部品構造
- 大部品: 右梨乃コウ RD:113 評価値:11
- 部品: 右梨乃家の子孫
- 大部品: 右梨乃コウの外見 RD:4 評価値:3
- 部品: 女顔
- 部品: 中背中肉
- 部品: 清潔感のある黒髪
- 部品: スーツと変なTシャツ
- 大部品: 真面目な内面 RD:5 評価値:3
- 部品: 生真面目
- 部品: ツッコミ
- 部品: 「不敬だぞ貴様」
- 部品: 青様への憧れ
- 部品: 猫は好き。犬はちょっと怖い。
- 部品: 趣味の読書とポエム
- 大部品: 所持品 RD:45 評価値:9
- 大部品: 暁紅の太刀 RD:39 評価値:9
- 部品: 暁紅の太刀とは
- 大部品: 大太刀 RD:13 評価値:6
- 部品: 大太刀とは
- 部品: 騎馬武者の武器
- 部品: 豪快なイメージ
- 部品: 繊細な使用方法
- 部品: 馬上では片手で使う
- 部品: 長柄武器との類似
- 部品: 徒戦の戦場の武器
- 大部品: 大太刀の携行方法 RD:4 評価値:3
- 部品: 自らの手で持つ場合
- 部品: 従者に持たせる場合
- 部品: 腰に携行する場合
- 部品: 背負う場合
- 部品: 経済力と豪傑さの証
- 部品: 斬馬刀との違い
- 部品: ヒイロノコガネ製
- 大部品: 暁紅の太刀の製法 RD:6 評価値:4
- 部品: 生産を担う刀匠達
- 部品: 国策により政府によって保護される
- 部品: 暁紅の太刀自体に明確な規定はなし
- 部品: 「折れぬ、朽ちぬ、錆びぬ」
- 部品: 己の技量のみで刀を打つ
- 部品: 刀に魂が宿る
- 部品: その切れ味
- 部品: 取り回しのしやすさ
- 部品: 暁の戦士に最適化されたバランス
- 部品: そのバリエーション
- 部品: 暁の戦士の基準装備
- 大部品: 暁の戦士ならではの戦い方 RD:9 評価値:5
- 部品: 大太刀を太刀として運用する
- 大部品: 太刀 RD:8 評価値:5
- 部品: 名称の語源
- 部品: 特徴と概要
- 部品: 携行方法
- 部品: 馬上での扱い
- 部品: 乱戦での使用
- 部品: 刀鍛冶による生産
- 部品: 両手持ちに最適化された重量バランス
- 部品: 手入れの方法
- 部品: 儀礼的側面
- 部品: 装飾的側面
- 部品: 厳しい生産管理
- 部品: 暁の戦士の誇り
- 部品: 青様のブロマイド(お守り)
- 部品: 腕章
- 大部品: 青様親衛隊会員証 RD:4 評価値:3
- 部品: 会員番号と名前
- 大部品: 青様親衛隊の隊員とは RD:2 評価値:1
- 部品: 青様への愛を胸に抱きし者達
- 部品: 親衛隊員の愛と活動
- 大部品: 流用実績部品(青様親衛隊会員証) RD:1 評価値:0
- 大部品: 剣士 RD:19 評価値:7
- 大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2
- 部品: 戦士の腕力
- 部品: 敏捷性
- 部品: スタミナ
- 大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4
- 大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2
- 部品: なぎ払い
- 部品: 素早い剣戟
- 部品: 強撃
- 大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2
- 部品: 受け流し
- 部品: バックステップ
- 部品: 間合いの把握
- 大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5
- 部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
- 部品: 剣士訓練所での厳しい規律
- 部品: 矢落とし1000本ノックの試練
- 部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
- 部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
- 部品: 日々の筋力トレーニング
- 部品: 地獄の走力強化訓練
- 部品: 雪中での水行
- 部品: 剣士養成所卒業試験
- 大部品: 剣士の流用実績 RD:1 評価値:0
- 大部品: 長距離走の訓練 RD:30 評価値:8
- 大部品: 筋力トレーニング RD:5 評価値:3
- 部品: 筋トレの重要性
- 部品: 怪我の予防
- 部品: フロントランジ
- 部品: 腹筋・背筋
- 部品: 腕立て伏せ
- 大部品: トレーニング前の準備 RD:2 評価値:1
- 部品: 準備運動の効果と重要性
- 部品: 良好なコンディションを保つ
- 大部品: トレーニング方法 RD:5 評価値:3
- 部品: インターバル走
- 部品: レペティション
- 部品: ペース走
- 部品: ジョグ
- 部品: ビルドアップ走
- 大部品: フォーム RD:6 評価値:4
- 部品: 正しいフォームの重要性について
- 部品: 正しい姿勢を保つ練習
- 部品: 足の出し方
- 部品: 使う筋肉
- 部品: 腕の振り方
- 部品: 呼吸の仕方
- 大部品: 走る際気を付けること RD:3 評価値:2
- 部品: ペース配分
- 部品: ランナーズハイ
- 部品: クールダウン
- 大部品: 道具 RD:5 評価値:3
- 部品: 靴
- 部品: 帽子
- 部品: ワセリン
- 部品: 動きやすい服
- 大部品: 女性用 RD:1 評価値:0
- 大部品: 食事 RD:3 評価値:2
- 部品: 走る前の食事
- 部品: 水分の取り方
- 部品: エイド
- 大部品: 流用実績部品(長距離走の訓練) RD:1 評価値:0
- 大部品: 親衛隊本部勤務隊員の基礎能力 RD:8 評価値:5
- 部品: 親衛隊本部勤務隊員の基礎能力概要
- 大部品: 基礎生活能力 RD:7 評価値:4
- 部品: 規則を守ることができる
- 部品: 文字の読み書き、数字の理解ができる
- 部品: 簡単な料理ができる
- 部品: 掃除ができる
- 部品: 花壇の花の世話ができる
- 部品: 猫と暮らせる
- 部品: 戸締りができる
部品定義
部品: 右梨乃家の子孫
かつて青とともに戦ったとされる右梨乃はやせの子孫。巡り巡って、その青様への愛はついに子孫にも受け継がれた。
部品: 女顔
見事なまでの女顔である。右梨乃家の女は代々、青に惚れ込んだはやせ以降の子孫は美形の男ばかりを娶ったと噂されており、彼もその成果とも言える。しかし、彼は女顔であることにコンプレックスを抱いているため、視力は悪くないがメガネをかけて威厳を出している(つもり)。
部品: 中背中肉
身長は高くもなく低くもなく、体つきもややスラッとしていて程よい。剣士らしい筋肉も均等についたバランスのいい体をしている。が、自分では貧相に見えるそうで薄着を嫌がる。
部品: 清潔感のある黒髪
自分の見た目にあまり関心がないため、とくにセットもしていないがなんだかいい感じになている髪。アレンジはあまり好まないらしい。
部品: スーツと変なTシャツ
親衛隊の業務をこなす時は常にスーツ姿である。本部での休日を過ごす時は変なTシャツを着ている姿をよく見かける。この前は「トロピカルメンチカツ」と印刷されたシャツを着ていた。
部品: 生真面目
どこまでも真面目で、あまり融通がきかない。規則に厳しく、そしてスケジュールに沿った計画などをこなしていくのが好き。典型的な委員長タイプ
部品: ツッコミ
割とゆるい親衛隊本部の貴重なツッコミでもあるが、たまに天然ボケを炸裂させるのでいじられキャラもこなす美味しいやつ。
部品: 「不敬だぞ貴様」
彼の口癖である。青への憧れと尊敬が強く、熱心なシオネ信仰者でもある彼は親衛隊の規則を破った者に対して顔色を変えずに相応の処置をとる。言い訳さえも聞かないが、その辺の柔軟性の無さへのフォローは副隊長のキルケが行なっている。
部品: 青様への憧れ
