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>>1

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◇スレ建ての時は本文の一行目に「!extend:on:vvvvvv:1000:512」を貼り足してextend残弾を補給してください。

◆発売日:11月29日(火)
◆価格:8800円+税
◆機種:PlayStation4/Xbox One
◆SPEC:公式HPにて参照
◆公式HP:http://www.jp.square-enix.com/ff15/
◆公式ブログ:http://mypage.member.jp.square-enix.com/18/blog/
◆公式Twitter:https://twitter.com/ffxvjp
◆つれぇわWiki:http://wikiwiki.jp/tsurai/
◆つれぇわWikiポケットエディション:https://www65.atwiki.jp/tsuraiwa/
◆田畑インタビュー:http://dswiipspwikips3.jp/ff15/information/interview-tabata-nozue.html

◇このスレッドは強制IP+強制コテハンです。
荒らしはスルー/NG推奨。
IPコテハン非表示は荒らしなので「@ただの名無しのようだ$」または「.@ただの名無しのようだ$」を正規表現でNG。
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建てられない時は踏み逃げせずにアンカーにて次を指名すること。
指定もない場合、直近の10の倍数のレスを踏んだ者がスレ建てすること。

◆前スレ
【〇〇〇〇】FINAL FANTASY XV -FF15- No.〇〇〇〇【〇〇〇〇】
http://krsw.2ch.net/test/read.cgi/ff/ 〇〇〇〇/


>>2

【田畑15スタッフリスト, 制作者名前&担当内容 (※)】

田畑 端(たばた はじめ):ディレクター

野村 哲也(のむら てつや):オリジナルコンセプト, キャラクターデザイン / レコーディング - リリックス(<RECORDING> LYRICS)
Roberto Ferrari(ロベルト・フェラーリ):キャラクターデザイン
野島 一成(のじま かずしげ):オリジナルストーリープロット

那須 靖明(なす やすあき):デベロップメントマネージャー
野末 武志(のずえ たけし):プリレンダリングムービー - ムービーディレクター(<PRE-RENDERED MOVIES> MOVIE DIRECTOR)

長谷川 朋広(はせがわ ともひろ):アート - アートディレクター
直良 有祐(なおら ゆうすけ):アート - アートディレクター
上国科 勇(かみこくりょう いさむ):アート - アートディレクター

松浪 保之(まつなみ やすゆき):ワールドレベルディレクション
岩田 亮(いわた あきら):3Dグラフィックスディレクション

荒牧 岳志(あらまき たけし):ルミナススタジオプロ
岩崎 浩(いわさき ひろし 崎は旧字体):ルミナススタジオプロ

佐藤 雅則(さとう まさのり):ゲームシステム - ビークル
滝澤 雅史(たきざわ まさし):ゲームシステム - RPGシステム
木村 邦彦(きむら くにひこ):レベル - オーバーワールド(<LEVELS> OVERWORLD)
湯地 健一郎(ゆじ けんいちろう):バトル - コンバット
Prasertvithyakarn Prasert(サン 読みはパサートウィットヤーカーン・パサート):ゲームシステム - バディシステム&AI(<GAME SYSTEM> BUDDY SYSTEM & AI)

兼森 雄一(かねもり ゆういち):スペシャルサンクス, 以前はリードエネミーデザイナーと発表
神林 孝幸(かんばやし たかゆき):バトル - モンスター(<BATTLE> MONSTERS)

寺田 武史(てらだ たけふみ):バトル - ボスバトル(<BATTLE> BOSS BATTLES)

板室 紗織(いたむろ さおり):シナリオ
七瀬 清司(ななせ せいじ):エンバイラメント - エンバイラメントシステム(<ENVIRONMENT> ENVIRONMENT SYSTEM)
廣田 俊明(ひろた としあき):イベント - カットシーン(<EVENTS> CUTSCENES)

青野 孝悠(あおの たかはる):ゲームシステム - グラウディング(<GAME SYSTEM> GROUNDING)
志田 健一(しだ けんいち):デベロップメントマネージャー, 以前はリード3DCGアニメーターと発表
田中 雄介(たなか ゆうすけ):イベント - リアルタイムイベント(<EVENTS> REAL-TIME EVENTS)

上野 功士(うえの のりひと):エンバイラメント - コンティネント(<ENVIRONMENT> CONTINENT)
黒坂 一隆(くろさか かずたか):ゲームアセット - キャラクター(<GAME ASSETS> CHARACTERS)
栗田 直樹(くりた なおき):スペシャルサンクス, 以前はリードVFXアーティストと発表

下村 陽子(しもむら ようこ):ミュージック

橋本 真司(はしもと しんじ):プロデューサー



松田 洋祐(まつだ ようすけ):エグゼクティブプロデューサー


担当内容説明は製品のクレジットタイトルでの記載を第一参考


>>3

FF7 メタスコア92 初週202万本 累計328万本
FF8 メタスコア90 初週250万本 累計369万本
FF9 メタスコア94 初週195万本 累計282万本
FF10 メタスコア92 初週175万本 累計235万本+30万本(インターナショナル版)
FF12 メタスコア92 初週184万本 累計232万本+13万本(インターナショナル版)
FF13 メタスコア83 初週151万本 累計193万本(アルティメットヒッツ版と合算)
FF15 メタスコア81 初週69万本 累計104万本

アップデートロードマップ
http://www.jp.square-enix.com/ff15/statement/

「ファイナルファンタジーXV」プロンプトのVR体験は“展示用”、リリースされることはない
http://jp.ign.com/final-fantasy-xv/16385/news/xvvr

FINAL FANTASY XV 特別番組 -Special Program
https://www.youtube.com/watch?v=12uSijjHnM8



スペインのウェブサイト、低得点をつけたら関係を断つとスクエニから伝えられたとリーク
http://www.ffreturn.net/entry/2016/12/07/000000

WIRED「スクエニにFF15のレビューで圧力かけられたから、代わりにFF10とFF5のレビュー載せるわ」
https://www.wired.com/2016/11/final-fantasy-xv-review-kinda/

海外掲示板「FF15元開発者だけれど質問ある?」スレを全訳
http://e3note.blog.jp/archives/9223137.html


ドラクエです。ドラクエ大好き!
https://livedoor.blogimg.jp/light081215-xyz/imgs/0/f/0f401f07.png

田畑端ディレクター&板室紗織リードシナリオデザイナー
https://i.imgur.com/P9Unidc.jpg




留まりしヴェルサスの思念
https://i.imgur.com/OnO1npX.png


>>4

■『FINAL FANTASY XV』ディレクターの変更について

鋭意開発中の『FINAL FANTASY XV』は、当社の開発体制の見直しに伴い、ディレクター業務を野村哲也から田畑端へ引き継ぐこととなりましたので、お知らせいたします。

なお、体制変更について、代表取締役社長 松田 洋祐は、以下のコメントを述べています。

「『FINAL FANTASY XV』では、当社の開発体制の見直しに伴いディレクターを田畑端とする体制変更を決定いたしました。現在『FINAL FANTASY XV』は、新ディレクターの田畑端、開発スタッフ全員が、これまでの「ファイナルファンタジー」を超える最高品質の作品を完成させるために全力を尽くしております。皆様には、まずは体験版でその成果の一部をご覧いただき、完成版で皆様のご期待を超える作品をお届けすることをお約束いたします。

