トラ転8 > 資料 > 実行済み案 > 1925年

1925年通過案

前年  翌年

曹操 孟徳(そうそう たけのり)

(前世:曹操 華琳(そうそう かりん)
13スレ 31 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/06/23(木) 21:23:07.95 ID:aSNHrD/8

>>20修正

【曹操行動案】 1925年
※幣原おろしの下準備で、25年地点では2枠使用。コンクリで土建強化。グラスウールの導入で輸入石綿を減らす。流れ作業の導入に2枠

【行動で365万円(40+10+60+100+100+15+40) 金利支払いで90万円】
枠外
 ○蒼天グループで運用するトラックの外装をグループの会社の宣伝用に塗装する。【-5万円】
 ○北海道の農業試験場に富国の開発支援金を贈る【-10万】
  ※開発期間の短縮狙い。不足してる米の増産&1931年の大冷害緩和に繋がる
 ○蒼天新聞を大阪と東京の隣県へ進出開始【-10万】
 ○松田保存食に、フリーズドライでインスタントコーヒー開発を命じる【-10万】
 ○亀爺と鈴木商店に上野陽一のコンサルを勧める
  ※曹操の所で結果を出してるので、勧めやすい。鈴木商店の破綻延期フラグの積み上げ
 ○山梨県のミヤリガイ撲滅運動に寄付(-5万円)
  ※1925年に普通選挙法が通るので、人気取りして世論への影響拡大狙い。山梨では1924年から県を上げて風土病撲滅運動が行われている

【-10万円】
①幣原外交批判
 ・日ソ基本条約を結ぶ前から、幣原外交を批判する下地を作っていく。
  ○関係筋から日ソが関係修復を考えていることをリークされたことにする。
   ・ソ連を認証するならロシア帝国時代の借金払わせるかそれに見合ったものを出させろ(3億円
   ・ネルチンスク条約の違反、三国干渉で遼東半島をロシアに取られた事例を出し、かの国は約束事を平気で破る
    →ロシア帝国の継承を訴えておきながら借金の継承をしないソ連も平気で約束事を破るに違いない
     →なにかしらの利権(実際には石油)を得たところで主領権がロシアにあればいつでもひっくり返されるのは目に見えている。この方法を取るのは馬鹿のやること
  ○日ソ条約が締結されたら蒼天新聞を使って連日報道する
    他新聞社にも情報流したり裏工作したりして同時に大批判を行う
   ttp://publications.nichibun.ac.jp/region/d/NSH/series/symp/2009-12-15/s001/s027/pdf/article.pdf

②宇垣一成に働きかけ【-100万円×3年】
 ○寄付
  宇垣軍縮により新設される中学校での軍事教育のために、トラックを中学校に寄付することを申し出る
  3年間に分けて300万円ぶんのトラック納入を約束
 
 ○大陸情勢に関する懸念と、陸軍への期待を伝える
  1、中国利権の経済的な重要性を強調(現在扶桑は中国利権で繊維を始め結構な利益を得ており、中国利権が経済的に重要なのは簡単に同意を得れる)
  2、現地邦人の安全と財産の保護には軍の力が必要(作中でも、国民の安全や財産を重視する発言が有ったので、同意を得られ易い)
  3、ただ5.30事件の様に日本人に対する暴動やデモが中国で起きており、軍の威光がない状態での扶桑の利権と現地邦人の安全に不安が有る

 ※時系列的に5.30事件の後に陳情することになる。一見普通の要望。財界からの中ソへの懸念を伝える形で、出兵を意識させる
   来年以降の山東出兵や南京事件を睨んだ布石
   現地に邦人と扶桑の利権が大量に有るので、陸軍がそれらを積極的に護ろうとするほど、幣原の中国不干渉方針とは明確に対立することになる

【-100万円】
③コンクリート工場
 ・栃木県栃木市にコンクリート工場を建てる。
 ・栃木県の鍋山から産出する肥料石灰を原料とする。
 ・原料(釜石の高炉スラブ、石灰)及び製品のコンクリートの輸送を鉄道輸送にすることで経費が抑える
 ・大型土木の建設ラッシュに合わせて出荷し利益を稼ぐ
  ttp://mirai660.net/jinsha/nabeyama.html
  ttps://ja.wikipedia.org/wiki/住友大阪セメント