幼少期は体が弱かったが、語り継がれる青の話を聞いて「自分も強くなりたい」と決心し、剣術を磨きはじめた。今では体も丈夫になり、それもこれも青のおかげだと熱く語っている。彼の中で青様とはヒーローであり、永遠の憧れ。なお、青にお熱すぎて彼女はできたことがなく、そもそも女に興味がない。(だからと言って男に興味があるわけではない)
部品: 猫は好き。犬はちょっと怖い。
出身が共和国であることもあり、猫にはよく慣れ親しんでいるが犬とはあまり接点を持たなかったこともあり、吠えられると少しビビる。でも可愛いとは思っている。
部品: 趣味の読書とポエム
非常に読書家で、本の虫。読む本の種類は決まっておらず、なんでも読む。青への憧れも「物語の主人公、そのままだから」と言う。そして、実はポエマーであり、匿名で会報にポエムを投稿しまくっている。周囲にはバレバレだがバレていないと思っている模様。
部品: 暁紅の太刀とは
全長200cmから長いものでは400cmを超えるという強靭な刀、その名を暁紅の太刀と呼ぶ。所謂大太刀と分類される刀剣である。
部品: 大太刀とは
日本刀の一種で、長大な打刀、および太刀のことで 「野太刀(のだち、のたち)」、「背負い太刀」とも呼ばれる。
部品: 騎馬武者の武器
基本的には歩兵の武器ではなく、騎馬武者の用いるもので、馬上から馬の走る勢いで斬る武器である。そのため、実用にあたってはあまり振り回す必要はなかった。
部品: 豪快なイメージ
大太刀は敵将を馬ごと斬ることができる代物とし、フィクションにおける表現では馬の胴体または首部と騎乗の武士を一緒に斬る豪快なイメージを描かれることも多い
部品: 繊細な使用方法
実際の使用法としては長いリーチを生かして馬と騎乗の武士からの攻撃を避けつつ、騎者を落馬させるか、足を狙って馬をつぶすことが主であった
部品: 馬上では片手で使う
長大であったとしても太刀は太刀である。大太刀に関しても乗馬時に片手で扱うことが基本の武具として発展した。馬上で両手で太刀を構えては手綱を握ることができず、馬を操ることができないからである。
部品: 長柄武器との類似
大太刀はその長大さ故、太刀としてよりも薙刀や槍等の長柄の武器の運用をすることも多かった。細かな動きをし辛く、用いる際には周囲の味方を巻き込まないように戦う必要性があった為だ
部品: 徒戦の戦場の武器
大太刀は決して一般的な武器ではなく、限定された者が限定された条件で扱う稀な武器ではあるが、古武術には大太刀を使った徒戦の戦闘技術が残っており、合戦などで技術研鑽されてきた徒戦の戦場の武器だとも言えよう
部品: 自らの手で持つ場合
名の通りまさに自らの手で持って運ぶ。この場合はかなり長い大太刀を引き抜くことが可能であった。また戦いの始まる前には鞘を捨てることもある。
部品: 従者に持たせる場合
大太刀を従者が手に持ち運ぶ。引き抜く際には従者に鞘を持たせて、馬に乗った武者が引き抜くかまたは徒歩の武者が引き抜く。この場合かなり長い大太刀を引き抜くことが可能であった
部品: 腰に携行する場合
腰に大太刀を携行する流派もあった。しかし腰に携行する場合は大太刀の長さのため引き抜くのには容易ではない。そのためにはかなりの熟練した技が必要である。
部品: 背負う場合
太刀や刀はまず鯉口を切らなければ抜けず、また右肩に鯉口があり右手で大太刀を抜くにはあまりにも大太刀が長いために引き抜く手の長さが足りない。よって通常は左肩から右腰に背負う場合が多い
部品: 経済力と豪傑さの証
大太刀などのような一定以上の刀身を持つ武器は製造に高い冶金と加工技術が要求されるため武器としては高価なもので、騎馬武者の主要な白兵戦武器だった太刀を徐々に長大に拵えていくという一種のパフォーマンス的な発想から生まれた武器である。一種の経済力と豪傑さが一目でわかる武器だと言えた。
部品: 斬馬刀との違い
大太刀・長巻が斬馬刀と混同される場合もあるが、日本にはこのような名前の武器が存在したという資料は発見されておらず、大太刀や長巻のような大型の日本刀剣を斬馬刀と呼称した資料等も一切存在しない。基本的に中国では刀といえば長刀(なぎなた)であり、青龍刀等と同じく日本の文化とは認識が違うために誤解が広まったようだ。
部品: ヒイロノコガネ製
暁の円卓藩国で特産するヒイロノコガネと呼ばれる鉱石を用いて暁紅の太刀は作成される。基本的には日本刀の製法に類似しており、折り返し鍛造を繰り返して層構造を作り上げていく鍛造が基本であった
部品: 生産を担う刀匠達
暁紅の太刀の生産を担う刀匠達は、ほとんどの者が元戦士であった経歴を持ち、戦士の中でも特に手先が器用で刀やモノづくりに魅せられた者がなることが多かった。
元戦士であるという点には人口の9割が戦士階級である暁ではある意味当然のことと言える。今後は多様な作業の発展に伴い、様々な出身の刀匠が増えるだろう。
部品: 国策により政府によって保護される
暁紅の太刀の作成は国家事業として政府により手厚く保護されている。人材の育成と共にその装備に関しても維持・管理されるべきと考えられたからだ。
それによって刀匠達は存分に腕を振るうことができた。
部品: 暁紅の太刀自体に明確な規定はなし
暁紅の太刀事態には明確な規定はなく、長さや厚さはある程度自由で用途に合わせて作ることが許されており、既存刀の2倍近くの厚さを持つ刀や5m近い刀が生まれることもあった。
部品: 「折れぬ、朽ちぬ、錆びぬ」
どのような刀でも変わらないモノとして暁の円卓では名剣を示す「折れぬ、朽ちぬ、錆びぬ」という言葉があり、刀匠達はそのような刀を作ることが、誇りであり喜びであった。
部品: 己の技量のみで刀を打つ
刀匠達は、基本的に己の技量のみで刀を打つ。魔法等の己以外の技術に頼るのは恥とされた。
元々戦士階級の出身が多いという事情もあったが、本能的に異なる技術を合わせるということに拒否反応を示していたとも言える。
部品: 刀に魂が宿る
刀匠達のある意味命を削った鍛造により、霊的な存在にダメージを与える等、本来では起こりえないような現象を起こす刀剣が完成することがあった。(といっても効果は微々たるものであるが)
この現象に関しては俗に【刀に魂が宿った】として通常より一ランク以上高い価値を持つとされた。
部品: その切れ味
切れ味は非常に鋭利で達人ともなれば鉄をも紙の如く切り裂くともいわれている。 基本的には重さを利用をされるが、この切れ味により打倒と同様な使い方も可能であった。
部品: 取り回しのしやすさ
柄の部分を長めにとり、持ち手部分を広く取ることでこの長さでも取り回しやすくなっており、長柄武器に比べて格段に使いやすくなっている。このため、パイクに対するツヴァイヘンダーの如く槍を切り払い活路を開くなどの運用も可能であった。
部品: 暁の戦士に最適化されたバランス
常識的に考えると暁紅の太刀は実用に耐えうる武器ではないと判断されるかもしれない。しかしこれは暁の円卓特有の体躯に恵まれた戦士達が使うと想定するとその常識は意味がないものとなる。これらは暁の円卓が考えに考え抜いて辿りついた自国民に最適化されたバランスの武器なのである。
部品: そのバリエーション
戦闘用の長大な刀身を持つ太刀の他、暁紅の太刀を磨り上げて作った刀もたくさん見受けられ、これらは専ら護身的な運用として使われることが多かった
部品: 暁の戦士の基準装備
暁の円卓において、戦士となれるかの基準の一つに暁紅の太刀を扱えるかどうかがあった。暁紅の太刀を扱えないほど非力であれば、まず戦士として大成することはできないからだ。勿論現在においては戦士以外の道も多数存在する為、戦士だけが生きる道ではない。しかし未だに戦士の中ではこの太刀を操れることが評価基準の一つであった。
部品: 大太刀を太刀として運用する
本来、大太刀としてしっかりと運用を心がけないと自らが怪我をするレベルの武器であるが、暁の戦士達はその恵まれた体躯を活かして通常の太刀と同様の運用を行うことができた。勿論リーチは非常に広くなるので、味方との位置取り等、大太刀ならではの特性も考慮した上での運用が必要である。
部品: 名称の語源
太刀とは断ちに通じ、物を両断する様からその名が付けられたと言われる。言霊的に見ても断ちは絶ちに通じるため、切断の概念そのものが込められているといえる。
部品: 特徴と概要
一般的に鎬があり、反りを持った刀のことを太刀と呼ぶ。馬上での戦いを想定して発展した武器であるため、反りが強く長大なものが多いという特徴がある。また、刀身の幅が鍔元で太く切っ先で細くなる特徴もある。