また、野村哲也は、『FINAL FANTASY XV』のディレクターとして主に本作のストーリー・世界観原案、キャラクター作成などに尽力してまいりました。今後は、もう一つの大作である『KINGDOM HEARTS III』をはじめ、野村にしか出来ない作品群の制作に注力し、これまで以上の高品質作品を皆様にお届けしてまいります。

スクウェア・エニックスを代表する両作品をいち早く皆様にお届けするため、当社が持てるベストの布陣で臨んでまいりますので、今後も皆様のご支援のほど、よろしくお願いいたします。」






>>5

【メディアへの圧力】

WIREDは10年を迎えるRPG「FINAL FANTASY XV」をレビューすることを心待ちにしてきました。
あなたはこの素敵な11月の朝、インターネット上の様々なレビューを今も目見ているかもしれません。
しかし、私たちに理由も告げずゲームデベロッパーであるスクウェア・エニックスはWIREDに対して
発売までにレビューを見直すよう掲載拒否の圧力を加えてきました。
こういった事例はどんどん増加しており、スクウェア・エニックスが我々から離れていくであろうことは予測できますが
まあいいでしょう、喜んで受け入れます。


◆「WIRED」って?
WIRED(ワイアード)は、アメリカ合衆国で1993年に創刊された雑誌である。
デジタル革命を人類が火を扱えるようになった時に匹敵するほどの社会変化だと捉え、
そこにmeaning(意味)とcontext(文脈)を与えていくことを「究極のラグジュアリー」だと宣言し、
確固たるポリシーの下に過去にロングテールやクラウドソーシングといった
マーケティング用語を生み出し、時代を象徴するキーワードを提唱してきた
ガチな世界的テクノロジーメディア業界誌。


【FF15で低スコアをつけたため、スクエニPRチームから「今後一切レビュー用ディスクは送らない」と言われた】
スペインのゲームサイト(AreaJugones)

  • スペインのゲームサイトAreaJugonesによると、同サイトが『FF15』を7.5/10点と評価したところ、
平均レビュースコアよりも低いという理由でスクウェア・エニックスからレビュー用コピーを送ってもらえないことになったようだ。
  • 欧州でスクエニのPRやマーケティングを扱う〝Koch Media〟が本決定を下したという。
  • Koch担当者は「メタクリティックの平均スコアよりも1ポイント低いため、社の利益を損なう」と連絡を取ったようだ。



>>6

『FINAL FANTASY XV』の海外レビュー

9.0/10 Destructoid
肯定的評価を目にして『FINAL FANTASY XV』を購入した人が
結果的に失望する未来が見えている。

9.0/10 Polygon
「ファンと新規ユーザーのための『FF』」という文言がある。
本作にはその両方を失望させる要素が確実に存在している

4.5/5.0 Games Radar+
  • 物語はいつもの『FF』らしいバカバカしさだが、理解するには一歩下がる必要がある
  • 描き込みが足りない脇役と悪役
  • まとまりのない後半

4.5/5.0 Twinfinite
  • 自分でレガリアを運転するのは本作で最も無意味な要素
  • 防御に問題を抱えた仲間AI

8.2/10 IGN
より一本道なシナリオや、単純な戦闘をカオスに陥れる退屈で狭苦しい空間に押し込められると、
少々イライラしてしまう。

8.0/10 GameSpot
  • 驚きのないプロット
  • 浅薄なキャラクターたち
  • 不必要に召喚が難しい召喚獣

4.0/5.0 Cheat Code Central
あまりメイン・ストーリーにこだわることなく、オープンワールドの冒険を楽しもう。

3.5/5.0 Hardcore Gamer
意味ありげに登場したにもかかわらず、何の説明もなく画面外で殺されていたり登場しなくなるキャラクターがいるため、
多くのコンテンツが間に合わなかったことは明らかだろう。
物語のテンポは悪く、オープンワールド部分は最初の8チャプターのみで、残りの7チャプターは一本道の苦行と化している。
物語(シナリオ)が何らかの賞を獲得することはないのは明らかだが、
出来の悪いプロット・デバイスのせいで最後の4チャプターが全体を水準以下に貶めている。
素晴らしい輝きがあちこちに散りばめられているものの、そこにはガッカリな物語が付いてくる。

6.0/10 Metro GameCentral
  • 貧弱なストーリーテリングと好きになれないキャラクターたち
  • 貧弱な脚本と声優の演技
  • 物足りない魔法と召喚システム
  • 頼りにならないカメラとロックオン


>>7

o 声優・鈴木達央(ノクティス・ルシス・チェラム役)の「FFXV 発売前夜祭」での発言 (動画時間2:25:10から)
https://youtu.be/DdfgTiELs_w?t=02h25m10s

• (いよいよ発売なんですけども今のお気持ちどうですか? と聞かれて)ホッとしています
• 長かったからですねー、色々と、色々とありましたから
• 俺ら4人は7年前に名無しタイトルでオーデ、6年半前からヴェルサスの収録、少々事情あってXV、また色々鞍替えしてちゃんとXVになった、そうなってからは約1年半
• (制作期間長かったので待ちわびた人もいるではないのでしょうかとMCが喋ってたら)まあでしょうねと割り込む
• ヴェルサスのノクトとXVのノクトは別
• 上手く同居させながら、探っていった
• (役作りにあたって普段することはあるのか? と言われて)ノクトとして生活出来るように手元にヴェルサス時代の台本も全部残っている、収録がないときは読み返していた。野村哲也のインタビュー記事なども全て読み返していた。開発エンジンがどういうふうに変わっていっているのかつぶさに情報を仕入れていかないといけないと思った
• 長い時間かかっているけど収録している期間は短い
• 変わっていってもどこまでいっても買おうとしてる人と一緒にいるキャラだから諦めなかった
• (収録時大変だったことは? と問われて)各々の思惑が出てくる時、皆自分勝手だった。絡み合ってなかったので1時間ブースでスタッフと話し合った
• 終盤戦、気持ちを出すために何度も撮り直してやった、なかなか普通ではありえなかったことがあって中盤の場面やってから序盤撮り直したりとか。場面往復で気持ち入れるのムズかった
• XV再始動に伴ってのキックオフミーティングに参加して海外・国内のスタッフとも密な話をした
• 開発とは仲良くて、結構遊びに行ったり。朝の6時まで打ち合わせとかしてた
• 結構俺の周りにも有給とってくれてる人もいる。(田畑端がこういうの嬉しいよねと聞くと)嬉しいですねと棒読み
• ゲームはやりたい。実は6年半前に録った音声がどこに使われてるのか見てみたい。音声入れてた時どんな気持ちで演じていたかを思い出すかもしれない
• 北川里奈を下手だと罵る田畑端を見て鈴木達央がちょっとフォロー
• (残り13分と聞いて)意外と時間があるね……意外と時間があるんだよな
• XVに変わって現実に基づく幻想っていうのを掲げてここまで作ってきてどうだった? と田畑端に質問
• こんなに開発の顔が見れるゲームはそうそうないよね、良いも悪いもあるかもしれないけど
• 本当に長い間待ってくれてありがとう
• 言ってしまえば俺も数回しか開発が作ってる場所は見たことがなかった
• 俺としても、声優として7年、つぎ込んだものに何一つ悔いがないです
• 皆さんと共に旅ができるのが本当に楽しみで、本当に嬉しく思っています
• これはナンバリングタイトルとは言われていますけど、俺はこの開発メンバーで作ったファイナルファンタジーの姿がこれだと思っています
• 俺達のファイナルファンタジーをぜひ最後まで楽しんでください


