試合の流れ
試合前
対戦相手の顔ぶれを見ながらこちらの陣形を選択し、試合に移行する。
超越の度合い、覚醒済みか否かの確認はこの画面では不可。
相手がランキング50位以内のランカーであれば、ランキングリストからの庭訪問でステータス等を確認することは可能。
試合中
残念ながら、一旦試合が始まるとこちらの陣形を変える術はない。
対戦相手はフルオートでこちらの攻撃に対応してくる。
使用スキルの優先度は概ね支援>攻撃となっている模様。
名誉の戦場特別仕様
名誉の戦場では、「最大ダメージ制限量」というものが適用されており、ヒーローが一撃で死亡しにくくなっている。なお、名称からは分かりにくいが、この制限量は値が大きい方がダメージは大きくなる。
以下、最大ダメージ制限量についての説明 (過去HIVEのお知らせ転載、一部色付け)
「最大ダメージ制限量」とは?
名誉の戦場での全ての被ダメージを計算、被撃対象の全体HPの一定パーセント(%)にあたる最大被ダメージを算出します。これを「最大ダメージ制限量」といい、この数値と実際受けたダメージ量を比較して少ない方を最終的なダメージとして適用する仕組みになります。
「最大ダメージ制限量」は
被撃対象の全体HPと攻撃者のダメージを基に計算され、被撃対象の
全体HPの20~100%まで制限効果が発生します。
(例)
防御ヒーロー: ミス・チアリー
全体HP: 20,000(装備及び遺物効果の適用後)
「最大ダメージ制限効果」の特徴
1. 被撃対象の全体HPの20%以下の被ダメージまでは、制限効果が発生しません。
2. 同じHPに対して、被ダメージ量が多いほどダメージ制限量も多くなりますが、その程度はだんだん減少されます。
3. 被ダメージ量が同じ場合、全体HPが高いほどダメージ制限量は少なくなります。
4. ダメージ制限効果は全ての被ダメージ(持続ダメージ及び反射ダメージを含む)に影響します。
5. 被ダメージ制限の特性を持つヒーローが含まれている場合、少ない方の制限量が適用されます。
- ヒーローAが「レベッカ」で特性「勇猛な戦士」の発動により被ダメージ25%制限の場合、「最大ダメージ制限効果」が30%なら、少ない方の25%が適用されます。
- ヒーローAが「尾狐」であるか、もしくは「尾狐」の特性「勇猛な戦士(パーティ)」の発動により被ダメージ40%制限の場合、「最大ダメージ制限効果」が30%なら、少ない方の30%が適用されます。
戦術
支援剥がし
こいつを剥がせ
アリーナ上位になるほど相手の支援、特に
グレイスの反射、
チアリーの全免疫、
フェンジーの防御アップ
を剥がすことが重要となってくる。
最近では
剥がし阻害スキルを持つ
母神テミラがアリーナを席巻しており、このヒーローに対応できるか否かがアリーナ上位になれるかを決めている。
こいつで剥がせ
剥がしキャラとしては、ランクが高く入手が困難だが
スノイヤー、
ダークドラゴン、
ブラッククイーン、
ミスト
辺りが有用。特にスノイヤーとダークドラゴンは剥がし後に支援阻害まで付与するので支援の無駄撃ちを誘え、優秀。
注意:
最近流行のテミラグレイス防衛では、
スノイヤーで剥がし&阻害を決めても
グレイスの状態異常解除→
母神テミラの他スキル使用という流れで対処されがち。創意工夫が必要。
v.1.4.0で擬似剥がしスキル持ちヒーローとして
二尾ホアミと
グアミが追加された。このアミ族らのスキルは
母神テミラの剥がし阻害支援や、特性「ぼかし」をも無視して支援を消し去ってくれる。剥がし界隈のホープだ。
ダメージ源
アリーナではダメージ制限が入るため、ヒーローを仕留めるにはどんなに単発の威力が高いスキルを使用しても最低2回はダメージを与える必要がある。大抵は攻撃力が足りず3-4回は当てることになる。
そのため、どう複数回攻撃を当てるかが重要となってくる。
下記、そのほんの一例
多段攻撃で短期決戦
悟空、
プラウス、
ローズマリー、
セイディなどの範囲多段攻撃持ちヒーローで一気に仕留める。悟空やプラウスの十字範囲攻撃は、残念ながら上位では陣形で対応されるケースが多い。一方セイディの☓字範囲はまだ陣形で対応されていない場合が多い。威力のほうも3hit+クリティカルで毒付与の計4回ダメージを与えられるため非常に強い。
行動不可を付与
反射or反撃
グレイスの反射スキルを掛け
ファイアドラゴンのような全体攻撃持ちを仕留める。
防衛ジェネラルポラーの特性「先見の明(パーティ)」で全員が反撃できるよう準備し、前衛には回避を100%越えさせたヒーローを配置して勝手に死んでくれるのを待つ。多段攻撃を多用する相手に有効。内容が
防衛と重複してしまっているが、優れた防衛は攻撃にもなるのでセーフ。
合計: -
今日: -
昨日: -
最終更新:2017年03月09日 20:51