日々の記録

ブログみたいなものです☆



2017/7/22 ~複垢の毒~


漕ぎ錬成も無事に終わって気ままな暮らしが戻ってきました。
さて、今日はちょっと真面目なお話。複数のアカウントを使うことについて。
自分も3アカ運用してるんですけどね。その中で気づいたことです。

複垢ってのはとにかく便利です。
学問や取引スキル、言語など1キャラならば持ちきれなくて悩むものですが
艦隊を組んでしまえば共有されてしまう。2~3キャラが一緒に行動することで
団体としてはスキルが全て揃った完璧な状態が生まれます。
また複数の船舶による圧倒的な輸送量は金銭・物資ともに1アカのみの人を凌駕します。
クラーモントの登場により、追従するサブが3000もの物資を運べることになり
サブアカウント1つにつき1倍ではなく1.5倍の効率を得ることになりました。

あまりにも便利。
しかしいくつかの落とし穴がある。
まずスキルの取捨選択によるキャラクター性の放棄。
人は自ら取捨選択をした結果に価値を感じる生き物です。
全てを選択できるのは一見幸せに見えますが、その実「全てとらなくてはならない」という
義務感へ姿を変えています。選んだのではなく落とせないだけ。

次に、潤沢な物資による万能感。
3アカ以上ともなると資金や物資がDOLの世界に少なからず影響を及ぼします。
5アカならひと南蛮1G。数か月あれば複数の都市に100G資金を入れることも
現実的になりました。シスコの南蛮品到来があれば1日で10G単位の資金が補充できる。
少なからず世界を動かす力を持ってしまいます。
そして、周囲のプレイヤーに対して明確な優越感に浸ることができます。
優越感をさらに大きなものにしようと思えば力を振るってみせることになるでしょう。
一方で、モノの流通をスムーズにする役割を担うこともできます。
バザールの絶え間ない出品は多くの人に行動の選択肢を与えていることでしょう。

他の人より大きな金額をつぎ込んでいる以上、それを得ること自体は平等な権利です。
しかし、それを何に使うのか。
世界を盛り上げる為なのか、それともしらけさせる為なのか。
結局のところ使い方の問題でしかありません。
権力を持った人間の暴走が不幸をばら撒くのは人間社会であればどこも同じ。
オンラインゲームだって現実という枠組みの中に収まっている小さな枠組みでしかない。

その力が薬になるのか、毒になるのか。
自分の振る舞いを振り返ることは忘れずにいたいものです。


2017/6/26 ~紅海大海戦~


3日間続いた大海戦も今日でおしまい。参加した皆様お疲れ様でした。
結果で言うと、英国陣営の完敗。
個人的には良いことも悪いこともそれぞれどっさり。

○良いこと
  • 3日間、司令部参加。
  • 3時間フルタイム旗艦慣れてきた
  • 蒸気機関が良い仕事をした
  • 戦闘中の指示出しもできた
  • 被撃沈がめっちょ減った
  • 統率はよく押せてる

○悪いこと
  • 作戦が機能せず
  • 交戦をしかけるのが下手。ためらい過ぎ
  • 旗フォローができてない
  • 白兵に逃げ過ぎ
  • クリティカルをまともに出してない

自分が悪い、他人も悪い…と考えてもいいし。
淡々と起きた事実を認識して改善策を考えてもいいし。

艦隊戦に関してはほぼ常時数的不利で3日間やってたので仕方ない面はある。
ただ自分が攻撃に手間取ってる間に味方がどんどん沈んでって攻撃のチャンスとか
数的不利を覆すチャンスが失われてるのも事実。
それでも海戦初参加とか海事Lv20台を半分かそれ以上抱え込んだ艦隊でいくつかの
勝ち星を拾ってるのは頑張ってる方なのかもしれない。
ぽぉ模擬に海事20台半分連れて戦ったらどうなるか、って考えてみれば。
或いは海事20台がそんな戦場に放り込まれたらどうなるか、って考えてみれば。
自分も一年前とか半年前とか3ヶ月前は同じようなもんで、そこから悔しくて海事に
どっぷりハマって今のようになったわけだしね。