>>8

o FF15キャラクターデザイン担当・Roberto Ferrariの発言


• アラネアについて

彼女に関してはそれほど変更はなかった。唯一の変更点は槍だ。描写上のインパクトに欠けていたからだ。
ビッグスとウェッジの簡単なドラフトも描いたが、その絵は採用されなかったようだ。
彼女ははじめ常に2人と同行することになっていた。
彼女は元々ジャンプをもとにした特殊攻撃を持つ飛行大隊の一員であった。

• ゲンティアナについて

私の元のコンセプトと比べて、開発は脚本を理由にゲンティアナの衣装を変更した。
ただ、新しい衣装は私が描いた2つのバージョン(フォーマルな衣装とパーティドレス)の大部分をそのまま取り入れた。
彼女は元々腕に白いアーマーを着け、重厚な剣を携えていた。
ゲンティアナの元の役割はテネブラエとニフルハイム間の接触点だった。

• アーデンについて

アーデンは2010年の12月に生まれた。キングスグレイブが製作される前だった。ゲーム版は私のコンセプトに近い。

• アンブラについて

私が大好きなストーリーから取り除かれたキャラクターがいた。ニンジャのような風貌で、キングスグレイブで出てきた人たちのような感じだが、より日本人的だった。
彼らの中の1人がアンブラに変更されてしまったようだ。

• 開発について

私は2010年の13開発チームから合流した一人ではない。私は2010年5月に、女性のデザイナーの代わりにチームに呼ばれた。
彼女は、アートディレクターから一切承認を貰うことができず、辞めてしまったのだ。
それから2010年から2011年の終わりまで、大きな問題も無く、デザイナーとして割り当てられた仕事をこなした。
だから2012年(田畑と零式のチームが加わるちょうど前)に200人規模だったチームが20人規模までリサイズされた時にも
私はまだチームに在籍していて2013年まで新参者たちと仕事をした。それから野村さんについて行ったのでチームを去った。
私は坂口が大規模投資されたゲームの開発について発言していたことを後押しする。
もはや投資に価値などないのだ。しかし、彼らはさらに混乱していた。
200人のスタッフたちはストーリーが完全に確定される前に開発を始めなければならなかった。
実際、ストーリーやゲームの発売日は3ヶ月毎に変更され、それが2014年の終わりまで続いたのだ。
(その発売日も2016年11月に押し込まれてしまったが)

• FF7Rについて

私はすでに別のエピソードに着手しているが、FF15ほど多く関わってはいない。
悲しいことに、FF7Rにはそれほど多くの新規キャラクターはいないのだ。
私は、既存のキャラクターをただ解釈し直しているだけだった。
FF15ほど自由にやれることはない。


>>9


『キングダムハーツ3』が発表されるまで長い期間がかかった。
しかし多くのスピンオフ、リメイクや再版にもかかわらず、ファンはソラや仲間たちとの新たな冒険を切望している。
「キングダムハーツ2」がPS2に登場してから12年が経っており、ディズニーの「D23 Expo」におけるグループインタビューにおいて、
ゲームディレクターの野村哲也氏は、何故ここまで長くかかったのか理由について説明した。

多くの人に“野村は時間がかかり過ぎる”と言われてる事について野村氏は痛ましい表情で胸の内を語る。
翻訳者を通じて「開発の1年後に、上層部によるUnreal Engine 4に切り替えが決定され、大幅な遅延を招いた。
更にスクエニ内における、あるタイミングとリソースの問題もあった」と語った。

「外部のエンジン、Unreal Engine 4に変更する決議があり、エンジン変更の決議に伴い残念だが開発をやり直さなければならなかったが、それは会社の決定であり不可避だった」
「プロジェクト開始時に、コンテンツ制作の為の期間と計画を立て、様々な事から多くの人材を確保する必要があったので、本社に提出し、承認を得たが、社内の人員は非常に限られており、
また社内では様々なプロジェクト (※) が進行していたので、残念ながらタイミングが合わず、会社にとって相応しい時期が来るまで待機する必要があった…決定は会社が下すので僕がコントロールする事はできなかった」

加えて、彼は「キングダムハーツ3の現行開発スタッフに問題があって遅れているわけではない」と強調した。

「他にも、ちょうど社内でいくつか決定しなければならない事があり、それは狙っていた特定のタイミングの為上手くいかなかった」
「既に手に負えなくなっていました」と語った。


この様々なプロジェクトとは、『FINAL FANTASY XV』のことも含まれている。
本来『KINGDOM HEARTS』シリーズに携わっていた重要スタッフもXVに投入されており、退職した者もいる。


>>10

【これの開発中にスクエニから離れた著名開発者 (※)】

■ 橋本 善久(はしもと よしひさ):株式会社スクウェア・エニックスCTO / 『テクノロジー推進部』コーポレートエグゼクティブ兼ジェネラルマネージャー

主な活躍①:
『Luminous Studio』プロデューサー兼ディレクター. 『Agni's Philosophy』プロデューサー兼ディレクター. 『FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア』テクニカルディレクター兼「プロジェクトマネジメント」指導.

主な活躍②:
『SQUARE ENIX』R&D部門『テクノロジー推進部』発足. 「SQUARE ENIX オープンカンファレンス」発起人. 「ゲーム業界」内外問わない多数の講演実績. CTOとして『PlayStation 4』リードシステムアーキテクトと何度もコンタクトを取りハード設計相談.

• 2009年5月1日にスクエニ移籍前はセガ社でSONICシリーズに多く携わっていた. 『Sonic World Adventure』制作では『Hedgehog Engine』開発ディレクター業と並行して同ゲームディレクター兼ゲームデザインリードを務めた.

■ Julien Merceron(ジュリアン・マーセロン):Eidos社のグループ化後『Square Enix Group』ワールドワイドテクノロジーディレクターに就任

主な活躍:
Ubisoft社でワールドワイドテクニカルディレクターとして初代『Assassin's Creed』の為に使われる『Anvil Engine (2009年までは『Scimitar Engine』名称)』開発に関わる. 2006年1月にEidos社のワールドワイドCTOとして移籍し「Deus Ex, Hitman, Tomb Raider」などの作品にも関わり, 新たに世界での開発拠点『Eidos-Montreal (カナダ)』『Eidos-Shanghai (上海・中国)』設立に尽力する. 「CEDEC 2010」では橋本善久氏・岩崎浩氏らと共同技術講演を行なった.

• 世界的エンジニア. スクエニ退職後はコナミ社・バンダイナムコスタジオ社へ渡り歩く. 後の2社でも同様にワールドワイドテクノロジーディレクターに就任. 過去『Luminous Studio』『Fox Engine』開発にも関わっていた.

■ 安井 健太郎(やすい けんたろう):『FINAL FANTASY Versus XIII』メインプログラマー

主な活躍:
KH1, KH2メインプログラマー. FF8ではバトルプログラマー兼カードゲームセクション-ゲームプラン&プログラムを担当.

■ 兼森 雄一(かねもり ゆういち):『FINAL FANTASY Versus XIII』プランニングディレクター. 田畑15ではリードエネミーデザイナーと発表

主な活躍:
KH1バトルプランニングディレクター. KH: CoM, KH2プランニングディレクター. 『パラサイト・イヴ2』ではバトルディレクター. FF13バトルプランニングスーパーバイザー.

