設問205:左官

データ製作者情報(以下の4行を必要な数だけコピペしてください)

プレイヤー名:まなせ@FVB
PC名:曲直瀬りま
所属藩国:FVB
連絡先(Twitterまたはe-mail):@manaseka

状態:完了
(※終わったら「完了」にしてください)

※この下の行にツールから出力した@wiki形式のデータを張り付けて保存してください。(この行は消さなくて結構です)

部品構造


  • 大部品: 左官 RD:4 評価値:3
    • 部品: 塗り屋
    • 部品: 壁塗り
    • 部品: こて絵
    • 部品: 職人の勘



部品定義


部品: 塗り屋

建築する建物の壁や床、土塀などを、こてを使ってセメントや漆喰を塗り堅め、仕上げていくのが左官の仕事である。

部品: 壁塗り

土壁を竹を組み上げた上から砂混じりの粘土を細かく切ったワラと混ぜこね合わせた土を塗って仕上げていく仕事がかつては主流だったが、この工法だと乾燥に時間がかかり工期が延びるので使われることは少なくなっている。しかし、土壁は湿気や化学物質を吸収吸着する効果があるため、この工法を好む設計士や施主は多い。

部品: こて絵

土蔵などの壁にこてを使って絵画を描く工法があり、これをこて絵と呼ぶ。漆喰を用いてレリーフを浮き彫りにしていく技法であるが、高度な技術とセンスが必要であることから、こて絵を描ける左官は熟練の職人の中にも多くはない。

部品: 職人の勘

左官が扱う土やセメントといった建材は、空気中の湿度等で乾燥時間や練りの固さが変わるが、これを敏感にとらえ、その時々で適切な水分量で土練りすることができるのは、一朝一夕では到達できない職人の技である。



提出書式


 大部品: 左官 RD:4 評価値:3
 -部品: 塗り屋
 -部品: 壁塗り
 -部品: こて絵
 -部品: 職人の勘
 
 
 部品: 塗り屋
 建築する建物の壁や床、土塀などを、こてを使ってセメントや漆喰を塗り堅め、仕上げていくのが左官の仕事である。
 
 部品: 壁塗り
 土壁を竹を組み上げた上から砂混じりの粘土を細かく切ったワラと混ぜこね合わせた土を塗って仕上げていく仕事がかつては主流だったが、この工法だと乾燥に時間がかかり工期が延びるので使われることは少なくなっている。しかし、土壁は湿気や化学物質を吸収吸着する効果があるため、この工法を好む設計士や施主は多い。
 
 部品: こて絵
 土蔵などの壁にこてを使って絵画を描く工法があり、これをこて絵と呼ぶ。漆喰を用いてレリーフを浮き彫りにしていく技法であるが、高度な技術とセンスが必要であることから、こて絵を描ける左官は熟練の職人の中にも多くはない。
 
 部品: 職人の勘
 左官が扱う土やセメントといった建材は、空気中の湿度等で乾燥時間や練りの固さが変わるが、これを敏感にとらえ、その時々で適切な水分量で土練りすることができるのは、一朝一夕では到達できない職人の技である。
 
 


インポート用定義データ


 [
   {
     "title": "左官",
     "type": "group",
     "children": [
       {
         "title": "塗り屋",
         "description": "建築する建物の壁や床、土塀などを、こてを使ってセメントや漆喰を塗り堅め、仕上げていくのが左官の仕事である。",
         "type": "parts"
       },
       {
         "title": "壁塗り",
         "description": "土壁を竹を組み上げた上から砂混じりの粘土を細かく切ったワラと混ぜこね合わせた土を塗って仕上げていく仕事がかつては主流だったが、この工法だと乾燥に時間がかかり工期が延びるので使われることは少なくなっている。しかし、土壁は湿気や化学物質を吸収吸着する効果があるため、この工法を好む設計士や施主は多い。",
         "type": "parts"
       },
       {
         "title": "こて絵",
         "description": "土蔵などの壁にこてを使って絵画を描く工法があり、これをこて絵と呼ぶ。漆喰を用いてレリーフを浮き彫りにしていく技法であるが、高度な技術とセンスが必要であることから、こて絵を描ける左官は熟練の職人の中にも多くはない。",
         "type": "parts"
       },
       {
         "title": "職人の勘",
         "description": "左官が扱う土やセメントといった建材は、空気中の湿度等で乾燥時間や練りの固さが変わるが、これを敏感にとらえ、その時々で適切な水分量で土練りすることができるのは、一朝一夕では到達できない職人の技である。",
         "type": "parts"
       }
     ],
     "expanded": true
   }
 ]
最終更新:2017年08月16日 21:11