【-60万円】
④グラスウール製造プラント
 建築の断熱、防音などに使用される人造鉱物繊維。当時主流だった石綿は健康に危険があるだけでなく、
 1925年ごろだと2~3万トンがほぼ全輸入だった外貨流出源の一つ
 材料は廃ガラスなので安く付く
 開発した理研に大金を払って、プラントの建造やグラスウール導入への助力を頼む(-10万円)

 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%AB
 製造工程
 ttp://www.glass-fiber.net/glasswool_short_process.html
 石綿の輸入量推移
 ttps://www.erca.go.jp/asbestos/what/whats/ryou.html

【-15万円】
⑤アメリカ旅行。フォード見学とロバートに接触(行動枠を使わないならアカギに観光案内して欲しい)
 ・家族を連れてアメリカ旅行
 ・科学的管理の分業を更に進めた流れ作業や、シューハート管理図(1925年)の話をして上野陽一も誘う
 ・フォードをライセンス生産しているツテから、魅力を生かして見学させてもらうよう依頼。流れ作業について詳しくなる。
  国内の工場で採用するため、流れ作業の概要を理解できるように上野陽一や通訳や技師を幾人か同行させて、彼らにも学ばせる
 ・ロバート・ゴダードに接触
  ○アカギの友人という事で接触し、ロバートには期待してるとして資金援助(-5万円→2.5万㌦)
  ○数年前に中島飛行機に失望されてるので、まずは印象改善しておく
   ※見学で失望されなくなるのは、中島飛行機がまずまずの国産機を作れるようになったあたりか
   ttp://www.tcmit.org/reading/history/k_ayumi.html 豊田喜一郎が自動車工場を見学した話

【-40万円】
⑥車輌製造に流れ作業を導入
 ・流れ作業を導入し、生産力の向上と労働者の訓練期間を短くする。
  フォードを視察した技師による流れ作業の導入指導を行う。曹操は宴会スキルと魅力チートで従業員の不満を宥める
 ・労働者の給料を最大で倍にして、休日も週2日作ることで、労働者の離職者を減らす(史実フォードの対応と同じ)
  ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC

岡部 倫太郎(おかべ りんたろう)

(前世:岡部 倫太郎(おかべ りんたろう)
13スレ 2719 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/06/24(金) 22:40:30.75 ID:+tZ/Sgw4

>>2704妖精さんの指摘部分修正

注意!どんどん技術関係は複雑になっています。
案の技術部分を引用する場合はリンク先含め技術自体をしっかりと読み込んで
行動枠の意味を理解し、妖精さんの質問があっても対応できるようにしてから使用してください。
私にレスをつけてもいいですし、案の冒頭でもいいので引用した部分について明記して下さい
【1925年行動案・オカリン】
開発ブースト+曹操サポート+産業チートをメモで送り込む作業
電子顕微鏡野口英世に間に合わないかも・・・・・・。行動枠が1年10個あっても終わらない技術地獄


1)模型製作
2)グローリホール法(採鉱法)
3)竪型ボールミルの開発(1935年前後)
4)アンホ爆薬の作成
5)研究メモ(高炉関連チート)
6)研究メモ(ジクロロフェノキシ酢酸)

枠外)慶應義塾大学医学部入学


1.模型製作
予想効果:籾山さんと定期的にいちゃいちゃしたいんだよ!!&ドイツ村発展!!
ケルン大聖堂の50分の1模型を造る。籾山さんと共同製作し、曹操に売る。
ドイツ村の観光地化した時の目玉に1つにする。以後籾山さんに少しずつ
ドイツの観光名所を模型で造ってもらう(定期的にオカリンも手伝う)
(&籾山さんの宣伝にしつつ定期収入にしよう)

ケルン大聖堂。50分の1だと大きさにして2.89m。オカリンの本気が見たい
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ケルン大聖堂


2.グローリホール法(採鉱法、1942)
予想効果:石灰などの採掘効率アップ。危険性減
 露天掘りの際に用いられる傾斜面採掘法。落石被害などがおこりやすい従来型の採掘法と違い、
安全かつ地形を選ばない採掘法。爆破した鉱石の運搬コストも削減できるため、全体的な採掘の
底上げが可能。機械化できないのが難点。曹操の石灰鉱山で実証実験。
アンホ爆薬と組み合わせることで他の鉱山より高い産出量を生み出せる

