会でバックアップする
  ・設立理念は五族協和、活動内容は宣撫作戦への協力
《補足》
  ・「協和会」綱領
   民族協和を実現し、国民生活を向上し、宣徳達情を徹底する

  満州国協和会:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E5%9B%BD%E5%8D%94%E5%92%8C%E4%BC%9A
  大雄峯会:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%9B%84%E5%B3%AF%E4%BC%9A
  小澤開作:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%BE%A4%E9%96%8B%E4%BD%9C
   ※満州青年連盟の設立者、板垣・石原の同志
  【宣撫作戦資料】



天津に行って鉄良と会う【▼50万ドル】
・中華統一を目的としない満州国建設運動を主導するよう呼びかける。
・溥儀皇帝が帝位に就く体制づくりを求める。
・活動資金も渡す。

宗社党
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E7%A4%BE%E5%85%9A
>良弼・愛新覚羅溥偉・鉄良らが宗廟社稷の護持を謳って君主立憲維持会を結成、俗に宗社党と呼称した。

鉄良
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E8%89%AF
>清朝はまもなく滅び、鉄良はこれ以後天津に隠れ住んでいる。
>1938年(民国27年)6月8日、死去。享年76(満75歳)。

【▼50万ドル】
甘粕が李香蘭ちゃんの実父の友人である李際春将軍に通じて、満州各地で反張作霖のゲリラ運動を依頼
李際春将軍は満州事変にも関わっていて、最終的には漢奸として処刑されるくらいの扶桑派
便衣兵隊の指揮官だったっぽいから、ゲリラ的に独立運動をしてもらうのに向いてると判断
ttps://zh.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E9%99%85%E6%98%A5


【宗社党関係人物】中国語wikiより【▼50万ドル】

宗社党なら恆馞(1907年生まれ。父親が宗社党で爵位持ち)
載濤将軍もワンチャンいける(宗社党、1931年には国民党合流)
載澤も東陵事件で墓を埋め戻すのに私財使って後1929年北京で憤死した宗社党員

☆全ての案で「来年また活動資金を渡す」ことを約束する
☆また、扶桑の政党が乗り気であることも伝える

【300万ドル円案】

じゃあ、こうで
※友好団体が100万ドルです、団体重視

岡部 倫太郎(おかべ りんたろう)

(前世:岡部 倫太郎(おかべ りんたろう)
18スレ 5635 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/07/14(木) 20:47:45.16 ID:2mTHKMxb

>>5515微修正。機密扱いするか否か全行動案で明記&児玉信次郎を追加

注意!どんどん技術関係は複雑になっています。
案の技術部分を引用する場合はリンク先含め技術自体をしっかりと読み込んで
行動枠の意味を理解し、妖精さんの質問があっても対応できるようにしてから使用してください。
私にレスをつけてもいいですし、案の冒頭でもいいので引用した部分について明記して下さい

作成画像についてはそのまま使うのはやめてください

【1929年行動案・オカリン】


1)流動接触分解装置つき石油精製プロセス
2)スチームクラッキングによるナフサプラントの開発
3)1・2の実用化フォロー
4)チーグラー・ナッタ触媒
5)研究メモ
6)ガスタービンの基礎技術with陛下

枠外)一部技術を国家機密として秘匿を開始することを理研&軍にお願いする
(行動案の中で秘匿するものは明記する)

枠外)転生者で相談して転生者が有利になるように貴族院の票は投じる

枠外)山梨地方病撲滅期成組合を支援して宮入貝撲滅に特許料から生石灰15万円分(曹操から買う)を寄付
(史実では1925年からはじめているので、曹操の収益が下がらないようにする意味も込めて)

枠外)宮入慶之助に寄付&依頼して宮入貝の産卵孵化実験をコンクリート用水路上で試してもらう
(1936年に史実では実験が行われる。この実験結果から山梨県の用水路の総コンクリ化がはじまる⇒公共事業)

枠外)備中松山城の保存事業を岡山県に嘆願し、特許料から5万円寄付してやってもらう
(史実では1万5000円でできた事業。城の復元とかロマンだし模型作れるようになるし、超小規模でも公共事業支援したい)

枠外)間宮七郎平に依頼してラベンダー栽培を開始してもらう。種子入手に必要な経費は慶大にお願い
(日本全国のツツガムシ病の原因であるイエダニの忌避剤として天然ハーブを使う)

枠外)沖縄県にフィラリアの被害実態の調査を依頼
(フィラリア調査⇒蚊帳などの普及推進でフィラリアの感染者を減らす)

枠外)宮城・山形・茨城・千葉・富山・滋賀・島根・岡山などで発症しているワイル氏病にペニシリンを使用するよう通達
(史実では戦前これが日本各地の下水道や畜産関係者の職業病になっていた)

枠外)兵庫県宝塚市の小学生の斑状歯の調査を依頼
(斑状歯はフッ素が原因の可能性が1928年に指摘される。六甲山の水が原因なので、まずは調査から開始)

枠外)荻野久作のオギノ式論文を絶賛して蒼天新聞にとりあげてもらう
(オギノ式は扶桑で広めよう)

枠外)今年東大理学部を卒業する小谷正雄を勧誘し、有給の助手に迎え、マグネトロンの発振機構の研究をさせる
(磁気・電気関連および分子物理学・生物物理学者。核開発・真空管に必要)

枠外)今年京都帝大を卒業する朝永振一郎を有給の助手に迎え、マグネトロンの発振機構の研究をさせる
(ノーベル物理学賞受賞者。核開発・真空管の研究ボーナス)

枠外)今年東大理学部を卒業する嵯峨根遼吉を勧誘し、有給の助手に迎え、マグネトロンの発振機構の研究をさせる
(同じく核開発に携わった物理学者。同様のボーナス)

枠外)京都大学理学部を1927年に卒業した田村松平を有給助手にしてマックス・プランクの量子論を研究させる
(同じく戦前の物理学の発展に寄与した人)

枠外)慶大医学部を来年卒業する武見太郎を助手にし博士論文執筆を支援
(史実では放射線研究で仁科の下で働いたこともある医者)

