ヤード語

ヤード語
Yeard
話される国 イクファターナ
話者数 3億人程度
言語系列 イクファターナ語族
表記体系 帝国文字
公用語 リントヴルム朝ヤード帝国、ザルバチ海岸共和国
帝国語は、イクファターナ語族に属する言語の一つ。古代ヤード帝国の拡大と共に中央海沿岸部に広く広まった。

概要

古代に現在のレオネッサ王国近辺で使われていた言語で、古代ヤード帝国の公用語となったことにより、帝国の拡大と共に中央海沿岸部にかけてひろく広がった。
やがて暗黒時代と共にヤード帝国が崩壊していくと各地でヤード語は変容していき、イクファターナ語族の別言語として分離していった。
現在は東ヤード帝国やザルバチ海岸共和国で話されている。

文字

26の文字を持ち、大文字と小文字がある。
数字は0~15まで存在し、16で繰り上がる。

文法

語順

1.SVOCの順で話、名詞を省いてVOCの形になる事が多い。
2.名詞に性がない。
3.単語の変化がなく、名詞を形容詞等に使う事ができる。
4.形容詞や副詞は動詞名詞の後ろにつく。
5.述語や補語、目的語には分離符がつく。
6.感情詞というものがあり、話者の今の感情を表現する事ができる。
7.単語の数が少ないため、同じ文章で複数の解釈をとることができる。感情詞と文脈で意味を理解する必要がある。
8.時制がない。

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最終更新:2019年05月12日 23:50