白玖・エル・ラヴィエ

■よみ
はく・える・らヴぃえ

■性別
女性

■学年
1年生

■所持武器
指向性音響兵器"Board Cracker"

■ステータス(攻撃/防御/体力/精神/FS(FS名)
攻撃力:0/防御力:0/体力:8/精神力:4/FS(駒を動かす力):18

2手間の憎悪

効果1:敵通常攻撃強制試行(攻撃先は効果3対象者限定)
効果付属:凄惨な死
対象:周囲1マス敵1人
時間:一瞬
※実質制約扱いとして計算(効果3の効果値に合算)

効果2:必中付与 15
対象:周囲1マス味方1人 1.4
時間:一瞬 1.0

効果3:味方通常攻撃強制試行(攻撃先は効果1対象者限定) 36
効果付属:凄惨な死 10
対象:周囲1マス味方1人 1.4
時間:一瞬 1.0

制約:なし 10
FS:18 1.8

発動率98% 成功率100%

能力原理

対象となる者に語りかけることで瞬間的に憎悪を煽り、目の前の者と戦闘を起こさせる。
2人がどういう関係であったかなどはどうでも良い、ただ戦闘が起きたという事とそれにより破壊と死が生まれた事が重要なのだ。

能力の補助として父の会社で試作していた歩兵用通信装備を持ち出し、改造して使用している。

キャラクター説明

フランス人の父と日本人の母の間に産まれた少女。
日本にはこの春から来ており日本の文化に対して強い興味を示している。

美しい見た目と人付き合いの良さから希望崎においても既に人気を得ているが、
彼女と正面から話したことのある者はその赤い瞳の奥底にある暗い澱みを垣間見ることがあるという。

>フランスのコート=ドール県ディジョン市の中学校において魔人に覚醒した生徒による大量殺人が発生。
>現場には女優の○○さんの子供もいたようですが、傷は無いそうです。

女優である母からは見た目の美しさと目標のためならば手段を選ばない狡猾さを、
軍事企業の重役である父からは様々な分野に通ずる聡明さと血と死への憧れを受け継いだ。

今も彼女は自らの求める血と暴力と死に溢れた世界をどう作り出すか考えつつ日々を過ごしている。
最終更新:2019年05月17日 02:27