• カプコン社出身. 「PlayStation版」の『ロックマンDASH 鋼の冒険心』ではシステムプランニング兼ゲームデザインを担当.

■ 直良 有祐(なおら ゆうすけ):田畑15アートディレクター

主な活躍:
「FF7, 8, 10, 7AC, 零式」で, SaGaシリーズ『アンリミテッド: サガ』『ロマンシング サガ -ミンストレルソング-』でアートディレクター. FF13-2ではコスチュームデザイナーを務めた. 『THE LAST REMNANT』ではリードアートデザイナーを務めた.
(自身の「Twitter」から「家族を考えての事で、故郷の出雲に帰ります。」とコメントしている. 2016年9月30日付け退職)

■ 上国料 勇(かみこくりょう いさむ):田畑15アートディレクター

主な活躍:
FF10からコンセプトアートデザイナー(ガジェット)として関わり「FF12, 13, 13-2, LRFF13, T3B」ではアートディレクター. 『Agni's Philosophy』制作にも参加していた.
(田畑15マスターアップ前に企画から外れ, FF12TZA企画に参加した後に退職)

【そのほか】

■ 荒川 健(あらかわ たけし):『FINAL FANTASY Versus XIII』グラフィックディレクター(システムメニュー)

主な活躍:
KH1テクスチャーディレクター, KH: CoMメニューデザインディレクター, KH2アートディレクター(インターフェース), その後『すばらしきこのせかい』ではプランニングディレクター, 初代『DISSIDIA FINAL FANTASY』ではシニアディレクターを務めた.

※ 2011年11月30日付けで退職されたので, 田畑端改革の件とは時期は重ならない

■ 竹谷 隆之(たけや たかゆき):『FINAL FANTASY Versus XIII』メカニックコンセプトデザイン

主な活躍:
FF7ACでメカ&クリーチャーデザイン担当. 近年では進撃の巨人, シン・ゴジラなどの映画作品にてキャラクターデザイン造形等に携わっている. 降板後も『DISSIDIA FINAL FANTASY (ARCADE) / NT』の召喚獣デザインに携わっている.

• 造形作家として著名. 野村哲也氏の知人.

※ 社外の立場から協力していたVersus 13関係者なので人材流出の話とはまた違う


>>11

Versus 13 トレーラー E3 2006
https://www.youtube.com/watch?v=kuWmF0uBgqQ

Versus 13 トレーラー CLOUD Vol.1: Special DVD
https://www.youtube.com/watch?v=VG1Gr0ZesXw

Versus 13 トレーラー SQUARE ENIX presents DKΣ3713 Private Party 2008
https://www.youtube.com/watch?v=fsO9JMPoQ_I

Versus 13 トレーラー FF7ACC付属
https://www.youtube.com/watch?v=ODlzMGwhipA

Versus 13 トレーラー TGS 2010
https://www.youtube.com/watch?v=CRF_4Ewaxt4

Versus 13 トレーラー SQUARE ENIX 1st Production Department Premiere
https://www.youtube.com/watch?v=YiIx9VJWSl8

FF15 トレーラー E3 2013
https://www.youtube.com/watch?v=jkNtgbnIWAw

FF15 プレイアブルムービー E3 2013
https://www.youtube.com/watch?v=pTQ2C978xVc

FF15 野村哲也クリエイターインタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=NkpXf3xtJY0

ヴェルサス画像1
https://i.imgur.com/aoR4M6W.jpg
ヴェルサス画像2
https://i.imgur.com/9v626YX.jpg
ヴェルサス画像3
https://i.imgur.com/4m5Q7Bs.jpg

オフ会で紹介されたヴェルサス画像1
https://pbs.twimg.com/media/DDoq059VwAEoZwK.jpg:orig
オフ会で紹介されたヴェルサス画像2
https://pbs.twimg.com/media/DDoq05_UIAEFP1f.jpg:orig

ヴェルサス未使用アート1
https://imgur.com/a/4cxT5
ヴェルサス未使用アート2
https://imgur.com/a/3GcJY


>>12

野村哲也発言まとめ

• 2006年–2009年

「SQUARE ENIX E3 2006 PRESS EVENT」動画時間24:35から野村哲也ディレクターが紹介され登壇
https://youtu.be/oCrjnLOkI24?t=00h23m10s

“ファイナルファンタジーXIII”を示す者たち
https://dengekionline.com/soft/interview/ff13/index.html

複数の作品からなる『FF XIII』について、5人のキーマンに語ってもらった!!
https://www.famitsu.com/interview/article/2006/06/14/668,1150295306,54922,0,0.html

"ファブラ ノヴァ クリスタリス FFXIII"3人のキーマンにインタビュー
https://www.famitsu.com/interview/article/2007/01/19/668,1169202900,65883,0,0.html

野村哲也氏独占インタビュー! TGSサプライズ映像の内容に迫る 【TGS 2009】
https://www.famitsu.com/game/news/1227992_1124.html

• 2010年6月24日:「週刊ファミ通 2010年7月8日号」

E3で発表されたこと、されなかったこと。あの作品の進捗に迫る 『ヴェルサスXIII』の最新画面を公開
https://livedoor.blogimg.jp/yuuzi2010/imgs/9/e/9edbdb06.jpg

• 2011年

『ファイナルファンタジー ヴェルサスXIII』スタッフインタビュー【完全版その5】
https://www.famitsu.com/news/201102/01039883.html


• 2011年9月22日:「週刊ファミ通 2011年10月6日号 (通巻1190号)」48ページから49ページに掲載

• 『FINAL FANTASY Versus XIII』は把握している者が社内でもごく限られている状況で, なかなか情報が出せずにいる
• 差し障りがない部分としては, 先日ワールドマップを全部歩いてチェックした. 地図を見て本筋とは別に寄り道が出来る街やダンジョンの配置を調整したりもしたが, 広すぎてゾッとした
• ライティングのつけ直しは, 次世代ゲームエンジン『Luminous Studio』の技術を使っている
• 『Luminous Studio』はライティングを得意とし, どんなゲームにも使える優秀なエンジン
• それにアクション系に特化した『FINAL FANTASY Versus XIII』のエンジンを併用している
• 『FFV13エンジン』は独自性が強く, 汎用性は低め
• 『FINAL FANTASY Versus XIII』は現実に近いフォトリアルを目指しているので, よりライティングが重要になる
• 『FINAL FANTASY Versus XIII』では見たことのない「FF」を見せられると思う

※ 『FFV13エンジン』とは, 全社共通開発基盤『Crystal Tools』をカスタマイズしたもの
※ この『Crystal Toolsのカスタマイズ版 (FFV13エンジン)』を指して, 『FINAL FANTASY Versus XIII』開発チームは『Ebony (Black Engine)』と開発チーム内では呼称していた


• 2012年–2013年

『キングダム ハーツ 3D』のディレクター、野村哲也氏に気になるアレコレを直撃!――『KH』は今年10周年
https://www.famitsu.com/news/201201/26008875.html

「スクエニChan! in E3」その1
https://youtu.be/KMl0S0EPHLU?t=00h33m47s

『ファイナルファンタジーXV』はクリスタルを取り戻しに行く物語――ディレクター野村哲也氏へのインタビューを掲載!【E3 2013】
https://dengekionline.com/elem/000/000/661/661227/