と言い訳してみたところでやっぱり悔しいのであった。
勝ちたい。


2017/5/30 ~非生産的!~


のっけからダメな臭いしかしないタイトル。
というのも、最近ずーっと漕ぎ上げと南蛮しかしていないのである。
海賊業はひとまず悪名2万までいったので満足。
この先は漕ぎ錬成が無いとロスも大きい世界なので足場固めにシフトチェンジ。
それはまぁ良いとして。

商人が南蛮する→お金ぼとぼと落とす→終了

ど――――――もね、これは。よくない。
活動が自分だけで完結していて経済が回ってないじゃないですか。
というわけでバザールの充実を考えてみたいなと気になりだしてはや何週間。
このままだと手がつかないので需要のありそうなものを考えてみよう。

①無料アカウントが増えたので、それらが使うもの
お弁当。スクールの近くに並べる?
14門大砲とかも便利かもしれない。

②船部品
副官室が定番の需要。あとは…案外強化ロープが最近は手薄だよね。
火薬庫とか工作室とか。

③その他、品薄の便利品
これはズバリ「オーナメント」だと思う。



2017/4/9 ~近況報告!~



察し。


2017/3/20 ~変性錬金!~


アトランティス浮上に合わせて噂の変性錬金で装備を強化中。
ひとまず攻撃に関してはほぼ完了したので残るは防御力。
つまり高級毛皮=植物油30+ヤギ30。
そこで、アフリカ南岸で植物油を採れる良い場所があると聞いてさっそく実験中。
それが事実なら近くでヤギも買えるので今までの手間が一気に圧縮されます。
どうも北西の斜め岩の、この立ち位置が油の多い場所である気がします。
確率が絡む話なので一概には言えないのですが…



2017/3/14 ~綿竹はじめました~


仕入れが難しいと評判の綿竹年画、安定供給に成功。


2017/2/28 ~趣味のお船進水!!~



まずは何も言わずにこれを見てほしい。






見よ、このカッコよさ!!

…改装重キャラックである。
昔むかしのことでした。まだ造船がジョイントビルドだった時代。
重キャラックのなんだかデカい威容に畏怖しながら鉄商ピンを駆っていた。
あの頃の憧れ×夜戦金属=漢のロマン!
見てくださいよ、このワル者感。
控えめに言って、最高ですね


実は縦帆の軍船の中ではかなり上位だったり(遥か上にバミューダなんちゃらさんがいますが)。
なので中盤、インドやカリブの海事では頑張ってくれることでしょう。
もしかしたら大海戦の隅っこでNPCを狩っているかもしれません。。。



2017/2/17 ~造船ラッシュ!~


いや、もともと造船は楽しいので用が無くても延々としていたいくらいなんですがね。
造船の記録にさっそく入れましたが一等戦列艦と重フリゲートを製作。
あと一等戦列の前にノルディックガレオンも作ったので記録を残しておかないと。
レシピ残ってたっけ。→残ってませんでした
どちらも非常に満足のいく傑作に仕上がりました。E鯖の大海戦は遠いんですが、これは使ってみたい。
どの国籍で参戦するかは未定ですが…カカドゥはさすがに遠いよなぁ。


2017/2/17 ~錬金はじめました~


先の大海戦では自らの成長も実感したんですが限界も感じてたり。
そう、装備の限界。現時点で手に入る最上限の装備ではあったんですが。
それをワンランク上にあげるためにはやはり…

錬 金 。

大変だということは太古の昔より聞き及んでいたのですが財力もついてきたし
いっちょ始めますかね☆って…



いや、すごく、大変。
何がって必要な素材に容赦なく採集を要求する上に1回の生産で行動力20て。
とにかく一日が採集だけで過ぎていく。
半日かけて集めた素材が30分で消えていく様はもののあはれを感じずにはいられない。
砂がこんなにも貴重で愛おしい存在になるなんて…
そんな感じでサハラで砂拾いしてます。


2017/2/13 ~セウタ攻略戦~


バルセロナの投資を目当てに今回はポル側参戦。イスパの皆さんごめんよぅ。
初日欠席でレベリングした結果、アルヴェニス君が一等戦列に乗れるようになりました。
肝心のお船はやや失敗気味になってしまったのですが。

