Last-modified:2019/01/03 15:21:55
人狼ゲームにおける死因の違いや役職的な見解についての簡単なまとめです。
人狼ゲームおなじみの死因です。1日の間一回も地上で発言しなかった参加者はこれによって自動で死亡します。
なお、サーバーによっては何らかのペナルティが与えられることもあるので参加する際は充分に注意してください。
ただし、一部クローンではその村でのみ突然死のシステムをOFFにするオプションも存在します。
前日にセットされていた投票を集計した際、最も多くの票を集めていた生存者の死因です。
次の日の更新処理では突然死の次に投票及び処刑が行われる(*1)為、
処刑先となった参加者は事前にセットしていた能力を使う前に死亡してしまいます。
ただし、クローンによっては自分自身が処刑されることで能力が発動する役職(*2)も存在します。
人狼陣営をはじめとした一部の役職による殺害能力を受けた際に発生する参加者の死因です。
襲撃とは主に「2日目以降より、生存している間に毎日任意で殺害したい相手を選べる能力」を指します。
ただし、襲撃を行った日に相手が狩人の護衛を受けていたり、妖精等襲撃に耐性を持つ役職だった場合は殺害に失敗してしまいます。
なお、クローンによっては変則的な襲撃を行う役職や襲撃自体に特殊な効果を持つ役職も存在します。
占われた妖精役職の死因、または一部の役職が使用する特殊な殺害能力を受けた際に発生する参加者の死因です。
後者は主に魔女の毒薬、薬を飲んだ錬金術師の道連れ、猟兵等の監視による殺害能力等、
生存中一度しか使えない、相手を自由に選べない等、基本的に襲撃よりも制限の強い能力のことを指します。
ただし、これらは襲撃と違い、使用すると相手の耐性に関わらず必ず死亡させることが出来ます。(*3)
人狼議事ベースのサーバー限定の死因です。預言者や衰狼がX-Dayを迎えた日の寿命死が代表的なものと言えます。
昨今では深海国の強襲能力を持つ役職や自死する役職の他、最初に提示されていた寿命が尽きるか
一部役職が一定確率で自動的に死亡した際の死因として使われていることも多いです。
元々は役職の特性による死因である為、衰退して死亡した役職は自分の能力を発動出来ないことがあります。
衰退死同様、人狼議事ベースのサーバー限定の死因です。
少女や鼠人が夜遊び能力を使用した日に人狼陣営(または叢魔陣営)の役職から襲撃相手として選ばれていた場合、
「恐ろしいものを見た」為に自然死してしまうことです。なお、この現象は実際の襲撃先に関わらず条件を満たした時点で発生します。
また、恐怖死はこの他にも恩恵「被害妄想」を所持している参加者やミッションを行った日の「どろねこ」でも起きることがあります。
運命の絆を所持する参加者同士のうち、片方の相手が突然死を含む何らかの原因で死亡したことで
もう一人が後を追って自死した際に発生する死因です。
ただし、運命の絆のうち「邪気の絆(死神の鎌による絆)」「遊び人の手玉の絆」の所持者が死亡しても後追いは起きません。
また、人狼議事の「片想いによる恋人の絆」や三日月国の「隷属の絆」等の一方的な運命の絆も存在する為
場合によっては処理が複雑化することもあります。
処刑後に毒殺されて受け取った時限爆弾も発動した、等で特定の相手に複数の死亡要因が重なった場合
最終的な死因が別の能力のもので上書きされることがあります。
ただし、処刑された参加者が襲撃決定先でもあった場合は襲撃そのものがパスされます。(*4)