『ファイナルファンタジーXV』野村哲也氏インタビュー完全版&画面写真も一挙公開
https://www.famitsu.com/news/201306/24035505.html


>>13

次世代ゲームエンジン『Luminous Studio』に関連した情報まとめ

• 『Luminous Studio』開発総指揮・橋本善久プロフィール
①:http://sonic.sega.jp/SonicChannelOld/creators/027/index.html
②:http://g-x.jp/4e5e3e73-0ef4-4700-b82c-4570caac1ca2

• 『FROM SOFTWARE』から招聘「ゲームAI」開発者・三宅陽一郎プロフィール
http://g-x.jp/4e258cd5-9b9c-4428-9b45-78b5caac1ca2

西川善司の『3Dゲームファンのためのグラフィックス講座』シリーズ
その①:https://game.watch.impress.co.jp/docs/series/3dcg/110682.html
その②:https://game.watch.impress.co.jp/docs/series/3dcg/473138.html
その③:https://game.watch.impress.co.jp/docs/series/3dcg/539675.html
※ 橋本善久プロデューサー兼ディレクター, 岩崎浩リードプログラマー, 岩田亮リードアーティスト, 三宅陽一郎リードAIリサーチャー, Remi DriancourtシニアR&Dエンジニアらが解説

• 『ゲーム開発 プロジェクトマネジメント講座』公開資料URL (PDF表示):
http://www.jp.square-enix.com/tech/openconference/library/2011/dldata/PM/PM.pdf

『Agni's Philosophy – FINAL FANTASY REALTIME TECH DEMO』
https://www.youtube.com/watch?v=UVX0OUO9ptU

「E3 2012」での当時の発表会:https://www.youtube.com/watch?v=Q9xhFpuIMX4


「E3 2012」和田洋一CEOインタビュー:https://www.famitsu.com/news/201206/07015939.html

「GDC 2009」での橋本善久ディレクター兼ゲームデザインリード兼テクニカルディレクターの講演:https://www.gdcvault.com/play/1428/Global-Illumination-in-SONIC

「CEDEC 2010」でのJulien Merceronワールドワイドテクノロジーディレクターらの講演:https://cedil.cesa.or.jp/cedil_sessions/view/396

「SIGGRAPH 2012」での橋本善久CTOらの講演:https://dl.acm.org/doi/10.1145/2341836.2341905
※ 「Supplemental Material」の項目から当時の講演録画が視聴可能

「CEDEC 2012」での橋本善久CTOらの講演:https://gigazine.net/news/20120821-making-of-agnisphilosophy-cedec2012/

「DIGITAL CONTENT EXPO 2012」での橋本善久CTOの講演:https://www.famitsu.com/news/201210/30023474.html
動画その①:https://www.youtube.com/watch?v=JREQaslGZXE
動画その②:https://www.youtube.com/watch?v=2HHj6fEHhug
動画その③:https://www.youtube.com/watch?v=EUW9fvZiCdo

今,ハイエンドなゲーム制作に取り組む意味とは?――スクウェア・エニックスが「Luminous Studio」で目指す“ゲームの未来”について聞いてみた
https://www.4gamer.net/games/092/G009287/20121122035/

橋本善久CTOが『Agni's Philosophy』のコンセプトワークを解説
https://www.4gamer.net/games/032/G003263/20121126072/

西川善司テクニカルジャーナリストが解説する「『Agni's Philosophy』グラフィックス技術解説」
前編:https://www.4gamer.net/games/032/G003263/20121201006/
中編:https://www.4gamer.net/games/032/G003263/20130112002/
後編:https://www.4gamer.net/games/032/G003263/20130207052/


「『PlayStation 4』発表会」で橋本善久CTOが紹介され登壇
https://youtu.be/59zHHr4HE_g?t=01h34m20s


>>14

★★★次世代ゲームエンジン『Luminous Studio』を橋本善久CTOに作らせたスクウェア・エニックス前々代表・和田洋一CEOは, 「2020年」の時点でも飽く迄「『Luminous Studio』を複数のタイトルで活用する」意向であったことが判明★★★


• 和田洋一CEO談



では、スクウェア・エニックスの東京スタジオが作る『ファイナルファンタジー』(以下、『FF』)のようなものや、『キングダム ハーツ』はどうなのかというと、そういったゲームに向いたエンジンはない。そのため、ゲームを作るたびに、チームごとにエンジンの開発や改良を行っていました。そこで、もう少し汎用性がありながら、ゲームの特徴に合ったものが欲しいという方向性で、Luminous Studioの開発にGoを出したんです。とくに、次世代を見据えた技術になりますと、ターゲットとしてDirectX 11を視野に入れることになります。そこを目指したRPGや、アクション寄りのRPGをカバーできるものが欲しいという意図があったことも確かです。

――なるほど。ある程度収斂させつつも、次世代を見据え、汎用性も兼ね備えたゲームエンジンに取り組まれたわけですね。


https://note.com/waday/n/n178acd99b78e
(※ これは「2020年11月25日」に執筆して公開したもの)

実は、2010年末からの5年計画は、折り返しの2013年現在、極めて良好に進捗していた。

MMO:
  • ドラクエ10は無事ローンチ、FF14は目覚ましい復活を見せ、2013年夏のローンチに最早不安要素はなかった。
HD:
  • クリエーター上層部の世代交代が進められていた。
  • テクノロジーについては、ゲームエンジンの開発が進捗していた。エンジンが出来ても開発現場が受け入れなくては機能しない。供給、受容、双方のコンセンサスが完了していたという意味で進捗していた。さらに複数のタイトルで活用する事も決まっていた。複数である事が最重要ポイント、そうでなければ、単なる独自エンジンに過ぎず、戦略的展開はなくなる。
  • 懸念だったFF15は、(対外発表はしていなかったが)体制変更がほぼ完了し、ようやくリリースが現実的になった。
  • セールス・マーケも国内についてはデジタル化に舵が取れ始め、立ち遅れた米国については痛みを伴う大改造も着手していた。
F2P:
  • なかなか飛躍しないものの、地盤作りは計画通りであった。


>>15

o 『東京大学』の「苗村研究室・メディアコンテンツ特別講義II」公式ページ
https://nae-lab.org/lecture/MediaContent2/
※ 「2011, 2012, 2013, 2017年度」の箇所を参照

『東京大学』の『苗村研究室』で橋本善久CTOが講演
https://togetter.com/li/422797

『東京大学』の『苗村研究室』で三宅陽一郎リードAIリサーチャーが講演
https://togetter.com/li/206530

o 橋本善久CTOが『経済産業省』に表彰
• 当時の表彰の様子写真
https://twitter.com/miyayou/status/261466471480299521
※ 写真「最前列左から数えて5番目」に本人

https://www.cgarts.or.jp/report/rep_2013/gyok_rep/gyok_rep131011-2.html
• その後では, 別の機会に橋本善久CTOと東京大学大学院教授の苗村健氏や各業界著名者などが同席して講演会なども


>>16


FINAL FANTASY XV
@FFXVJP

社内事なのですがFFXVチームがSQEX PRESIDENT'S AWARD大賞(いわゆる社長賞)を受賞しました!ここまで応援して下さった皆様ともこの喜びを分かち合いたい!!ゆえに!その時の様子をぽちっとな。皆様ありがとうございます!これからも宜しくお願いいたします! #FF15



