Last-modified:2021/01/31 11:46:05
クローンで実装されている役職や陣営についての違いや仕様等について記載しているページです。
以下の通りになっております。(順不同・敬称略)
冒涜者及び狂信者が1日目に察知の対象となる人狼の範囲は従狼を含む全ての人狼役職である。
ただし、覚醒前の睡狼は除く。
・信仰魔術師(信仰占師)が思い込み役職を占った場合、本来の所属先とされる陣営を判明させることが出来る。
・少女(鼠人)が夜遊びを行った日に叢魔陣営の襲撃先に選ばれていた場合、人狼と同様に恐怖死が発生する。
・仔狼の死亡した翌日または紅月の蚕食が発生した日に陽動者が陽動を行った場合、
引き付けられる襲撃は一回のみとなる。
・なお、陽動者は叢魔の襲撃も陽動出来る。
ただし、人狼と叢魔の両陣営が生存している状態で陽動した場合は人狼の襲撃先を優先して陽動する。
・上記に伴い、斜陽騎士の襲撃相手の入れ替えは叢魔の襲撃も発動の対象となる。
・三日月国の王子様は人狼議事の王子様と違い、能力が発動しても無能状態にはならない。
よって、処刑を中止させた皇狼は引き続き人狼の囁きと襲撃に参加することが出来る。
・倒錯者(逆魔)の占霊判定(人間or人狼)に対する反転能力は能力者の陣営に関わらず全て反転の対象となる。
なお、これは魔鏡、水晶振子、死者の書による判定においても同様である。
・聖女は一匹狼または叢魔カウントされる相手(人間カウントされない生存者)を説教した場合でも襲撃死する。
・恩恵「信奉者」は所持者の陣営のみを変更する。(人数カウントは元の役職に準拠する)
・人虎は一匹狼と違い、襲撃に一度しか耐えることが出来ない。(二度目の襲撃を受けた時点で死亡する)
・賢者同様、サトリや偽神官が思い込み役職を占った場合でも本来の役職を判明させることが出来る。
・上記に伴い、賢狼(霊狼)及び鏡霊者(星鏡)が思い込み役職の霊判定を取得した場合でも相手の本来の役職や陣営が判明する。
・賢聖は既に忘却状態となっている参加者を元に戻すことは出来ない。
・獣化病は役職、恩恵共に参加者の任意による能力行使を受けて殺害された場合に限り
その死因に関わらず相手を道連れにすることが出来る。なお、これは猛狼等の強襲による衰退死にも有効である。
・二律背反の陣営が切り替わるタイミングは深海国wikiの判定及び勝利条件に提示されている順番のうち
「勝利判定」と「翌日に発生する事件の処理」の間に行われる。
よって、二律背反が生存している状態でエピローグとなった場合は前日までの陣営で勝利判定される。
なお、二律背反は恩恵による陣営変更を無効にするが、これは黒薔薇の誘惑によって村人陣営になった場合も同様である。
・重圧の影響を受けるのは事件が発生した日に生存している参加者のみである。
一部クローンではランダムダイスの出力結果及び文章系一覧で未実装の役職や事件について記載されているページがありますが、
こういった仕様不明の役職については人狼辞書に記載しておりません。あらかじめご了承ください。
上記役職等については人狼議事まとめwikiの該当ページも併せてご覧頂けると幸いです。
それぞれの死因の違いや役職的な見解について別ページに簡単にまとめております。よろしければご覧ください。
占われた場合、相手に人狼判定が通知された上で死亡します。人狼役職に恩恵「妖精の子」が付いた場合も同様です。
なお、三日月国では恩恵「羅刹」並びに叢魔役職でも同じ現象が発生します。
陣営自体は同じままですが、主役職から従役職の月光族に変わります。
役職または恩恵能力を使った際に一部役職の魅了等を受けると
該当者の恩恵が「月狂病」に上書きされる為、以降より従役職として扱われてしまうようです。
よって、吸血鬼等元々主役職とされる参加者が恩恵及び他の参加者による能力により
行使先を選べる能力を手に入れた場合でも同じ現象が起こり得る為注意が必要です。
投票先をランダムにしていた場合のみ可能です。
同様に、事件「四月馬鹿」で運命の絆を所持している生存者もランダム投票で絆の相手以外に投票することが出来ます。
(ただし、該当者の能力行使は例えランダムを選んでいても必ず絆の相手に使用されてしまいます。)
上記は1日目の最初に配布された贈り物のプルダウンで見受けられる状態で、
この場合、ランダム行使にしてもそれ以外の選択肢がパスしかない為に必ずパスが選ばれるようです。(*1)
これは事件「四月馬鹿」で運命の絆を所持している生存者の能力行使に関してもほぼ同様であり、
例えその日の能力行使先を「ランダム」にしても自分と絆を結んでいる相手にしか能力を使うことが出来ません。
事件「四月馬鹿」では該当する役職がその日のみ特定の役職と入れ替わりますが、
事件が終了する(次の日の事件が発生する前まで)タイミングでその参加者が死亡した場合
入れ替わった役職のままでエピローグのキャスト表が更新されます。
ただし、入れ替わる役職は全て村人陣営である為勝利判定に影響はありません。
ダミーキャラの憑依発言が使用出来る役職が複数人編成されていた場合、
自分以外が投下した憑依発言にも反映待ちの発言欄が表示されます。
なお、この状態の発言は発言者以外の憑依能力者が削除してしまうことも出来る為注意が必要です。
人狼議事ベースのサーバーで発生することがあります。
現時点で生存している人狼全員の人数カウントが恩恵や事件によって人間もしくはノーカウントになった場合、
人狼が全滅したと判定されてエピローグとなります。
喪失は「喪失」という名前の恩恵(贈り物)を持っている状態、と考えるとわかりやすくなります。
喪失後の贈り物を受け取れなくなる状態は「『喪失』で既に恩恵の枠は埋まっていた為に貰った恩恵が消滅した」といった感じです。(*2)
ただし、喪失によって恩恵が消滅する寸前でも恩恵による効果は発動します。
処理順として、魔鏡の場合は占いの判定が相手に通達された後で恩恵そのものが消滅する、といった流れです。
喪失の持ち主だったにも関わらず受け取った時限爆弾が爆発して死亡することがあるのはこの為です。
「あなたはもう~…」は夢占師等の使用回数が限られている恩恵の能力を使い切った状態です。
「喪失」との大きな違いは上記恩恵以外に「悪鬼」「狂鳴者」といった別の恩恵を所持していると
それらによって得ていた能力も以後より使えなくなってしまう、という点です。
「人狼の囁きは従来通り見えるけど自分で囁くことが出来なくなった」という事例はこれが原因だと思われます。
深海国と三日月国とで対象範囲がそれぞれ異なります。
三日月国は基本的にインターフェースのプルダウンで相手を選べる能力であれば必ず発動しますが
深海国では襲撃、一度きりの殺害能力、運命の絆の付与といった能力は上記の対象外となっています。
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