2日目・3日目は商会艦隊で参戦。
3日目は前半旗艦してたんですが最後は気力が尽きて交代をお願いしましたとさ。
なにぶん対人戦闘の経験が少ないので気を抜いたらすぐクリティカルを貰って沈没するんですが
今回はそれが少し減ったかなーっていう手応えもあり、一歩前進。
2日目は対人で撃沈3をマーク。
3日目は全敗でしたがクリティカルによる沈没ナシ。
がんばったじゃん?
ま、艦隊メンバーは歴戦の猛者がフォローしてくれる親切設計だったんですけどね…
振り返ると、一等戦列艦の強さとベテランの強さがよーく身に染みた大海戦でした。
一等戦列はもう1隻くらい趣味で作ってみてもいいかもしれない。


イスパ領地は必要十分の投資だけして撤収。そこはなんていいますか…ね?


2017/2/1 ~アルくんまったりレベリングの巻~


サンフランシスコにまたも綿竹がやってきたのでガッツリ買い込んでおきました。
それをガツンとふっかけてお金に…とも考えたのですが今回は交易をしない軍人のレベリングに投入。
38/70/62→38/76/62。行動力も増えて上限も解除できてばっちりです。
その後は東アジアに送ってやはり海事のLv上げ。
これを書いてる時点で64なんですが次の大海戦までに65にはしておきたいところ。
一等戦列に乗れる69かラ・モールに乗れる72が落ち着きどころでしょうか。
レベルが伸びてもスキルが全く成長していないので65から先は慌てずにやるという手も…。
白兵スキルを伸ばしてる分、砲術系がさっぱりなのが心配なところです。



2017/1/19 ~あけおめ復帰の巻~


随分間が空いてしまった気がするんですが、無事に復帰しました。
年末年始、眼精疲労のピークだったので画面から眼を離すべく、しばらく休憩。
そんな感じで過ごしておりました。その後も風邪ひいたりなんだり。

影響度ソナーを見る限りヴェネツィアの情勢もひとまず安泰!みたいなところがあったので
投資資金に追われることも無く。ただ、以前造船と海事でずいぶん使い込んだのでその分は
戻さなきゃなー。
アルヴェニ君は戦闘Lv62でヴェネガレ最大改造までは実現したのでこちらもひと段落。

こんな感じでぼちぼち。
あ、そうそう以前言っていたハンザ交易に関しては一定の成果が出ております。
時々サブを委任で回すのはいいかもしれない。


2016/12/27 ~体調不良でお休みちゅ~


2016/12/05 ~戦闘Lv上限開放!~

…といっても理事長ではなくアルヴェニ君。
戦闘Lv56になっていたので商会長のサブ(Lv59)と一緒に上限開放のイベントを。
1戦目はキャラックばっかりだし楽勝じゃーん???とか思っていたんですね。
2戦目もまぁ余裕じゃーん?って。
3戦目、ボス戦。妙に足の速いガレオン達。一隻ずつ拿捕してやんよ!

これが悲劇だった。

白兵じゃんけんがね、勝てない。どうも後出しらしくって確定で負ける。
227人VS80人の白兵戦が26人VS8人、失敗したら拿捕されるところまで追い込まれる。
しかも自分の周りに複数寄せてきてガンガンぶつかってきてるから撤退しても即白兵。
とにかく撤退して外科連打→撤退して外科連打→撤退して修理連打→以下繰り返し。
これで態勢を立て直してたら、ある時から突然敵が修理も白兵スキルも使わなくなり
急に沈静化。こうなれば普通に落とすだけ。無事終了。

とはいえ前半が本当に地獄だった…とほうほうの体で帰ってるときに気づいた。

このキャラ、装備なにもつけてないやん!

これ、フル装備だったら白兵じゃんけん負けながらゴリ押しできたのかもしれません。
(戦術なら効果が打ち消されても損耗率で有利)
ともあれ無事に上限解除。インドでLv60にしてこようかな。


2016/11/22 ~ハンザ同盟~

ヴィオラートは元々東地中海交易で育ちました。
大航海の時代に思い切り背を向けて古典的な内海の交易で基本スキルを鍛えてたのです。
今となっては南蛮貿易に精を出してすっかり外洋に出てしまいましたが。
さて、実はヨーロッパにはもうひとつ、地中海と同じような発展を遂げた地域があります。
それが、バルト海
内海であり、ガレー船が発達し、何より早くから海上交易による経済発展を果たした地域。
かつて、この交易を独占した超国家的組織それがハンザ都市同盟。

