第25回【現代魔物村】

【第25回TRPG村】Bind&Ego
↑村が建ちました!

村のテーマは「現代×魔物」。
PCは全員、2018年の日本で正体を隠して生きる魔物になり
魔物としての本能に振り回されつつ、それぞれの立場から自らの目標の達成を目指します。
平和な現代社会の裏で暗躍する魔物の欲望と絆を描いた、ハードボイルドな雰囲気のシナリオです。

村建て:2018年9月30日 終了まで最長11日程 更新:22時


●日程詳細
09/29(土)夜頃村建て準備開始、建ち次第入村開始
09/30(日)00:00頃~10/01(月)21:59 プロローグ
10/01(月)22:00~10/06(土)21:59  進行日
10/06(土)22:00~10/07(日)全日  クライマックス
10/07(日)夜~ エピローグ

この村の参加者は予め決定されています


PL:jpsさん、Oarsmanさん、Neonさん、はやつじさん、すばるさん
GM:きりん SGM:まめおさん、gozaさん
見物:ひせー(@wlinen_h)さん、まぷ(@880_maplest)さん、澪斗さん、kikiさん、sacuraさん、mika_kさん、うえかわさん


イントロダクション

天に昼と夜があるように、地に陽と暗が差すように、心に偽と真があるように、この世には光と影がある。

大部分の人間は知らないことだが、この世界には魔物が存在する。
魔物たちの多くは、自分の正体や欲望を隠し、人間社会に紛れ込んで生きている。
彼らは、今日も人ならざる欲望を制御しながら、人間との危うい共存関係を保っている。

しかし、時折、自らの欲望に負けて人間に危害を及ぼす魔物も存在する。

2018年・秋・東京――
あなたたちは《バインド》東京比嘉(ひよし)支部に集められ、一様に依頼を請けた。

《バインド》比嘉支部長 ワイズマンからの依頼
  • 山吹兄弟を監視し、動きがあれば報告せよ。
  • もし危険があれば陰ながら守ること。

何故監視する必要があるのか、何故守らねばならないのか、その理由は聞かされない。
ただひとつわかっているのは、《バインド》に属する魔物であるあなたには、この指令に従う義務があるということだ。

※PCたちは以前から顔見知りで構いません。顔見知りではなかったが、この依頼により顔見知りになったという扱いでも構いません。いずれにせよ、シナリオ開始時点でお互いのことを知っています。

ワールドガイド

■魔物

今回のPCは全員この「魔物」です。
普段は、人間に擬態し、人間に紛れて生きています。
人間に対しては好意的であり(もしくは何らかの、人間に対して好意的に振舞わなくてはいけない理由があり)、人間に正体を明かすことも、人間に危害を加えることも自らに禁じて生活しています。
しかし、種族に由来した"欲望(エゴ)"を抱えており、シーン開始時の判定に失敗すると、エゴを抑えきれずに振舞ってしまいます。

〇『エゴ』について

+ ...
  • PCがどうしても抗えない、魔物としての本能です。イメージに合うものを自由に設定し、TCと相談の上決定してください。
  • エゴは、公開情報です。他PCに隠すことはできません。
  • エゴ判定に失敗するたびに、人間性を失い、反面、魔物としての力は強くなっていきます。後述『エゴ』と『異形化』の欄を参照してください。

■人間

〇一般市民

魔物の存在を知りません。
ひとたびその存在を知れば激しいショックを受ける上に、《バインド》にとって不都合な存在になります。
最悪、その存在を知らせた魔物と共に処理対象になってしまいます。
その為、魔物が一般市民に正体を明かすのは基本にして最大の禁忌です。

〇影を知る者

魔物の存在を知る人間です。
数は多くありませんが、政界や芸能界、司法、警察など、社会を動かす者やその道のプロフェッショナルの中には必ず一定数存在します。
彼らは個体能力では魔物に劣りますが、組織だっては魔物を凌駕する兵力を持っています。

■《バインド》

〇基本設定

「どうしたにゃ? 困ったことでもあるのかにゃ? ここ《バインド》は、ニンゲン社会で生きる魔物の味方なのにゃ!」~《バインド》東京支部受付嬢、ワーキャット~
  • 人間社会の中で生きる魔物たちの協会です。ネットワークは地球全土に及びます。
  • PCは全員、《バインド》東京比嘉支部のメンバーです。
《バインド》は多種多様な魔物で組織されており、メンバーは、人間社会で魔物が生きる為の様々なサポートやケアを受けることができます。
しかし同時に、《バインド》からの指令があればそれに従う義務も発生します。
主な指令内容は、《バインド》にとって都合の悪い事件を起こした魔物の処分や、事件の隠蔽などです。
《バインド》の支部は全世界いたるところに設置されていますが、この物語での主な支部は、表向きは、PCたちの通う高校や大学にほど近い、とある喫茶店です。

〇《バインド》の理念

「どんな魔物だって、あれだけ数を増やして社会を形成し、地球の支配者になることはできなかった。つまり、"人間"こそが最強の魔物じゃないかと考えているよ」~《バインド》東京支部長ワイズマン~
  • 人間に正体を知られないこと
  • 人間に危害を加えない
ひとたび魔物の存在が人間に広く知られてしまえば、人間との全面戦争に発展する危険がある。魔物と言えども人間たちの数の力や化学武装の前に無傷ではいられない。
また、魔物の中にも人間に味方する者は多く、魔物対魔物の争いも避けられない。
だから魔物たちは人間社会の影に隠れ、人間に依存して生きていく道を選んだ。

