トラ転8 > 資料 > 実行済み案 > 1927年

1927年通過案

前年  翌年

曹操 孟徳(そうそう たけのり)

(前世:曹操 華琳(そうそう かりん)
15スレ 4858 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/07/02(土) 20:54:05.17 ID:5d6lWfDf

>>4833修正 行動1と2を増強

【曹操行動案 1927年】行動案1/3
 ●2月金融恐慌、●勧農連と曹操企業は別団体 にする案です。

>>4474さんの枠外案を改変してお借りしています
>>4474さんの(1)の行動案を、より成功率が上がるよう修正して採用しています

(枠外)【】内は導入済みチート
 ・ 50万円 サンヨーに増資して、可能な範囲で【フォーディズム】を流し込み、生産量を増やす ※工作機械の輸入量を減らしたい
 ・      サンヨーの株を公開して出資総額を増やす ※サンヨーの実権を手放さないように60%の株は持っておく
 ・      サンヨーに【精揉機】を作らせる
 ・  5万円 金鉱山に【CIP】を取り入れる
 ・  5万円 セメント工場に【SPキルン】を取り入れる
 ・ 10万円 釜石製鉄に【焼結技術】を導入する
 ・ 10万円 勧農連と蒼天土木に、湿田への【暗渠排水(既存技術)】の収穫効率研究と、トラクターで耕しやすい水田形状の研究を命じる。
       ※暗渠排水は明治36年から開始だが、工事の労力がかかるためあまり普及していない。「暗渠排水 歴史」で検索
       ※暗渠排水をすると湿田から水抜きをして深耕できるので、新しい稲の肥料吸収能力を活かせる。
 ・ 100万円 宇垣トラック献上。倒閣後の新大臣に献上。3年×100万円の約束なので。
 ・  5万円 蒼天建設はアカギからのホテル受注の準備。
 ・  5万円 蒼天新聞でミシシッピ川の大洪水に対する寄付を募り、アカギへ送る。
 ・     古本屋などより浮世絵を収集しアカギヘ送る。
 ・     蒼天新聞を使い、アカギから送られたロケット開発の進捗について好意的に報道する。
 ・     松田戦車に、岡部からの設計図をもとに戦車を仕上げるよう命じる。
 ・ 10万円 蒼天情報分析と蒼天新聞に、公開情報からわかる各銀行の財務状況、金融界の噂などを集めさせる。

(1)加藤内閣の早期倒閣工作  【合計献金50万円】
 
 【 状況 】 史実では1月18日に内閣弾劾上奏案が提出される。史実より憲政会の勢力が強いが、過半数には達していないので発生する可能性大。
 【予想影響】 加藤内閣が早期に倒閣して田中政権が成立。南京事件などが史実と違う対応になると思われる。>>4354
        失敗しても史実通りの対応になるだけなので傷は少ない。

 (行動内容)
 ○1月18日に提出される内閣弾劾上奏案にテコ入れする。されなくても行動する。
  ・政友会の黒幕キャラ「森恪」に会い、蒼天情報分析と蒼天新聞が集めた金融情報を渡し、
   金融不安→鈴木商店と台湾銀行の絶縁→台湾銀行破綻→台湾銀行救済勅令の要請→幣原嫌いな平沼が却下→総辞職 というプランを提示。
  ・この件を内閣弾劾上奏案にも含ませる提案をする。
  ・森は陰謀や裏工作が得意なのであとは任せる。

 ○史実では1月20日に3党会談が行われて内閣弾劾上奏案が撤回されるので、これを防ぐ。
  ・内閣弾劾上奏案が提出される流れになったら田中総裁を含む政友会幹部に会い会談する。
   憲政会は「不良債権処理が終わったら解散」の空手形を切って、どんな批判を受けても来年の総選挙まで政権を持たせ、政治権力によって総選挙を優位に進める可能性がある。
   ここで弾劾上奏案を取り下げると来年の選挙が非常に不利になるから、取り下げるべきでないと説得する。

(2)取り付け騒ぎへの対応【50万円】
 ・勧農連銀行に、取り付け騒ぎが起きる可能性が高いことを知らせ、
  預金者に直接見せて安心させるための「見せ現金」を確保するよう命じる。
 ・プール資金を多く見せるための「上げ底」も用意させておく。
 ・亀爺に金融恐慌が起こる可能性が高いことをあらかじめリークする
 ・対処法として現金を各支店の店頭に積んでおき、取り付け騒ぎで資金回収に来た人々を安心させる。
 ・見せ金の確保は、勧農連銀行の内部努力や曹操の自前資金に加え、曹操系企業の内部留保金を1月から4月まで一時的に借りてまかなう。
  ※史実では店頭に詰まれたお金を見て、安心して資金を回収せずに帰る人も多かったようなので、
   沈静化したらテコ入れした現金を回収。50万円は勧農連銀行にいれて強化する。

 ・亀爺にも、取り付け騒ぎ発生の可能性と、曹操の対処を伝えておく。
 ・蒼天新聞に勧農連を取材させて、「勧農連銀行は安定感抜群である」という事を知らせる記事を出させる。

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ここまで1/3行動案 ↓は今年の残りの予定の私案です
>>4766さんの案にも全く問題なく分岐することができます。
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(枠外行動)
・ 100万円 曹操傘下の会社の労働条件をマツダ自動車の基準に合わせる。(投入金額は赤字補填金)
       ただし給料は、経営状況が悪い企業は給料1.5倍、良い企業は2倍にする。
・      曹操傘下の会社に、会社主導で労働組合を作らせる。

(3)勧農連の政治組織化
 勧農連を、以下のような政友会系の政治団体として組織化する(政党ではない)

 代表 :赤の他人の兄貴
 綱領 :「農業発展のために税金入れて法律整備しろ」
 支持層:勧農連所属の地主
 28年の選挙区:勧農連から政友会推薦の議員を送り込む
 選挙区外では:【農地改良法】と引き換えに政友会支援

 農地改良法とは、「農地の生産性を上げるために工事をしたら、一定期間地租を安くする」という法律。
 暗渠排水と区画整理のデータを引き合いに出し、
 この法律を政友会に通させるから、一族郎党で政友会の候補に投票してくれと求める。
 また、議員になりたい者、なれる実力がある者を、赤の他人の兄貴に教えてもらう。(政友会と調整し政友会候補として立候補)