リンク「グローリー=ホール法」
リンク「露天採掘法」


3.竪型ボールミルの開発(1935年前後)
予想効果:セメント製造能力の向上、製造時間短縮、コスト削減(SPキルンの前提技術)
 ボールミルは1870年代に開発され、大島鐵工所が1915年から国内生産を開始するので協力依頼。
現在の主流である竪型ボールミルは鉱山用・セメント用の大型化の過程で誕生。1970年代にSPキルンに大量に導入される。
口径の違う2種類の室内で原料を粉砕する粉砕機(ミル)を製作する。
乾式のセメント工法では重要な部品なので曹操の工場に導入する。
技術的には当時のミルは水車動力が主流。水車動力での稼働は可能と判断(ダメなら電力で)
SPキルンの前提技術なので今年でまずこちらを抑えて、来年SPキルンに突入する

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ボールミル
リンク「太平洋セメント」⇒大船渡工場⇒産業廃棄物処理工程 ⇒セメントミルをクリック
リンク「我が国セメント産業の発祥とその遺産」
リンク「大島のボールミル」


4.アンホ爆薬の作成(1950年代)
予想効果:セメント工場の効率アップ
 松田製作所で極秘に製作。松田製作所にも外部に漏らさないよう徹底。
完成品を栃木の石灰鉱山へ送り石灰の採掘効率を上げる。(来年以降は曹操の金鉱山でも使う)
ついでに松田製作所の更なる収益アップ&火薬取扱い能力を失わないように。
硝安94%と軽油6%で作る。発生するガスと熱量の比から非常に安全性が高い

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/アンホ爆薬
リンク「 ANFO(硝安油剤爆薬)アンホ」の2番目
 


5.研究メモ 難易度:やや難(それぞれは難しくないがセットなので)
■高炉関連チート(1940~1950年代)
予想効果:高炉生産の安定化・効率化。満州などの鉄鉱石での高品質製鉄
 焼結技術とこれに伴う諸技術の開発。まず鉄鉱石の大きさを入れる前に均一化する技術(ふるいにかける)と
焼結によって塊成物にする技術を導入。高炉の操作が安定し、最終的に同質の製鉄を安定してできるようになる。
ポイントの1つは塊成物にするために石灰を投入すること。またふるいにかけることで
様々な産地の、様々な大きさの鉄鉱石を全て使えるようになり、採掘時の無駄が省けるようになる。
上記を複合的に行う施設を製鉄所に作ることで生産効率のアップと低質な鉄鉱石での高品質製鉄を目指す

リンク「鉄鉱石から鉄を生み出す(下)」
リンク「鉄鋼原料(2)鉄鉱石を使いこなす技術」


6.研究メモ 難易度:中(手番は3手ほどだが技術的には既存技術多し)
■2 4 ジクロロフェノキシ酢酸(1939年。安全性の高い工業生産1956年)【必要原料:塩酸、エチレンガス、ベンゼン、水酸化ナトリウム、塩素、塩化銅】
予想効果:工業生産される除草剤
(土の中でも非常に分解されにくいので使う量の調節などが必須)
 クロロ酢酸と 2,4-ジクロロフェノールの反応から合成される。(このとき、副生成物として、2,4-D 以外のクロロフェノキシ酢酸類が発生する。)

リンク「【特集】食品衛生検査「残留農薬とは何?」」

・クロロ酢酸
 ↑硫黄もしくはヨウ素といった触媒の存在下で酢酸を塩素処理することで合成される。(塩素は食塩水の電気分解で生成)
  ↑酢酸は、酢酸コバルトや酢酸マンガンを触媒とした、アセトアルデヒドの空気酸化によって得られる。
   ↑アセトアルデヒドはワッカー酸化法により、塩酸とエチレンガスから生成
ワッカー酸化の基礎反応は1894年に開発。これにCuCl2を加えることで
触媒サイクルが完成するのがワッカー酸化法(1956)。水俣病フラグは折る

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ワッカー酸化
リンク「配位子交換反応 スライド」

・2,4-ジクロロフェノール
 ↑フェノールの塩化処理で生成(塩素は食塩水の電気分解で生成)
  ↑フェノールは、クロロベンゼンを高圧下で水酸化ナトリウム水溶液と加熱して生成(水酸化ナトリウムは食塩水の電気分解で生成)
   ↑クロロベンゼンはベンゼンを塩化鉄触媒の存在下で塩素化して生成(塩素は食塩水の電気分解で生成)
    ↑ベンゼンはエチレンプラントの水蒸気クラッキングで副成/コークス炉ガス/ナフサの接触改質で生産

