唯一 無二

■よみ
いいち なぬねの

■性別
女性

■学年
2年生

■所持武器
円鏡

■ステータス(攻撃/防御/体力/精神/FS(FS名)
攻撃力:0/防御力:10/体力:6/精神力:3/FS(反転する方位):6

矛盾反転鏡写

範囲:同マス

発動率??% 成功率??%

キャラクター説明

右目にモノクルを付けた、小柄で貧乳、膝下にまで届くほどに長い金髪の少女。
「二が無い」故に「なにぬねの」から「に」を無くして「なぬねの」と読む自分の名前は、変だと思いつつも名の通り唯一無二のものとして気に入っている。
そのため、名前を呼び間違えられたりすると小さな体全身で怒りを露わにしてくる。

自分という存在が唯一無二で特別であると信じて生きていたが、「唯一 絶対(ゆいつ ぜっつい)」という双子の妹がいると知ってしまい、離れて暮らしていたはずのその妹が自分ととてもよく似ているという事実に、自分など所詮は同じものの存在する特別でも何でもないモノだったのかと深く絶望する。
この世全てのモノは、鏡に映したように同じものがあって簡単に入れ替わる。そんな絶望が形となったモノが、彼女の能力である。

もっとも、今は妹とも何度か会って話すことで和解し、彼女は自分と別の存在だと自覚した結果、当時感じた絶望も薄れてしまったため、能力は覚醒した当初に比べて大分弱まっている。
最終更新:2019年05月17日 02:40