(4)社会民衆党に浸透
 マツダ自動車で労働組合と従業員側による労使会合を開く。
 会社と労働者が協力して、いままでより儲け、今までより幸せに働くための会合だとアピール。
 負傷や病気による【休業補償】について組合と議論。「会社と従業員が協力して積み立てた金から支払う」方向にまとめる。必要額について勧農連銀行の指導を仰ぐ。
 支払い状況を組合員にもチェックさせることで、仮病で休業補償が垂れ流されることがないようにする。

 この会合に、無産政党「社会民衆党」の幹部を招き、曹操が思い描く労働環境のありかたを、現代日本を基準にして演説。
 都市部での票田として協力することを申し出る。
 また、政友会に【団結権と団体交渉権】の政府公認に向けた議論をさせることを約束。(スト権は時期尚早、徐々に浸透させようと話す)
 この交渉が成功したら、社会民衆党の候補者がいない地域で、政友会の候補を応援できないか打診する。
 

(5)政友会と交渉【-100万円】
 政友会に、組織化した勧農連による選挙協力と、
 都市部での無産市民票を憲政会から奪うための社会民衆党支援を知らせる。
(政友会は市民から「地主の政党」だと思われており、政友会のカンバンの下には無産市民は集まらない。
 それよりは無産市民の政党を政策で取り込み、その主張を一部取り込みながら政権に協力させるのが得策)

【求めるもの】
 ・政権獲得後の【農地改良法】成立
 ・【団結権と団体交渉権】の公認に向けた議論
 ・勧農連からの立候補者の調整

【提供するもの】
 ・勧農連の選挙支援
 ・非都市部での曹操企業の票田提供
 ・選挙後の社会民衆党との連立(憲政会から無産市民票を奪う)
 ・選挙費用100万円の提供

(6)何か産業系行動

15スレ 6008 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/07/03(日) 00:54:20.77 ID:oGnkNhrk

>>5954
【曹操選挙案】 
 採用案を改造しました。社会民衆党への浸透を外し、政友会一本に絞ります。

(3)勧農連の政治組織化
 勧農連を、以下のような政友会系の政治団体として組織化する(政党ではない)

 代表 :赤の他人の兄貴
 綱領 :「農業発展のために税金入れて法律整備しろ」
 支持層:勧農連所属の地主
 28年の選挙区:勧農連から政友会推薦の議員を送り込む
 選挙区外では:【農地改良法】と引き換えに政友会支援

 農地改良法とは、「農地の生産性を上げるために工事をしたら、一定期間地租を安くする」という法律。
 暗渠排水と区画整理のデータを引き合いに出し、
 この法律を政友会に通させるから、一族郎党で政友会の候補に投票してくれと求める。
 また、議員になりたい者、なれる実力がある者を、赤の他人の兄貴に教えてもらう。(政友会と調整し政友会候補として立候補)


(4)政友会と交渉【-100万円】
 導入チート【ひらがな記名】【どぶ板選挙】
 政友会に、組織化した勧農連による選挙協力を知らせる。
 政治献金と勧農連、曹操企業の票を手土産に、
 【農地改良法】の審議と、土木事業への重機使用制限の撤廃、土木事業の増加を求める。
 選挙戦術として、立候補者の名前を「ひらがな」で登録し、無産市民が名前を書きやすいようにすることを提案する。

 蒼天グループ保有のトラックを遊説用に貸し出す。トラックには候補者の名前をでかでかと張り出す。行動範囲が広がって選挙効率UP


(5)演説
 適用チート:【名前連呼】
 蒼天新聞の勢力範囲である都市部で政友会候補の応援演説を行う。
 演説では候補者の名前をゆっくりはっきり連呼し、名前を覚えさせることを最優先する。 

・蒼天新聞は若槻内相の選挙妨害を派手に書き立て、「陛下の初の選挙を汚した」と批判する。
・蒼天新聞は若槻内相の参考人招致を派手に書き立てる。

15スレ 7429 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/07/03(日) 11:19:56.17 ID:oGnkNhrk

>>7386更新 産業を巨椋池干拓に切り替え。枠外にグラスウールと蒼天土木強化を導入(銀行借金)。

【曹操行動案 1927年】行動案2~3/3
 満州国建国の手順を森と確認し、共犯関係になるのが主眼です。
 産業は石油小売と巨椋池干拓から始めます。ガス確保は来年から。


(枠外行動)
 ・銀行借金でグラスウールの2倍増産を指示(来年から需要拡大で値上がり予定)
 ・勧農連に暗渠排水と区画整理、農地改良法の広報活動を行わせ、蒼天土木が受注する
 ・蒼天土木に、業務受注量に応じた、銀行借金による規模拡大を指示
 
(3-4)森恪さんと満州国建国密談【30万円】
 日本防衛のためには円で買える鉄と石炭が必要だという観点から、
 満州を支那から切り離し独立国とする計画を打ち明けて森と共犯者になる。(森は満蒙の中国からの分割に非常に熱心)

 甘粕の存在をバラして、森が関東軍と永田派を実行部隊として活用できるようにする。
 蒼天情報分析が森の要請にしたがって、中国満州での情報集めを行えるようにする。
 森の工作費として30万円を提供する。

 以下のドクトリンを示して同意を求め、共通のドクトリンで動けるようにする。


●満州国建国ドクトリン
 ・満州に、日本と関係の深い独立国を樹立する
 ・奉天軍閥を謀略で切り崩したのち、軍事力で反対派を排除する
 ・国家元首として満州族である溥儀を担ぐことで正当性を確保する
 ・満州の権益を満州国に、大陸の権益を蒋介石に守らせることで欧米を納得させる

○プロセス
 張を調子に乗らせる(張の部下をイケイケにすることで実現)
 →張に搾取されている満州民を取り込む
 →張政権の非主流派を取り込む
 →張が南進し上海南京を奪取
  →張の手下に欧米の権益を犯させる(おそらく何もしなくても発生)
   →やっぱ張もダメだって空気を米欧扶に作って、張擁護派の田中総理を翻意させる
    →溥儀を説得して満州国の元首とする。欧米に根回しする。
    →反対派を関東軍の軍事力で排除する。
    →蒋介石を復権させて国民党を強化、満州以外の中国を統一し赤狩りを強化させる。

