ここではデュエルリンクスの小技・豆知識について記述する。
小技
ジェム拾い
デュエルワールドにあるゲートエリアの噴水、コロシアムエリアの電灯、ショップエリアのショップの屋根、デュエルラボエリアのゴミ箱はタッチするとたまに演出が入り、ジェム1個、3個、5個のどれかを手に入れることができる。(1日1ヵ所につき1回まで。9:00更新?)
演出やオブジェクトはDM、DSOD、GX、5D'sのデュエルワールドによって多少異なる。
相手のカードを推測する
相手の砂時計の明暗から伏せカードが何なのか推測するテクニック。
自分のターン中、相手が発動タイミングを満たす手札、または伏せカードを持っている時、相手の砂時計が明るくなる。
つまり、砂時計が明るくなるタイミングによってある程度相手の伏せているカードを推測することができる。
例えば、相手の伏せが罠カードだと仮定してみた時、砂時計が光るのがモンスターセットや魔法発動時ならフリーチェーン、モンスター召喚時なら召喚反応型、逆に光らないなら攻撃反応型やダイレクトアタック反応型、という風に推測する。
ただし、相手も発動確認のON/OFFを切り替えられるし、手札誘発の可能性もあるため確実ではない。
スキル掘り(スキル集め)
デュエルリンクスでのデュエルではスキルが重要であることから、スキルを獲得するために効率よくデュエルを行うこと。
敗北しても最低1つは報酬がもらえるため、自分のライフポイントを削って素早く自滅する戦術が好まれる。
主にフリー対戦で【自滅】デッキが用いられる。
豆知識
-
ゲーム内日付の更新は3:00。
-
イベントの更新は14:00。
-
デュエルワールドの昼夜切り替えは6:00と18:00。
-
ランク戦の更新は毎月1日10:00。
-
レンタルデッキデュエル、街頭リプレイは毎日報酬がもらえる。3:00更新。なお、街頭リプレイは見ずに飛ばしてももらえる。
-
デュエルワールドに落ちているギフト(「!」マーク)からはゴールドやゲート・キー、色付きゲート・キーがもらえる。時間経過で再度出現する。
-
アップデートのインストール中にはクイズが出題され、任意で答えられる。また、今までの累積正答数が右上に表示される。
-
スタミナ(画面左上のマーク)回復は1つにつき30分必要。ただし最初の1つは短い模様。
-
デッキ編集画面からURLを発行してフレンドとデッキを共有できる。他ではリプレイ・ルームの共有などもURL発行で可能。外部サイトにも貼り付けられる。(ディープリンク機能)
-
画面下に4つ並んでいるエリア切り替えボタンは2回連続でタッチすると直接エリアのオブジェクトに入れる。
-
デュエル開始前に画面右上のデッキ情報をスライドすると使用するデッキを変更できる。
-
まだゲットしていないデュエリストは斜線で表示されているが、その色は現在選択中のデュエリストのデッキと同じ色である。
-
名前の色はランク戦でプラチナランクになると橙色、デュエルキングになると赤色になる。ゴールドランク以下は灰色。
-
グローバルチャットでも名前をタッチすればフレンド申請やその人の保存したリプレイを見ることができる。
-
モウヤンのカレー店はコロシアムエリア左手の建物2F。
-
DMワールドのデュエルラボエリアの吊り看板にクリバンデットがいる。
-
カード変換は一度に30枚まで。一括変換に上限はない。
-
神・幻魔のカードはカード変換できない。
-
一括変換する時、デッキに使用されているカードは変換されない。よってデッキに加工度が低いカードが使われていると、代わりに加工度の高いカードが変換されてしまう。
-
カードとジェム以外のアイテムは所持上限を超えると削除される。
-
チケットは一度に6枚まで交換可能。
-
イベントの報酬となったSR、URのカード(○○周年記念の配布など除く)は割と順番にチケットのカードプールに追加されるが、一部のR、Nのカードは追加されていないカードがある。
-
イベントは繰り返し行われるものも多い。
-
イベント終了をまたいで行われたイベントデュエルの結果は無効となる。
-
イベントで入手できるプロテクターやデュエルフィールドは、報酬のカードと違ってその時しか入手できない。
-
カードの並び順は、儀式→効果→通常→魔法→罠。融合→シンクロ。その中でもUR→Nの順に並んでおり、さらにモンスターではレベル高→低の順がある。そして1番細かく見ると全てリリース時期順で並んでいる。(一部例外あり?)