部品: 携行方法
打刀は刃を上にし帯に差して携行するのに対し、太刀は刃を下に吊るして携行する。この状態を佩くと呼ぶ。更に長い大太刀の場合は佩くには長すぎるため背負う、または担ぐ方法が取られることもある。
部品: 馬上での扱い
太刀はその長さから合戦の際に地上にいる敵を叩き切るために使われる。場合によっては刃の半ばまでを紐や布を巻いて薙刀のように使う例もあったとされる。
部品: 乱戦での使用
遠距離兵器や長物による統制の取れた戦場での使用ではなく、敵味方の入り乱れる乱戦が始まった時に主に使われる事が多い。
部品: 刀鍛冶による生産
太刀は刀鍛冶により一本一本鍛造によって製造される。その品質は刀鍛冶の腕や施設、材料の質など様々な要因により変動するが、総じて切れ味鋭く戦闘に適していた。
部品: 両手持ちに最適化された重量バランス
太刀は片手で扱うには適しておらず、両手持ちで扱うような重量バランスとなっている。よって両手に一つしか扱うことができず2つ以上装備することはできない。
部品: 手入れの方法
基本的には刃物であるため、研ぐことで切れ味を取り戻すことができる。長大な太刀であっても研ぎ続ければ短くなるため、最終的には短刀に仕立て直すこともあった。
部品: 儀礼的側面
暁紅の太刀はその刃紋の美しさはさることながら、儀礼的装飾を施されたものも良く見受けられる。これは暁の刀匠の技術により昇華した一種芸術であるとともに、暁と言う国を象徴する物であるからだと言われている。
部品: 装飾的側面
儀礼的装飾を施された刀が多いのは先に触れたが、一般的な戦士達も自分の武器として装飾を施す者が多かった。中でも太刀の尻鞘も多様な種類があったとされる
部品: 厳しい生産管理
暁紅の太刀は国家事業として進められており、作成者たる刀匠達には最大限の配慮をしていたものの、民間工房での生産は認められず、また民間への拡散を防ぐため厳しい生産の管理が行われた。
一般的な人には持ち上げることも困難な代物であるが、人間以上の力を持った存在はたくさんおり、力持つ者の義務として流出には厳しい目を光らせている。
部品: 暁の戦士の誇り
暁紅の太刀は子供達や戦士候補生達の憧れであり、戦士達もまたその憧れを手にし、皆を失望させまいとその太刀を振るった。それは暁の戦士の誇りであった。
部品: 青様のブロマイド(お守り)
右梨乃家代々伝わる青様のブロマイドは彼のお守りである。物思いに耽ながら、この写真をよく見つめている。
部品: 腕章
風紀委員とデカデカと刺繍された腕章。この腕章を見ると親衛隊の空気がぴしっとする。なお、本部では腕章形無しの愛され(いじられ)キャラである。
部品: 会員番号と名前
届いた会員証には会員番号が振り分けられている。カードを使用するには所有者のサインが必要であり、サインが書かれていないカードは使用不可となる。なお、デザインはイラスト付きのものや名刺風のものまで5種類のデザインがあり、隊員は入隊時に好きなものを選べる。デザインの変更は手続きが必要となるが、可能。偽造防止としてグラデーション加工などが個別で施されている。
部品: 青様への愛を胸に抱きし者達
今代のシオネ・アラダ、青の厚志の親衛隊に所属する我らは、彼の幸せを心から願い、彼の姿を、心を、生き方を愛し、彼の守る世界を愛し、その気持ちを共有するためにこの親衛隊に集った。我らを繋ぐのは愛であり、好きだという気持ち、ただそれだけである。
部品: 親衛隊員の愛と活動
我らは日々青様への愛を語らい、時には絵や詩や踊りといった形にし、共有し合う。「好き」は損ではないが、得でもない。我らの活動は世の中の何も動かさないが、 だからと言って未来に影響を与えないものでもない。そういうものである。
部品: 流用実績(青様親衛隊会員証)
青様親衛隊会員証は厚母うぬ@暁の円卓が作成した部品です。
頒布させていただいた会員の方
エド・戒さん
猫野和錆さん
九条イズミさん
Doraさん
部品: 戦士の腕力
武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。
部品: 敏捷性
走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。
部品: スタミナ
日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。
部品: なぎ払い
剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。
部品: 素早い剣戟
日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。
部品: 強撃
力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。
部品: 受け流し
敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。
部品: バックステップ
瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。
部品: 間合いの把握
自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。
部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。
部品: 剣士訓練所での厳しい規律
部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。
部品: 矢落とし1000本ノックの試練
放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。
部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。
部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。
部品: 日々の筋力トレーニング
剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。
部品: 地獄の走力強化訓練
この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。
部品: 雪中での水行
精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。
部品: 剣士養成所卒業試験
6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。
部品: 剣士 の流用実績
部品: 筋トレの重要性
ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。
部品: 怪我の予防
走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。
部品: フロントランジ
太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。
部品: 腹筋・背筋
ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。
部品: 腕立て伏せ
腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。
部品: 準備運動の効果と重要性
怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。
部品: 良好なコンディションを保つ
疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。
部品: インターバル走
数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。
部品: レペティション
インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。
部品: ペース走