午後5:52 · 2017年6月2日·Twitter Web Client


>>17

ライアー田畑のよくばり嘘つきセット
https://www.youtube.com/watch?v=PLCbI_f53rA


消費者庁
http://www.caa.go.jp/


>>18

FF15関係者達の気になる発言まとめ

o PVキャラクターモデリング担当・宮本浩史の『Twitter』での発言

宮本 浩史
@gatyapen

FF15が発売されたとか。
実は私が社会人になって初めて関わった作品がこの元となった「ヴェルサス13」でした。
まさかリリースまでに10年以上かかるとは・・・
当時スクエニのムービー部門でキャラモデラーをしていたんですが、10年後アニメで監督やってるなんて夢にも思わなかったなあ。

宮本 浩史
@gatyapen

当時キングダムハーツっぽくなると発表されていたのですが、まさか10年たってイケメン達がバーベキューするゲームになるとはこちらも夢にも・・
10年という年月は想像以上に物事を変えてしまうようです。

o PVキャラクターモデリング担当・宮本浩史のプロフィール

• 宮本浩史の「BLOG」:http://cieloblog.blog75.fc2.com/
※ 「プロフィール・略歴・主な参加作品」といったものの参照は, 氏の「BLOG」から

• 『FINAL FANTASY Versus XIII』制作における役割に関してのみここに記載しておくと, 【2006年–2007年 PVキャラクターモデリング担当】であった

• 『CGWORLD』誌主催の「第1回 CGWORLD 大賞 (CGWORLD AWARD 2015)」の大賞を受賞

o 声優・中村悠一(レイヴス・ノックス・フルーレ役)の発言

https://www.youtube.com/watch?v=YIXP0dX8_dI
※ 動画時間3分程と短く視聴できます

o 声優・三宅健太(グラディオラス・アミシティア役)の『Twitter』での発言


o ニックス・ウリックのアクター・Johan Akanの『Twitter』での発言

自身の『Twitter』で「報酬あんなに酷かったのにスクエニは俺の顔を色んなところに使うのね」といったことを発言
それに対して「仕事引き受けたのはあなただろ、この仕事で知名度上がったから感謝しなさい」といった物凄く妙な返信が来る
Johanは「モデルの仕事はもうやめた。この業界から去ることにしたのは、スクエニとの仕事で懲りたから」と返答した


o 上国料勇アートディレクターの発言とリツイート

ISAMU KAMIKOKURYO, ART DIRECTING FINAL FANTASY - Archipel Caravan
https://youtu.be/6qVGn6fZIUg?t=00h32m00s
※ 上国料勇アートディレクターは, 『FINAL FANTASY XIII』シリーズ3作品や『Agni's Philosophy – FINAL FANTASY REALTIME TECH DEMO』などの制作には携わっていたが——, 少なくとも『PlayStation 3』時代の『FINAL FANTASY Versus XIII』制作には関わっていない立場の人物だったということを注意

• そのほか, 関係があるとは一概に言い切れないが以下の様なリツイートがある

https://i.imgur.com/0t6FC90.png
https://i.imgur.com/Gei7fQk.png
※ これは, 2016年には露出もほぼ無くいつの間にか『FINAL FANTASY XV』開発チームから去っていた上国料勇アートディレクターが, 『FINAL FANTASY XII』制作において共に仕事した生田 美和(しょうだ みわ) 女史のつぶやきをリツイートしたもの

ここでの注目したいところは——
①、これがリツイートされた時期
②、数ある生田美和女史のつぶやきからこれをわざわざ選んだこと
③、この内容をリツイートした上国料勇アートディレクターの意図


>>19

参考:
『FINAL FANTASY XV 新たなる王国』の評価

6/29から高評価が不自然に急増
https://i.imgur.com/57Wtmtw.jpg

https://i.imgur.com/LDQdG2y.png

日本語がおかしいレビュー者の高評価レビュー
https://i.imgur.com/x3Wl2jc.png
https://i.imgur.com/uKlfqrb.png
https://i.imgur.com/rq2gr6J.png

6/28配信開始なのに7/1の時点でもう1ヶ月も遊んでいるユーザー登場
https://pbs.twimg.com/media/DDrHALMV0AER2Zt.jpg

もう1年間プレイしているユーザーまで登場
https://twitter.com/kinect023/status/882655822551044096

海外のレビューでは国内評価とはうって変わってもの凄い低評価
https://i.imgur.com/OCLrjOT.jpg

公式のPR:【驚愕】FF15がMMOになってスマホで配信開始。これファンならほっとけないだろ
https://i.imgur.com/cs16ynX.jpg

PVの視聴回数に対してコメント数
https://i.imgur.com/7z9KGeF.png


>>20

発売前の田畑

『例えばFFXIIIに対する批判って,ネットでは結構あったじゃないですか。
でも社内では,開発に対し厳しい意見を言う人って,まったくいなかったんですよ。
これはスクウェア・エニックスが,歴史的にそういう風土だったから。
開発に厳しい意見を言ってヘソを曲げられちゃいけないっていうね。
そりゃ自己肯定が病的に蔓延しますよ。これも,ゲームが売れていた時代の悪い名残りです。』

発売後の田畑

『各チャプターを単独で見た限り悪いものではないと感じているが、
前半と後半のコントラストの差が出てしまい、ゲーム体験が低下しているように感じてしまったと思う。
発売された今、改めてプレイしても、そこまで極端に悪い作りにはなっていないと思うし、
開発のベストは尽くせたと断言できる。』


>>21

2016/06/15
http://www.4gamer.net/games/075/G007535/20160612002/
4Gamer:
となると,目標として掲げた1000万本も達成できそうですか。
田畑氏:
今の推移を保ったままで,かつ全プラットフォーム合計なら可能性がある,という感じですね。


2017/03/02
http://www.4gamer.net/games/075/G007535/20170302116/
田畑氏は,この市場調査がはじき出した500万本という数字を遙かに上回る,
600万本という目標を設定した。


>>22

必要なことは、やり尽くした。



「アーデンの過去」に何があったのかに関するストーリーの追加
「ルナフレーナの行動」にどのような意味があったのかに関するストーリーの追加
「コルがどのような行動」をとっていたのかに関するストーリーの追加
「ルシス王家」の歴史やその特殊な能力に関するストーリーの追加
「イフリートの裏切り」など六神に関するストーリーの追加
「10年後の世界」がどうなっているのかに関するストーリーの追加
「ノクティスがいない10年間」に何が起きたのかに関するストーリーの追加
「コル」をバトル中に操作可能なキャラクターにする
「アラネア」をバトル中に操作可能なキャラクターにする
「イリス」をバトル中に操作可能なキャラクターにする
「ルナフレーナ」をバトル中に操作可能なキャラクターにする
「ゲンティアナ」をバトル中に操作可能なキャラクターにする
難易度選択に「ハード」を追加する
「ファントムソード」の性能を大幅にアップさせる
キャラクターの状態を変化させる「新魔法」を追加する