枠外)東京帝大工学部の中嶋章を青田買い。来年の卒業後理研の岡部研究室に来るよう誘う
(電子計算機の基礎構造開発者の1人。電子計算機開発にプラス)

枠外)東京帝国大学工学部を1927年に卒業している木村秀政を有給助手にしてガスタービン研究を手伝わせる
(日本航空学会会長。1934年に帝大航空研究所に入るまで無給助手なので拾う)

枠外)今年京都大学を卒業する児玉信次郎を有給助手にして石油関連技術開発を手伝わせる
(後に住友化学工業副社長。人造石油の研究で有名。石油化学にプラス)

1.初期型流動接触分解装置つき石油精製プロセス(1942)
予想効果:高オクタン価のガソリンの製造と重質油の精製が可能に。燃料費節約
派生:追加1技術で大慶油田が使用可能になる
 【ゼオライトZSM-5】を使用。詳細は画像を参照。既存のシステムとは違い、
触媒を使って非常に早い反応によって高オクタン価の石油を精製できるようにする。
重質油の場合は500℃以上に加熱して一度合成ゼオライトを通すことで他の原油と同様に処理が可能になる
触媒が史実より質が良い分、大慶クラスでも十分に処理できる精製プラントになると判断。
(なお、ゼオライトが現代設備で最高品質ならこの反応だけでガソリンにできる)
これにより、高オクタンガソリンが25%、ナフサ40%、重油10%、アスファルト5%、
軽油15%、灯油5%が得られることになる。脱硫は最初のZSM-5がやってくれるので
大慶クラスの高い硫黄分の場合のみ触媒反応を追加もう一回行う。ただしZSM-5の消費速度は若干早くなる。
曹操の石油関連施設で行い、技術は秘匿する

画像
ttp://dl1.getuploader.com/g/sengokuma/335/%E7%9F%B3%E6%B2%B9%E7%B2%BE%E8%A3%BD.png

リンク「Oil Refinery Processes」
リンク「Refining and Commercialization (R&C) Transformation Process」
リンク「接触分解プロセスおよび触媒の進歩(3)」
リンク「低級オレフィン選択的合成を指向したゼオライト触媒によるナフサ接触分解とアセトン転換反応に関する研究」
リンク「重質原油の高分解を達成するRFCCトータルシステムによる新規重質油高度分解・有用化技術の開発」
リンク「研究・開発 | コスモ石油株式会社」
リンク「流動接触分解法 weblio」
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Oil_refinery
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Petroleum_refining_processes


2.スチームクラッキングによるエチレンプラント(1941)
予想効果:ナフサから石油化学を扶桑で発展させる
 ナフサをエチレン・プロピレン・ブタジエン・イソブチレン・分解油などに分ける技術
スタンダード石油が1941年に開発。基礎となる熱分解の技術はダブスが1924年に開発しており、
これを水蒸気で行うことになる。水蒸気で行うことで水蒸気とナフサが反応。
水素ガスが発生し、ナフサはその温度によって熱分解をおこす。分解したナフサがエチレンや
プロピレンなどになったら、分留装置で蒸留して分けることで、石油製品の原料が手に入る
1と同様に曹操の石油関連施設で作り、技術は秘匿する

リンク「検定試験テキスト -石油取引の基礎知識-」
リンク「ナフサ分解工場-Let's Study 石油化学」
リンク「企業の歴史と産業遺産 東燃ゼネラル石油株式会社」
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/水蒸気改質
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/クラッキング_(化学)
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Cracking_(chemistry)


3.1&2の実用化フォロー
予想効果:ガソリン・ナフサなどの製造開始!
派生:色々!!
 オカリンの積み重ねた知識でできること。実用化や精製ラインを安定させる。
これは今までの技術・知識・スキルの積み重ねを生かす、科学者としてのオカリンの
チートではない本当の力で人々を幸せに導く行動。胸はって陛下に会えるように頑張ろう!!
(最適化に必要な知識は1・2で手に入ってる)


4.チーグラー・ナッタ触媒(1953)
予想効果:石油化学超加速
派生:ブナゴム・ポリエチレン・エチレンプロピレンゴム・ポリオレフィン・ポリブタジエンゴムの安定生産および石油で天然ゴムの再現(イソプレンゴム)
 四塩化チタンまたは三塩化チタンを有機アルミニウム化合物と混合し調製することで造る
四塩化チタンは1910年のクロール法で生産可能、有機アルミニウム化合物は1859年にHallwachsが開発済み
これらを利用して石油化学に必要な基礎触媒を完成させ、派生の製品を早期に製品化&工業生産化する。
理研で開発するが派生するものが多すぎて軍事利用できることもあり、現時点では秘匿することを伝える
(派生するものを開発したら、それらを製造できる設備を持った企業に情報を渡す=曹操)

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/チーグラー・ナッタ触媒
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Organoaluminium_chemistry
リンク「Ziegler-Natta - Polymer Science Learning Center」


5。研究メモ:難易度やや難
■ユニフロー式過給機付き2ストロークディーゼルの開発(基礎1935、機関車応用は1938、船舶が1937)
予想効果:船舶エンジンと機関車エンジンの軽量化&高出力化&高回転化&靜音化
必要な技術は
①ユニフロー掃気
②安定的2ストロークディーゼル
③機関車向けエンジンの設計図
④船舶向けエンジンの設計図

となる。機関車向けはゼネラル・モーターズが1938年に開発した567型エンジンを、
船舶向けはグレーマリンの6-71ディーゼルエンジンを採用する。
必要技術はほぼ開発済みなので、2手で完成形、2手で用途向けに開発する。
どちらも第二次大戦中から冷戦時代まで長く使われたエンジンであり、
その性能は折り紙つき。4ストロークエンジンからの軽量化も図れるため
海軍にとっても優れた逸品。大型化すれば戦艦にも搭載可能であり、潜水艦・哨戒艇などに主に使われる。
海軍に依頼し、エンジンの作成を頼む(関連企業には開発したら技術含め渡してもらう。曹操の会社にも設計図は渡しておく)