一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。
部品: ジョグ
一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。
部品: ビルドアップ走
最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。
部品: 正しいフォームの重要性について
長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。
部品: 正しい姿勢を保つ練習
走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。
部品: 足の出し方
走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。
部品: 使う筋肉
小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。
部品: 腕の振り方
小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。
部品: 呼吸の仕方
ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。
部品: ペース配分
走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。
部品: ランナーズハイ
走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。
部品: クールダウン
長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。
部品: 靴
基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。
部品: 帽子
つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。
部品: ワセリン
服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。
部品: 動きやすい服
気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。
部品: スポーツブラ
女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。
部品: 走る前の食事
穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。
部品: 水分の取り方
水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。
部品: エイド
30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。
部品: 流用実績(長距離走の訓練)
長距離走の訓練は八猫キルケ@暁の円卓が作成した部品です。
流用いただいた方
部品: 親衛隊本部勤務隊員の基礎能力概要
青様親衛隊本部にて隊員のとりまとめや、イベントの管理、活動資金の管理などを行う隊員の有する基本的な能力である。
部品: 規則を守ることができる
藩国の法や、親衛隊で定められている規則、本部施設を利用する際の約束ごとなどのルールを守り、誠意を持って行動することができる。
部品: 文字の読み書き、数字の理解ができる
青様親衛隊の本部で仕事をしている者は、修学経験があり文字の読み書きができる。また、数字を理解でき、そろばんで計算することができる。そのため書類の作成等ができる。
部品: 簡単な料理ができる
食材を洗う、切る、焼く、茹でるなど、簡単な料理ができる。食材は旬のものを使い、食べる人のことを考えながら愛情をこめて料理をする。
部品: 掃除ができる
身の回りを整理整頓し、ゴミを捨て、掃除をすることができる。床を拭いたり箒で掃いたり窓を拭いたりといったことは日課として行う。
部品: 花壇の花の世話ができる
花壇に植えられている花に毎日適切な量の水をやり、枯れないように世話をすることができる。花の季節が終わったら、新しい花を植えることもある。
部品: 猫と暮らせる
共に暮らす存在として猫を敬い、愛情を注ぎ、食べさせて良いもの、悪いものの判断をして餌をやり、トイレの掃除をすることができる。また、猫が触られて気持ちよい個所、気持ちよくない個所を理解し、適切な強さと愛情をもって猫をもふりコミュニケーションをとることができる。
部品: 戸締りができる
窓のや玄関のカギを閉める、火の元を確認するなどの戸締りをすることができる。また、怪しいと思った人間は本部には入れず隊長か副隊長に報告する。
提出書式
大部品: 右梨乃コウ RD:113 評価値:11
-部品: 右梨乃家の子孫
-大部品: 右梨乃コウの外見 RD:4 評価値:3
--部品: 女顔
--部品: 中背中肉
--部品: 清潔感のある黒髪
--部品: スーツと変なTシャツ
-大部品: 真面目な内面 RD:5 評価値:3
--部品: 生真面目
--部品: ツッコミ
--部品: 「不敬だぞ貴様」
--部品: 青様への憧れ
--部品: 猫は好き。犬はちょっと怖い。
-部品: 趣味の読書とポエム
-大部品: 所持品 RD:45 評価値:9
--大部品: 暁紅の太刀 RD:39 評価値:9
---部品: 暁紅の太刀とは
---大部品: 大太刀 RD:13 評価値:6
----部品: 大太刀とは
----部品: 騎馬武者の武器
----部品: 豪快なイメージ
----部品: 繊細な使用方法
----部品: 馬上では片手で使う
----部品: 長柄武器との類似
----部品: 徒戦の戦場の武器
----大部品: 大太刀の携行方法 RD:4 評価値:3
-----部品: 自らの手で持つ場合
-----部品: 従者に持たせる場合
-----部品: 腰に携行する場合
-----部品: 背負う場合
----部品: 経済力と豪傑さの証
----部品: 斬馬刀との違い
---部品: ヒイロノコガネ製
---大部品: 暁紅の太刀の製法 RD:6 評価値:4
----部品: 生産を担う刀匠達
----部品: 国策により政府によって保護される
----部品: 暁紅の太刀自体に明確な規定はなし
----部品: 「折れぬ、朽ちぬ、錆びぬ」
----部品: 己の技量のみで刀を打つ
----部品: 刀に魂が宿る
---部品: その切れ味
---部品: 取り回しのしやすさ
---部品: 暁の戦士に最適化されたバランス
---部品: そのバリエーション
---部品: 暁の戦士の基準装備
---大部品: 暁の戦士ならではの戦い方 RD:9 評価値:5
----部品: 大太刀を太刀として運用する
----大部品: 太刀 RD:8 評価値:5
-----部品: 名称の語源
-----部品: 特徴と概要
-----部品: 携行方法
-----部品: 馬上での扱い
-----部品: 乱戦での使用
-----部品: 刀鍛冶による生産
-----部品: 両手持ちに最適化された重量バランス
-----部品: 手入れの方法
---部品: 儀礼的側面
---部品: 装飾的側面
---部品: 厳しい生産管理
---部品: 暁の戦士の誇り
--部品: 青様のブロマイド(お守り)
--部品: 腕章
--大部品: 青様親衛隊会員証 RD:4 評価値:3
---部品: 会員番号と名前
---大部品: 青様親衛隊の隊員とは RD:2 評価値:1
----部品: 青様への愛を胸に抱きし者達
----部品: 親衛隊員の愛と活動
---大部品: 流用実績部品(青様親衛隊会員証) RD:1 評価値:0
----部品: 流用実績(青様親衛隊会員証)
-大部品: 剣士 RD:19 評価値:7
--大部品: 剣士の身体能力 RD:3 評価値:2
---部品: 戦士の腕力
---部品: 敏捷性
---部品: スタミナ
--大部品: 剣士の技 RD:6 評価値:4
---大部品: 攻撃技術 RD:3 評価値:2
----部品: なぎ払い
----部品: 素早い剣戟