>>23

15開発を今も手掛ける
SQUARE ENIX第2ビジネス・ディビジョン
https://i.imgur.com/yppUqcz.jpg

• 2018年4月からスクエニホームページの採用情報「部門紹介欄」から消滅
https://i.imgur.com/VR4vlw3.png




【FINAL FANTASY 15(FF15)の 公式アカウントへようこそ!】
https://twitter.com/ffxvjp


>>24

2018年新春投げ売りよくばりセット





小売り「まだまだ在庫あってさ…わりぃ、やっぱつれぇわ…」
卸「ロイヤルエディションもな、そりゃつれぇでしょ…」


通常版(ジャケット違い)にプロダクトコード付けただけで7,800円+税
もしロイヤル版を遊ぶのなら結局通常版と同じ膨大なデータのDLが必要なので注意

【各店舗特典、初回封入特典のダウンロード有効期限は2037年まで延長】
https://i.imgur.com/NifSzNg.png


>>25

これはPC版に含まれてた本編からカットされた要素

https://pastebin.com/HdCeM5Zs
Versus 13からカットされたセリフ・バトルメニュー・魔法などのテキスト
ステラのセリフも少し確認できる

ジョブ?
アイテム係
回復魔石係
サポート魔石係
攻撃魔石係
エース
ボディーガード
経理
ナビゲーター
探検係
運転係

https://imgur.com/a/ui7yj1l
FF15のテクスチャとアイコン
カットされたものも結構ある

https://pastebin.com/DdipvdjL
Versus 13・旧FF15時代の詳細なバトルシステムの概要
随分と細かく書かれていてスタッフの説明・質問もある

• アクションとバトルシステムについて一部挙げる
2段ジャンプに3段ジャンプ
ワープ後の追撃
剣を敵に投げたら分解して追撃
ドッジロールにワープロール…
「職業システム」などといったものもあった模様

https://i.imgur.com/xQRRtIA.png
Versus 13・旧FF15時代の武器テクスチャ


https://i.imgur.com/YkIoUtv.png
旧ルシスの地図


https://drive.google.com/file/d/1rZfxoCS_VEHQn6vLYqNOUI7d9EUhxj_o/view
カットされた(恐らく)下村氏の作曲曲


https://pastebin.com/ENJJd4vX
おまけ・ルーナチュートリアル
「ジールの花」を装備することでバトルにルーナが参加する

これらの情報から
製品として発売されたFF15は未完成中の未完成であったらしいということ
バトルシステムはVersus 13から大幅に劣化させられた様だということが分かる


>>26

本編:16年9月30日→ 16年11月29日
※オフラインユーザーの為(7.2GBの1dayパッチ含む50GB以上のアプデ有)

ジャスモン:16年4月→ 16年8月30日
※クオリティアップ、機能改善の為(技術的な課題を残したままリリースしたとの発言有)

キングスナイト:2016年中→ 17年9月13日
※技術検証、ビルドの見直しの為

無敵スーツ:17年2月→ 17年7月31日
※デザインの類似性指摘の為

戦友:17年10月31日(¥1,500)→ 17年11月15日(¥1,980)
※最終調整とクオリティアップの為

釣りVR:17年9月→ 17年11月21日
※クオリティアップの為(シューティング版は展示用だったと発表)

ポケットエディション:17年秋→ 17年冬→ 18年2月9日
※Appleの審査でバグが発見

DLC2:18年末から19年始→ 19年3月
※アーデン編以外開発中止


>>27

『鉄拳』シリーズ チーフプロデューサー 原田 勝弘(はらだ かつひろ) さんとのトークイベント

FFXV オルタナティブ・タイム・レポート 鉄拳7 コラボスペシャル
https://youtu.be/a7fJMwyFuSA

『注目発言・情報が出て来たところの一部抜き取り』
※ 正確な発言のニュアンスは実際の動画から自分の目, 耳で掴むこと

田畑「最初からロイヤルエディションバージョンを発売しろよって言われるけど開発の限界、会社の限界だった。ユーザーはそんな事知ったこっちゃ無いって言うけど」

原田「圧力スゴいですよね?」
原田「田畑さんの決め台詞アレでしょ? 『それは愚痴なのそれとも解決すべき問題なの?』」
原田「オレ衝撃受けましたからね!」

• 相変わらずの言論統制ガチガチな模様の配信

原田「何で今日こんなコメントポジティブなの? コメントあったかいよね」
田畑「なに、前俺が凄い叩かれていたから? 多分叩く人も居るけど、応援してる人ももっといっぱい居るから。応援してくれてるんですよ」
原田「あんまりそういう事言ってると風向き変わってくるから」

田畑が原田にFFにコラボキャラ出すなら誰出したいか聞かれる→ゲストキャラのギースを選んでしまう
※ ギース・ハワードはSNKの『餓狼伝説』シリーズなどのキャラクター

• ギースがゲストキャラだと知らされた後「じゃ豪鬼」と発言

原田「後何年生きれて、どれくらいゲーム作れるか考えますよね」
田畑「俺は100歳まで生きる気満々だよ」

田畑「物への感情移入ってありますよね。俺は飲みかけにペットボトルに感情移入して、捨てれないですよ」
原田「それセコイだけの打算的な理由でしょ 笑」

原田「あんたの無神経なとこ嫌い。だからネットで叩かれてんだよ」

田畑「データ収集は結論ありき」「以前のゲームは犬小屋作り、今のゲームは都市開発」


>>28

【スクエニ、北瀬佳範氏、齋藤陽介氏、吉田直樹氏ら、開発担当の取締役就任を発表】
(本田圭司氏、千田幸信氏が取締役を退任)

2018年3月1日 発表

スクウェア・エニックスは、役員人事を発表し、4月1日付で選任予定の取締役および執行役員を明らかにした。

この異動により、現執行役員の8名が取締役兼執行役員となる。これに伴い、元代表取締役副社長の本多圭司氏、長年エニックスやスクウェア・エニックスの取締役を務めてきた千田幸信氏の2名が3月31日付で取締役を退任する予定となっている。

なお、代表取締役社長である松田洋祐氏の役職に変更予定はない。





——2021年5月22日 追記——

橋本真司氏は2021年5月21日をもって株式会社スクウェア・エニックス専務取締役を退任した。
https://twitter.com/shinjihashimot3/status/1395652566977966082
自身の『Twitter』から退任したことを報告。


>>29


思い描く 考える のめり込む
作る 繰り返す
やり直す 何度も、何度でも、
また始める

想像には 終わりがない
限界は、超えればいい
実現への欲求は、とどまることを
知らない

想像の、その先は、ここから始まる



スクウェア・エニックス・ホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田洋祐)は、
新開発スタジオ株式会社Luminous Productions(以下、Luminous Productions)を発足させたことを発表。
『ファイナルファンタジーXV』や『ザ・サード バースデイ』などを手掛けた田畑端氏がCOO兼スタジオヘッドを務める。
同スタジオは、新たなAAAタイトルの創出とゲームを主軸とした新しいエンタテインメント・コンテンツを世界に発信することを目的に、
スクウェア・エニックスで『ファイナルファンタジーXV』を手掛けたスタッフを中心に発足。
Luminous Productionsが取り組む新規プロジェクトの情報は、今後、新スタジオから公開される予定とのこと。





>>30


スクウェア・エニックスは平成31年3月期第2四半期の決算において、37億3,300万円の特別損失を計上した。

同社の完全子会社であるLuminous Productionsにおいて、開発中であったゲームタイトルに関するコンテンツ制作勘定の処分、無形資産の減損損失などで37億3,300万円の特別損失として計上した。

