設問205:鍛治屋

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プレイヤー名:KODOKU
PC名:KODOKU
所属藩国:人狼領地
連絡先(Twitterまたはe-mail):@gudu_kodoku

状態:完了
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部品構造


  • 大部品: 鍛冶屋 RD:8 評価値:5
    • 部品: 能力
    • 部品: 道具
    • 部品: 製品の例
    • 部品: たたらによる鉄の精錬方法
    • 部品: 火床(ホド)を使った鉄の鍛金
    • 大部品: 修行 RD:3 評価値:2
      • 部品: 素材の入手
      • 部品: 火おこし
      • 部品: 延々と鉄を精製させられる毎日



部品定義


部品: 能力

素材として鉄鉱石を仕入れるか、自ら砂鉄を集め、これを加工して生活用品や、簡単な金属製部品、何の変哲もない金属製の武具を作ることができる。

部品: 道具

以下の道具の扱いに秀でている。大ハンマー、小ハンマー、やっとこ、金切ばさみ。また、ふいごを使った炉を作り、鉄が柔らかくなるほど高温の炎を扱う事ができる。

部品: 製品の例

鍋、釜などの調理用具、スプーンやフォークなどの食器、ハサミやナイフなどの刃物、釘やかすがいなどの簡単な部品、剣や防具などのごく平凡な武具や馬具など。

部品: たたらによる鉄の精錬方法

「ふいご」を用いて空気を送り込み、内部を高温にする「たたら」という炉で木炭を燃やし、高温になった中に細かく砕いた鉄鉱石や砂鉄を投入し、銑鉄(せんてつ)や鋼鉄(こうてつ)を作り出す。

部品: 火床(ホド)を使った鉄の鍛金

火床(ホド)、と呼ばれる炉を使って鉄を高温にして、赤熱させる。赤くなるとおおよそ鉄の温度は800度となり、ハンマーでたたくと延展するようになる。鉄が黄色~白くなるまで熱すると鉄が柔らかくなりすぎるので注意が必要。

部品: 素材の入手

資金に余裕があれば採掘師から鉄鉱石を購入することができるが、それができなければ河原に行って砂鉄を集めてくる。砂鉄は磁性を帯びた鉱物で集める。砂鉄のありそうな川を探し、効率的に集められるようになるまで、およそ1年の修行を要する。

部品: 火おこし

炉の中に木炭をくべて、火を起こし、温度を安定させる。温度管理は火の色を見ることで行い、木炭やふいごで送る空気の量で調節する。修行にはおよそ2年を要し、ずっと火を見つめるため、目をいためて挫折するものも多い。

部品: 延々と鉄を精製させられる毎日

師について数年は、鉄を鍛えることはできない。延々と鉄を精製させられる。作り方によっては、鍛冶仕事に使える鋼(ハガネ)ではなく、鋳物などに使う銑(ズク)ができてしまうし、出来た鋼はおおむね師匠に使われる、辛い日々である。



提出書式


 大部品: 鍛冶屋 RD:8 評価値:5
 -部品: 能力
 -部品: 道具
 -部品: 製品の例
 -部品: たたらによる鉄の精錬方法
 -部品: 火床(ホド)を使った鉄の鍛金
 -大部品: 修行 RD:3 評価値:2
 --部品: 素材の入手
 --部品: 火おこし
 --部品: 延々と鉄を精製させられる毎日
 
 
 部品: 能力
 素材として鉄鉱石を仕入れるか、自ら砂鉄を集め、これを加工して生活用品や、簡単な金属製部品、何の変哲もない金属製の武具を作ることができる。
 
 部品: 道具
 以下の道具の扱いに秀でている。大ハンマー、小ハンマー、やっとこ、金切ばさみ。また、ふいごを使った炉を作り、鉄が柔らかくなるほど高温の炎を扱う事ができる。
 
 部品: 製品の例
 鍋、釜などの調理用具、スプーンやフォークなどの食器、ハサミやナイフなどの刃物、釘やかすがいなどの簡単な部品、剣や防具などのごく平凡な武具や馬具など。
 
 部品: たたらによる鉄の精錬方法
 「ふいご」を用いて空気を送り込み、内部を高温にする「たたら」という炉で木炭を燃やし、高温になった中に細かく砕いた鉄鉱石や砂鉄を投入し、銑鉄(せんてつ)や鋼鉄(こうてつ)を作り出す。
 
 部品: 火床(ホド)を使った鉄の鍛金
 火床(ホド)、と呼ばれる炉を使って鉄を高温にして、赤熱させる。赤くなるとおおよそ鉄の温度は800度となり、ハンマーでたたくと延展するようになる。鉄が黄色~白くなるまで熱すると鉄が柔らかくなりすぎるので注意が必要。
 
 部品: 素材の入手
 資金に余裕があれば採掘師から鉄鉱石を購入することができるが、それができなければ河原に行って砂鉄を集めてくる。砂鉄は磁性を帯びた鉱物で集める。砂鉄のありそうな川を探し、効率的に集められるようになるまで、およそ1年の修行を要する。
 
 部品: 火おこし
 炉の中に木炭をくべて、火を起こし、温度を安定させる。温度管理は火の色を見ることで行い、木炭やふいごで送る空気の量で調節する。修行にはおよそ2年を要し、ずっと火を見つめるため、目をいためて挫折するものも多い。
 
 部品: 延々と鉄を精製させられる毎日
 師について数年は、鉄を鍛えることはできない。延々と鉄を精製させられる。作り方によっては、鍛冶仕事に使える鋼(ハガネ)ではなく、鋳物などに使う銑(ズク)ができてしまうし、出来た鋼はおおむね師匠に使われる、辛い日々である。
 
 


インポート用定義データ


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最終更新:2017年08月15日 18:16