○以上の計画を実現するための具体的な悪巧みを相談・提案
 ・張作霖を調子に乗らせる
  張作霖の部下を煽って、景気の良い南進政策をとらないと政権が維持できないように仕向ける
  
 ・張作霖の権威失墜、溥儀の説得下準備【★史実の東陵事件の誘発】
  奉天軍に、軍資金目的で清朝の陵墓を荒らさせる。
  奉天軍閥の孫殿英という男が、犯罪者上がりで略奪と勝利しか考えていないような男なので
  この男を「国民党に取られる前に取らないと」などと煽ればうまく踊ってくれそう

  この事件で溥儀が軍閥を見限るように仕向けてから溥儀との交渉を開始する

 ・満州国を支える軍人の保護育成
  奉天軍閥内で冷や飯を食わされている者を誘惑して新国家に協力させる

 ・国民党の弱体化は必要か
  国民党は蒋介石がいないと烏合の衆なので、普通に奉天軍閥に負けると推測。

 ・国民党の反撃準備
  南京事件の狼藉の多くが、ソ連の指示によるものだったという立場を取り、反共の立場を欧米に主張。
  蒋介石の国民党司令官復帰を諸外国に根回し
  「彼のように、失敗に対して責任を取れる誠実な男は支那には他にいないので
   蒋介石を支援して中国の治安を回復し、欧米扶桑の権益を守らせよう」と欧米を説得

  国民党には「共産党を追放し、蒋介石の復帰を受け入れるなら、扶桑と欧米が支援する」と交渉する。


(5)北村製油所の買収とガソリン事業【100万円】
 導入チート:【サービスステーション(米既存技術)】、【既存の業務管理チート】
 銚子に小規模な製油施設を持っている北村製油所を買収。蒼天石油とする。
 石油製品を小売りするガソリンスタンドを展開。松田自動車の修理工の拠点機能、ドライバー向けの小売店機能を持たせる。
 将来の石油化学産業樹立に向け、新卒の科学者を重点的に採用して社費でアメリカに留学させる。

※来年はこの会社を通じてガス田採掘権を獲得したいと思います

(6)巨椋池干拓事業
  現内閣に京都の巨椋池(おぐらいけ)を干拓計画をプレゼンする。蒼天土木と蒼天ポンプが受注する。
  重機使用規制の解除をお願いする(公共事業が増えているので問題なし)

  【備考】史実費用は350万      ※「巨椋池 - 摂津市WEB」検索より
      史実工事期間は7年で、650ha(1ha=4t計算で260万t=4.4万俵=44万円分の生産高) ※ttps://ja.wikipedia.org/wiki/巨椋池
      史実において、この池は明治時代に行った工事の影響でマラリアが発生したり、蚊が大量発生する問題が起こっている。

※参加者向け※八郎潟の干拓の推薦は水稲農林1号ができて、それを現内閣に知ってもらってから(来年か再来年にも)
       耐冷性や高収性だけでなく、寒冷地の米としては初めて温暖地の1等米に負けない食味がある
       これにより「寒冷地の稲作が金(税収にも)になる」と認識させられる

岡部 倫太郎(おかべ りんたろう)

(前世:岡部 倫太郎(おかべ りんたろう)
15スレ 7463 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/07/03(日) 11:48:15.87 ID:kUaj6puk

>>7426修正

注意!どんどん技術関係は複雑になっています。
案の技術部分を引用する場合はリンク先含め技術自体をしっかりと読み込んで
行動枠の意味を理解し、妖精さんの質問があっても対応できるようにしてから使用してください。
私にレスをつけてもいいですし、案の冒頭でもいいので引用した部分について明記して下さい
作成画像についてはそのまま使うのはやめてください

【1927年行動案・オカリン】
今年のポイントは「必要最低限に絞りつつ布石を打つ」こと
BHCが殺虫剤で農業&アカギの観光対策
Oリングが機械精度向上
アクリル・塩化ビニルで石油化学
電子顕微鏡で開発加速

1)模型製作
2)ポリ塩化ビニル
3)BHC
4)Oリングの安定生産
5)研究メモ(アクリル樹脂と派生技術)
6)研究メモ(電子顕微鏡)

枠外)お茶会社に曹操の会社に設計図渡したから機械はそっちで買うよう連絡


1.模型製作(マツダ式戦車)
予想効果:松田さんの仕事が増える
 既存技術を組み合わせて設計図を作成し松田さんに渡す。模型も添えて。終わったら家族と広島観光。
乗員4名(車長、射手、操縦手、装填手兼機銃手【将来的には通信手が入る】)←重要ポイント
 :大雑把なレイアウトはBT7戦車を参考。AAはチハたん「その他汎用AA\軍事\軍事兵器\軍事兵器(日本)」(と、元案主希望)
 :重量14.0tを想定
 :装甲厚はBT7と同程度を想定(現在培っている溶接技術でやる)
 :速度は整地50㎞/h、不整地で30km/h程度(馬力からの推測)⇒実際は精度が甘い初期だと45㎞/h&28㎞/hくらいだと思う
:航続距離は装軌350 km⇒初期は300㎞くらい?
想定エンジンはBMWⅥ。調整はゴーハムと去年やっているので問題ないと判断
エチレングリコール+トーションバー式サスペンション。武装は指定のものを付ける
ハンドル式の旋回砲塔(史実日本軍導入済み技術)などを投入
換気扇(送風機)は芝浦通風扇(現東芝の製品)が1925年に開発されているのでとりあえずこれで代替する

ttps://en.wikipedia.org/wiki/BT-7
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/BT-7
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/BMW_VI
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Mikulin_M-17


2.ポリ塩化ビニルの開発(1928~1935)
予想効果:合成樹脂類(プラスチック)の道を開く
 クロロエチレンの重合によって作られる。クロロエチレンは1800年代に開発済み。絶縁材や建築資材、壁紙・水道パイプなど
用途が非常に多岐にわたる。塩素を多く使うので、石油を使う量が比較的抑えられるのが特徴
前提技術が既に揃っているので、直接工業生産と同じやり方で造ることが可能
加工しやすいポリ塩化ビニルを作り、国内特許を抑える