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ユニフロー掃気ディーゼルエンジン
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/EMD_Eシリーズ
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/グレーマリン
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Scavenging_(automotive)
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Two-stroke_engine
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Gray_Marine_6-71_Diesel_Engine


6.ガスタービンの基礎技術(1930)with陛下
予想効果:ガスタービンへの派生
派生:ガスタービンエンジン、ガスタービン発電機など
 フランク・ホイットルが取得したジェット推進用ガスタービンの設計を行う。
この技術からガスタービンの技術は展開するので、確保しておく

ガスタービンを開発することで【国民の生活が豊かになる】ことを伝える。
ガスタービンの完全な開発によって飛行機の輸送力や発電力が向上し、人々の行き来も楽になる。
国民への電力供給が盛んになれば生活が豊かになると伝える

リンク「ガスタービン 1930」
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ガスタービンエンジン
ttp://web.mit.edu/aeroastro/labs/gtl/early_GT_history.html

甘粕 正彦(あまかす まさひこ)

(前世:大森 和英(おおもり かずふさ)
18スレ 6836 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/07/14(木) 23:20:30.27 ID:L9eLwHTX

>>6799更新
・ヤンデレは修正されました
・忠誠党の軍事組織化について冒頭明記

【甘粕行動案1929年】
○戦車演習、桜会、尉官掌握、悪役工作、村岡動かすコミュ、永田に【わかりました】コミュ
 満州忠誠党に関しては情報面工作を手伝ってもらってます。
 満州忠誠党の軍事化は来年ドイツ行く前にやる、ということにします


枠外)
・来年はドイツに行きたいと永田さんに希望を出す
・ドイツでの工作資金として1万残す
・李香蘭とリューバちゃんに漢文の勉強を名目に文通の約束(手紙と一緒にドイツのお菓子と玩具を送るよ)をとりつける

☆仮に行動結果によって張作霖暗殺が発生しかねない状況になり、6枠で防げない場合、追加行動を行う


1:機略戦演習2 ※戦車・航空機用無線をさすおにから永田経由で送ってもらって搭載

 ○演習内容
 ・前年完成した戦車用無線と航空機用無線を搭載して演習を行う。機動戦論文にフィードバックする。
 ・特に【通信】に関して念入りに行う。また、前年配備してもらった大量のトラックとの連携も併せて行う。
 ・PDCAサイクル、オペレーションズ・リサーチをもとに問題点を洗い出す
 ・判明した問題を同僚、上司と検討し、機略戦論文にフィードバックする
 ・運用成果は永田さんに送る。
  ※壊れた時のことを考えて大目に送ってもらう→4、5で使う。


2:秘密出張・桜会【▼3万9000ドル】

 ○桜会への行動依頼
 ・満州忠誠党に大陸浪人、退役軍人を参加させて強化を依頼する。【▼3万ドル(75000円)】
  来たるべき満州国建国に向けて力を蓄えてもらう。
  ※曹長クラス(年756円、一等給、営外居住)軍曹クラス(年612円、一等給、営外居住)を2~30名送って教導。
   賃金は倍あった方が良いとのことなので曹長1500円・軍曹1200円で計算。 
  
   曹長×20名 30000円 軍曹×20名 24000円、計54000円。で教導させる。
   残り(21000円)は教導隊に、他に必要な物を揃える予備費として渡す。

   日本の武器を送る。弾薬は曹操経由で松田製作所に発注。【▼9000ドル(22500円)】
   >>5271を参考に

    小銃×200 10000円
    軽機×10  2500円
    重機×2  2400円 を購入 残り(7600円)は弾薬購入に当てる。

  ☆奉天軍などのような民兵組織ではなく、初めからしっかりした組織だった軍隊を目指す仕込み。

 ・【重要】張作霖排除工作を行うので、その際絶対に田中が張作霖を切るように行動して欲しい
      満州忠誠党に関しては、まだ秘密裏に行動する形にすることも明記する。
 ・張作霖反対運動みたいなのを起こしてもらって、蒼天新聞に載せて報道する。


 【重要】行動依頼の後
 ○合法政党化に関する説明
  ①合法政党の立ち上げに至る経緯を、『10年前に至った結論である』ことを、7スレ目>>7145の極秘論文を提示して説明し、
   天の時(大恐慌による自由主義の凋落)と人の和(桜会への国士たちの結集)が揃い【合法維新】を完遂するための政党の立ち上げを決断した。
  ②ひとまずの目標は、【次期選挙(1930年~1931年)で犬養を総理に担ぎ上げる】こととする。
  ③安岡正篤は、恩師の【上杉慎吉】を口説き落とせ、可能であれば上杉慎吉の盟友である【平沼騏一郎】を口説き落とせ
   平沼先生に、我らの大理想がイタリアのファッショどもと同一視されるのは困る
   総力戦理論はファッショどもより前に作られたものであって断じて【外来の思想では無い】
  ・金鶏学院の教え子たち【結城豊太郎】(1930年 日本興業銀行第6代総裁に就任)【後藤文夫】を味方に引き入れろ
  ・国維会経由で【近衛文麿】を口説き落とせ、犬養翁の次代を担わせる後継者として引き込む
  ④北一輝は、引き続き【赤松克麿】を始めとした無産政党を口説き落とせ、一天万民の我が国に左右の別なぞ無い
  ⑤大川周明は、引き続き行地社のコネを動員して勢力拡大を図れ
  ⑥総力戦論文の国際経済編を桜会の全員に見せる(>>6556)

  ⑦桜会に同士として曹操を紹介する
  「15年前に、【甘粕が】第一次大戦の推移を予測した情報を流し、曹操を船成金として成功させ、現在は、扶桑の国力と軍事力を増大する為の事業を行って貰ってる」
  と、紹介する
  証拠として【甘粕が11歳の時に、曹操に亀爺を説得させる為に書いた一次大戦の予測論文】を提示する2スレ目>>5181
  ⑧また、来年に曹操が総力戦論文で、自分が提示した労働基準を蒼天グループ全体で導入する準備をしていると伝えて、
   真の理解者であり、また国士であり、同志として共に歩む者であることを示す。   


