ホノマラ娯楽推進部 提案 
2014/02/15~2014/2/18. 第一回リアル人狼ゲーム 「そして誰もいなくなった」は市民側の勝利で終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございました!
2015/02/14~2015/2/17. 第二回リアル人狼ゲーム 「ダンス インザ ダーク」は市民側の勝利で終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございました!
2016/02/20~2016/2/23. 第三回リアル人狼ゲーム 「沖縄ラプソディー」は人狼側の勝利で終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございました!



プロローグ

『愛』。それは仏教における人間の最も根源的な欲望であり、人が喉が渇いている時に、水を飲まないではいられないというような抗えない「渇き」や「衝動」である。

沖縄に伝わる『人狼遊戯』。ホノマラーたちが過去2度にわたり繰り広げたの熱戦にも、それは様々な形で現れてきた。

まずは人狼。衝動の赴くまま他者を喰らう彼らに根ざすのは、相手に対する異常なまでの『狂愛』。
相手へ命の災いをもたらす彼らにとっては、それこそが唯一の求愛表現なのである。

続いて妖狐。孤高の存在に伴うものは強烈な『自己愛』。
人も狼も、自身を満足させる玩具として扱い暗躍する。そこに不安は存在しない。この物の怪にとって自身以外の存在は、取るに足らない路傍の石ころでしかないのだから。

そいて人間。人狼・妖狐に比べちっぽけなな存在とみなされるが、相手を信じ、それぞれの武器を勇気に勝利をつかみとる彼らの姿には、確かな『隣人愛』があることを感じさせてくれる。

決して交わることのない3つの種族。だが、もしそれらが交わり友好を深めた際、彼らはその壁を乗り越えた真の愛を見せてくれるのではないのだろうか。

私はキューピット。たとえ何を犠牲にささげても、自分の命に代えたとしても。

私は、何よりそれを知りたいのである。


ゲーム概要
2013年度ホノマラにてプチ流行していた人狼ゲームを3泊4日の沖縄マラソンを舞台にリアルスケールに再現した心理ゲームであり、本家人狼ゲームにない新役職・制限が存在するといった様々なルールのもと、互いの知力・信頼関係が試される。

きっかけ
H氏の誕生日企画後にI氏と新企画を考える場が設けられ、その中で両者が参加するおきなわマラソンのように数日間行動をともにする機会を利用して「人狼」をリアルスケールで行えるのではないかという話となり、キャプテンの承認のもと2014年沖縄マラソンツアーにて開催した。ゲームは概ね盛況に終わり、味を締めた両者は自分たちが参加しないにもかかわらず2015年沖縄マラソンツアーにて第二回を開催。両者ともに社会人となった2016年も、もはや恒例行事だどばかりに開催をもくろむのであった。


ゲーム実施日
2016/2/20(土)~2016/2/23(火)

ゲームルール
ゲーム終了後までの大まかな流れは以下の通りである.それぞれに関してルールが存在する.

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最終更新:2016年05月04日 14:41