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E5%A1%A9%E5%8C%96%E3%83%93%E3%83%8B%E3%83%AB
リンク「塩ビについて理解を深めていただくために - 塩ビ工業・環境協会」


3.BHC(ベンゼンヘキサクロリド)
予想効果:農業生産+、※残留農薬
 ベンゼンから作られ、それ自体は1825年に開発済み。殺虫剤としての効能を宣伝し、
かつ国内で安定的に生産することで、農業収入の安定化を図る。
詳細な作成法は下の作成画像を参照。蛍光灯が発明できたので安定的な殺菌灯は
既に作れると判断。紫外線を反射に内部に留める白い箱でベンゼンを安定的にBHCにする

作成画像(説明用)
ttp://download1.getuploader.com/g/sengokuma/332/BHC.png

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ベンゼンヘキサクロリド


4.Oリングの安定生産(1937)
予想効果:機械の故障率低下。機械の寿命を長くする(特に自動車・飛行機・電化製品・工作機械・ロケットなど)
 JIS規格にそったOリングの安定生産技術を開発する。様々な用途で使用するシール製品だが、
流体圧力で変形することで密封性を増すことができるのが大きな特徴
陸軍と共同開発し、陸海双方に導入を働き掛ける&関連企業への普及を進める
(中島・松田・松下・三菱など)

リンク「Oリング寸法規格」
リンク「Οリング溝設計ガイド」
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Niels_Christensen
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/Oリング


5&6.研究メモ
■アクリル樹脂と派生技術(1932~1940)(セットでやるものもあるので難易度やや難)
予想効果:アクリル樹脂関連技術
 アクリル樹脂は他の樹脂と若干方向性が違い、アクリルガラスなどの用途が多い
絶縁性に優れ、外気候では変形しない程度の温度への適応性から屋外でも多く使用される
アクリルガラスは加工性が高いので今日の水族館の巨大水槽や照明器具のカバー、風防などに用いられる。
またアクリル樹脂のエマルション(乳化物)はアクリル絵具や接着剤としても使えるのでこれらの開発も行う
工業製品化は1934年なのでオカリン単位で4枠程度ですべて可能と判断
(開発・工業生産・樹脂製品・乳化物製品)

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/アクリル樹脂
リンク「アクリル樹脂の特性と用途」
リンク「アクリルの特性と種類」


■電子顕微鏡(1931~1937年、難易度中)
予想効果:医学・科学研究などにボーナス(特に1935年以降の技術、半導体や回路なども含む)
 電子顕微鏡の登場は医学の世界を一変させ、理科分野の未解明である。
諸現象の解明を促し、多くの技術発展を支えたものである。よってこの開発は
今後の理研の世界での先端性を担保する上で重要なものとなる。
必要なのは電子レンズの開発と顕微鏡自体の構造なので、設計図と電子レンズの開発を
研究メモにすることで開発を進めてもらう。試作品などの流通は最初に理研・国内を
優先してもらえると嬉しい。透過型・走査型の両電子顕微鏡を作るため、
難しい技術はないが手番はオカリン基準で2~3手番となる=難易度中と判断

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/電子レンズ
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/走査型電子顕微鏡
リンク「電子レンズ 電子顕微鏡の仕組み」
リンク「電子顕微鏡の原理 日本分析機器工業会」

甘粕 正彦(あまかす まさひこ)

(前世:大森 和英(おおもり かずふさ)
16スレ 431 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/07/03(日) 23:09:25.43 ID:0xKzrIeg

>>422

ほんtonirasuto1!!!
touyama komyunobetuannnokotteta


 ※この案の目標
  【張作霖暴走+奉天軍閥弱体化の下準備】
  【奉天軍閥弱体化後に擁立する有力者とのコネ】

 ※【行動方針】
  満州での影響力強化とコネを繋ぐ軍閥構成員からの信用向上のため、慈善活動を行う。
  具体的にはこちらの【農業指導】【治安維持】【日本語学校】を参照。
  ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17024/1466182914/188

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《枠外》
 ・満州に影響力のある人物への紹介状を大川、北に書いてもらうよう頼む。
 ・永田に戦車中隊の中隊長として関東軍に配備されるよう根回しを依頼
 ・張作霖の南進を煽り自滅させ満州国を建設する方針を西田たち関係者に説明
 ・改稿前の機略戦論文を永田、後輩たちに渡す


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1:安岡正篤と交流
 《目的》
  甘粕派の拡大

 《内容》
  ・西田、大川周明、北一輝の紹介で安岡正篤と会談
  ・安岡に史実より早く(史実では1932年1月)「国維会」を結成し、革新官僚の糾合と教化開始を提案する
  ・安岡に総力戦論文、満州国建国(特に【農業指導】【日本語学校】)について話し、
   思想普及に協力を求める
    ※安岡は1931年に「日本農士学校」を設立している。農家経営教育にも関心がある。
  ・『張作霖不要論』の拡大を依頼

 《資料》
  安岡正篤:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/安岡正篤
  陽明学:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/陽明学
  金鶏学院:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/金鶏学院
  国維会:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/国維会
  検索ワード:日本農士学校の農家経営教育

 《読者説明》
  安岡は「昭和最大の黒幕」と評された人物。政界・財界・軍部への影響力も強く、
  彼を介すれば甘粕派が拡大しやすい。


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2:官話(中国北方語)習得

 《目的》
  満州での活動に備えて官話を習得する

 《行動》
  ・「善隣書院」(※)に通って官話を覚える
   ※東京の代々木にある中国語と書道の学校(明治時代に設立)
  ・軍人として現地の人々を威圧するのではなく、言葉でわかり合いたいと述べる
  ・中国語とモンゴル語の教師、中島竦(※)に師事する
    ※モンゴルと女真に詳しい、中島敦の叔父
  ・入塾、中島への師事にあたって障害があるようなら頭山や大川のコネを頼る

 《資料》
  ・官話:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/官話
  ・善隣書院:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/善隣書院
  ・宮島詠士(※):ttps://ja.wikipedia.org/wiki/宮島詠士
   ※善隣書院の設立者
  ・中島竦:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/中島竦

 《読者向け説明》
  満州で現地人と会話できるように官話を覚える。


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3:善隣書院で官話・満州語の教科書を作成
 《目的》
  ・戦前の中国語教材名著「官話急就篇」をもとに教科書作成
  ・下士官と兵士に官話を習熟させ、現地民との交流を円滑にする下準備
  ・満州現地民に慈善活動(教育)を行うための下準備
 