----部品: 強撃
---大部品: 防御技術 RD:3 評価値:2
----部品: 受け流し
----部品: バックステップ
----部品: 間合いの把握
--大部品: 剣士訓練所での6年の修業 RD:9 評価値:5
---部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
---部品: 剣士訓練所での厳しい規律
---部品: 矢落とし1000本ノックの試練
---部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
---部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
---部品: 日々の筋力トレーニング
---部品: 地獄の走力強化訓練
---部品: 雪中での水行
---部品: 剣士養成所卒業試験
--大部品: 剣士の流用実績 RD:1 評価値:0
---部品: 剣士 の流用実績
-大部品: 長距離走の訓練 RD:30 評価値:8
--大部品: 筋力トレーニング RD:5 評価値:3
---部品: 筋トレの重要性
---部品: 怪我の予防
---部品: フロントランジ
---部品: 腹筋・背筋
---部品: 腕立て伏せ
--大部品: トレーニング前の準備 RD:2 評価値:1
---部品: 準備運動の効果と重要性
---部品: 良好なコンディションを保つ
--大部品: トレーニング方法 RD:5 評価値:3
---部品: インターバル走
---部品: レペティション
---部品: ペース走
---部品: ジョグ
---部品: ビルドアップ走
--大部品: フォーム RD:6 評価値:4
---部品: 正しいフォームの重要性について
---部品: 正しい姿勢を保つ練習
---部品: 足の出し方
---部品: 使う筋肉
---部品: 腕の振り方
---部品: 呼吸の仕方
--大部品: 走る際気を付けること RD:3 評価値:2
---部品: ペース配分
---部品: ランナーズハイ
---部品: クールダウン
--大部品: 道具 RD:5 評価値:3
---部品: 靴
---部品: 帽子
---部品: ワセリン
---部品: 動きやすい服
---大部品: 女性用 RD:1 評価値:0
----部品: スポーツブラ
--大部品: 食事 RD:3 評価値:2
---部品: 走る前の食事
---部品: 水分の取り方
---部品: エイド
--大部品: 流用実績部品(長距離走の訓練) RD:1 評価値:0
---部品: 流用実績(長距離走の訓練)
-大部品: 親衛隊本部勤務隊員の基礎能力 RD:8 評価値:5
--部品: 親衛隊本部勤務隊員の基礎能力概要
--大部品: 基礎生活能力 RD:7 評価値:4
---部品: 規則を守ることができる
---部品: 文字の読み書き、数字の理解ができる
---部品: 簡単な料理ができる
---部品: 掃除ができる
---部品: 花壇の花の世話ができる
---部品: 猫と暮らせる
---部品: 戸締りができる
部品: 右梨乃家の子孫
かつて青とともに戦ったとされる右梨乃はやせの子孫。巡り巡って、その青様への愛はついに子孫にも受け継がれた。
部品: 女顔
見事なまでの女顔である。右梨乃家の女は代々、青に惚れ込んだはやせ以降の子孫は美形の男ばかりを娶ったと噂されており、彼もその成果とも言える。しかし、彼は女顔であることにコンプレックスを抱いているため、視力は悪くないがメガネをかけて威厳を出している(つもり)。
部品: 中背中肉
身長は高くもなく低くもなく、体つきもややスラッとしていて程よい。剣士らしい筋肉も均等についたバランスのいい体をしている。が、自分では貧相に見えるそうで薄着を嫌がる。
部品: 清潔感のある黒髪
自分の見た目にあまり関心がないため、とくにセットもしていないがなんだかいい感じになている髪。アレンジはあまり好まないらしい。
部品: スーツと変なTシャツ
親衛隊の業務をこなす時は常にスーツ姿である。本部での休日を過ごす時は変なTシャツを着ている姿をよく見かける。この前は「トロピカルメンチカツ」と印刷されたシャツを着ていた。
部品: 生真面目
どこまでも真面目で、あまり融通がきかない。規則に厳しく、そしてスケジュールに沿った計画などをこなしていくのが好き。典型的な委員長タイプ
部品: ツッコミ
割とゆるい親衛隊本部の貴重なツッコミでもあるが、たまに天然ボケを炸裂させるのでいじられキャラもこなす美味しいやつ。
部品: 「不敬だぞ貴様」
彼の口癖である。青への憧れと尊敬が強く、熱心なシオネ信仰者でもある彼は親衛隊の規則を破った者に対して顔色を変えずに相応の処置をとる。言い訳さえも聞かないが、その辺の柔軟性の無さへのフォローは副隊長のキルケが行なっている。
部品: 青様への憧れ
幼少期は体が弱かったが、語り継がれる青の話を聞いて「自分も強くなりたい」と決心し、剣術を磨きはじめた。今では体も丈夫になり、それもこれも青のおかげだと熱く語っている。彼の中で青様とはヒーローであり、永遠の憧れ。なお、青にお熱すぎて彼女はできたことがなく、そもそも女に興味がない。(だからと言って男に興味があるわけではない)
部品: 猫は好き。犬はちょっと怖い。
出身が共和国であることもあり、猫にはよく慣れ親しんでいるが犬とはあまり接点を持たなかったこともあり、吠えられると少しビビる。でも可愛いとは思っている。
部品: 趣味の読書とポエム
非常に読書家で、本の虫。読む本の種類は決まっておらず、なんでも読む。青への憧れも「物語の主人公、そのままだから」と言う。そして、実はポエマーであり、匿名で会報にポエムを投稿しまくっている。周囲にはバレバレだがバレていないと思っている模様。
部品: 暁紅の太刀とは
全長200cmから長いものでは400cmを超えるという強靭な刀、その名を暁紅の太刀と呼ぶ。所謂大太刀と分類される刀剣である。
部品: 大太刀とは
日本刀の一種で、長大な打刀、および太刀のことで 「野太刀(のだち、のたち)」、「背負い太刀」とも呼ばれる。
部品: 騎馬武者の武器
基本的には歩兵の武器ではなく、騎馬武者の用いるもので、馬上から馬の走る勢いで斬る武器である。そのため、実用にあたってはあまり振り回す必要はなかった。
部品: 豪快なイメージ
大太刀は敵将を馬ごと斬ることができる代物とし、フィクションにおける表現では馬の胴体または首部と騎乗の武士を一緒に斬る豪快なイメージを描かれることも多い
部品: 繊細な使用方法
実際の使用法としては長いリーチを生かして馬と騎乗の武士からの攻撃を避けつつ、騎者を落馬させるか、足を狙って馬をつぶすことが主であった
部品: 馬上では片手で使う
長大であったとしても太刀は太刀である。大太刀に関しても乗馬時に片手で扱うことが基本の武具として発展した。馬上で両手で太刀を構えては手綱を握ることができず、馬を操ることができないからである。
部品: 長柄武器との類似
大太刀はその長大さ故、太刀としてよりも薙刀や槍等の長柄の武器の運用をすることも多かった。細かな動きをし辛く、用いる際には周囲の味方を巻き込まないように戦う必要性があった為だ
部品: 徒戦の戦場の武器
大太刀は決して一般的な武器ではなく、限定された者が限定された条件で扱う稀な武器ではあるが、古武術には大太刀を使った徒戦の戦闘技術が残っており、合戦などで技術研鑽されてきた徒戦の戦場の武器だとも言えよう
部品: 自らの手で持つ場合
名の通りまさに自らの手で持って運ぶ。この場合はかなり長い大太刀を引き抜くことが可能であった。また戦いの始まる前には鞘を捨てることもある。
部品: 従者に持たせる場合
大太刀を従者が手に持ち運ぶ。引き抜く際には従者に鞘を持たせて、馬に乗った武者が引き抜くかまたは徒歩の武者が引き抜く。この場合かなり長い大太刀を引き抜くことが可能であった
部品: 腰に携行する場合
腰に大太刀を携行する流派もあった。しかし腰に携行する場合は大太刀の長さのため引き抜くのには容易ではない。そのためにはかなりの熟練した技が必要である。
部品: 背負う場合
太刀や刀はまず鯉口を切らなければ抜けず、また右肩に鯉口があり右手で大太刀を抜くにはあまりにも大太刀が長いために引き抜く手の長さが足りない。よって通常は左肩から右腰に背負う場合が多い