クロロベンゼンの工業生産はフェノール合成のラシヒ法(1908)によってフェノールまで生産可能
水蒸気クラッキングは1921年までに確立。技術的に問題なし

「未来への化学」⇒「ベンゼン」の項
「ラシヒ法」で検索

甘粕 正彦(あまかす まさひこ)

(前世:大森 和英(おおもり かずふさ)

トラッククエスト8 ~WWIIに転生して介入するお話し~ 13スレ
http://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1466683387/3553

3553 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/06/25(土) 02:17:44.10 ID:QpbFVKNp
>>3513修正

【甘粕1925年行動案】
論旨
・論文を使って石原さんを誘導しオカリンの負担を減らす(爆撃機より、戦闘機や近接航空支援器を優先させる)
・曹操の援護(兼配属将校の取り込み)
・【西田が軍を辞めないこと前提】でお見舞いに行く

○枠外:岡部に会って意見を聞いたとのアリバイを作る
○枠外:子供たちに家庭教師を付ける
○枠外:配属希望を聞かれた際に関東軍に行ってみたいなど答える(27年ー28年想定)

1:中学校トラック配布作戦
勧農会のトラックの操縦・整備マニュアルを絵入りで分かりやすく書いてマツダに渡す
永田さんに曹操が宇垣を通して中学にトラックを寄付する計画とその意義を伝えて配属将校の取り込みなど永田派の強化に役立ててもらう

・震災需要で外資が車産業に本格的に参入する→曹操はその前に大量生産で技術力をつけ宣伝して外資に対抗したい
・中学生に軍事教練として自動車の操縦、整備を教える、中学校に自動車部を作ることで軍事回復力を増強させる

2+3
ソ連の『赤軍野外教令草案』から将来のソ連軍について論文を書く

1925年に書かれた『赤軍野外教令草案』の翻訳版(赤軍野外教令が日本陸軍で翻訳されてるので草案も手に入れてる可能性が高い)を使って論文を書く
手に入れていない場合現在の陸軍に評価される可能性はより低くなると思われるが主に使うのは石原さんへの説得であり日の目を見るのは石原さんとの対話次第

 前提 
 ・ソ連はポーランド・ソビエト戦争の敗北を相手に再編の猶予を与えたことと予備戦力の涸渇にあると考えている。
 ・そこでソ連は機動戦を連続的に行うことで再編の猶予を与えず敵を撃破することを目的としている
 ・機動戦の概念の説明(日本に機動戦の細かい違いが無いので)英陸軍のフラーが言う「突破」「包囲」「迂回」を紹介。
 ・現状では機動戦を行う部隊が未だに騎馬を含むものだが、WW1を見れば騎馬の防御力の問題は明らかで将来的には戦車や装甲車、車両に牽引された砲兵などを中心とした部隊になる。
 ・またそれだけの車両や砲を作るためにソ連は国家として重工業化に邁進することになるだろう。

【将来のソ連軍に対抗する方法】

 ・ソ連軍は将来的に強力な予備兵力をもつ突破部隊と継続的な戦闘を可能とする補給力を持つことになり
  旧来からの日本陸軍の志向する「包囲」による殲滅戦を行った場合「包囲」部隊は強力な機動力をもつ予備隊に補足され、撃破されてしまう。
 ・ソ連と同等の兵力と物量を投入できない扶桑がイニシアチブを失えば断続的な攻撃で磨り潰されてしまう。
 ・砲兵より遠距離まで攻撃出来る航空兵力で相手の予備も含めた縦深も同時に叩きソ連軍を麻痺させる必要がある。
 ・この時必要な航空兵力
  ○近接航空支援
    前線の地上部隊と協同して偵察や観測および要請があれば武装の機関銃や爆弾よる地上攻撃(いわゆる近接航空支援)を行う
    砲による支援と似ているが継続的な砲の攻撃と違い瞬間的に大きな攻撃力を発生させるため即効性がある
    前線の地上部隊との連携を重視
 ○戦術航空支援
    重砲のとどかない後方含む広い範囲を攻撃
    正面戦力だけでなく予備選力や集積された補給物資など戦略的に攻撃目標を選択肢
    敵航空戦力への爆撃と戦闘機を使った味方の航空戦力の護衛と敵航空戦力の阻止により戦域の航空優勢の確保する
    偵察で広い範囲の敵の情報を集めイニシアチブの確保を助ける