3:関東軍尉官の掌握【▼1000ドル】

 ○尉官掌握
 ・甘粕細胞を伝って関東軍の尉官を掌握する
 ・陸大卒業して来てるはずの松村に尉官以下の掌握協力を依頼
 ・飲み会や日頃の訓練などを通して仲良くなっておく。
  下戸の人などもいるのでラムネとお菓子、蒼天ジュースなども用意。軍人内部にばらまいて好感度稼いでおく。
 ・ついでに慰撫工作用に用意した必需品も欲しそうな人がいれば別途分ける。

  ※あくまで仲間内の細々としたやりとりに終始すること。

 ・名前を覚える・悩みを聞く・出来ることなら解決を手伝うなどの初歩的なことを重視する。

 ☆大金に突っ込まれたら(ないと思うが)株で儲かったことにする。アメリカの経済状況や株の値動きについて軽く話す。
  (ex.靴磨きの少年が株で儲けてる&株の値段の2/3も貸してくれるんだ等)。
 「経済がわかるとこんなことも出来るのだ、まぁ、貯金分もあるんだが……」で押し通す。
  経済学って凄い、貯金崩す甘粕先輩優しい。

 ○協力要請
 ・張作霖、ひいては奉天軍には怒りを覚えているので、この際弱体化させよう。
  しかし表だって派手なことやると怒られちゃうので、満州民の支持を断ち切る方向で行きたい。
  なので今やっている満州民の慰撫工作に、より一層励んで欲しいとお願いする。
 ・官僚や政権クラスの人間でも張作霖に怒りを覚えている人間がいるようだ。
  扶桑にいる人達に、現場の怒りの声を届けてもらえば変わるかもしれないので、手伝って欲しい。


4:奉天軍を悪役にする【▼5万ドル】

 ○蒼天用記事作成(名前は表に出さない)
 ・奉天軍による民衆への圧政、ソ連に対する独自行動や北満州鉄道問題に対する張側の不備などを指摘する記事
 ・関東軍の満州民に対する慰撫物資を略奪した奉天軍への非道を責める記事
 ・萌え絵スキルを利用した大衆向け記事 「非道奉天軍! 悲しみに暮れる満州」

 ○工作活動 ※松村には事情を話して手伝ってもらう。
 ・奉天軍【李際春】にお願いして補給担当者に補給品を横流ししてもらう。武器や弾薬なども合わせて買って満州忠誠党に流す。
  支払いはもちろんみんな大好きドルで行う。【▼5万ドル】
  また、撤退ルートなども教えてもらう。出来るなら無線機を使ってリアルタイムに情報が得られるようにする。
 ・撤退ルートが大体わかったら、甘粕が率いて上記で依頼した満州民の慰撫工作を尉官と一緒に実施する。
  その際、生活必需品や食料などを横流し品から用意、民衆に配る物資のため&また買い出しの手伝いをするためとしてトラックを複数配備しておく。
  →奉天軍の通常運転(略奪)を知っている李際春と襲われやすいシチュエーションなども相談しておく。【陸軍Lv.3】
   その際、トラックなども奪ったり・壊させたりもさせるよう工作する。


5:村岡コミュ

 ○相談内容
 ・満州を危険に晒した張作霖は許せないので、勝つとか負けるとかおいといて辞任を要求すべきではないか?
  官僚(張作霖不要論を展開してある)や軍内部(一夕会系)、財閥(蒼天くらい)、内閣(外務・内務)でも元々排除したいという声は上がっているようで、
  現場としても上申すべきでは? と訴える。

 ・また、今回の奉天軍の行動(慰撫物資略奪)は、あまりにも許しがたく、今すぐに略奪している奉天軍に制裁、また張作霖は一時拘束すべきだと主張。
  辞任? と疑問符にされた場合は、ここで張作霖殺してしまっては国際上問題だし、何より村岡さんの立場を危うくしてしまう。
  村岡さんのような方が排除されるのは、我慢ならない。貴方は関東軍に必要、という風に説得する。

 ・慰撫工作していることで発覚した(嘘)が、張作霖の圧政に抵抗している組織もあれば(満州忠誠党)、
  張作霖に見切りをつけた奉天軍関係者がいるので、それらと連携して張作霖を拘束しましょう。
  そうすることで、奉天軍内部の分裂や他派閥との抗争に持ち込ませることが可能。
  九カ国条約的に考えても、奉天軍が割れようが、他派閥が伸びようが問題はない。支援すべきは張作霖以外だと思っている。

 ・あと在郷軍人に伝手があるならば、そちらからも田中を批判してもらえないかお願いもする。
  政党政治家になった田中義一は、在郷軍人の票田を無視出来ない。
  上申するだけでは無意味かもしれないので、可能ならばお願いする。

 ・また、伝手を辿ればギリギリ政府関係者がいるので、どうにかして伝手を辿って内閣に動いてもらえるようにお願いしてみる(もう動いてもらってる)。
  張作霖を必ず辞任させる方向に動かしてもらうので、自分を信じてどうか殺すのは待ってもらえないか。

 ☆蒼天情報が満州について調べてるので、略奪を即リークして新聞で煽ってもらう。
 ☆アカギの方でもやってくれるならやってもらおう。

 ○実践
 ・許可が出たら速やかに略奪している奉天軍に攻撃、その際、満州忠誠党と連携する。ただし戦闘ではなく、情報面重視で。
 ・張作霖の動向は李際春・満州忠誠党・慰撫工作した満州民に協力してもらい、居場所を特定。実行部隊で張作霖を拘束する。(→無線活用)
 ・説得はしたが村岡さんが怖いので、掌握した尉官のに殺さないように厳命する。何かあったら、すぐに自分に報告するよう頼む。


6:永田さんコミュ ※出来るなら二人きりで

 ○相談
 ・村岡さんを暴走させないようにして、張作霖穏当な排除を完了しました。工作大変でした。
 ・一夕会終わった後に桜会出来ちゃってました。社会主義者やアジア主義者、帝国主義者が集まってる超危険団体です。
 ・御するために論文投げて統制してバラけないようにしておきました。今度革新倶楽部と合流して合法的な政党になります。
 ・永田先輩! 合法維新いつでも行けます! 俺やりました!
 ・あとこれ総力戦論文・改です! みて下さい! 【頑張りました!】
  【総力戦論文・改】

