バーチャルマーケット3
限界突破ブースの設定にはObjectSwitch.unitypackageを使用します。
距離による自動切り替え機能はUnityPackageには含まれていません。
(特殊なギミックを使用するためワールドへの配置時に運営が組み込みます)
自動切り替えの範囲はブースの原点を中心に、幅9メートル、高さ5メートル、奥行9メートルの直方体です。
スイッチ式、スイッチ式+アニメーションの限界突破ブースを作成する場合、入稿時に申請をお願いします。
ProjectにObjectSwitch.unitypackageをインポートする。
ブースを作成し、入稿ルールに従ったScene内階層を組む。
Dynamicオブジェクトの子に属するオブジェクトを、下記項目が規定内に収まるまで非Activeに変更する。
また、Loop設定のAudioSourceがある場合は必ず非Activeに変更する。
(VRC_ObjectSyncが含まれるオブジェクトは非Activeにしないよう注意!)
Dynamicオブジェクトを選択し、インスペクタからAdd Componentをクリック、Animatorコンポーネントを追加する。
Dynamicオブジェクトを選択したまま、AnimationウィンドウのCreateボタンをクリックする。
(AnimationウィンドウはWindowタブから表示できます)
animファイルを入稿フォルダ内に保存し、Add Propertyから事前準備3.で非ActiveにしたすべてのオブジェクトのIs Active項目をアニメーションに追加する。
再生フレーム60に移動し、そのフレームのキーを全て削除する。
再生フレーム0に移動し、全てのIs Active項目にチェックを入れる。
ObjectSwitchフォルダ内のSwitchOverrideファイルをCtrl+Dで複製してリネーム後、複製したオーバーライドファイルをDynamicオブジェクトにアタッチする。複製したオーバーライドファイルは入稿フォルダに移動しておく。
本工程3.~5.で作成したアニメーションを複製したオーバーライドファイルのOnにアタッチする。
Tips:
アニメーション作成後にオブジェクトの階層を変更したり、オブジェクトのリネームを行うとアニメーションの項目の文字色が黄色(Missing)になることがあります。
その際はアニメーションファイルを選択し、Missingになっている項目を二回クリックしてパスを修正してください。
Tips:
作成したアニメーションのテストをする場合は、UnityEditorの再生ボタンを押し、Animatorウィンドウを開きます。
左上のタブをParametersに変更し、Activeの横の〇をクリックすると出現時アニメーションを、Deactiveの横の〇をクリックすると消滅時アニメーションを確認できます。
Dynamicオブジェクトを選択し、インスペクタからAdd Componentをクリック、Animatorコンポーネントを追加する。
Dynamicオブジェクトを選択したまま、AnimationウィンドウのCreateボタンをクリックする。
(AnimationウィンドウはWindowタブから表示できます)
animファイルを入稿フォルダ内に保存し、出現時用のアニメーションを作成します。出現時アニメーションは、最終フレーム時点で事前準備3.で非Activeにした全てのオブジェクトがActiveになるように設定する。
任意で左上のアニメーションリストからCreate New Clipを選択し、消滅時用のアニメーションを作成する。消滅時アニメーションは、最終フレーム時点で事前準備3.で非Activeにした全てのオブジェクトが非Activeになるように設定する。
作成したアニメーションファイルを選択し、作成した全てのアニメーションファイルからLoop Timeのチェックを外す。
ObjectSwitchフォルダ内のSwitchOverrideファイルをCtrl+Dで複製してリネーム後、複製したオーバーライドファイルをDynamicオブジェクトにアタッチする。複製したオーバーライドファイルは入稿フォルダに移動しておく。
本工程3.で作成した出現時アニメーションを複製したオーバーライドファイルのOnにアタッチする。
本工程4.で消滅時アニメーションを作成している場合、それをOffにアタッチする。
Tips:
アニメーション作成後にオブジェクトの階層を変更したり、オブジェクトのリネームを行うとアニメーションの項目の文字色が黄色(Missing)になることがあります。
その際はアニメーションファイルを選択し、Missingになっている項目を二回クリックしてパスを修正してください。
Tips:
作成したアニメーションのテストをする場合は、UnityEditorの再生ボタンを押し、Animatorウィンドウを開きます。