部品: 経済力と豪傑さの証
大太刀などのような一定以上の刀身を持つ武器は製造に高い冶金と加工技術が要求されるため武器としては高価なもので、騎馬武者の主要な白兵戦武器だった太刀を徐々に長大に拵えていくという一種のパフォーマンス的な発想から生まれた武器である。一種の経済力と豪傑さが一目でわかる武器だと言えた。
部品: 斬馬刀との違い
大太刀・長巻が斬馬刀と混同される場合もあるが、日本にはこのような名前の武器が存在したという資料は発見されておらず、大太刀や長巻のような大型の日本刀剣を斬馬刀と呼称した資料等も一切存在しない。基本的に中国では刀といえば長刀(なぎなた)であり、青龍刀等と同じく日本の文化とは認識が違うために誤解が広まったようだ。
部品: ヒイロノコガネ製
暁の円卓藩国で特産するヒイロノコガネと呼ばれる鉱石を用いて暁紅の太刀は作成される。基本的には日本刀の製法に類似しており、折り返し鍛造を繰り返して層構造を作り上げていく鍛造が基本であった
部品: 生産を担う刀匠達
暁紅の太刀の生産を担う刀匠達は、ほとんどの者が元戦士であった経歴を持ち、戦士の中でも特に手先が器用で刀やモノづくりに魅せられた者がなることが多かった。
元戦士であるという点には人口の9割が戦士階級である暁ではある意味当然のことと言える。今後は多様な作業の発展に伴い、様々な出身の刀匠が増えるだろう。
部品: 国策により政府によって保護される
暁紅の太刀の作成は国家事業として政府により手厚く保護されている。人材の育成と共にその装備に関しても維持・管理されるべきと考えられたからだ。
それによって刀匠達は存分に腕を振るうことができた。
部品: 暁紅の太刀自体に明確な規定はなし
暁紅の太刀事態には明確な規定はなく、長さや厚さはある程度自由で用途に合わせて作ることが許されており、既存刀の2倍近くの厚さを持つ刀や5m近い刀が生まれることもあった。
部品: 「折れぬ、朽ちぬ、錆びぬ」
どのような刀でも変わらないモノとして暁の円卓では名剣を示す「折れぬ、朽ちぬ、錆びぬ」という言葉があり、刀匠達はそのような刀を作ることが、誇りであり喜びであった。
部品: 己の技量のみで刀を打つ
刀匠達は、基本的に己の技量のみで刀を打つ。魔法等の己以外の技術に頼るのは恥とされた。
元々戦士階級の出身が多いという事情もあったが、本能的に異なる技術を合わせるということに拒否反応を示していたとも言える。
部品: 刀に魂が宿る
刀匠達のある意味命を削った鍛造により、霊的な存在にダメージを与える等、本来では起こりえないような現象を起こす刀剣が完成することがあった。(といっても効果は微々たるものであるが)
この現象に関しては俗に【刀に魂が宿った】として通常より一ランク以上高い価値を持つとされた。
部品: その切れ味
切れ味は非常に鋭利で達人ともなれば鉄をも紙の如く切り裂くともいわれている。 基本的には重さを利用をされるが、この切れ味により打倒と同様な使い方も可能であった。
部品: 取り回しのしやすさ
柄の部分を長めにとり、持ち手部分を広く取ることでこの長さでも取り回しやすくなっており、長柄武器に比べて格段に使いやすくなっている。このため、パイクに対するツヴァイヘンダーの如く槍を切り払い活路を開くなどの運用も可能であった。
部品: 暁の戦士に最適化されたバランス
常識的に考えると暁紅の太刀は実用に耐えうる武器ではないと判断されるかもしれない。しかしこれは暁の円卓特有の体躯に恵まれた戦士達が使うと想定するとその常識は意味がないものとなる。これらは暁の円卓が考えに考え抜いて辿りついた自国民に最適化されたバランスの武器なのである。
部品: そのバリエーション
戦闘用の長大な刀身を持つ太刀の他、暁紅の太刀を磨り上げて作った刀もたくさん見受けられ、これらは専ら護身的な運用として使われることが多かった
部品: 暁の戦士の基準装備
暁の円卓において、戦士となれるかの基準の一つに暁紅の太刀を扱えるかどうかがあった。暁紅の太刀を扱えないほど非力であれば、まず戦士として大成することはできないからだ。勿論現在においては戦士以外の道も多数存在する為、戦士だけが生きる道ではない。しかし未だに戦士の中ではこの太刀を操れることが評価基準の一つであった。
部品: 大太刀を太刀として運用する
本来、大太刀としてしっかりと運用を心がけないと自らが怪我をするレベルの武器であるが、暁の戦士達はその恵まれた体躯を活かして通常の太刀と同様の運用を行うことができた。勿論リーチは非常に広くなるので、味方との位置取り等、大太刀ならではの特性も考慮した上での運用が必要である。
部品: 名称の語源
太刀とは断ちに通じ、物を両断する様からその名が付けられたと言われる。言霊的に見ても断ちは絶ちに通じるため、切断の概念そのものが込められているといえる。
部品: 特徴と概要
一般的に鎬があり、反りを持った刀のことを太刀と呼ぶ。馬上での戦いを想定して発展した武器であるため、反りが強く長大なものが多いという特徴がある。また、刀身の幅が鍔元で太く切っ先で細くなる特徴もある。
部品: 携行方法
打刀は刃を上にし帯に差して携行するのに対し、太刀は刃を下に吊るして携行する。この状態を佩くと呼ぶ。更に長い大太刀の場合は佩くには長すぎるため背負う、または担ぐ方法が取られることもある。
部品: 馬上での扱い
太刀はその長さから合戦の際に地上にいる敵を叩き切るために使われる。場合によっては刃の半ばまでを紐や布を巻いて薙刀のように使う例もあったとされる。
部品: 乱戦での使用
遠距離兵器や長物による統制の取れた戦場での使用ではなく、敵味方の入り乱れる乱戦が始まった時に主に使われる事が多い。
部品: 刀鍛冶による生産
太刀は刀鍛冶により一本一本鍛造によって製造される。その品質は刀鍛冶の腕や施設、材料の質など様々な要因により変動するが、総じて切れ味鋭く戦闘に適していた。
部品: 両手持ちに最適化された重量バランス
太刀は片手で扱うには適しておらず、両手持ちで扱うような重量バランスとなっている。よって両手に一つしか扱うことができず2つ以上装備することはできない。
部品: 手入れの方法
基本的には刃物であるため、研ぐことで切れ味を取り戻すことができる。長大な太刀であっても研ぎ続ければ短くなるため、最終的には短刀に仕立て直すこともあった。
部品: 儀礼的側面
暁紅の太刀はその刃紋の美しさはさることながら、儀礼的装飾を施されたものも良く見受けられる。これは暁の刀匠の技術により昇華した一種芸術であるとともに、暁と言う国を象徴する物であるからだと言われている。
部品: 装飾的側面
儀礼的装飾を施された刀が多いのは先に触れたが、一般的な戦士達も自分の武器として装飾を施す者が多かった。中でも太刀の尻鞘も多様な種類があったとされる
部品: 厳しい生産管理
暁紅の太刀は国家事業として進められており、作成者たる刀匠達には最大限の配慮をしていたものの、民間工房での生産は認められず、また民間への拡散を防ぐため厳しい生産の管理が行われた。
一般的な人には持ち上げることも困難な代物であるが、人間以上の力を持った存在はたくさんおり、力持つ者の義務として流出には厳しい目を光らせている。
部品: 暁の戦士の誇り
暁紅の太刀は子供達や戦士候補生達の憧れであり、戦士達もまたその憧れを手にし、皆を失望させまいとその太刀を振るった。それは暁の戦士の誇りであった。
部品: 青様のブロマイド(お守り)
右梨乃家代々伝わる青様のブロマイドは彼のお守りである。物思いに耽ながら、この写真をよく見つめている。
部品: 腕章
風紀委員とデカデカと刺繍された腕章。この腕章を見ると親衛隊の空気がぴしっとする。なお、本部では腕章形無しの愛され(いじられ)キャラである。
部品: 会員番号と名前
届いた会員証には会員番号が振り分けられている。カードを使用するには所有者のサインが必要であり、サインが書かれていないカードは使用不可となる。なお、デザインはイラスト付きのものや名刺風のものまで5種類のデザインがあり、隊員は入隊時に好きなものを選べる。デザインの変更は手続きが必要となるが、可能。偽造防止としてグラデーション加工などが個別で施されている。
部品: 青様への愛を胸に抱きし者達