 《行動》
  ・「善隣書院」に引き続き通い、官話に習熟する。
  ・「官話急就篇」等をもとにテキストを作成する
  ・【行動方針】の【日本語学校】について話し、友好のために日本語学校を開きたいと伝え、
   作成に関して先生たち(特に中島)に協力を願う。出来たら模写して寄付する。曹操にも流す。
  ・「官話急就篇」に満州語、カタカナ、ローマ字発音を加えたテキストを作成する。
     ※「羅馬字急就篇」は昭和10年発行、全訳を載せた「急就篇総訳」は昭和9年発行
  ・細かくて難しめ(下士官向け)と大雑把で易しめ(兵士、現地民向け)の二種類を作成する。
    →図解を用いて発音をわかりやすくまとめる。発音記号を用いる。

 《資料》
  官話急就篇:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/官話急就篇
  ウェード式発音記号(当時の主流):ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ウェード式
  検索ワード:よみがえれ急就篇 戦前の名テキストで学ぶ中国語 - 青蛙亭漢語塾
  満州語:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/満州語
  満州文字:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/満州文字

 《読者向け説明》
   中国語のテキストとしては「官話急就篇」という名著があるので、その改訂版を作成
   「溥儀は満州語が話せなかった」というエピソードがあるため、将来は溥儀にプレゼントする
   ことも考慮


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4:村岡長太郎と交流
 《目的》
  爆殺事件を探るために村岡と交流

 《行動》
  ・機略戦の論文を見せ、関東軍で扶桑の戦車戦を発展、完成させたい
   と自分の夢を伝える。
  ・酒を飲みながら軍縮で軍人を解雇した宇垣、ひいては田中を批判し、村岡(九州閥)に
   すりよる様子を見せる(演技)
  ・史実の張作霖爆殺事件がどうなるか分からないので、仮に村岡たち上原閥が何か
   動くと仮定し、張作霖批判と張作霖を許した現政権(田中)に対して疑問を述べ、
   張作霖不要論を述べて村岡の反応を見る
  ・村岡ToLoveる

 《資料》
  【歩兵学校でさとりに使った資料】

 《読者向け説明》
  昨年に続き村岡と交流を深める。来年は関東軍に行くので上司と
 良好な関係を築いておく


------------------------------------------------------------------------------------

5:「櫻会」結成
 《目的》
  ・総力戦体制構築、国家改造のために連携し、報告・連絡・相談の徹底した組織を構築する

 《行動》
  ・甘粕派、永田派、石原派、玄洋社、行地社+徳川で会合を開き「桜会」を結成、
   報告・連絡・談の徹底した組織にする。
   ※「国維会」を招くかは西田に相談、問題ないなら加わってもらう
  ・今後、同志にした人物の名簿については甘粕に情報が来るようにする
  ・最終的な目標は総力戦体制の構築、国家改造
  ・書記長は西田
  ・以下の内容を指示・提案
   ① 委員会直下の情報機関設置
    →永田派、石原派、行地社
   ② 引き続き政界・財界・軍部・憲兵・在郷軍人会等に同志拡大
    →全員
   ③ 満州鉄道への同志拡大
    →大川、北
   ④ 宇垣軍縮で発生した配属将校とその配属先への影響力拡大
    →永田派

 《資料》
  【情報機関の論文】
  【プロパガンダの論文】
  桜会:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/桜会
  報・連・相:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/報・連・相

 《読者向け説明》
  ゆるい繋がりだったクーデター予備軍をきちんと報・連・相がなされる組織にして
  暴発の危険性を減らす


------------------------------------------------------------------------------------

6:永田、石原に満州での活動について相談

 《目的》
  関東軍での行動を説明、前に言われた装備の要求を行う

 《行動》
  ・政府としての満州国建国プランを伝える
   →ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17024/1466182914/212
  ・現在は曹操が政府方面から働きかけているため、甘粕は関東軍で同志を増やし、
   戦車理論の検証・発展、計画が上手くいくように動く
   ことを説明する。
  ・以下の内容を依頼する
   ① 奉天軍とソ連の間に緊張が高まっているので、関東軍に戦車連隊(戦車中隊×4、
     一個中隊戦車10両)の配備
   ② そのうち、甘粕を戦車中隊の中隊長として配属
      ③ 永田に上原閥の蠢動を報告し、暗殺かなにかで足を引っ張るつもりではないかと報告
     やるとしたら関東だから、関東軍から上原閥関係者を減らすことを進言
     1926年村岡コミュも報告、自分は関東軍で上原の動きを探ってみる。探った内容は適宜伝える。
     ※1927年の村岡コミュの結果も伝えておく

河井 達也(かわい たつや)

(前世:司波 達子(しば たつこ)
16スレ 2048 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/07/04(月) 20:42:41.01 ID:reVsoqW+

>>1631更新、仕事終わったけど変更点の考えがまとまらないorz

さすおには元々設計lv0とか飛行機とかもってたんだけど消えたんだよなあ
重機のチートはさすおにが専門外だから無理でしょう、オカリンなら何とかなるだろうけど

【河井(司波)達也行動案】 1927年 26歳 航空本部
<中期目標>
 〇当面は航空機・電探に全振りして実績をつくる
 〇統帥権など上層部の権力闘争からは距離を置く
  ※五十六は艦隊派よりで対米避戦の主張なのでここについておく
 〇友鶴・第四艦隊での藤本失脚はデータを握り潰した山梨に責任を転化して回避を目指す
  ※条約締結後に諜報スキルを活用して悪評を流すなどの活動を開始する形で
 〇空軍については対米戦の戦力計算が狂うので現状では時期尚早
  ※対米戦の戦力確保に失敗したと海軍が想定したら軍縮が壊れる=建艦競争で国費が浪費される
  ※汎用性を求められる技術がないため協力を呼びかけるメリットが薄い

