魔獣ガノンについて

公式情報


ガノンとしての特徴
ゼルダシリーズにおける絶対的悪の存在。「力のトライフォース」の所有者。『時のオカリナ』以降は、ガノンドロフが「魔物」に変身した怪物の姿のことを指す。ガノンとは、ガノンドロフがトライフォースの力を暴走させたために変貌した怪物とされる。ゼルダの歴史上、ガノンドロフが初登場した『時のオカリナ』は、同時にゼルダシリーズの歴史の「始まり」を指すため、ガノンは人間であった時の名がガノンドロフだったとみられる。宮本は『時のオカリナ』発売前に、「今作の最後にガノン誕生の謎が分かる」と話していたこともあった。魔王ガノンの容姿は、シリーズを通して多少の違いがあるが、豚、あるいはイノシシの化身である。(wikipediaより)

ガノンドロフ Wikipediaの記事をみる

考察 
  • 時オカガノンが力のトライフォースで「全てを破壊する圧倒的な力を持った生命体」になるのは、ゴジラをかっこいいと憧れる男児のよう。リンクも家の落書きに怪獣を描いているから、本人たちの元風景に何か関連ありそう…と考えたら強大な獣VS騎士=スカウォ。猪に近い姿は、終焉あんまり関係なくて、単純にガノンドロフという人間の人生の見聞きした中で最も強いと思う生き物を象ったのかな。竜や馬や虎、獅子でなく猪。一方の宗教では悪魔とされるものが、他の宗教では神とされている事もあるし、ガノンは魔族の地域で神として奉られていた生き物の姿かもしれない。終焉がかつてとった姿のひとつか。猪とか色々混ざってる。ギラヒム曰く神のごときお力とかなんとか。

最終更新:2016年03月03日 21:20
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