【必要な物①】
 ・これらの航空兵力と地上兵力まで含めた諸兵科連合の連携によって将来のソ連軍を撃破出来る可能性が高い
 ・上記戦術の実現には航空優勢を確保し維持する必要がある
 ・航空優勢の維持を継続するため飛行基地設営の専門部隊(史実だと満州事変の後)と航空戦力の消耗を押さえる努力が必要
  (予備航空戦力の確保、操縦者と搭乗員の救出、被弾に強い航空機の開発、訓練の効率化)

 
【必要な物②】
・上記の戦術爆撃機による後方の補給線の遮断においてシベリア鉄道などの不動目標は隠せないが、物資集積所などは隠される可能性がある
 そのため敵後方に少数で進入し戦術爆撃機に情報を渡す特殊作戦を行う部隊が必要である。www1でドイツが用いたエアボーンなどが現状最も適していると思われる
・またこの方法をとる場合でも相手の主力を受け止める前線部隊には相手より優越した装備と火砲が求められるため、工業力の強化は必須である。
 ・(全体の方向性としてはエアランドバトル) 

参考資料
縦深攻撃:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/縦深攻撃
ポーランド・ソビエト戦争:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ポーランド・ソビエト戦争
フラー:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ジョン・フレデリック・チャールズ・フラー
機動:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/機動
リンク:「赤軍臨時野外教令」:1936年発布 赤軍臨時野外教令
エアボーン:ttps://ja.wikipedia.org/wiki/エアボーン

4+5:石原ランカちゃんとコミュ
 ・ランカちゃんの現時点での目標を聞く
 ・岡部博士とは知り合いで大型化に必要なのは主としてエンジンと機体材料技術なので作れるようになるまでは
  そこそこの重量を運べるレベルで技術蓄積をしたほうが良いのではという助言を貰った事を伝える
 (この時代の技術で戦略爆撃機作られても無駄)
 ・また代替え案としてランカちゃんの推進する重爆撃機(戦略爆撃機)だけではなく軽爆撃機(近接航空支援機)や戦闘機についての研究に今より比重を大きくしてみたらどうかと伝え
  その根拠として行動2+3で書いた論文を見せ意見を伺い、現状では航空機で密集地帯発見→砲兵が執拗に攻撃→味方砲撃が止んだ途端戦車+歩兵が突撃というドクトリンを確立し
  そこから10年単位でこのドクトリンに辿りつければ最善だと考えている事を伝える
 ・許可を貰ったら陸軍内で周知化する


【石原ンカちゃんの岡部博士への要求】
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1466430622/800
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1466430622/932
【石原ンカちゃんは戦闘機も重視】
ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1464415822/9783

・また石原ランカちゃんを口説く。皇道派に分離されても困るし、何より可愛い
 好感度は充分だろう

6:西田税のお見舞いに行く

*【西田が陸軍を辞めないことを前提】

○何故か?
⇒西田は現状、甘粕派の首謀格であり西田を通じて甘粕を支持している士官がいる事
 陸軍を離れ民間に降り支持者を増やしたとしても甘粕は軍でやることが多くコントロールに不安があり暴走を懸念していること
 西田は秩父宮(昭和天皇の弟)と親しく甘粕と近くにいてくれた方が秩父宮に対して影響力を及ぼしやすい事…etc
 陸軍大学を卒業するまでは危険を冒すことは難しい事
 
以上他にも様々な面から【西田が軍に居て甘粕を支えてくれた方が危険性が低くメリットが大きいと判断】 

  【内容】
  史実では結核、または肺炎が悪化し予備役になるらしいがこの世界線ではペニシリンがあるお蔭で
  病気は快癒に向かっていると思われる。しかし万が一と言うこともあるので休暇を取ってお見舞いに行く
 (もし病気が治っていないのであればペニシリンの投与も視野に入れる)
 
