初心者ガイド

ここは遊戯王デュエルリンクスを始める方や初心者の方へ攻略方針を提案したり、知っておくべき知識を書いたりする場所です。
ここにない記述や詳細についてはよくある質問や該当頁をご覧ください。

デュエルについて

遊戯王を初めてプレイする方へ

遊戯王のルールは詳しい裁定などが難しく、カードテキストも些細な違いで効果が発動できたりできなかったりと難解になっています。
よってこのページにルールを書いていくというのは膨大な量となり、解説しきれません。
詳しいルールについては遊戯王ルールや外部の遊戯王カードwikiをお読みください。
ゲーム内の【ヘルプ】(画面右上の歯車型アイコン、デュエルチャレンジ、インフォメーションから閲覧できる)も参考になります。
また実際の動かし方はデュエルチャレンジで学ぶことができます。
これで大まかなルール把握ができ、実際に遊ぶことができると思います。それから手探りでルールを学んでいくのも一つの手です。

遊戯王をプレイされたことのある方へ

実際の対戦や他のゲームと異なり、注意する点として以下のようなものがあります。

  • デュエルはスピードデュエルとなっています。
    デッキ20~30枚、初期手札4枚、初期ライフ4000、メインフェイズ2なし。フィールドはモンスターゾーン×3、魔法・罠ゾーン×3。
  • 遊戯王デュエルリンクスには独自ルールとしてスキルというものがあります。
  • リミットレギュレーションはOCGとは仕様が異なります。

最初に選択するのは闇遊戯?海馬瀬人?

ゲーム開始時に使用キャラの選択をします。
どちらのキャラもゲームを進めると使用できるようになりますが、闇遊戯の方は覚えられるスキルが豊富で、先に他キャラを獲得することができます。(ミッションの中に闇遊戯を使用する条件があるため)
海馬瀬人の方はデュエル報酬で《エネミーコントローラー》などの強力な汎用カードを入手することができます。

ミッションをこなそう!

大きく分けてイベントミッション、ワールドミッション、スペシャルミッションの3つがあります。
どれも達成すると報酬がもらえるので、積極的にクリアしていきましょう。
イベントミッションは達成までの期限があるので注意です。

ステージをレベルアップさせよう!

ワールドミッションの中にはステージミッションがあります。
ステージミッションを全てこなすと、ステージがレベルアップします。
新たな機能が開放されたり、他のデュエリストが使用可能となるミッションに挑戦できます。
ただし、一定レベル上げる毎にCPUのデッキが強くなるので、適度なところで止めるのが一般的なようです。

イベントに参加しよう!

イベントでは、普段よりも効率良くアイテムを集められます。
プロテクター、デュエルフィールド、アイコン、称号の報酬があるイベントの場合、それらはそのイベントでしか入手できません。
また、イベントによっては先行入手できるカードもあります。
どんな時でも2つ以上のイベントが必ず開催されています。積極的に参加しましょう。

フレンドを作ろう

フレンド同士でデュエルができる以外にも、イベントで有利に働いたり、「名もなきデュエリスト」を送り合える利点があります。
フレンドを作るには、プレイヤー名をタップしフレンド申請するか、相手からの申請を許可しましょう。
グローバルチャットやネット上の掲示板で募集するとよいでしょう。

コロシアムで世界中のプレイヤーとデュエル!

ある程度カードが集まってデッキが構築できたら、他のプレイヤーとのデュエルに挑戦してみましょう。
ステージ6までレベルアップさせるとコロシアムへ行けるようになります。

ジェムを集めよう!

ジェムはカードを購入するのに必要なアイテムで、このゲーム内で最も重要なアイテムです。
ジェムを入手する主な方法は、イベントの報酬、キャラクターのレベルアップ報酬、デュエルチャレンジなどです。
また少量ですが、街頭のオブジェクトも1ヵ所につき1日1回まで入手できるので忘れずに触っておきましょう。

周回デッキのパーツを集めよう

周回デッキを構築することはカード集め、ジェム稼ぎ、スキル集めに直結するので、重要度が高いです。
例えば、汎用カードの《エネミーコントローラー》は海馬瀬人(DM)のドロップ報酬となっており、周回デッキを構築することで効率よく集めることができます。
構築やカードについては周回デッキレジェンドデュエリストを参照してください。

汎用カードを集めよう

《エネミーコントローラー》や《銀幕の鏡壁》など様々なデッキに採用できる強力なカードを汎用カードといいます。
デッキ構築の基礎となるものなので、汎用カードを集めることは重要です。
汎用カードは基本的にレアリティが高いです。
無課金の場合、パックを開ける数は限られてきますので、どのパックを優先するかが重要になります。汎用カードはその指標の1つになるでしょう。
どんな有用なカードがあるか知りたい場合は有用カードの項を参考にしてください。

デッキ構築の基本

デッキ構築は「いかに手札事故を少なくしてデッキを機能させられるか」を目指します。
デッキは基本最小の20枚です。デッキのキーカードを引く確率を高くし、手札事故を予防するためです。
また、デッキのカード比率も重要です。モンスター10枚、魔法・罠10枚くらいであれば手札事故は減るでしょう(初心者はモンスター14枚、魔法罠10枚の24枚デッキでも良いとの意見あり)。
ただし、リリースを必要とするレベル5以上の上級モンスターは多くても2枚ほどにしましょう。
デッキ中のどのカードを引いたら勝てるか、コンボを作ったり、一つの属性・種族にそろえるなどしましょう。
勝ち筋を作ることで強いデッキ構成ができます。
そして、デッキを作る上で必須なのが環境を読むことです。環境とは、そのカードプールで多いデッキ構成のことです。
環境はカードが追加されるたびに常に変化していきます。
自分のデッキの弱点を補ったり、相手の展開の妨害をするなどの対策も必要ですので、除去カードやカウンター罠などを環境にあわせて投入しましょう。

以上は必ずしも守る必要はありません。
デッキデスが流行すればデッキ枚数を多くしなくてはいけないし、特殊召喚できるカードが多いデッキならば、上級モンスターを多く入れることもあります。
自分が何をしたいのか、何を対策したいのかによっても変わってきます。
デッキを作ったら実際にデュエルをして調整していきましょう。
デッキ構成を考えることも遊戯王の楽しみの1つです。
ネット上にUPされているデッキレシピを見たり、さらに「他にいいカードがないか?」「今の環境だったらこれはいるだろ」など考えてデッキ構築に励みましょう。

きちんと設定をしておこう

デュエルワールド右上のヘルプ・その他の【設定】タブもしくはデュエル中の画面右上の三本線のボタンから、デュエルに関係する項目の設定ができます。
特にチェーンについては「自己あり」にしておきましょう。
これがOFFだとできないコンボもあるので必ずやっておきましょう。
また、発動確認については「ボタン切替」をオススメします。
「ボタン切替」で「ON」にしておけば通常は発動確認されないタイミングでもカードを使用できますし、普段は「AUTO」にしておけば大丈夫です。

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最終更新:2021年02月13日 22:49