民族・人種名 |
狐人 |
スルガ語読み |
きつねびと |
分布 |
スルガや東營荘園など |
起源 |
シンガ大陸 |
人種分類 |
狐人系亜人種 |
使用言語 |
スルガ語や韓語など |
人口 |
集計中 |
目次
概略
狐人とは、シンガ大陸を起源地とする亜人種で、特に集中して分布するのが、
スルガと
東營荘園である。
人間よりは、長命であることと、耳が狐耳であることと狐の尻尾を持つことである。また10代後半から20代前半の年齢において不老化する。
加齢により尻尾が一本ずつ増加していくことから、年齢を尻尾の数で推測できる。但し、尻尾の増え方には分布地ごとに多少の差異があるので、それだけで年齢を断定するのは注意が必要だ。
スルガの狐人(きつねびと)
スルガの少数民族で、狐の耳に尻尾を持った亜人種。兎人と同様に外見年齢は成人とともに停止するが、代わりに尻尾が増える。最大九本。
生まれながらに九尾の例は無い。
冨王朝時代に中央政府からの迫害を逃れて移り住んだものが起源。
古くからの商人の種族であり、
スルガ神道上では
幽孤羅(ゆこら)神を崇めている。
迫害を受けた歴史から種族内の結束は強く、商人としてのアイデンティティと融合して
玄武財閥を形成している。
帝国内第三種族で、狐の耳に尻尾を持った亜人種。兎人と同様に外見年齢は成人とともに停止するが、代わりに尻尾が増える。最大九本。
冨王朝時代に中央政府からの迫害を逃れて海をこえて移り住んだものが起源。
帝国東部の主要種族であり東部荘園内では一番多い種族。他国の狐人との関わりはあまり持たない主義。
最終更新:2019年05月12日 20:40