塗り薬

薬剤と香油や獣脂、蜜蝋などを練り合わせ、肌に塗布したり布に染み込ませて
患部へあてがう事で効果を発揮する薬の総称。膏薬とも。
主に貝殻や小さな素焼きの壷、広口の小瓶などに詰めて販売・携行する。
粘度の低い水状の薬もあるが、服用しない点でポーションとは区別される。

効能は切創などの治療から炎症の沈静、火傷や解毒に至るまで様々で、小さな
町や村などでは特産の植物を原料とした塗り薬が名物として評判になる事もある。

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最終更新:2016年03月31日 09:47