当時は塩や木材が主力商品だったそうです。大航海時代の始まる前、12~14世紀のお話。

DOLの中では一時的に会計+5の効果があるハンザ同盟印章、ハンザ・コグに名を残すばかり。
このハンザ交易を再現出来ないかなーと最近は考えているのです。
もちろん南蛮交易がもっとも効率の良い金策であることは揺るぎません。
でもこういう地方性を求めたプレイスタイルも面白いんじゃないかなと。
またバルト海はボスニア湾西岸・バルト海北・西シベリア平原という3つの陸地で
それぞれクロム鉱石・ボーキサイト・ニッケル鉱石が採集でできるという特色があります。
陸地調査も終えて採集13+7=20での採集も可能になったことだし、これはもしかすれば…?


2016/11/09 ~バルカン南蛮!~

結局、好景気は韓牛だけ当たりだったね(´・ω・`)
余った交易品はアルヴェニス君のLv上げに消えていったのでした…。

さて、ここのところハマってる(というか戻ってるというか)のがバルカン南蛮。
何かというと、バルカン地域で売れるモノに絞った南蛮です。
これが実は案外品物がありまして

アイギョク:淡水で大量に在庫がある
台湾米酒:同じく淡水に在庫多数。ファマガスタ・カンディアが耐性持ち、たまに暴騰。
ボレイ:同じく淡水に在庫多数。
サンショウ:朝鮮の最初の港、浦項で大量に在庫。
種子島:イベリア人の基本ですが、バルカンでも高評価。
唐錦:雲台山で在庫多数。
古墨:提灯とほぼ同じ価格で売れる高額商品。主力。

なんと大半は最初に開く港で、在庫が多数なんですね。
仕入れに困らない!というのが最初のメリット。南蛮を始めた頃もお世話になっていました。
次に、提灯など現在主力の交易品と競合しない。
これは在庫を他人に奪われず安定して取引できることのほかに
売り場で誰かに暴落させられることも少ないということも含まれます。
おかげでほぼいつも自分のペースで相場を調整できる。
そして最後はスエズ運河。売り終わったらすぐに運河を抜けて次にとりかかることもできる。
運河の時間を含めても30分あればマニラに帰ってこれます。という高回転率。

というわけで今じゃカンディアに共有倉庫を置いてすっかりバルカンの住人。
住めば都の東地中海なのでした。

2016/10/21 史上空前の好景気!~イタリア・南仏編~

なんだか久しぶりにきました、好景気。
前に参加した時は一生懸命拾った鉱石を宝石に磨いて一儲けしてた気がします。

しか~し!
今の私はあのころとは一味もふた味も違うのです!…主に交易レベルだけだけど。
そしてジャジャン!!っと南蛮貿易をしてきました!
何を仕入れてきたかともうしますと!!

韓牛(家畜)
五倍子(染料)
台湾サファイヤ(宝石)
螺鈿細工

なにこのマニアックさ。

この微妙なラインナップのどれかがきっとクリーンヒットするに違いないっ!
しなかった場合は…落ち込みます。ハイ。ションボリですよ!
今晩が楽しみです。

2016/10/17 初日記(予定)

まだ内容もあまり揃ってないのですが更新の気配が無いのも寂しいので…!
ご覧の通り、自分がゲーム内でやっていることや日記などをブログじゃなくってwikiでやってます。
というのもね、ブログだとTOPからさかのぼって読み返すことはあまりないんじゃないかって。
内容別に分けても目次が無いからパッといけないし。

そ・こ・で。
こうやって自分なりに整理したら自分も他人も見返しやすいんじゃないかなって!
wikiの編集のコツとかも自分であれこれ覚えていけるから、そのうちどこかで役に立ったり?
ここから品物の発注とか来ても面白いじゃない?
そんな感じで整えていきまーす。よろしくねん。



  • おかえりなさいませー*。.:*ヽ(*´∀︎`*)ノ*。.:*無理せずまったり遊んでくだされー!(と言いつつわたしが裁縫頑張るときは死ぬほどお手伝いお願いするかもなのでそのときはよろしくですw) -- えるもさ・まーる (2017-01-22 12:30:03)
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最終更新:2017年07月22日 06:26