-
カードのあいうえお順は、記号・数字・漢字など関係なく読んだ音の順番となっている。また、「ー」は「あ」より前、「ヴ」は「う」として扱う。
-
プレミアム加工のカードは、UR・SRのみ存在する。
-
プレゼントボックスに存在するカードもデュエルラボのカード一覧では所持扱いとなる。
-
プレゼントボックスは1ページに10個まで表示、【まとめて受け取る】から1ページ分まとめて受け取れる。入っているアイテムは一部を除いて約1ヶ月後に消える。ワールドの画面上には99個以上は表示されない。
-
ワールド画面上の【設定】からリミット解除デッキの保存のON/OFFができる。
-
デュエル中、相手モンスターを破壊した時のエフェクトは自分モンスターの属性と攻撃力によって決まる。6属性と、ATK1~、1000~、1700~、2500~で変わる。神属性は全て統一のエフェクト。
-
デュエル中、ダイレクトアタックのエフェクトは相手プレイヤーを倒せるか倒せないか、ノーダメかの3種類で、自分モンスターの属性・攻撃力は関係ない。
-
デュエル中、手札のカードは長押しで拡大表示できる。そのままスライドして隣のカードに移ることも可能。
-
デュエル中のカードの状態を示すアイコンに説明テキストが表示される。(2020/4/20より)
-
効果などでフィールドのカードを選択する時、一覧表示からでなく直接フィールド上の選びたいカードをタッチすることでも選択できる。
-
通常、カードの演出は1枚につき1つだが、《友情 YU‐JYO》のみ成否2つのカットインが存在し、どの使用キャラでも発生する。
-
デュエル評価の逆転勝利は、ターン開始時のLPで決定する。
-
デュエル報酬でもらえるアイテムのレアリティは、パック・宝箱ともに通常→金色→虹色の順で高くなる。
-
2017年7月上旬?~1ヶ月くらいの間、《陽炎獣 スピンクス》の効果で特殊召喚する時にモンスターを選択しても、選択肢の一番左のモンスターが守備表示で勝手に召喚されるバグがあった。
-
2017年7月初旬?にモンスターの種族・属性がおかしくなり攻撃力も0、魔法・罠がモンスターとして召喚でき、バトルフェイズで攻撃力が謎に上昇するというバグがあった。
-
2017年6月後半~2017年8月後半?、《トゥーン・キングダム》の効果で《猪突猛進》《忍者マスター SASUKE》などの効果破壊を防ぐと、その戦闘での破壊を防ぐことができないバグがあった。また、このバグはWCS2017でも使用された。
-
2020/9/29以降、新規リリースされるカードは効果ダメージの量をOCGより半減するエラッタが適用されることになった。《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》も同様のエラッタがされた。初期LP4000に対してダメージ量が大きく、そのままでは困難なカードを実装するためである。
-
最速リミット入りは、配布では《カイトロイド》の25日後、BOX産では《BK ベイル》の26日後。
-
最遅リミット入りは《針虫の巣窟》で3年5か月と2日後。
-
最速リミット解除は《マジシャン・オブ・ブラック・イリュージョン》で61日後。
-
リミット復帰最速は《V・HERO ヴァイオン》で58日後。
-
デュエルリンクスに未OCGカードで実装されたのは《おジャマンダラ》が初。
未OCGカード一覧(おそらく実装順)
-
《おジャマンダラ》
-
《マッハ・シンクロン》
-
《シンクロ・スピリッツ》
-
《縛られし神への祭壇》
-
《アルカナフォースⅩⅡ‐THE HANGED MAN》
-
《ザ・マテリアル・ロード》
-
《ザ・スピリチアル・ロード》
-
《ザ・ヘブンズ・ロード》
-
《ディストレイン・カード》
-
《プラズマ戦士エイトム》
-
《聖騎士の盾持ち》
-
《アーマード・ホワイトベア》
-
《トイ・ソルジャー》
-
《聖騎士の槍持ち》
-
《花騎士団の駿馬》
-
《ケンタウルミナ》
-
《カイトロイド》
-
《ダーク・アーキタイプ》
-
《ジェスター・クィーン》
-
《ジェスターズ・パニック》
-
《恋する乙女》
-
《ハッピー・マリッジ》
-
《キューピッド・キス》
-
《ディフェンス・メイデン》
-
《シンクロ・モニュメント》
-
《アイス・ミラー》
-
《選択されなかった者》
-
《ハイ・アンド・ロー》
-
《皇帝の戴冠式》
-
《トイ・エンペラー》
-
《二重波紋》
-
《宝玉割断》
-
《シンクロ・バック》
-
《D‐マインド》
-
《アマゾネスの死闘場》
-
《神事の獣葬》
-
《プライド・シャウト》
-
《ゼロ・スプライト》
-
《模倣‐イミテーション》
-
《Sin Force》
-
《パワー・コンバーター》
-
《聖地の守護結界》
-
《ワクチンゲール》
-
《アトリビュート・ボム》
-
《ブリザード・リザード》
-
《宇宙花》
-
《火銃花》
-
《トマト王ドレッドキング》
-
《トマトマトリョーシカ》
-
《クラインの迷宮》
-
《砲戦花》
最終更新:2021年03月22日 20:35