《行動》
<枠 外>
0、いろいろと権利を購入するようにお願いする
 <優先順位>
  ①枠で使うモノ:O2U-1、重機
  ②無くてもなんとかなりそうだけど合った方が助かるもの:電子式撮像管
  ③あった方がいいけど直接は関係ないもの:自動操縦装置、負帰還回路、ポリ塩化ビニル
 <電気・通信・電探関連>
  ・Western Electric社のHarold S. Blackが開発した負帰還回路(アメリカ、1927)のライセンス
    ※電気・通信・電探系の装備の能力向上
    ※山本英輔は無線開発を担当してたので薦めれば理解してくれるはず
  ・理研より電線被覆としてポリ塩化ビニルの製造法
    ※電気関連部門に提供、被覆を検討してもらう
  ・フィロ・ファーンズワースの電子式撮像管(アメリカ、1927)のライセンス
    ※高柳健次郎に研究を依頼、高柳氏の技術とあわせてレーダーの結果を表示するブラウン管の開発に
 <長距離航空機関連>
  ・スペリー社のオートパイロット(アメリカ、1914)のライセンス
    ※東京計器製作所に国産化を依頼(史実での自動運転装置担当会社)
    ※長距離行動用の装備として配備
    ※自動操縦装置>長距離飛行のサポート設備、疲労を抑える
  ・O2U-1(アメリカ、1927)に採用されているハミルトン社の金属可変ピッチ・プロペラのライセンス
    ※O2Uも優秀なので飛行機ごと買い実験材料に(正式採用なら史実通り中島飛行機に投げる)
    ※可変ピッチ・プロペラ開発に使用
    ※航空機の燃費改善目的
    ※O2Uは1927年採用、1929年には中国・南米・日本が買っているので輸出規制はないと思ってます
 <行動案で必要なもの>
  ・キャタピラー社より重機類のライセンス
    ※行動1で使用
    ※却下なら必要なし

 参照ワード
 【負帰還回路】【電線被覆】【フィロ・ファーンズワース】【自動操縦装置】【O2U-1】【キャタピラー社】

<枠 内>
1、南洋庁との打ち合わせ
 <チート>
  〇既存【空地分離方式】
 <目 的>
  〇航空機の運用拠点の作成
 <行 動>
  一、物資・人員の移動のための空港の整備を南洋庁と協議する
   ・戦車が製造可能な民間会社であるマツダを重機の国産候補に推薦、許可を得る
   ・補助金によってキャタピラー社よりライセンス購入と使用法の指導を受けさせる
   ・南洋庁と協議の上でテストとして南洋庁の「民間空港」開港に協力させ、重機の能力を試す
   ・海軍の空港敷設隊(可能なら陸戦隊にも)に重機を採用
   という流れを上司や南洋庁と打ち合わせて仕組む
 <枠 外>
  〇素早く航空部隊を展開するために過去の空地分離方式を本部長に提示する
  〇曹操にマツダで受注するように働きかけるように連絡する
   ※松田さんは断りそうだから
  〇陸戦隊関係の同期に連絡をまわして購入を呼び掛ける

2、無線技術の勉強
 <チート>
  〇【Radio compass - Kruesi, Geoffrey G.】
 <目 的>
  〇電探開発と今後は飛行機に無線機を導入したいので無線の勉強をする
  〇無線部門と一緒に無線帰投方位測定器の技術の確立に挑戦する
   ※無線帰投方位測定器>発信された電波を頼りに帰投するための方向指事器
 <行 動>
  一、無線帰投方位測定器(クルシー式)の開発を工廠とするめる
   ・山本英輔が海軍における無線の権威なので教師役を紹介してもらう
   ・アイデアについても相談
    ※霞ヶ浦で提示した空戦についても話をして無線機の必要性も伝える
   ・「Patent US2156297 - Radio compass」に書かれていることを理解できるように勉強する
   ・完成が見込めるなら陸攻に搭載する

 参照ワード
  【Radio compass - Kruesi, Geoffrey G.】【Patent US2156297 - Radio compass】

3、航空技術の底上げを図るために可変ピッチ・プロペラの技術を研究
 <チート>
  〇導入【ハミルトン可変ピッチ・プロペラ】
 <目 的>
  〇現状は木製プロペラが主流なので金属製プロペラに切り替える
  〇新技術として可変ピッチ・プロペラを導入する>巡航時の航空機の燃費改善
 <行 動> 
 一、可変ピッチプロペラの開発をお願いする
  ・お兄様はプロジェクト管理に専念、PDCAサイクルや科学的管理を取り入れていく
  ・開発は専門家に任せる
  ・ルヴァスール社の手動式歯車装置の研究のデータを参考にする
   ※ハミルトン可変ピッチプロペラ物語参照
  ・金属プロペラとハミルトン可変ピッチ・プロペラの国産化をと更なる研究をすすめる
  ・開発中の陸攻にも導入

 参照ページ
  【[PDF]可変ピッチ】【ハミルトン可変ピッチプロペラ物語】【国産プロペラ物語】

4、長距離戦闘機の開発
 <チート>
  〇導入【栄 (エンジン)】
 <目 的>
  〇双発戦闘機は無駄なので開発しない
   ※双発戦闘機は速度がほぼ同等な単発戦闘機には運動性の面で対抗不能
   ※他の列強(主にアメリカ)は電探を開発してると思って行動したほうがよい
   ※電探があれば早期に発見されるので迎撃は不可避
  〇三菱の新人技師(堀越二郎)がアメリカ留学中なので帰還を期待、エンジンを先に開発する
   ※今年入社、一年半の予定で留学
  〇最終的には九六艦戦をベースにエンジン強化バージョンを見込む
   ※エンジンその他の開発具合で調整
 <行 動>
  一、三菱のエンジン開発ラインは陸攻で使っているので中島飛行機に長距離戦闘機用エンジン開発を依頼
   ・整備効率を考慮して陸攻と同じプラット・アンド・ホイットニー社の技術を使うことを求める
   ・長距離戦闘機について話をして栄エンジンの性能について相談
    ※可変ピッチ・プロペラや金属プロペラについても現状を伝え、それ込みでの性能を考える
   ・史実の栄エンジンに使われてるOHVやスーパーチャージャーについて理論を勉強して伝える
 <枠 外>
  〇曹操にも話を通して協力を求める
 