 ○ToLoveる
 ・去年はさっさと帰ってごめんなさいする、論文やら統制やら忙しくて
 ・永田さんにお願いされてた戦車と、それに対する戦術頑張りました、褒めて褒めて
 ・維新成功しそう、褒めて褒めて

河井 達也(かわい たつや)

(前世:司波 達子(しば たつこ)
18スレ 9699 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/07/15(金) 22:33:32.34 ID:hDW/vSht

>>9632修正
指摘について反映。蒼天石油の国産ガソリンも勘違いしてたので消し。

【河井(司波)達也行動案】 1929年 28歳

【概要】 
 ○ロンドン軍縮対応に全力。絶対に統帥権干犯問題につなげないように頑張る。
  -暗号機とその運用対策。
  -交渉は史実と同じように交渉しつつ、必要ラインを下げておく方針。
  -航空機強化→航空機の能力証明→漸減邀撃作戦での航空機の役割拡大の流れで、
   海軍戦略における航空機の役割を増やすことで、国防における艦艇必要ラインを下げる。
  -演習で海軍首脳陣取り込みのためアピール
 ○会議に随行できるようにお願い。
 ○ガスタービン紹介とオカリンを海軍の技術顧問に招くよう提言。
 ○優秀船舶補助などを先回りで(丸々流用させていただきました;)

【行動】

1.山本英輔、山本五十六らとコミュ
  a)ロンドン軍縮会議方針について相談
  ・次の軍縮について、補助艦を制限する形で締結されると考えていることを説明。(ジュネーブ軍縮会議の流れから)
  ・扶桑も日露戦時の国債借り換えなどの理由から軍縮に参加すると考える。(世界恐慌が起こったらそれも追加)
  ・これについて以下の利益があると考えるため、【海軍が軍縮受け入れで纏まるよう】協力をお願いする。
    -生産力、国力とも扶桑とはケタ違いの米国の軍備を制限できる。
    -条約が纏まらず、米国と条約外で軍拡競争をしても勝ち目がない。
    -航空機は制限されないと考えられるため、海軍として航空機に力を入れることができる。

  ・交渉方針については、表向きには航空機の活用拡大を含めない数や割合(補助艦対米7割など)を妥協ラインとしつつ、
   実際の最低ラインは【航空機の活用拡大を含めた上での数や割合】として、それ以上なら海軍としては成功とするよう提言。
  ・足元を見透かされないように、暗号などによる情報管理を徹底するよう協力をお願い。
  ・会議においては自分も通信や暗号の運用に関われる立場で随行できるようお願いする。
  ・外務省などとの連携を密にするようにお願い。可能なら英国通の吉田茂とも連携強化。
  ・艦艇が減る分のポスト補填のために、民間協力で伝手を得た南洋興発や飛行場等の天下り先を増やせるようにお願い。

    ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ロンドン海軍軍縮会議
   
  b)航空派(?)の拡大についてお願いする
  ・これから海軍の中心となっていく空母と航空機についてさらに力を入れたい。
  ・海軍の有力者などに航空機の理解向上と利用拡大支持についての働きかけをお願いする。


  c)その他
  ・先進的な航空関連技術の研究を行う【海軍航空技術廠】の設置を提言。
  ・あの岡部博士がガスタービンエンジン等の開発を行っていることなどから、
   民間の最新技術の軍事への取り入れを研究するよう進言する。
  ・岡部博士を海軍の技術顧問(義務なし)などとして招くことを提言(陸軍が既にやってると煽る)。

    ttps://ja.wikipedia.org/wiki/海軍航空技術廠
  
2.ロンドン海軍軍縮会議向けに暗号機の導入(諜報+)
  ・暗号機の講習会に参加させてもらい、現時点での暗号機の概要を把握。
  ・国際会議での運用を前提とした、【暗号機レポート】(概要)【暗号機運用体制整備レポート】(後方用)【暗号機運用の手引き】(現場用)を作成。
   (特に旧式暗号との併用厳禁、同行する他省庁等との協力を強調。想定される解読法を提示し、運用や間に合う範囲の機械改善でカバーできるようにする。)
  ・山本英輔、山本五十六らに暗号機の意義を強調して、国益のため、運用体制整備のために予算増額や運用人員確保、教育、他省庁協力等をお願いする。
  ・製造能力に問題がある場合、難度の高い部分だけ取引実績のあるサンヨーに外注するなどしてもらうなどし、機密には配慮しつつ絶対に数を揃える。
  ・予算交渉が思うようにいかなかった場合、転生者資金を曹操から寄付をしてもらう。
    ※史実1930年のロンドン軍縮では暗号機の台数が足りず、在米大使館宛てには旧式暗号で駄々漏れになった。

    【暗号に敗れた日本: 太平洋戦争の明暗を分けた米軍の暗号解読】≪googleブックスの試し読み。九一式印字機でググった2ページ目≫
     ttps://ja.wikipedia.org/wiki/日本の機械式暗号
     
3.航空機による対艦攻撃能力についてまとめて提出
  ・霞ヶ浦航空隊か横須賀航空隊に出張し以下の試験を行う。
  ・戦艦砲弾改造の800キロ徹甲爆弾を用意して(昨年投げてた。できてなければ手を入れる)、水平爆撃の訓練を行い成果をまとめる。
  ・開発が完了している九一式魚雷を用いた雷撃についても同様に訓練し、昨年の霞ヶ浦航空隊での試験結果と合わせてまとめ、
   漸減邀撃作戦において航空機が敵艦隊攻撃の戦力になることを証明する。
  ・航空機が戦艦など大型艦も撃沈しうる存在であることを提示する。

    ttps://ja.wikipedia.org/wiki/九一式魚雷
    ttps://ja.wikipedia.org/wiki/水平爆撃
    ttps://ja.wikipedia.org/wiki/大日本帝国海軍航空爆弾一覧 「九九式八○番五号爆弾」
    書籍引用
   ”予科練の空” 本間猛 著  光人社 刊  228P ~ 231P
     要約 「研究の結果、昭和14年頃から爆撃の命中精度が飛躍的に上がった」
         「爆撃時に照準手の腕前が必要なのは風向きと風力を見極める偏流測定のみであるが、
          操縦士はその間数十秒、機体の速度、高度、進路を一定に保つ力量が求められる。」
   ”予科練一代” 大多和達也 著 光人社 刊  74~76P
     要約 「昭和15年夏に特別命令があり、ドイツから輸入したという戦艦用の鋼板(20cm・10m四方)を使った爆撃実験を行った。」
         「40cm砲弾改造の800キロ爆弾を用いた貫通実験で、高度3000mで貫通した。この時の改造爆弾は、後に真珠湾で私自らが実戦で投下した。」