今代のシオネ・アラダ、青の厚志の親衛隊に所属する我らは、彼の幸せを心から願い、彼の姿を、心を、生き方を愛し、彼の守る世界を愛し、その気持ちを共有するためにこの親衛隊に集った。我らを繋ぐのは愛であり、好きだという気持ち、ただそれだけである。
部品: 親衛隊員の愛と活動
我らは日々青様への愛を語らい、時には絵や詩や踊りといった形にし、共有し合う。「好き」は損ではないが、得でもない。我らの活動は世の中の何も動かさないが、 だからと言って未来に影響を与えないものでもない。そういうものである。
部品: 流用実績(青様親衛隊会員証)
青様親衛隊会員証は厚母うぬ@暁の円卓が作成した部品です。
頒布させていただいた会員の方
エド・戒さん
猫野和錆さん
九条イズミさん
Doraさん
部品: 戦士の腕力
武器や道具などの重いものを持ち上げ、扱うことのできる筋力を有する。戦う人間は一般的により重い物を持ち、より強い力で道具を扱う事ができる。
部品: 敏捷性
走る、避ける、跳ぶ等の動作を機敏に行うことができる身体の能力。戦場での移動や、防御、攻撃に於いて素早い動作が可能となる。
部品: スタミナ
日々の走り込み等のトレーニングによって培われた体力。運動や戦闘を長時間行うことが可能になり、疲れによるパフォーマンスの低下が起こりにくくなる。
部品: なぎ払い
剣を片側から逆の方向に振り払うことによって周囲の広範囲を攻撃する技術。腕力と共に鍛えられた足腰がなければバランスを崩してしまう。
部品: 素早い剣戟
日々の訓練によって剣を振る速度が上昇している。無駄のない動作から繰り出される素早い剣戟は、容易には防御されない。
部品: 強撃
力をためて強力な一撃を与える。素早く相手の攻撃に対応したり移動することは難しいが、装甲が厚かったり耐久力が多いタフな相手や、動きの遅い相手には有効な攻撃である。
部品: 受け流し
敵からの攻撃による衝撃を別ベクトルに向けさせることにより威力を軽減する技術。盾や武器のほか、体捌きによっても可能とされる。
部品: バックステップ
瞬時に敵との距離を取り、危険な間合いから脱出する技術。常に重心を意識することにより、咄嗟の判断で使用することができる。
部品: 間合いの把握
自分と相手の攻撃可能な距離を把握する技術。間合いを把握することで自分の攻撃が命中し易くなり、防御時にも不必要な移動や回避行動を取らないで済むようになる。
部品: 6年間の白兵戦闘訓練の継続
剣を使った接近戦での戦闘技術を磨きます。対象を斬る、突く攻撃の技術と相手の攻撃を剣で受ける、受け流す技術や距離感、立ち位置の訓練。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。
部品: 剣士訓練所での厳しい規律
部屋の掃除や消灯の時間、訓練に臨む心構え等ルールの厳守を求められる。成績の優劣、教官と訓練生、入所年度を問わず、規律違反や素行不良のものは放校含め相応の罰則が与えられる。
部品: 矢落とし1000本ノックの試練
放たれた矢を剣で弾く防御の訓練。先が丸くなっているとはいえ直撃すると痛い。この訓練は1000回成功するまで毎日繰り返し行われる。
部品: 戦術、武器、戦略講義(3年分)
戦場での単騎戦、集団戦の違いや剣士の運用と得手不得手を学ぶ。戦闘可能距離による相手との相性や不利な場合でいかに生き残るかの対策についての講義(実戦形式を含む)を受ける。1年毎に初級、中級、上級コースが約週2回のペースで開催される。
部品: 毎年の遠足(サバイバル訓練)
毎年遠足と称して山の中を行軍する行事が開催される。少ない糧食と粗末な装備で如何に生き延びつつ目的地に向かうか。基礎体力とサバイバル技術が試される。まれに猛獣に出くわすので命がけである。
部品: 日々の筋力トレーニング
剣の種類は軽い突剣から重量のある両手剣まで様々。自在に扱うための筋肉を作るために素振りや重量挙げで鍛え上げます。怪我や病気、特別な訓練や行事の日を除いてほぼ毎日行われます。
部品: 地獄の走力強化訓練
この訓練期間中、剣士たちはまず高山へ連れて行かれる。高山病手前の空気の薄い高山でいつもの訓練を行うことで持久力を付ける。訓練所に戻ると今度は自重と同じ程度の重りをつけての訓練が待っている。脱落者多いが乗り越えて開放された剣士は自分の体が羽根のように軽くなっていると感じる。
部品: 雪中での水行
精神力を涵養するために雪の中水にうたれる修行。身を切るほどに冷たく苦しいが、乗り越えれば苦難に負けない強い精神力が身に付くとされる。
部品: 剣士養成所卒業試験
6年間の厳しい修行に耐えたものだけが受けられる試験。教官を相手に馬上試合、徒手戦闘、サバイバル訓練、一対一の立会、そして最後に面接を行い、一定の水準に達したと認められたものだけが合格できる。
部品: 剣士 の流用実績
白河 輝(公嚢)(レンジャー連邦)根拠URL https://twitter.com/shirakawa_akira/status/898693764251660288
山吹弓美(愛鳴之藩国) 根拠URL https://twitter.com/mayferia/status/900722347237298176 ※ACEベルカインY
部品: 筋トレの重要性
ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。
部品: 怪我の予防
走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。
部品: フロントランジ
太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。
部品: 腹筋・背筋
ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。
部品: 腕立て伏せ
腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。
部品: 準備運動の効果と重要性
怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。
部品: 良好なコンディションを保つ
疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。
部品: インターバル走
数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。
部品: レペティション
インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。
部品: ペース走
一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。
部品: ジョグ
一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。
部品: ビルドアップ走
最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。
部品: 正しいフォームの重要性について
長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。
部品: 正しい姿勢を保つ練習
走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。
部品: 足の出し方
走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。
部品: 使う筋肉
小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。
部品: 腕の振り方
小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。
部品: 呼吸の仕方
ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。
部品: ペース配分
走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。
部品: ランナーズハイ
走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。