 参照ワード
  【栄 (エンジン)】【OHV】【スーパーチャージャー】

5+6、レーダー開発期間短縮のためにアイデアを提供する
 <チート>
  〇導入【キャビティマグネトロン】【PPIスコープ】
 <目 的>
  〇レーダーの完成を早める
 <行 動>
  一、空洞(キャビティ)マグネトロンと水冷式による出力アップの研究を依頼する
  二、レーダーの距離分解能と方位分解能の研究
   ・結果をディスプレイ(PPIスコープ)に表示する研究を依頼する
   ※ディスプレイに関しては高柳健次郎に研究を依頼する
 <枠 外>
  〇山本英輔は元々無線関連の専門家なので現状についての意見を聞く

 参照ワード
  【距離分解能】【方位分解能】【高柳健次郎】【今までのいろいろ】
 参照ページ
  【平成15年度 通信講習用 船舶電気装備技術講座(レーダー、機器保守整備編)】

シーゲル・レッドウッド(しーげる れっどうっど)

(前世:赤木 茂子(あかぎ しげこ) 愛称:アコ)
16スレ 3851 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/07/05(火) 21:05:59.62 ID:j+u3ZG/6

>>3801修正
麻雀本について修正

【アカギ 1927年行動案】改変ご自由にどうぞ

資金▼1241万ドル 行動案▼146万ドル 利子支払い▼60万ドル 研究所維持費▼??
特許+6万ドル、種付け+16万ドル 賞金+2万ドル、配当+56万+α、新規借金150万ドル、借金1260万ドル(パパ)

1:油田について親族会議で開発方針を決める
・H=RWオイルに関連するホイットニー家/ヴァンダービルド家親族で会議をやり、油田開発に関する方針を決める
・油田地帯の調査状況、買収状況を確認し、油田の分布や未買収地に関する情報共有をする
・親族で今後も買収の推進と開発を進めることを合意する
・一方で、生産に関しては石油価格を見つつ適宜調整していくことを合意する
・ワイルドキャッター(土地を借りて無軌道に開発しまくる人々)の排除方針の合意
(ワイルドキャッターは試掘井を放置したり、産出しても半端な開発をしたりして、環境破壊を進めるため)
・買収に応じない農家に対しては、次のような対応を試みること
 A.試掘権および、産出に成功した場合の地下資源の権利を購入する(農家を続けていきたい人向け)
 B.試掘権および、産出に成功した場合の地下資源の生産・購入権(石油利益が欲しい人向け)
 C.試掘の援助および、産出に成功した場合の生産量調整に関する議決権(自分で掘りたい人向け)
・親族には石油業界の人物や、ロックフェラー家とも付き合いがある人がいるので、ロックフェラー家や既存の大石油会社の動向の確認


2:主要石油会社と接触し、石油価格の安定と精製・流通・小売りに関する提携を図る
・社長のミキ(および重役に入っているであろうホイットニー家やヴァンダービルド家の親族ら)とともに、テキサコ、ソーカルなどの既存の大資本石油会社と接触
・東テキサスの大油田を発見してしまったため、ある程度石油価格の下落は避けられないが、乱開発による相場崩壊は避けたいと伝える
・生産調整を共にやっていく代わりに、精製や流通、小売りに関して便宜を図ってもらうよう交渉(精製・流通・小売りを行う共同子会社の設立など)
・ただし、反トラスト法(シャーマン法)の中に「独占のための共謀」の禁止があるため、これに触れないように注意し、一定の競争関係は残しておく
(旧スタンダード・オイル系の会社は色々痛い目見てるので、このあたりはよく知っているはず)
・(枠1での確認の結果、もし東テキサス油田に、ホイットニー/ヴァンダービルドで確保できない部分があれば)ワイルドキャッターによる乱開発を避けるため、残りの部分の買収や囲い込みをを暗に促す
・テキサスで牧場兼油田をやっていた岸を社員として雇う。岸の油田は枯れているためのってくると思われ、岸には日本との窓口役などをやってもらう。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/岸吉松


3:リンドバーグの大西洋横断飛行に出資(▼5万ドル)
・1927年初頭、オルティーグ賞にエントリーしたリンドバーグに接触して出資を申し出る
・他の有名な挑戦者でなく、リンドバーグに出資した理由として、年齢が近いアメリカの若者の夢を応援したいと言う
・リンドバーグが機体の発注を行ったのは1927年2月であり、1月~2月あたりが一番お金に困っている時期のはず
・スピリット・オブ・セントルイス号の機体価格は10,580ドルなので、機体の輸送費や燃料代などを負担しても5万ドルあれば足りるはず
・パリのル・ブルジェ空港にエージェントを派遣しておき、到着とともにクーリッジ大統領に帰国手段について相談する
(アカギが船便で帰国させてもよいが、史実ではリンドバーグをフランスまで迎えに行くために巡洋艦を派遣したので)
・帰国したリンドバーグに対しては、パンアメリカン航空の顧問の職を斡旋し、扶桑まで飛行機でつながる太平洋航路の開拓を依頼する
(史実でも顧問に就任しているが、コーネリアス・ヴァンダービルト・ホイットニー(義兄)がパンナムの出資者なので、よりスムーズに就任につなげられる)
(太平洋航路は最初は飛行艇かもしれないが、将来的には陸上機で繋ぎたいと言う)
・また、帰国後のリンドバーグに対する過剰な取材が起こらないように周囲に話を通しておき、悪質な記者(住居侵入や盗聴)については傘下のラジオや新聞で攻撃して、リンドバーグを保護する


4:テレビネットワーク構築に向けて活動する(▼10万ドル)
 (研究所強化、長距離伝送実験を公開)
・RWラジオネットワークより技術者を派遣してもらい電波技術のサポートを受ける。
・ニューヨーク州ニューヨークとケンタッキー州ルイビルにテレビジョン研究所を設ける。
 NYはRWラジオネットワークのNY支社に併設し、電波塔のロケーションを間借りし、10km程離してロングアイランドに受信試験設備も準備する。
 小型のスタジオも用意しておき撮影や番組のノウハウの蓄積も可能としておく。
・AT&Tと交渉し長距離網でNY-ルイビル2拠点を結ぶ(RWラジオネットワークはAT&Tの長距離網を利用しているのでその縁を活用して交渉)
・ファーンズワースは史実通りイメージディセクタの開発を続けてもらい、ツヴォルキンも史実どおり光電管の改良を進めてもらう。
・ベアードは機械式で研究してもらい伝送関係のノウハウの収集に努め、来年の野外実験放送を目指す。
・ベル研究所(AT&T)のニューヨーク・ワシントンDC間の走査線128本送信実験(4月)に先駆けてベアード主導でニューヨーク・ルイビル間の長距離送信実験※(2~3月)を行う。その際AMラジオ施設を利用し音声チャンネルも同時に送信する。
・RWラジオネットワークの技術者のサポートにより、AMラジオ音声用1.5MHz、映像信号4.5MHz(それぞれガードバンド込み)での無線伝送を研究。
・1927 年無線法(the Radio Act of 1927)に基づき、ミルズ事務所を通じてNY州に実験放送の免許を申請、VHF帯の6MHz(チャンネル2~13の帯域から1つ)を取得。
 来年1月10日くらいに実験放送第一波を目標に準備を進める。