 その際自分と離れていた間にやっていたことなどを聞いたり、西田が誘った人たちで
 見どころがありそうな人について聞いてみる

 (北一輝・大川周明・安岡正篤等と会ってる可能性があり確認しないのは危険と判断
  相沢三郎などは10年後の知己であり現在は知り合っていない可能性も高い)

司波→河井 達也(しば→かわい たつや)

(前世:司波 達子(しば たつこ)
13スレ 7032 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/06/25(土) 23:10:26.54 ID:cvYVzm30

【司波達也行動案】 1925年 24歳 霞ヶ浦航空隊 
 >>4947お借りしました
 概要
 ・来年艦政本部に行くことを前提にし、龍驤以外の開発関連を全て来年に回す。
 ・陸海軍航空の共存。
 ・レーダー技術流出を防ぐため、東北帝大にあいさつに行く。
 ・北コミュ
 ・嫁コミュ

 枠外1;司令か五十六教頭に、東北帝大への出張を申請する。 
 枠外3:五十六教頭(と、時期によっては司令)に、陸海軍合同の航空演習を開催してもらうよう提案。
 枠外3:安東司令に、異動しても実験でお世話になりますと挨拶。(来年の草鹿龍之介接触フラグ)

1-3 霞ケ浦航空隊で勤務&話し合い


1.陸海合同の航空演習開催(空軍+)
  ・五十六教頭や霞空司令に提案してもらい、陸海軍で合同演習を開催し、陸海融和のとっかかりにする
  ・海軍側は鳳翔による上陸地点(霞空)の制圧や、雷撃機の模擬接敵航過と艦隊戦の連携を
   横鎮所属艦を数隻引っ張り出して実演する。
  ・五十六には陸軍側責任者と会談してもらい、海軍航空が艦隊に密接して運用されることを説明してもらう。
  ・その上で空母による陸軍への上陸支援の必要性にも理解を示してもらい、
   陸海軍航空の【作戦上の】共同について互いの独立性を尊重しつつ発展させることを提案。
  ・最後に有志による爆撃競技(陸軍の得意分野)と模擬空戦(さすおに参加)をする。


2.空母の今後について話し合う (海軍+)

  ・ワシントン条約外の補助艦の建艦競争から、更なる軍縮と補助艦艇の制限を予測。
  ・日露戦争の際の国債借り換えなども控えており、日本もそれに乗ると予測。
  ・航空機の性能向上を考慮すると、将来的により大型の空母が重要になると提言。
  ・代案として、赤城加賀の建造・運用経験に基づいて3隻目の大型空母を建造することを奨める。
  ・枠いっぱいまで作ってから、3隻分の建造・運用経験に基づいて、より高性能な小型空母を建造することを提案する。

 意図:枠の無駄になる小型空母計画の時間切れ狙い(ロンドン軍縮)
     :ジェット化まで見据えた大型空母の確保

  翔鶴型空母  ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BF%94%E9%B6%B4%E5%9E%8B%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%AF%8D%E8%89%A6
  龍驤_(空母) ttps://ja.wikipedia.org/wiki/
  瑞鳳型空母(より実用的な小型空母) ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%91%9E%E9%B3%B3%E5%9E%8B%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%AF%8D%E8%89%A6
  ロンドン海軍軍縮会議 (更なる軍縮の背景) ttps://ja.wikipedia.org/wiki/


3.諜報戦について話し合う(諜報+)
   【意図】諜報(防諜)意識を高めてもらう。外務の防諜面介入の材料探し。

   ・諜報方面にも関心があることを伝え、これまでの諜報関係の論文について説明する。駐米日本大使館勤務で役立ててもらう。
   ・在外公館は諜報の舞台であるため特に防諜の重要性について強調する。
   ・海軍だけで力を入れても意味がないので、可能なら外務などの情報管理体制も調べてもらえるようにお願い。

  これまでのレポートを使用。
  ttps://ja.wikipedia.org/wiki/日本の機械式暗号 (外務省と海軍の暗号の歴史)

4. 甘粕の紹介で北さんと憲法・国家体制について議論
  【意図】満州国日本の将来的な法体制整備が目的
      現代日本を北さんに注入

   ・新憲法をつくるとしたらどのようなものが良いか
   ・作るべき社会福祉政策とは
   ・あるべき経済政策とは
   ※私有財産は累進課税・法人税・株式不動産等の譲渡益への課税と
    相続税の調整により自然に制限するべきである
   →禁止することによって市場経済を殺すのは発展を止めてしまう
   

