クイリュル家と関係者
クイリュル家長女でインティ帝国の現サパ・インティ
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スパーイ・クイリュル
キジャ・クイリュルの父にして先サパ・インティ
軍人育ちであり、サパ・インティとしては武勇一筋のため、政治・経済センスは低い。カノミス人に対する理解も無く娘たちに執念深くカノミス人への憎悪教育を施していたが、浸透させることができなかった。
またペール講和条約を破る形となるため、実際に行動に表すこともできず、軍人としては優れていたが、サパ・インティとしては弱腰として評価は良くない。
そして、病でぽっくり行ってしまった。
スマクナ・クイリュル
キジャ・クイリュルの母にして先サパ・インティの妃
スパーイとは親同士による政略的結婚のため、性格は180°異なり、寛容で自愛溢れる女性。
夫から愛されてはいたが、彼女は夫よりも娘たちに愛情を注いで育てた。
カノミス人に対しても悪感情を抱いておらず、むしろ意中の相手はカノミス人だったとされる。
ワカ・クイリュル
クイリュル家次女
ティンヤ・クイリュル
クイリュル家三女
コリ・クイリュル
クイリュル家四女
ネイ王子への嫁入りが検討されている
クシ・クイリュル
クイリュル家五女
ルントゥ・クイリュル
クイリュル家六女
エルモサ・ハルフテル
インティ系カノミス人。キジャ・クイリュルの家庭教師の娘であり、無二の友人。カノミス貴族の優雅と教養の体現者であり、キジャと並んでも色褪せない容姿を持った偶像(アイドル)。口数は少ないが微笑みで見る者の心を癒やし、一挙一挙動で心酔を得る。
キジャの内面に踏み込んだ発言ができる唯一の人物であり、カノミス人社会の哲学や習慣について多くの助言を行った。またエルモサがキジャに付き従うことで、カノミス人の支持を得ることに繋がっている。図らずもカノミス人の身の上でサパ・インティの信頼を得たことから、暗殺されかかったこともある。
趣味は園芸と文通。文通相手は船便のため数ヶ月に一度のスパンではあるものの、カノミス国王アルフレド13世、ソフィア国王クローヴィス・ソフィア・クラリッサ・フェンタジネットを含んでいる。エルモサ自身はカノミス王国の地を踏んだことはない。
要人一覧
アマル・マンチャイ
グワカ・スーユのクラカ(長)
金髪の美丈夫。歴とした男性だが、両性から人気がある。
キジャに懇意を寄せており、求婚しているものの余り相手にされていない。
カノミス人に対しては憎々しく思っている節があり、周辺に対して迫害を甘い言葉で唆しており、虐殺危機を招いている。
大使一覧
ミフイ・ロカ
詳細設定中
歴史上の人物
アマンカイ・クイリュル
オリャンタ・ウアシ
ワンタール・パチャ
レオン・セマーナ
最終更新:2019年05月24日 10:24