精霊との契約考察

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考察 
  • ハイラルにおける契約とは何か。精霊や神に近いものたちと、光の世界の民の間で交わされる。ナビィといった妖精は、民族というよりも本来聖地の側の生物と考えられる。となると、聖なる力のあるものとコキリ族は密接に関わっているのでは。(2014/11/23)
  • たとえば、ファイとリンクの間には明確に契約がある。ドライに考えると雇用契約にも見えるが、リンクという人間が神や精霊の力と関わることを許されるものなのかも。大抵の神話や民話では、人間は神に干渉するとロクなことがないため不可侵となっているが、リンクのように選ばれたものは聖なる力に干渉して良いと契約で許可されたのだろう。もののけ姫のサン(神獣に干渉を許された縄文文化を纏う)に近い?(2014/11/23)
  • 契約だけに観点を置くなら、おそらくトライフォースの力を手にいれることにも契約がある。その他、魔法をアイテム無しで使える者たちのほとんどは何らかの精霊と契約している可能性が高い。八百万の神みたいな感覚。(2014/11/23)
  • 大妖精はハイラル王家が呼び出したもの、呼び出す為には王家の証であるゼルダの子守歌をその場で演奏しなくてはならない。また一般市民には隠しているので泉の入り口は岩や壁などで塞がれている。光の精霊達は神々から遣わされているので泉には誰でも入ることができ、精霊信仰も存在するのでは?(2015/06/02)


最終更新:2016年03月03日 21:43
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