出番が目立つアニメオリジナルキャラクター「イアン」と「シレル」について
アニメではやたら見せ場と台詞が多いオリジナルキャラクターが数人登場している。青嵐騎士団のグルードマンもオリジナルキャラクターではあるが青嵐騎士団という騎士団は原作にもある(グルードマンというキャラクターは存在しない)
イアン
名前:イアン CV:江原裕理(えはらゆり)
1997/08/22 ufotable社員・マウスプロモーション養成所31期生
15話のアリーシャを肯定する際の疑問が上がる台詞
イアン:姫様は悪くありません!
編集中
23話で登場したデザート「かぼちゃムース」について
正式名称は「イアンのかぼちゃムース」アニメ23話にて登場する
TOZ-Xコラボカフェ第4期メニューに追加されたかぼちゃムース
スレイとミクリオのやり取りでデザートを欲しがるミクリオを皆には天族の姿が見えないのをわかっていながらからかう軽率なスレイの描写が入る
イアン:さあ、どうぞ。いよいよ最後の戦いとなりそうなので元気回復、デザートを皆で作ってみました
スレイ:なに、これ
イアン:かぼちゃのムースです。この低温を利用して作ってみました
スレイ:ムース?美味しい、あはほらミクリオも
ミクリオ:これは!こんなのはじめてだ
スレイ:だろう?…とろける~
ミクリオ:スレイ!もう一口!
スレイ:ミクリオも自分で貰えばいいだろう?
ミクリオ:僕が彼女から貰えないことくらい知ってるじゃないか
スレイ:いっひひひ
ミクリオ:わかってて言ったな!
軽率な態度を取るかぼちゃのムースでのやり取り回の後にイアン役声優のtwitterにて「イアンのかぼちゃムース」がカフェメニューになると宣伝された
主観による推察
ufotable cafeの営利目的の為にかぼちゃのムースをねじ込んだのではないか
理由として
- アニメオリジナルエピソードであることに加え、原作にあった見えない天族の分の料理も用意するという描写もないことから、人と天族の共存を描いているシーンではなく、他のエピソードの尺を削ってまで描くべきシーンだったのか疑問であるということが挙げられる
- 商品の販促であったとしても、人と天族の共存を描く上で、何故わざわざ天族の分は用意しないという表現にしたのか疑問である
最終更新:2017年03月23日 03:55