5.東北帝大でレーダー対策
   【意図】まずはコネを作って、支援して、海軍へもアピールする。今年は阻止はできそうなら。

   ・レーダー関連技術について、東北帝大に出張して【八木秀次】【宇田新太郎】【岡部金治郎】と面会し教えを請う。
   ・対空、対水上、夜間作戦、気象などの軍事面でのレーダー利用について運用ビジョンを提示し実現性について意見交換する。
   ・1000円分謝礼兼研究支援を行う。(資金は曹操から貰う)軍からも支援できないか五十六に交渉。
   ・可能そうなら、海外流出を阻止する方向で働きかける。
   ・海軍に重要となる技術だという方向で成果を纏めて運用案と合わせて五十六さんに提出する。

  ttps://ja.wikipedia.org/wiki/レーダー
  ttps://ja.wikipedia.org/wiki/八木・宇田アンテナ (八木宇田アンテナ)
  ワード【艦砲概説 - レーダー概説】サイト【桜と錨の海軍砲術学校】(レーダーの仕組み)
  ttps://ja.wikipedia.org/wiki/岡部金治郎 (分割陽極型マグネトロン)
  ttps://ja.wikipedia.org/wiki/二式飛行艇 (運用例:航空機へ搭載して(夜間)索敵)
  ttps://ja.wikipedia.org/wiki/レーダーピケット艦 (運用例)
  ttps://ja.wikipedia.org/wiki/バトル・オブ・ブリテン (運用例:レーダー網)

6.長岡で結婚
   ・先方の森(毛利)家に丁寧に挨拶。
   ・式に出席する爺さんたちの賊軍レッテルに苦しんだ心を理解する。
   ・一緒に掃除でもしながら、てるさんが結婚しようと思った意図(仮面剥がし)について聞く。
   ・親父殿と一緒に煎餅焼いて参加者にふるまう。

予備知識
 河井継之助ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E4%BA%95%E7%B6%99%E4%B9%8B%E5%8A%A9
 森源三   ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E6%BA%90%E4%B8%89

シーゲル・レッドウッド(しーげる れっどうっど)

13スレ 9063 名前:隔壁内の名無しさん[sage] 投稿日:2016/06/26(日) 08:58:33.45 ID:qgESrqrg

>>9020修正 マクドナルド戦略を除去、フランチャイズではなくまず直営を増やします

【1925年アカギ行動案】 改変ご自由にどうぞ

・お世話になった人達にお礼参りでコネ強化
・KFCを強化、来年度の養鶏事業でシナジーを狙う
・KFCの宣伝&映画業界と提携でシナジー
・イェール大学で知日派育成
・チャーチルを去年10万ドルでビビらしたので印象の薄れないうちに1枠キッチリ使ってコミュとりにイギリス旅行
・嫁コミュで日本旅行


1.排日移民法回避に協力してくれた人達にお礼参り(▼5万ドル)

・ミルズをはじめとして今まで移民問題に協力してくれた議員・教会関係者・友人達にお礼を言って周る、教会には寄付しておく
・困ったことがあれば今度は自分が力になるので何時でも頼ってどうぞと申し出る
・ルーズベルト(妻)には以前受けた助言通りにキリスト教の教えを説いたことが成功の鍵だったと厚く感謝する

2.KFCを強化(▼50万ドル)

・ドミナント戦略に基づいてケンタッキー州・ニューヨーク州・カリフォルニア州・オハイオ州・ミズーリ州・ニュージャージ州を中心に店舗増設
 (ケンタッキー、ミズーリ、イリノイ州は1927年に大洪水の影響を受けるので高台に店舗を設ける)
・セントラルキッチン方式を取り入れ増設店舗の中心地に工場を設置し一括製造、材料も一括購入でコストを下げる
・カーネルおじさんに調理マニュアル、接客マニュアルなどを用意させ均一な調理、接客を可能にする
・仕入れ担当にデラウェア州のスティール夫人(後にアメリカ初のブロイラー事業成功者となるがまだまだ弱小)を訪問させ出資
 来年度から大規模な養鶏業を任せたいと依頼

 今回店舗増設する地域は全て養鶏に適した地域、来年以降他の地方で養鶏を始める業者も居るが気候や飼料が合わず失敗する州多数
 未来知識で成功が約束された地域で養鶏業者とKFCを組み合わせてシナジーを狙う

