ピエール・デュカス

ピエール・デュカス
生年月日 7571年7月10日
出生地 ソフィア王国 アルピナ行政区
民族 ソフィア人
最終学歴 アルピナ大学
役職 政治家
渾名 ピエールおじさん

残忍酷薄で目的の為ならば手段を択ばない男。彼にとってすべての人間は価値なきゴミであり、同時に彼の利益にかなう人間は価値あるゴミである。ザルバチの犯罪組織「同胞」やレオネッサの犯罪組織、ムスルマーネン=カリフ国の人身売買組織とも関連があると指摘される。

特性
【明敏 / Quick】【金儲けの達人/Fortune Builder】【行政家 / Administrator】【社交家 / Socializer】【勤勉 / Diligent】【忍耐 / Patient】【傲慢 / Proud】【強欲 / Greedy】【嘘つき / Deceitful】【野心的 / Ambitious】【残虐 / Cruel】

エピソード/言行録

「人種や性別、年齢などというものは問題にならない。大切なのは、私の役に立つか、立たないか…だ」

「お前が役に立たなくなれば私はお前を切り捨てる。お前が私を裏切ったらお前は死ぬ。お前は私を信用する事だ。私は誰も信じないがね。」

「ゴミは、焼却処分するのが一番だ」
―警察隊と共に犯罪組織のアジトを構成員もろとも焼き払った時に。

「貴族なんてものは、私の財布に過ぎない。だが少し口喧し過ぎる。財布の分際で身の程を弁えない奴らだ。だれが財布の主人か、教えてやらねばな?」

「私の仕事は簡単だ。貧乏人の票を、金持ちの金で買う。それだけだ」
―政治家の仕事について

人物評

名前 国籍 評価
クローヴィス・ソフィア・クラリッサ・フェンタジネット ソフィア王国 馬鹿は黙っていれば賢く見える。王は分別があると見える。
リーナ・ユスティニアヌス ソフィア王国 口うるさい王妃。カスのような女だ。消えて貰おうじゃないか。
クラーラ・ソフィア・フェンタジネット ソフィア王国 馬鹿な王女だ。馬鹿者は常に不愉快で迷惑な存在だ。邪魔になるなら消えて貰わなければならないな。
ハダカンボ11世 ハダカンボ王国 汚い野蛮人だが知能はある。私の友人に便宜を図ってくれる間は良き王だ。
蒼識アローン スルガ 自分が賢いと思っている老人。冷笑派などと称しているが、所詮は自己顕示欲の塊のような理想主義者で、自分がどういう人間かさえ分かっていない様だ。使い物にはなりそうにない。
アババ・アル・アババ・ラード ムスルマーネン=カリフ国 無能だと聞いている。私は常に賢い人間と関わる。愚図と関ることは永遠に無いだろう。
ホルム・マンカリル シンファナ=タンクレート共和国連合 妬みと僻みの革命家。或いは狂気の理想主義者。こういう行動力のある手合いは面倒だ。他人に理想を押し付けてくるからな。しかも、馬鹿は自重を知らぬ。余計な迷惑を被る前に、死んでもらいたいものだ。
隼風 シンファナ=タンクレート共和国連合 政治思想で国を去った男。取り立てて特別な印象は受けなかった。愚図でも愚図なりに信念はあるのだろうが、使い物にはならんな。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2019年05月17日 21:27