発売日 | 【GC】2002年12月13日 【WiiU】2013年9月26日 |
対応機種 | ニンテンドーゲームキューブ WiiU |
物語の舞台は大海原に浮かぶ小さな島。少年リンクは祖母と妹と3人で、つつましいながらもおだやかな暮らしを営んでいた。おりしもその日は12歳の誕生日。祖母や妹、島の人みんなに祝福される幸せな1日になるはずだったが…
突如、島に現れた巨大な怪鳥。それを追撃する海賊船。
リンクは事情もわからぬまま怪鳥にとらわれた少女を助けることに!何とか少女の救出に成功したものの、再び急襲した怪鳥に妹をさらわれてしまう。リンクはさらわれた妹を助けるため、住み慣れた島を離れて大海原へと旅立つ。(公式サイトからの引用)
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人々に語り継がれる 神話の中に
こんな話が あります。
その昔、神々の力が眠るといわれた
王国がありました。
その国は、緑豊かな 美しいところでしたが
悪しき者に 目をつけられ
神々の力を 奪われてしまいました。
悪しき力により王国は、闇につつまれ
命運ここに尽きたかと思われた その時
緑衣を 身にまとった若者が
何処からともなく 現れました。
若者は 退魔の剣をふるい 悪しき者を封じ
王国に 光をとりもどしたといいます。
時を超えてあらわれた若者を
民は「時の勇者」と呼び 称えました
若者の話は、言の葉で語り継がれ
やがて 伝説となった頃・・・
王国に 再び災いの嵐が吹き荒れました。
勇者により 封じられたかに見えた
あの 悪しき者が
地の底より 這い出してきたのです。
王国の民は、時の勇者が
再び 現れてくれると信じていました。
しかし・・・
勇者が 現れることはありませんでした。
邪悪な力を 前にした彼らは
なすすべもなく ただ祈るばかり
ついに、みずからの 命運を
神々に、ゆだねることにしました。
その後 王国が どうなったのか・・・
知るものはいません。
国の記憶は消えようとも
伝説は風に乗り 今も息づいています。
ある島では 男の子が大きくなると
緑の衣を着せ、祝う風習があります。
草原にわたる 新緑の風を 心にまとい
旋風のごとく 剣をうならせ「闇」を絶つ
あの 伝説の若者のように
勇気を知る者になれと 願いをこめ・・・
(ゲーム内字幕より引用)
「退魔の力を持ち、邪悪な者は触れることすらできない聖剣。時の勇者の資格を持つ者だけが抜くことができる。/時のオカリナ(ハイラルヒストリア86p補足部より抜粋)」
「古の賢者達が作った剣。/トワイライトプリンセス(トワイライトプリンセス ザ・コンプリートガイド48p上段より抜粋)」
「いにしえの勇者が大魔王ガノンを封じた際に用いたという伝説の剣。「退魔の剣」と呼ばれることもある。/神々のトライフォース2(任天度公式ガイドブック 神々のトライフォース2 23p下段より抜粋)」
「勇者だけが使いこなせる伝説の剣。/風のタクト(ハイラルヒストリア126p補足部より抜粋)」
ゴロン族 ゴロン族は、任天堂のコンピュータゲーム『ゼルダの伝説』シリーズに登場する架空のキャラクター。初登場は『時のオカリナ』で、以後も多くの作品に登場している。 やや太り気味の体型と、岩のような背中、褐色の肌、そして頑丈な体を持つ種族で、岩石が主食らしい。 大人は語尾に「~ゴロ」と付けて話すが、子供の時は「~コロ」である。(wikipediaより)
『ゼルダの伝説』シリーズの多くの作品において登場する悪役キャラクターで、しばしば「魔王ガノンドロフ」「大魔王ガノンドロフ」「魔王ガノン」などと呼ばれる。下記のようにガノンドロフとガノンは同一の存在で、怪物に変身した姿や分身体(一部の作品に登場する「ファントムガノン」)などを指す場合に「ガノン」の表記を用いる。ガノンドロフ/ガノンは、主人公のリンクとヒロインのゼルダとは違い、基本的に同一人物である。作品ごとに復活しているようだが、復活の方法は不明である。『時のオカリナ』以降の作品では、怪物の姿のガノンではなく、人間の姿をしたガノンドロフとして登場することが多い。同一人物であることから、『ゼルダの伝説』シリーズを時系列順に考える時の指標のひとつとなっている。(wikipediaより)