左上のタブをParametersに変更し、Activeの横の〇をクリックすると出現時アニメーションを、Deactiveの横の〇をクリックすると消滅時アニメーションを確認できます。
Dynamicオブジェクトの子にブース出現用のスイッチにしたいオブジェクトを配置し、任意のコライダを追加した後、オブジェクト名をVKet_ActiveSwitchにする。
(ワールドへの配置時に運営がスイッチ機能を組み込みます)
Dynamicオブジェクトを選択し、インスペクタからAdd Componentをクリック、Animatorコンポーネントを追加する。
Dynamicオブジェクトを選択したまま、AnimationウィンドウのCreateボタンをクリックする。
(AnimationウィンドウはWindowタブから表示できます)
animファイルを入稿フォルダ内に保存し、Add Propertyから事前準備3.で非Activeにした全てのオブジェクトと、本工程1.で配置したスイッチオブジェクトのIs Active項目をアニメーションに追加する。
再生フレーム60に移動し、そのフレームのキーを全て削除する。
再生フレーム0に移動し、スイッチオブジェクトのIs Active項目からチェックを外し、それ以外の全てのIs Active項目にチェックを入れる。
ObjectSwitchフォルダ内のSwitchOverrideファイルをCtrl+Dで複製してリネーム後、複製したオーバーライドファイルをDynamicオブジェクトにアタッチする。複製したオーバーライドファイルは入稿フォルダに移動しておく。
本工程4.~6.で作成したアニメーションを複製したオーバーライドファイルのOnにアタッチする。
Tips:
アニメーション作成後にオブジェクトの階層を変更したり、オブジェクトのリネームを行うとアニメーションの項目の文字色が黄色(Missing)になることがあります。
その際はアニメーションファイルを選択し、Missingになっている項目を二回クリックしてパスを修正してください。
Tips:
作成したアニメーションのテストをする場合は、UnityEditorの再生ボタンを押し、Animatorウィンドウを開きます。
左上のタブをParametersに変更し、Activeの横の〇をクリックすると出現時アニメーションを、Deactiveの〇をクリックすると消滅時アニメーションを確認できます。
Dynamicオブジェクトの子にブース出現用のスイッチにしたいオブジェクトを配置し、任意のコライダを追加した後、オオブジェクト名をVKet_ActiveSwitchにする。
(ワールドへの配置時に運営がスイッチ機能を組み込みます)
Dynamicオブジェクトを選択し、AnimationウィンドウのCreateボタンをクリックする。
(AnimationウィンドウはWindowタブから表示できます)
animファイルを入稿フォルダ内に保存し、出現時用のアニメーションを作成する。
出現時アニメーションは、最終フレーム時点で事前準備3.で非Activeにした全てのオブジェクトがActiveになるように、かつ本工程1.で配置したスイッチオブジェクトが非Activeになるようにする。
任意で左上のアニメーションリストからCreate New Clipを選択し、消滅時用のアニメーションを作成します。
消滅時アニメーションは、最終フレーム時点で事前準備3.で非Activeにした全てのオブジェクトが非Activeになるように、かつスイッチオブジェクトがActiveになるように設定する。
作成したアニメーションファイルを選択し、作成した全てのアニメーションファイルからLoop Timeのチェックを外す。
ObjectSwitchフォルダ内のSwitchOverrideファイルをCtrl+Dで複製してリネーム後、複製したオーバーライドファイルをDynamicオブジェクトにアタッチする。複製したオーバーライドファイルは入稿フォルダに移動しておく。
本工程3.で作成した出現時アニメーションを複製したオーバーライドファイルのOnにアタッチする。
本工程4.で消滅時アニメーションを作成している場合、それをOffにアタッチする。
Tips:
アニメーション作成後にオブジェクトの階層を変更したり、オブジェクトのリネームを行うとアニメーションの項目の文字色が黄色(Missing)になることがあります。
その際はアニメーションファイルを選択し、Missingになっている項目を二回クリックしてパスを修正してください。
Tips:
作成したアニメーションのテストをする場合は、UnityEditorの再生ボタンを押し、Animatorウィンドウを開きます。
左上のタブをParametersに変更し、Activeの横の〇をクリックすると出現時アニメーションを、Deactiveの〇をクリックすると消滅時アニメーションを確認できます。