部品: クールダウン
長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。
部品: 靴
基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。
部品: 帽子
つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。
部品: ワセリン
服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。
部品: 動きやすい服
気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。
部品: スポーツブラ
女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。
部品: 走る前の食事
穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。
部品: 水分の取り方
水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。
部品: エイド
30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。
部品: 流用実績(長距離走の訓練)
長距離走の訓練は八猫キルケ@暁の円卓が作成した部品です。
流用いただいた方
玄霧(低物理版)
https://www65.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/133.html
尋軌さん
https://twitter.com/hirokikudou/status/898948566122496002
谷坂さん
https://twitter.com/tanizaka/status/898927308492242944
蒼燐(PC)
https://twitter.com/so_rin/status/898918332694319104
https://www24.atwiki.jp/riwamahi/pages/799.html
シュワ(演習課題用)
https://www37.atwiki.jp/lathyrus_odoratus/pages/178.html
羽黒(評価11)
https://www65.atwiki.jp/sougohankoku/pages/109.html
鈴藤(ver1)
https://twitter.com/suzuhuji/status/898887132273496066
http://www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=raiilu&mode=res&no=8081
高渡さん
https://www29.atwiki.jp/feg2/pages/639.html
黒霧さん
https://twitter.com/kuromu_mk/status/898585273537142785
来須・A・鷹臣
https://twitter.com/motorrad14/status/898586158732419072
https://www65.atwiki.jp/motorrad/pages/12.html
FO(ロードランナー)(ナニワアームズ)
https://twitter.com/_azuma_/status/896612159815204864
http://arktos.noor.jp/naniwa/wforum.cgi?no=2164&reno=1948&oya=1948&mode=msgview
FEGダガーマン
http://tkt.lix.jp/wforum/wforum.cgi?mode=find&list=tree&word=%92%B7%8B%97%97%A3&cond=AND&view=10
猫野和錆
https://twitter.com/neko_wasa/status/899161741640192000
FROG緊急時対応スタッフ
https://www14.atwiki.jp/idressngo/?page=%20FROG%E7%B7%8A%E6%80%A5%E6%99%82%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95
高梨ひひひ
https://www29.atwiki.jp/feg2/pages/647.html
銀 倖斗
https://www24.atwiki.jp/riwamahi/pages/819.html
哀川・A・セコイア
https://www65.atwiki.jp/sougohankoku/pages/160.html
佐藤ぶそあ(玄霧藩国のPC)
https://www65.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/76.html
里樹澪
https://www14.atwiki.jp/stlakus/pages/28.html#id_b34ec448
双海環
https://www65.atwiki.jp/futamisagyou/?page=%E5%8F%8C%E6%B5%B7%E3%80%80%E7%92%B0%EF%BC%88T20%EF%BC%89
結城由羅
http://cwtg.jp/bbs3/wforum.cgi?no=10878&reno=10825&oya=10825&mode=msgview
エドさん
https://twitter.com/edo_tiyo/status/901061483810795520
小島遊
https://www65.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/147.html
矢神サク
https://www65.atwiki.jp/sac39/pages/19.html
橙にして鈍色のカレン
http://www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=raiilu&mode=res&no=8195
凍矢
https://www6.atwiki.jp/aonoaohito/pages/108.html
部品: 親衛隊本部勤務隊員の基礎能力概要
青様親衛隊本部にて隊員のとりまとめや、イベントの管理、活動資金の管理などを行う隊員の有する基本的な能力である。
部品: 規則を守ることができる
藩国の法や、親衛隊で定められている規則、本部施設を利用する際の約束ごとなどのルールを守り、誠意を持って行動することができる。
部品: 文字の読み書き、数字の理解ができる
青様親衛隊の本部で仕事をしている者は、修学経験があり文字の読み書きができる。また、数字を理解でき、そろばんで計算することができる。そのため書類の作成等ができる。
部品: 簡単な料理ができる
食材を洗う、切る、焼く、茹でるなど、簡単な料理ができる。食材は旬のものを使い、食べる人のことを考えながら愛情をこめて料理をする。
部品: 掃除ができる
身の回りを整理整頓し、ゴミを捨て、掃除をすることができる。床を拭いたり箒で掃いたり窓を拭いたりといったことは日課として行う。
部品: 花壇の花の世話ができる
花壇に植えられている花に毎日適切な量の水をやり、枯れないように世話をすることができる。花の季節が終わったら、新しい花を植えることもある。
部品: 猫と暮らせる
共に暮らす存在として猫を敬い、愛情を注ぎ、食べさせて良いもの、悪いものの判断をして餌をやり、トイレの掃除をすることができる。また、猫が触られて気持ちよい個所、気持ちよくない個所を理解し、適切な強さと愛情をもって猫をもふりコミュニケーションをとることができる。
部品: 戸締りができる
窓のや玄関のカギを閉める、火の元を確認するなどの戸締りをすることができる。また、怪しいと思った人間は本部には入れず隊長か副隊長に報告する。
最終更新:2017年09月08日 00:28