※監督省庁である商務省長官のフーヴァーをNYスタジオへ招待し、被写体となってもらう。
 (ミルズがフーヴァー大統領政権で恐慌時に財務次官をしており、その線から後々スムート・ホーリー法の修正または廃案を狙うための布石)

・ベアード、ファーンズワース、ツヴォルキンの特許についてはアカギとの共同特許という形でミルズ事務所に特許取得を依頼(▼5000ドル)
・ゴダードは特許絡みは気にしない人なので、特許取得せず。


5:扶桑でホテル業開始(▼50万ドル)
・扶桑で外人観光客向けのホテル業を始める。建設は蒼天建設&建材に依頼。ミキと一緒に扶桑旅行した時のルート上に建てる。
・馬主兼カジノ王エドワード・ライリー・ブラッドリーに協力を頼みホテルのサービス指導ができる人員を貸してもらう。
 給料は倍払い海外赴任手当てもつける。
 ブラッドリーは1898年時点でカジノ付ホテルで成功している、今は賭博禁止なので普通にホテルしてるはず。
 ブラッドリーはケンタッキー州の名誉大佐仲間で多分騎士団員のため、交渉しやすいと思われる。
 下記の訪日外国人観光案内基本マニュアル&研修テキスト英語ホテル編を大正風にアレンジして指導員に扶桑での注意点を留意させる。
・カリフォルニアで過去に実施した英会話教室やマナー講座の受講者に対して扶桑ホテルの求人を出す。
 扶桑でホテル建設中の間に米国で研修を行う。(当然研修中も給料は出す)
 契約は1年毎更新で勤務態度に問題が無い限り会社からの打ち切りはなし、3年勤めた希望者は将来アメリカで開業予定の赤木のホテルに幹部待遇で雇用を約束する
・扶桑ではアメリカンスクール時代の学友から従業員を募集。初動はブラッドリーから借りた人材&カリフォルニア日系人&在日米人で展開し、安定し始めたら扶桑でも見習いを雇い始める。
・岡部が開発した【殺虫剤】を定期的に使用し、南京虫対策をする。殺虫剤を使用した後は換気を十分に行う。

検索ワード【訪日外国人旅行者に対応した研修の実施】英語ホテル編&訪日外国人観光案内基本マニュアル(全体)
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/エドワード・ライリー・ブラッドリー


6:ミキと共産主義の問題について語り理解してもらう。
目的:チャーチルに習ったアカは敵だ!という意識を上流階級に広める
・ミキとソ連や共産主義の主張について意見を交換し、
 ・平等の理想は素晴らしいが、努力をしてもしなくても貰えるお金が同じであるなら、人は努力を辞めてしまう。
 ・努力をするための基盤がない貧困層には自活できるように援助するのが望ましい
 ・共産主義の理想実現のために、国や友人を躊躇なく売り渡す
との合意を形成。
・ミキ主導で馬主・マージャン・事業関係・政治関係の友人とのパーティ等の付き合いで上記の考えを徐々に広めていき、そういう勢力が国内外で力をつけていることについて懸念を共有する。
・フレデリック・ヴァンダービルド・フィールド(ミキのはとこ)には重点的に共産主義の問題点を説明する。

検索「共産主義の問題点」で一番上

寄付・投資
・ミシシッピ川大洪水に曹操名義で義援金(▼5万ドル)
・同じくミシシッピ川大洪水にアカギ名義で義援金(▼5万ドル)
・引き続き映画に出資してRFSと提携を続ける(キックバックをそのまま流用)
・去年と同じ扶桑周知活動(▼3万ドル)
・全米黒人地位向上協会に寄付(▼1万ドル)
・昨年協力してくれた大使館や曹操・ワシズパパ一家に厚くお礼する(特に駐日大使と東京領事バランタインには丁重に)(▼1万ドル)
・ウォルトディズニーに出資(▼2万ドル)
・扶桑から来たサムライとニンジャが主人公のガンマンを助けて、盗賊を倒す西部劇の映画を作成させる(▼20万ドル)
・上記の映画と併せて、扶桑でブームになっている時代劇映画を輸入し、放映させる(▼1万ドル)
・年初に航空関連株を購入しておく(▼50万ドル)※1929年4月には約11倍の値が付く
・工場などを担保にして150万ドル借金する


配下企業
・旅行会社で日系移民から扶桑向けのガイドを募集する(▼2万ドル)

出版
・曹操から送られて来た浮世絵を整理し、著作権的・アメリカの風俗的に問題ない画集を出版
・アカギブック、マージャン教本を自社版権で出版

ワシントン支局
・研究分野に関連する他研究者の技術開発についてレポートにまとめる
・蒼天新聞のロケット記事を英訳してレポートにまとめる

研究所(事務局)
・蒼天新聞へゴダードの1926年の実験と今年のゴダードの研究進捗を伝える
・情報機関のレポートを研究所へ常備し、研究員へ参考にしてもらうようにする

報道(ラジオ・新聞)
・曹操および扶桑からの募金・義援金を報道
・南京事件について上流階級向けは詳細を、一般向けにはチャイナが米人襲って扶桑が守ってくれたと報道
・RFS配下ブランドの宣伝(KFC・WC)
・昨年取材したジャパニーズモーセ、フランク安田について特集を組む
・テレビの長距離伝送実験を報道
・ビング・クロスビーと契約し、ラジオ番組「ビング・クロスビー・ショー」を行う。(▼1万ドル)
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ビング・クロスビー

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最終更新:2016年07月26日 02:19