時のオカリナのダンジョン考察

公式情報

森の神殿 (Forest Temple)
森の聖域にある神殿。中世の古城のような外観をしており、コキリの森の中で唯一青空が見える場所でもある。初めて「カギ」が出てくるダンジョンで、謎解きの複雑さ・ダンジョンの広さともに急激にレベルアップする。闇の神殿に次いで暗く、BGMも恐怖感がある。地下へ進むには、四姉妹の精霊から炎を取り戻す必要がある。なお、このダンジョンには廊下が90度にねじれているというギミックが登場するが、光村図書出版が発行する高校用の美術の教科書にこの廊下が取り上げられている。ボス:異次元悪霊ファントムガノン(wikipediaより)

炎の神殿 (Fire Temple)
デスマウンテン火口にある神殿。捕らわれたゴロン族を助けつつ進んでいく。火口にありながら異様な高層構造で、さながらデスマウンテンの内部に埋め込まれた神殿である。マグマに満ちた内部は熱気で覆われ、いつもの服で活動することはほぼ不可能(制限時間が切れるとゲームオーバー)。なお、再修正ロム版からBGMが変更されている。ボス:灼熱穴居竜ヴァルバジア(wikipediaより)

考察 
  • デクの樹さまとジャブジャブ様は魔に取り付かれたことでダンジョンのようになり、本来は普通の体内ではないか。ドドンゴの洞窟はゴロンたちの言う通り餌場というか食料庫の役割。(2015/06/13)
  • 森の神殿はリンクの母親の別荘説。リンクゼルダが異母兄妹(仮説)だとしたら妾は身を隠さなければいけない事情もあるだろうし、リンクの母親が戦火を逃れて水辺ではなく森へ向かったのにも納得がいく。(2015/06/13)
  • 炎の神殿は牢屋があるし、本来生け贄を捧げたり捕らえておくための祭壇か。アステカの祭壇を彷彿とさせる。ゴロン族は屈強で身内には優しいが他民族には排他的な面もある。何を捕らえていたのか?(2015/06/13)
  • 氷の洞窟は王室の氷室?水の神殿はハイラル地方の水の流れを管理するために設置されたもの。闇の神殿は単純に処刑や拷問のための施設でシーカー族の出入りが多かった。井戸の底は死体処理場だろうか。井戸なら死体の洗浄や防腐処理などの作業も可能。(2015/06/13)
  • ゲルドの砦は鍛練のために住処というよりはダンジョンに近い作りで、掟が他民族より厳しく設定されているから牢屋がある。魂の神殿は現代のエルサレムなのでは?スカウォの砂漠の時の神殿との関連性が気になる(2015/06/13)
  • ガノン城禍々し過ぎるがあれがゲルド流のデザインなのだろうか。各部屋にそれぞれのダンジョンのボスを住まわせるつもりだったのでは?(2015/06/13)
  • 何故カカリコ村の「地下」はあんなに複雑な構造なのか?墓地~井戸含めて。噴火の際に地下に逃げるため?しかし塞がったら意味がない。煙で死ぬだろう。噴火といえばポンペイですがデスマウンテン周辺なら埋まった村の一つやふたつ発掘出来そうです。(2015/10/20)
  • カカリコ村の井戸が元々真実の目を持つ者の屋敷だった仮定すると、カカリコ村は屋敷を埋め立てた後に作られたのか?真実の目を持つ者がまことのメガネを持ってた人なのか、裁判官的な役割を担ってた人なのかは分からないが(両方もあり)裁判官も多分シーカー族のはず(2015/05/30)
  • 裁判官は王家が選んだ有識者?裁判官の屋敷(というか裁判所も併用)で犯罪者たちの裁判が行われていて、自白を強要する為に内部には多数の拷問器具が用意されている(2015/05/30)
  • 罪を認めれば闇の神殿に連れていかれて処刑。幽霊船は罪人を乗せていたのかもしれない、2度とこちらの世界へ帰ってこれないあの世へ渡る船のようなもの。王家の人間が娯楽として処刑を観に来る時に乗る物という考えもありえるか(2015/05/30)
  • 罪を認めない場合は屋敷内で処刑される。裁判所っていうよりは異端審問に近いかな?ほぼ有罪になるように仕向けられてそうなイメージ。反逆者、異教徒、犯罪者もろもろ、王国が成り立つのに邪魔なものは全部排除していそう(2015/05/30)
  • 処刑するのは秘密裏に行われているが、ある時にそれが表立つようなことがあって隠蔽する必要が出てきた。そのため、内情を知っている者(裁判官、シーカー族)を屋敷ごと埋め立てた。闇の神殿の入り口ももちろん封鎖。処刑人や生き埋めにされた人の怨念が溜まる場所になる?(2015/05/30)
  • 井戸はその後から掘られて、屋敷が偶然にもその井戸の下にあった。井戸の底にいるデドハンドは生き埋めにされた裁判官なのか(2015/05/30)
  • ハイラルが太陽信仰をしている可能性を前提とすると、生贄を捧げる祭壇らしきものが見当たらないんだけど可能性として。この場合生贄になること≠名誉であることとして考えないといけないんだけど。これがシーカーの言う裏切りに当てはまるかと言えば微妙すぎる。ゲルドは異教徒弾圧でゲルドの男性を捕虜として連れ帰り生贄にしたってのはあり得るかな、と(2015/05/30)

  • 多分魂の神殿入り口のトライフォースを制圧の印と仮定すると、中のグフーのようなものは何だろうか。下に文字が並んでいるということは悪い意味では使われてないはずなので、ゲルドが別の地域から持ってきて使ってた?地域や部族が変わると対象の意味が反対になることはあり得る()
  • 森の神殿がリンクの両親の別荘だとすれば、森のメヌエットで移動するだけで良いが、絶対に神殿の場所を知られたくないと思うなら森に魔法をかけるかもしれない。もちろんデクの樹に許可を貰うので、その時に知り合ったか()

  • 時のオカリナでガノンドロフ第一形態を倒した後、崩壊するガノン城から脱出するがその際に、城の外壁に下から上へ登る光の滝のようなものが流れているのを確認できる。見える範囲の色は緑・赤・青・オレンジ。魔力の流れだろうか。死角になってる場所に紫と黄色があれば城の周囲を6賢者の色が囲んでいる事になる。ガノン城には(もしくは元のハイラル城の時から)、各地の神殿(精霊)の力を吸い上げる仕組みがあるのかもしれない。(仮説)各地の神殿の力を集めてハイラル城を守る結界を作っていた。ガノン城になった時はそれを悪用された。ガノン城の階段の内壁は光るゲルド文字で埋め尽くされているが、ハイラル城の結界をガノンドロフの力に変える為のもの。神殿が建てられた目的は、その地の精霊の力をハイラル城へ送る事?神殿入り口にあるトライフォースの紋章はその為の魔方陣。(2016/9/18)


N64版ゼルダの伝説 時のオカリナ 差し替えられた炎の神殿の曲 http://nulogs.seesaa.net/article/353879351.html


最終更新:2016年09月18日 08:55