4.航空機を艦隊攻撃面でも活用した漸減邀撃作戦についてまとめ提出
  ・これまで山本英輔らと取り組んできたことや前項までの実験の成果をふまえて、修正版漸減邀撃作戦について纏める。
  ・航空機等を用いた索敵で早期に敵艦隊を捕捉し、島嶼部の空港網などを用いて速やかな戦力集中を行い、
   基地航空隊と空母を集中配備した機動部隊の連携によって敵艦隊を漸減させる構想を提起。
  ・これまで重巡洋艦や潜水艦に期待されていた役割について航空機で代替すべき点があることを示し、
   国防における重巡や潜水艦の必要ラインを下げる。(可能な限りロンドン海軍軍縮会議でのラインまで)
  ・山本英輔や五十六、大西先輩らに添削してもらいながら海軍上層部に理解してもらえるものに仕上げる。

  これまで導入してきた色々
  ttps://ja.wikipedia.org/wiki/陸上攻撃機
  ttps://ja.wikipedia.org/wiki/機動部隊
  ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ロンドン海軍軍縮会議

5.演習
  ・艦隊派条約派への分裂阻止のために、航空機による敵艦隊攻撃などについて海軍首脳陣へのアピールを行う。
  ・前項まででまとめた内容が実践可能であることを示す。
  ・山本英輔らに加え、山本英輔らのコネで特に【東郷平八郎】や、【伏見宮博恭王】を筆頭とした史実艦隊派の面々に列席してもらえるようにお願い。
  ・航空機の更なる活用により国防における艦艇の必要ラインを下げられることを理解してもらう。
  ・航空機の活用をさらに拡大する流れを作れるようにする。
  ・実施においては特に外国に漏れないよう機密の保護に配慮する。

   ttps://ja.wikipedia.org/wiki/艦隊派


6、上層部に軍縮下での空母補充計画を提言
  <チート>
   導入:【優秀船舶建造助成施設】【瑞鳳型航空母艦】
  <目 的>
   〇上層部に航空母艦の準備計画を示して艦隊派の反発を和らげる
    ※問題が起きてから対処するのと問題が起きる前に用意するのでは反発が違うはず
   〇藤本喜久雄を友鶴などの設計担当から外す
  <行 動>
  一、軍縮の機運が高まっていることを受けた艦隊補充案を山本英輔を通して提案する
    ・老朽化がすすむ潜水艦母艦や高速給油艦を航空母艦に転用できる設計にする計画を提案
    ・航空母艦や特設巡洋艦候補となる大型貨客船や、補給艦候補となる石油タンカーの整備
     ※造船需要の喚起・余剰船腹の圧縮・旧式商船更新を兼ねた案として内閣にも提示してもらう
     ※すぐに受け入れられなくても恐慌による需要喚起が必要なときに史実よりも早く実施されることを狙う
    ・吹雪が進水して仕事が一段落している藤本喜久雄を設計担当に起用できるように提案する
     ※新技術のディーゼルや溶接の実験として詳しい藤本起用を訴える
     ※条約が出来てからだと千鳥型や初春型の設計が始まるので事前に手を回して後の死因から遠ざける

 参考:【優秀船舶建造助成施設】【瑞鳳型航空母艦】【藤本喜久雄】

シーゲル・レッドウッド(しーげる れっどうっど)

(前世:赤木 茂子(あかぎ しげこ) 愛称:アコ)
19スレ 3892 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/07/16(土) 19:23:50.70 ID:vw7eKn+v

>>3878修正
追加修正部分
・満州忠誠党への武器支援用として甘粕に100万ドル送金に変更
・カジノを枠外に投げて、チャーチルコミュ追加
・世論工作用にイギリスの新聞を買収(▼50万ドル)
・リンドバーグコミュを微修正

>>1460の英米分離工作実施(スムート・ホーリ―法阻止で効果UP)

【アカギ 1929年行動案】

現金+552万ドル 行動案▼1436万ドル
特許+9万ドル、種付け+16万ドル 賞金+2.5万ドル、配当+1088万ドル-α(大恐慌)、株売却+1025万ドル(予定)

1:実用テレビの実現、製品化目標を策定し、追加資金を投じて研究を加速させる(▼10万ドル)
・実用テレビの製品化を1934年頃を目標に進めたいと研究所のテレビ開発メンバーに伝える。
・友人の岡部に実用的なテレビについて手紙で相談したら、以下の図とメモが送られてきた。
 英訳したが、内容が良く解らないので研究所のメンバーに渡すことにした(カバーストーリー1)
・岡部の手紙によると、実験室レベルでは高柳1926などの研究もあるが、扶桑では実用化の環境が
 整っていないためアメリカで開発を進めてほしいとのこと。
 また、テレビの実用化に期待しているとのことだった(カバーストーリー2)
【メモの内容】
 ・機械走査式は、可動部の耐久性、映像サイズ、動作音の大きさ、機器の小型化が困難な点において電子走査式に劣ると思う。
 ・とはいえニプコー円盤にはテレビ以外の分野(顕微鏡の一種など)での可能性はあると考えてはいる。
 ・16mmフィルム程度の解像度、縦横比が最適だと思う。
 ・それを実現するために解像度とデバイス※と電波帯域のバランスの取れる走査線525本(水平走査)とする。
  ※真空管を使う関係上単純な素数の積である3*5*5*7
 ・秒間30フレーム、飛び越し走査で秒間の書き換え枚数を増やしフリッカーフリーを実現する。
  垂直帰線期間は各フレーム20本で485本を表示に使用(フレームに隠れるなどで実表示は2割ほど減る)
 ・信号について、白の電圧レベルを100とした時に、黒の電圧レベルを7.5、同期信号を-40とするのがよいと思う。
 ・タイミングチャートは将来の拡張まで見込んで規定したが、試行中は厳密に考えずに動作すること優先のほうがよいと思う。
ttp://download1.getuploader.com/g/sengokuma/334/NTSC.png (英語スキルで翻訳して書き写す、紫コメントは書き写さないで説明時に補足する)

