Planeなどで床を用意する。
Project内の、VRCSDK/Prefabs/WorldフォルダからVRCWorld.PrefabをSceneに配置する。 VRCWorldオブジェクトの位置がプレイヤーの開始地点になるため、床の上に来るように位置を調整する。
空オブジェクトを作って、AddComponentでVRC_PlayerModsコンポーネントを追加する。
isRoomPlayerModsにチェックを入れてAdd Modsをクリック。 ウィンドウが開くので、Mods項目にJumpを選択してAdd Modをクリックする。
“VRChat SDK”タブを開いて”Settings”項目を選択
VRChatのユーザー名とパスワードを入れてSign In
サインインできたら再度”VRChat SDK”タブを開き “Show Build Control Panel”項目を選択
初回時は下記の画面が表示されるため、Setup Layers for VRChatをクリック。 ダイアログが出るのでDo it!をクリックする。
Apply 3D spatialization…(以下略)項目のチェックを外す。
Testの方のNew BuildをクリックしてSceneをビルドする。
Tips:VR機器を繋いでいる場合は、下記ツールを使用すれば、テストビルド時にデスクトップ/VRどちらで起動するか選べるため便利です。
https://booth.pm/ja/items/1337219
ペデスタルが問題なく使用できるか
オブジェクトの位置が高すぎ・低すぎないか
(来場者の身長は様々なため複数のアバターで試す)
Pickupオブジェクトが仕様通り動いているか
余計なコライダが存在していないか