北国の帝王 シャックフロスト |
UNDER SIDE |
コスト |
パワー |
HP |
種族 |
学問 |
6 |
5 |
5 |
- |
生物学 |
▶ログイン:他のすべての味方ユニットを手札に戻す。 これにより戻されたユニット1体につき、ソウルを1つ得る。
▶敵ユニットが場に出るたび、ソウルを1つ消費する。そうした場合、 そのユニットに「ターン終了時まで攻撃できない。」を与える。
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所属国 |
NEUTRAL |
レアリティ |
PROMO |
フレーバー |
無銭乗車は死をもって払え。 ~北国の帝王 シャックフロスト~
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▷効果の解説
▶このユニットを手札から召喚したとき、 あなたの場にいるこのユニット以外の全ての味方ユニットを手札に戻す。 この効果によって手札に戻したユニット1体につき、あなたはソウルを1つ得る。 |
- 自分のユニットを全て手札に戻して、戻したユニットの数と同じ数のソウルを得る。
- ユニットを戻したことで手札が最大(9枚)以上になる場合、手札に戻ったタイミングで過剰分になるユニットカードは消滅する。
消滅した場合でも場から戻してはいるので、その分のソウルを得ることはできる。
- 効果による「ソウルを~得る」でも、ソウルが最大のときやソウルバースト使用後には「ソウルを得た」判定はされない。
▶相手ユニットが場に出たとき、あなたのソウルを1つ消費する。 そうしたならば、その相手ユニットに「ターン終了時まで攻撃できない。」の効果を与える。 |
- 相手のユニットが出るたびに、次の相手のターンまで攻撃を封じる(『クイック(速攻)』で攻撃ができなくなる)。
- 効果は対象を選んではいないため、「能力や効果の対象にならない」を持つユニットにも反映される。
▷備考
『プロモーションパックvol.7』に収録されたPROMOカード。
6コストで5/5の悪くないステータスに特殊な効果を備えたユニット。
一つ目の効果は、自分の場のユニットを手札に戻しつつソウルを得る能力。
有効な『ログイン』効果を持つユニットを使いまわすことが主な狙いになる。
ただし、相手ユニットが大量にいる状態でこれをするとピンチを招くので使いどころには注意。
総じて、コントロール系デッキに投入することでワンショット系に対するメタ(アンチ)カードになれる。
ソウルを消費してしまうので、デッキに採用するならば他のカードとの兼ね合いにも気を配りたい。
WAR OF BRAINSでは、効果で生み出されたトークンユニットも通常ユニットと同じである。
そのため「ユニットを戻す」効果で普通に手札に戻ってくる(場以外でも通常のユニットと同じ扱い)。
『クイック封印! 氷を操る極寒の帝王!』(ゲーム内お知らせより)
同パックの期間は、2017年6月2日(金)00:00 ~ 2017年10月12日(木)23:59(期間延長)まで。
期間終了後にはクリエイト(500BIT/枚)が可能になる。
UNDER SIDE版も同パックから低確率で排出された。US版のクリエイトは 2500BIT/枚。
カード名の由来と思われる「ジャックフロスト」は、イングランドの民話に登場する寒気と霜の妖精である。
雪だるまのイメージもあるが、民話によっては白髪の老人であるとも伝えられる。
「寒気(の妖精)」から「北国」となり、そこから 1970年代のアメリカ映画『 北国の帝王 』へと派生し、
同作に登場する鬼車掌「シャック」を模して、この「シャックフロスト」が作られたと思われる。
その作中に登場する"鬼車掌 シャック"は「無賃乗車は許さない。俺の列車から五体満足で降りられると思うな。」と、浮浪者を次々と惨殺していく人物。
ちなみにこの「北国の帝王」は、シャックの好敵手である主人公のことであり、シャックが北国の帝王というわけではない。
2017年 6月2日(金)0:00 ~ 7月6日 ⇒ 7月13日 ⇒ 7月27日 ⇒ 8月24日 ⇒ 9月7日 ⇒ お知らせから消える ⇒ 9月28日 ⇒ 10月12日(木)23:59
と、度重なる期間延長が行われた。プロモ更新の遅れについては公式放送、お知らせ「皆様へのお詫び」で謝罪と共に300NEUROが配られた。
同期間に、第一次・第ニ次大型アプデ(リブート)、新規向けキャンペーン、大会に向けてのバグ修正などが行われた影響だろうか。
▽コメント
最終更新:2017年09月28日 21:29