2:ヘンリー・フォードに接触し、スムート・ホーリー法への反対を依頼(▼10万ドル)
・アポイントを取った上で、T型フォードに乗ってヘンリー・フォードに会いに行く
 (アカギの所持品にはまだT型フォードがある)
 (なぜ古いT型フォードに乗っているかと聞かれたら、「これが一番いい」などと言って褒める)
・スムート・ホーリー法が議会で審議されているが、下院において工業品まで関税をかける条項が追加されようとしている
・高い輸入関税をかければ、相手国も報復関税をかけてくるのは簡単に予想できる
・関税が高くなると自動車の輸出も滞るし、国内産業も打撃を受けて失業者が増えたり賃金が抑制されるため、国内の販売も減退するだろう
・石油業界にかかわる自分にとっても、自動車業界のフォードにとっても、関税によって貿易が滞るのは何の益もないことだ
・この法案の成立を防ぐため、自動車業界からも声を上げてほしい
・自身の関連企業の社用車として、フォード車を採用したいとして10万ドル分(1台500ドルとして200台)の契約を結ぶ

3:チャーチルコミュ(▼10万ドル)
・(選挙前に枠外で10万ドル分チャーチル本を買う) 
・張作霖敗退後にチャーチルに面会し、当選を祝うと共に、労働党政権への愚痴やアカの危険性について聞き出す。
・満州の情報をまとめたレポートを渡し、チャーチルの見解を聞く。
・張作霖には自分も期待していたのだが、罪もない民衆から略奪するするようでは期待できない。(ロー・ボール・テクニック)
・扶桑はソ連の南下を恐れており、日露戦争で多くの死者を出したことからソ連への恐怖は骨の髄に染み込んでいる。
・だが、それと同時に多くの血が流れたからこそ、南満州がソ連に踏み荒らされるのは国民が許さないと扶桑の事情を説明。
・同盟国イギリスの支援に対して、扶桑の国民は非常に感謝していたよと当時のことを思い出しながら語る。
・上記の説明を行い、扶桑の満州利権を認める代わりに、扶桑を張作霖の代わりにソ連への盾にすることをチャーチルが思いつくように誘導する。
・ある程度安全が確保されたら、自分も満州に投資するつもりだが、一緒にどうだと誘う。そのためにも早く満州に安定が訪れるのを願っていると伝える(好意の返報性)
検索「マインドコントロールのテクニック」

4:ハリー・ホプキンスと接触(▼3万ドル)
・ニューヨーク貧困状態改善協会の会長であるハリー・ホプキンスを訪問して寄付
・RFSで食材加工中に出る、「販売規格外品」や「加工中に廃棄する可食部位」「ダークミート加工部」を提供する契約を結ぶ
・貧困対策の在り方、脱貧困のための職業訓練など、ホプキンスと議論をして相互理解を深める。
・まとまった契約についてはメディアで報道する。

5:リンドバーグコミュ(▼1万ドル)
・リンドバーグの結婚式にミキと一緒に夫婦で参加(1万ドルはご祝儀)
・リンドバーグの義父になるドワイト・モローと交流。リンドバーグが政治家になって欲しいと期待するように誘導する。
・リンドバーグ本人とコーヒーを飲みながらサシで話す。コミュで話したい事は次の通り。
  ・家庭を持ったなら、次は父親になるのが仕事だな、と軽く話す。
  ・リンドバーグの父が下院議員だったことに触れ、リンドバーグ本人は政治に興味はないかと尋ねる。
  ・リンドバーグなら大統領にだってなれる、自分は応援する
  ・大統領になって、人々にとって空をより身近なものにするというのもいいんじゃないか
  ・すぐに答えを聞きたいわけじゃない。5年後ぐらいにまた聞くので、考えておいてほしい

6:満州事変対応(▼10万ドル)
・フーヴァーに接触して、中国の利権がソ連に脅かされていると伝える(満州と中国レポートを渡す)
 (とりあえず10万ドルを献金して、貧困対策等に使ってほしいと言っておく)
・今後、中国市場を開拓をしていこうと考えているのに、アカに染まられるのは困る
・ソ連の脅威に対して張作霖では力不足であり、【責任ある主要国がソ連への備えをする必要がある】のではないか
・また、二つの中国の北側、満州において、独立運動などで張作霖の体制が揺らいでいる
・張作霖が不利な状況で、彼に拘りすぎると、以前のように軍閥が乱立して不安定になりかねない
・状況によっては満州の安定のため、満州を統治するに足る勢力がいれば、そちらを支援する必要もあるのではないか
・このためにアジアにおいて最も適切な位置にいる扶桑に力を行使させる必要がある
・そのためにも、満州において扶桑にはある程度の権益を認めてやらないといけないのではないか
 ※国務省は既に根回し(洗脳)済みであるため、フーヴァーが極東政策について国務省に相談すると、張作霖を除いては、ほぼ同じ意見が帰ってくる。

