荒らし対応・執拗な問い合わせ

  1. 荒らしに対して注意喚起を起こす
  2. 荒らしに粘着され、pixiv運営へ度を越えた問い合わせ行為
  3. 無関係な事案にも執拗な問い合わせ
  4. その他企業への軽率な問い合わせ
  5. 一般ユーザーへのDM・メッセージ
     
荒らしに対して注意喚起を起こす
 
 
ネムノキ氏は自身も投稿していたCPに荒らし行為があることを確認。
フォロワーにも被害者がいた為か、「注意喚起をすべき」と奮起し、pixivに注意喚起ページを作成した。
ネムノキ氏の行動については、当時賛否両論で「荒らしを喜ばせる活動ではないか」という意見もあった。
 
 
フォロワーの一人が「荒らしは無視する」旨を呟くと、ネムノキ氏は自身の行動を批判されたと思い込み激昂。
(※これはネムノキ氏に宛てたリプライではなく、荒らしの話題が多く流れたため言及したもの)
発言したフォロワーをブロックし、「注意喚起の必要がある」と周囲にリプライを送った。
 


 
注意喚起により、荒らし行為の周知はできたが、荒らしの活動は当然活発化
事態は悪化し、被害者は増える一方であった。
 
 
荒らしがいなくなるまで事態は長期化、作品を非公開にするユーザーが多数出た。
しかし、ネムノキ氏は「きちんと対処しなくて被害が拡大した」「自分が事態をある程度収束させた」と主張している。
 



その後、この一件についてはプロフィールにも記載。



 
 
 
その後、荒らしはターゲットをネムノキ氏に定め、pixivにアップされた作品の評価に1点をつけるという嫌がらせを働く。
ネムノキ氏はこれをpixivに報告し、荒らしに粘着されたことをネタにするような発言をしていたが、事態は長期化
 



 
次第に、ネムノキ氏の怒りは荒らしだけではなく、pixivのシステムと、システムを改善しない点に集中。
1点のみならず、10点以下の加点をされる度にpixivに問い合わせを重ね、改善要求を続けた。
 
(※発言の一部を抜粋)
 










上記にある通り「内容証明を送って社長に状況説明を求める」「100回以上問い合わせしている」とまで公言。
いくら被害に遭っているとはいえ、ネムノキ氏の発言はあまりにも礼節を欠いている。

また、ネムノキ氏は実際の問い合わせ内容を逐一ツイッター上で報告している。



ネムノキ氏は執拗にpixiv運営からの返信を要求。
返信が得られないと問い合わせを繰り返していた。
その行為を見ていた匿名ユーザーから「ヘルプに評価点に対する問い合わせは受け付けないと書いてある」と報告を受ける。



しかしネムノキ氏はこの発言を『いいね』して確認したにも関わらず、問い合わせをやめなかった




そして2017年3月、とうとうpixivの加点方式が廃止になる。
​これによりネムノキ氏は自身のフィードバックが実になったと喜び、荒らしを散々煽り立て、事態は終結した。






その後、1月23日にアドバイスをくれた匿名ユーザーに対し、結果のみをリプライ。
​その内容には問い合わせの件に関する返答はなかった。



ネムノキ氏はこの一件について誇らしげに語るなどもしていた。







これまでの自分の対応を顧みようとはしていない様子。


 
 

この他にもネムノキ氏はpixivの利用中、少しでも疑問に思ったり確認が必要であると判断すると、軽率にpixiv運営への問い合わせを行っている。
​その内容は自身の利用だけに留まらず、世間で問題になっている事案などにも積極的に参加していくことが多い。
(※ネムノキ氏とは直接的には関係がないものがほとんどであり、氏は部外者である)



​「規約違反」に過剰反応を見せるネムノキ氏は、些細な疑問に関しても逐一問い合わせを送信。



​その後もpixivへの意見の送信は頻繁に行われ、習慣化している様子。



こういった問い合わせ行為は【作品無断加工・強奪・逆上】にて、pixivでユーザーから指摘を受けた際にも見られている。
ネムノキ氏のこういった行動は「正義感」から来ているのだろうか。
 

pixiv運営だけに留まらず、出版社や航空会社など、規模の大きな企業への問い合わせも行う。



​以下は同人誌の中古買取・販売を専門としている企業への問い合わせ内容。



企業などの公式サイトに回答が記載されているものでも、まず問い合わせを行う。
以下はネムノキ氏が普段よく使用している印刷所への問い合わせ内容。



​この問い合わせ内容について、筆者は該当印刷所の公式サイト内の『よくある質問』を確認した。
​すると1分もかからずに『表紙に使う色上質最厚口の中の内の26色』という記載を見つけることができた。
カバーについての記載はサイト内に見当たらなかったが、印刷所の名前で検索をかけたところ『特殊装丁やカバー印刷等はほぼできない』という一文を発見した。

​以下は同人誌通販サイトに要望を送ったとみられるツイート。



この企業は​あくまで同人誌の販売等に特化した企業であり、SNSではない。
ネムノキ氏自身は「地雷は自分で回避してほしい」と主張することがあるが(参考:【閲覧者への配慮不足】)
​活動する上でネムノキ氏の地雷に相当する物とぶつかれば、まず企業や相手になんとかしてもらおうとする傾向がある。

​このような問い合わせ行為はSNSだけでなく、日常生活でも行っている様子。
以下は彼岸花に関する疑問を公園のスタッフに6年間毎年訊き続けていると受け取れる内容。



​動物園の公式アカウントがアップした彼岸花の写真に、学術名や品種について質問。



筆者はこれに関しても検索をかけてみたが、品種や変種などのキーワードで解説を見つけることができた。
この発言は6年もの長期間に渡り、自ら調べず人から回答を得ようとしている行為と取れ、常軌を逸するものを感じる。
 

 
表立ってのリプライのやりとりがないユーザーに対しても、ネムノキ氏はDMやpixivメッセージを頻繁に送信。
これに対して憔悴したユーザーは多く、水面下であるため確認は難しいものの、被害報告はいくつも上がっている。
 
ネムノキ氏から無断転載に関する報告と思われるDMを受けた人物がその点について言及すると、リプライ上では謝罪。
 

しかし翌月、相手をブロックした上、フォロワーに対して当時の相手への文句を零している。
 

 



これらは「望む回答や対応が得られるまで徹底して粘着する」というネムノキ氏の特徴として記載しておく。
トラブルや問題が発生すると、徹底して追及したり、相手を追い込むような姿勢がよくみられる。

次項【同人活動関連

 

最終更新:2017年11月28日 03:08