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ドミナント戦略
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/セントラルキッチン

1920年に冷凍車で輸送OKなソース
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/冷凍車

検索ワード:日米ブロイラー産業と先物取引


3.映画業界と提携してKFCの宣伝(▼20万ドル)

・馬主で将来ハリウッドの最高権力者になるルイス・B・メイヤーを通じて映画製作会社のスポンサーとなり
 劇中でKFCを食べるシーンを追加して宣伝してもらう(プロダクトレイスメント)
・KFC店舗に映画のポスター貼って宣伝&ハッピーセットを導入して映画とコラボしたオモチャをつける
・26~27年に公開される以下のヒット映画を中心に出資する
   つばさ(第1回アカデミー賞作品・技術効果賞・1927年の映画)
   第七天国(アカデミー賞監督・主演女優・脚色賞・1927年の映画)
   ジャズ・シンガー(トーキーの先駆け・1927年の映画)
   アンナ・カレリナ(1927年の映画)
   ドン・ファン(1926年の映画)

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/プロダクトプレイスメント
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ハッピーセット
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ルイス・B・メイヤー

4.朝河貫一にイェール大学で知日派を育成して貰う(▼1万ドル)
ジャパンソサイエティにアポを取ってもらい、イェール大学助教の朝河貫一に面会。
扶桑文化についての講座を支援し、知日派を育成して貰う。

彼は日本とヨーロッパの封建制度比較研究の第一人者として評価されており、
1937年にはイェール大学の教授となる。
アメリカの高官を多数生み出すイェール大学で、扶桑社会について講座を広めてもらい、
扶桑の考え方などを知っている官僚が生まれることを狙う。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/朝河貫一

5&6.ミキと子供と一緒に世界一周旅行
 ①家族でチャーチルおじさんの家に遊びに行く&発明家ベアード雇用(▼5万ドル)
 ・チャーチルの選挙勝利を祝い、チャーチルやその子供・ペット達と遊ぶ(チャーチルの四女メアリはアカギの子供と同い年)
 ・自分もアメリカを侵食するアカどもと闘うのでなんか良い攻撃材料あったらお互い情報交換しましょうと提案
 ・チャーチルが外人から献金を受けていると怪しまれないように親戚が遊びにきた風を装って配慮する
 ・部下にベアードの勧誘に行かせる
 
 レッドウッド研究所を設立し、ジョン・ロジー・ベアードを雇用
 ・部下に下記の条件でベアードと雇用交渉させる
 ・アメリカでベアードのために研究所を立てる
 ・必要な装置、環境はベアードの希望通りにする
 ・但し、研究所の準備費用とベアードの雇用費用をあわせてトータル5万ドル
 ・発明物の特許についてはベアードとシーゲルの共同特許とする。
 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ジョン・ロジー・ベアード

 ②日本旅行
 ・ミキと子供を連れて日本を観光。
 ・家族に会ったり、金閣や伏見稲荷、厳島神社などミキが気に入りそうなところを回り、ミキに扶桑を好きになってもらう
 (これまでの反応から、自分が体験したことないものに好奇心が強いと判断)
 ・国内の移動は鉄道を使う(ミキの先祖は鉄道王)
 ・前スレで和食食べたいって言ってたので母の味を堪能


枠外:産駒の活躍を受けてマンノウォーの種付け料を値上げする2500ドル→4000ドル×40頭=16万ドル*
   教会や図書館・旅行中のホテルのロビーや港の待合室等でチャーチルの本を寄贈
   ラジオでKFCの宣伝をさせる
   3/18に発生したミズーリ・イリノイ・インディアナ各州を通過した三州竜巻に対し、曹操名義で募金を行い、ラジオで扶桑からの募金を大震災のお返しとして報道(▼10万ドル)
   ミルズ事務所に1921年に取得した特許ピッツバーグ法のライセンス料徴収を依頼(▼5000ドル)
   ラジオで5.30事件に関して報道し、「扶桑やイギリスだけでなく、アメリカ企業の中国工場も中国人に襲われるかもしれない」と危機感を煽る
   

*史実では1925年時点で種付け料5000万に対して50~70頭の申し込みがある、頭数制限25頭をしてないことを考えて額を低めに設定

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最終更新:2016年07月24日 16:38