寄付・投資
・引き続き映画に出資してRFSと提携を続ける(キックバックをそのまま流用)
・籾山模型にRFSの子供向けセットに付ける玩具を発注する(▼1万ドル)
・去年と同じ扶桑周知活動(▼3万ドル)
・全米黒人地位向上協会に寄付(▼1万ドル)
・各州の教会への寄付を継続(▼25万ドル)
 (1940年大統領選挙で接戦になる州に重点配分:ニュージャージー州(特に重点)、ニューヨーク州、オハイオ州、ペンシルベニア州、イリノイ州など)
・1929年の上半期中に市況への影響をなるべく少なくしながら、株式を売却する(△1025万ドル)
 → GM:50万ドル(1924)…50万ドル×3.5倍×2倍(暴騰株補正) = 350万ドル(1929年上期)
 → ダウインデックス:50万ドル(1924)…50万ドル×3.5倍 = 175万ドル(1929年上期)
 → 航空:50万ドル(1927)…50万ドル×10倍 = 500万ドル(500万ドル)(1929年上期)
・年初に1000万ドルを借金(担保は工場等)する(可能なら身内から)。この返済のために株を順次売却し、利息を最低限にする
・扶桑の大事業家で友人の曹操(フォードと対等な関係で会社を作った東洋人)が、新たな一大商売をするために大金が必要だと言うので投資する(▼1000万ドル)
・上記の金に紛れて甘粕に武器調達用資金を送金しておく(▼100万ドル)
・株価の大暴落(暗黒の木曜日、悲劇の火曜日)に対しては、株の買い支えなどの介入はしない。
 (曹操への1000万ドル出資のため、株を手放しており、また、その他の投資のためにまとまった資金が手元にないという理由)
 (但し、傘下の企業が短期的な資金難に陥った場合は、合計100万ドル程度の緊急避難的な資本注入を行う)
・イギリスの新聞を買収する(▼50万ドル)


○ゴダード関連
研究所
・マサチューセッツ州でのロケット実験は史実通りに行う。
・リンドバーグにロケット実験の招待状を送る。
・地元の新聞社とタイム誌に実験の予定日を告知しておく。
・悪意のある報道に対しては抗議を行う。
・オカリンのガスタービンの特許資料を取り寄せ、レポートをゴダードに提供。
・蒼天新聞へ、論文『高々度に達する方法』の要約と翻訳、ゴダードの研究進捗を送付。
・情報機関より上がってきたのドイツのロケット研究レポートを蒼天新聞へ送付。
・史実通りにマサチューセッツ州で実験を禁止されたら、RFSの牧場近くに新しい研究施設を用意する(▼5万ドル)

メディア
・ロケット実験について正確に報道する。

ワシントン支局
・研究所で取り寄せたカルマン・ティハニィの特許情報について光導電効果の利用を中心にレポート作成。
・上海および満州の特派員からの情報を整理させて、中国および満州の情勢をレポートにする。

研究所(事務局)
・ファーンズワースは電子システムの改良(電動発電機を排除してのフル電子化)とツヴォルキンへの協力を依頼。
・ツヴィルキンは引き続き撮像管の開発に注力してもらう。
・事務局でテレビジョン装置の改良(European GB313456.)と、その改良特許(German appl. 424822、482422)を取り寄せる。
・ワシントン支局のレポートとティハニィの特許資料※をツヴォルキンとファーンズワースに提供する(▼5千ドル)
・ツヴォルキンとファーンズワースが望むなら、ティハニィとの会談のためにハンガリーへの出張費を出す(▼5千ドル)
・上記ティハニィの特許米国内の権利を買い取る(▼10万ドル)
・ツヴォルキンのアイコノスコープの開発を待って買い取った特許の米国特許を申請。

アメリカ・イギリスでの報道(ラジオ・新聞)
・RFS配下ブランドの宣伝(KFC・WC)
・7月頃から(株を売却しきった後)、スムート・ホーリー法の問題点を大きく宣伝(工業品輸入関税は対抗関税を誘発してしまう。アメリカの工業品は世界に輸出されており、工業品輸入関税は自殺行為である)
・ネバダ州の地方紙紙面に、財政対策にはカジノの合法化が有効ではないかというモブ識者(仕込み)の意見を掲載、宣伝
・アジアにおける赤化の脅威を宣伝(中国が赤化したらソ連のように普通の貿易ができなくなる など)

満州関係報道(ラジオ、新聞、映画) (▼10万ドル)
・満州にワシントン支局から特派員を派遣し、 張作霖の重税に苦しむ満州人民の間が満州忠誠党を作り、独立運動を行っていると報道
・元チャイナ皇帝が自らのルーツである満州の地に暮らす人々の苦しみを憐み、施しを行っていると報道
・関東軍と満州住民(意見を聞きながら井戸を掘る様子など、人道的支援として取り上げる)の交流を取材して関東軍へのイメージアップ
・(甘粕から聞いたスケジュールで)特派員に避難民に救援物資を配っている松村の部隊に同行取材させ、奉天軍の関東軍への攻撃をスクープする。
・上記の様子をニュース映画として提携映画で放映
・自分の利益のためにソ連と戦い、負けた上に地元住民や、避難民を救援していた扶桑軍へ攻撃した張作霖を激しく批難する。

アメリカのみの歩道
・自分たちがイギリスから独立したように、満州で重税に苦しむ人々が独立しようとするのは当然のことであり、アメリカとしてはこれを支援することが正義だと報道
・プロデューサーのGeorge W. Trendleとラジオ作家Fran Strikerを雇用し、ラジオドラマ「独立戦争」を作成、放送する(▼3万ドル)
・新聞でラジオドラマ「独立戦争」のあらすじを毎週載せ、同時のイギリスの横暴っぷりをアピール(▼1万ドル)

出版
・バド・フィッシャーへマージャン漫画の執筆を依頼。

RFS
・RFSのトレイやシートなどでラジオドラマ「独立戦争」を特集する(▼1万ドル)

カジノホテル(▼200万ドル)(来年手番で+200万ドルでカジノのノウハウ入手や機器購入し改装)
・RWトラベルでプールバー、マージャンルーム等の遊技場付きのホテルをネバダ州ラスベガスに建築
・カジノ用のスペースをあらかじめ用意しておく。
・接客スタッフは扶桑ホテルでの勤続3年のメンバーを主軸とする。
・ビリヤード大会や全米麻雀協会主催のマージャン教室や大会を定期的に催す。

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最終更新:2016年07月26日 02:18