Luminous Productionsは、ゲームを主軸とした新しいエンタテインメント・コンテンツを世界に発信することを目的に設立され、「ファイナルファンタジーXV」を手掛けたスタッフを中心に発足。
田畑 端氏をCOO兼スタジオヘッドとして設立された。

今回の特別損失の計上に合わせ、事業方針の抜本的見直しを行ない、同社の強みを活かせる大規模高品質ゲームの開発にリソースを集中する方針に変更するとしている。


【ニュースリリース (PDF表示)】
https://www.hd.square-enix.com/jpn/news/pdf/20181107_01.pdf

◆2018年11月8日
田畑端退職
https://youtu.be/12uSijjHnM8?t=00h07m57s








スクウェア・エニックスによると
特別損失と田畑の処遇については特に関連性がないようである。

我々が取材を進めたところ、ルミナス社の特別損失と田畑の辞任は
悪い時期に重なってしまっただけであり、彼の辞職については
単に「個人的な理由」が作用しただけのものであるとの事であった。
実際、田畑も過去に以下のような発言をしており、これは今回の決断と一致する点がみられる。

「私の次の活動と近い将来について話せば
FF15を終えた後の挑戦として本当に望んでいるものが一つあります。
またこのために私は今の地位を去り、私自身のビジネスを始めるでしょうね」

もちろん田畑の辞任は特別損失に伴う解任という解釈も可能だ。
だが、それとは全く無縁なものである可能性も考えられるはずだろう。
これは責任を取るという物ではなく、彼自身が戦略的に考えたうえでの辞職かもしれない。
しかし、たとえ田畑の次の企画が如何に興味深いものになろうとも
彼が再びFFの開発に携わることはなさそうである。


>>31

「ゲーム界隈井戸端会議 #大忘年会2018」田畑端発言まとめ
https://live.nicovideo.jp/watch/lv317223117

田畑の三大ニュース【退職、起業、DLCを出そうと思って全部出せなかった】
退職(独立)→業務引き継ぎ→DLCをどうしていくか考えた結果中止の順番
DLC中止→辞めるではない
色々あったけど最終的に止めたのはモチベーションの問題
自分の行きたい方向に自分のやりたいことを誰にも会社にも迷惑をかけずにやりたかった
(全部やってからでは駄目だったのかという質問に対し)元号が変わるから…(冗談)からの
やりきれなかったけどやれるだけのことはやったっていうやりきった感はあった
(ネットでは色々言われているが)好きなこと書いて、好きなこと言って盛り上がっていいと思う
(JPについて)
人数はまだ数人、ラボを探してる、開発をする会社、出資は人数少ないからまだ自己資金でやってる
一人の会社でAAAを作れないかなって思った
家庭用、スマホ、PCのマルチのような形を考えてる
開発のやり方を変えたい、ゲームの作り方を進化させたい
大きい規模のものは作りたいが一ヶ所にたくさん開発者を雇うようなやり方はしない
ほぼバーチャルなイメージ
(ルミプロについて)
目指すところが違った
会社って面倒くさくないときもあれば面倒くさい時もあって、面倒くさいのに今はもう付き合いたくなかった
ルミプロは面倒くさいことを色々と切り離して一回挑戦できる環境を作りたかったけど、
それも全て出来る訳じゃないし色々な人にしわ寄せが行ってしまう
会社である以上それはもう辞めた方がいいと思った
ルミプロはスクエニグループ全体の行動理念を守ってやっていくのが一番いい


>>32


SQUARE ENIX

ニュース

2020.05.28
スクウェア・エニックス・ホールディングス

【ゲームで培った人工知能技術の可能性を拡大「エンタテインメントAI」の研究開発・事業推進を目的に新会社「スクウェア・エニックス・AI&アーツ・アルケミー」を設立】

株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐、以下当社)は、当社グループがデジタルエンタテイメント領域で培ってきた人工知能(以下AI)に関する知識・ノウハウを、ゲーム分野だけでなく、エンタテインメント全般の領域で活用できる「エンタテインメントAI」として研究開発・事業推進することを目的とした新株式会社「スクウェア・エニックス・AI&アーツ・アルケミー」を設立します。

当社グループは、「最高の「物語」を提供することで、世界中の人々の幸福に貢献する。」を企業理念に、デジタルエンタテインメント・出版・アミューズメント・ライツプロパティ等の事業を推進しています。当社グループの数ある技術の中でも、ゲームで使用されるAIとコンピューターグラフィックス(CG)等のアートに関する技術は、当社グループの事業領域を超え、様々なエンタテインメント領域において、貢献が可能です。
今後、5Gを含む次世代の通信規格、XRなど様々な技術革新が行われていく中で、新たなエンタテインメントが創出されると考えております。「スクウェア・エニックス・AI&アーツ・アルケミー」は、当社グループに蓄積されたAIとアートに関する知識・ノウハウをゲームだけにとどまらず、広く「エンタテインメントAI」として研究開発を推進するとともに、他のエンタテインメント企業との連携も視野に入れた新たな事業分野を創出することを目的に始動します。

■スクウェア・エニックス・AI&アーツ・アルケミー概要

会社名
株式会社スクウェア・エニックス・AI(エーアイ)&アーツ・アルケミー
(英語社名:SQUARE ENIX AI & ARTS Alchemy Co., Ltd.)

代表者
代表取締役会長CEO:松田 洋祐
代表取締役社長COO:レミ・ドリアンクール

取締役
CTO:三宅 陽一郎
CAO(Chief Art Officer):野末 武志

所在地
東京都新宿区新宿6丁目27番30号 新宿イーストサイドスクエア

設立日
2020年3月2日(月)

事業内容
AI技術・CG技術・アートを組み合わせた製品の研究開発・事業推進

※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。


『SQUARE ENIX AI & ARTS Alchemy』:公式サイト
https://www.squareenix-alchemy.com/jp/


>>33


SQUARE ENIX

ニュースリリース

2021年04月01日

「ヴィジュアルワークス部」と「イメージ・アーツ部」を統合
「スクウェア・エニックス イメージ・スタジオ部」を新設

株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田洋祐、以下当社)は、「ヴィジュアルワークス部」と「イメージ・アーツ部」を統合し、『スクウェア・エニックス イメージ・スタジオ部』を、本日付けで新設します。
ヴィジュアルワークス部は、これまで当社の多くのタイトルにおいてプリレンダームービーを制作してまいりました。また、イメージ・アーツ部は、映画「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」などを手掛けたチームメンバーをベースとし、リアルタイムグラフィックを中心にハイエンドな映像表現の研究・開発を行っておりました。
『スクウェア・エニックス イメージ・スタジオ部』は、両部門が持つ技術や特長を融合することでシナジーを生み出し、次世代の映像表現の研究・開発やコンテンツへの実装をよりスピーディーに行うことを目的とし、お客様にさらに高品質な体験を提供することを目指してまいります。

<概要>

部門名
スクウェア・エニックス イメージ・スタジオ部

設立日
2021年4月1日(木)

ゼネラルマネージャー
野末 武志


※その他、記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。


『SQUARE ENIX IMAGE STUDIO (旧『VISUAL WORKS』)』:公式YouTubeチャンネル
https://youtube.com/c/VISUALWORKS_channel

旧『VISUAL WORKS』:公式Twitter
https://twitter.com/sqex_vw


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最終更新:2024年01月21日 22:47