〇事件の隠蔽と「平和課」

+ ...
「ええ、平和が一番です。だから平和を乱す方々には、平和を教えて差し上げなければ。……容赦は致しません」~とあるセレスチャルの呟き~
  • 若い魔物がミスをしたり、魔物同士の戦いなどで、派手な事件になり、人間たちへの隠蔽が難しくなった場合、《バインド》の「平和課」が出動します。
  • 「平和課」は、情報操作や記憶改ざん、洗脳など、事件を隠蔽することにおいて非常に優れた能力を持ったチームです。
  • 「平和課」のメンバーは謎に包まれており、また、手段を択ばないことで知られています。魔物たちの間で「平和にされる」というのは、畏敬の念をもって恐れられていることです。
※「平和課」は今回のシナリオに関係しません。しかし、派手に暴れてしまった場合などは「平和課」が出動してもみ消したことにしても大丈夫です。

〇エゴに堕ちた魔物

+ ...
「くそっ……満たされないなら、何故エゴなんかがあるんだ。俺は俺らしくいたい、それだけなのに!」~とあるワーウルフの叫び~
  • エゴに支配され、最早身を隠していられなくなった魔物は、《バインド》により速やかに処理されます。
  • 余程運が良ければ回収され、発作が収まるまで監禁される程度で済みますが、大抵の場合は殺処分されます。
  • エゴに呑まれた魔物は、敗北者として、多くの魔物から蔑まれています。

〇身近にいる魔物

+ ...
「どいつもこいつも、真実が目の前に見えているのに全く気付いていない! おかしいと思わないかね?」「ええ、博士……あなたも」~とある狂科学者とフルメタルの会話~
  • この世に起きる不可思議な事の多くには魔物が関係してます。
  • 人間たちはその人物や事件を知りながら、その正体が魔物であると知らない者がほとんどです。
  • 以下、代表的な魔物の例を紹介します。

●神話の中の魔物
  • 西洋、北欧、東洋の神話の登場人物やモンスターの多くは実在の魔物である。
  • 彼らは《バインド》という組織のない混沌の時代に生まれ、世界中に伝説を残した。
  • 今はほとんどの魔物が自分の領域へ引退しているが、一部《バインド》の幹部になった者もいる。
  • 現代に生きる魔物の中には、彼らの子や弟子など、彼らの思想を受け継ぐ者がいる。
  • 代表的な魔物:サタン、ミカエル、オーディン、ロキ、釈迦如来、千手観音など

●歴史の中の魔物
  • 歴史を動かすような、常人離れした天才、もしくは狂人は、魔物である可能性が高い。
  • その多くは人間として生き、人間の寿命のままに死んだと見せかけて、まだ生きている。
  • 人間に危害を加えると判断された魔物は《バインド》により始末されたが、未だに隠れて生きている者もいる。
  • 代表的な魔物:ソクラテス、楊貴妃、ナポレオン、ヒトラー、シューベルト、アインシュタインなど

●メディア化された魔物
  • 童話や怪談で語られる有名な登場人物の多くは、魔物である。
  • 彼らがいたから物語ができたのか、物語が彼らを作ったのかは、彼ら自身にもわからない。
  • 彼らは人間のそばにいる。語り継がれる限り命尽きることはない。
  • ハーメルンの笛吹き、赤ずきん、怪人二十面相、トイレの花子さん、仮面ライダーなど

●その他の魔物
  • その他にも、芸能人や、ニュースで大事件を起こした者の正体は、魔物かもしれない。
  • あなたの友人の変わり者も、もしかしたら……。


ルール

■シナリオ内ミッション

  • 《バインド》東京支部長ワイズマンが、その日ごとにPCの皆さんに課す簡単なお題です。
  • シナリオになんとなく関係あるサブクエストです。
  • ミッションは表窓でいくつか投下されます。その中のひとつにチャレンジすることができます。
  • 複数人が1つのお題に挑戦しても構いません。
  • 参加してもしなくても構いません。
・ミッション報告は「秘話」でワイズマンに送ってください。
  • 達成するとテラーダイスを獲得できます。

■『エゴ』と『異形化』

【感情取得シーン、絆取得シーン】

  • シーンを作成するPC、シーン対象になったPCは、共にエゴ判定(自分のエゴを律して行動できたかどうかの判定)を振ります。
  • 2d6で5以上で成功です。己のエゴを律し、普通の人間として振舞うことができます。
  • 2d6で4以下で失敗です。シーン中、己のエゴに流されるRPをしてください。また、【異形化の段階が1段階進行】します。
  • ゲーム開始時の異形化の段階は「0」です。異形化が第5段階まで進行すると、クライマックス時には理性を失い《バインド》の監視下におかれている扱いになります。クライマックスに参加することができません。(5dまでの通常のシーン作成なら可能です)
  • 異形化の進行段階の分だけ、秘密取得シーンとサービスシーンのプラスボーナスがあります(後述)。
※シーンの成否判定はありません。シーンを作成すれば必ず、感情や絆を取得することができます。
※エゴ判定にはテラーダイスが使用できます。

【秘密取得シーン、サービスシーン】

  • 異形化の段階に応じて、+1、+2、+3……とボーナスがつきます。
  • 受動側(秘密取得をされる側)にはプラスボーナスはありません。

【NPCと『異形化』】

  • NPCを対象にしたシーンでエゴ判定が失敗すると、NPCは「正体に気が付いたか」の判定を行います。
  • 異形化の段階が進んでいるほどバレやすくなります。
※ワイズマンからの依頼は『陰ながら』です。正体がばれないようにしてください。

■シーン表 ※調整中

  • 以下のランダムを振って決定します。

①校舎
比嘉第一高校、もしくは比嘉大学の敷地内です。
高校には冬萌灯、山吹やどりが通っている他、石水英晶が非常勤の美術教師として勤めています。
大学には根津圭作、山吹ひせきが通っています。

②喫茶店「バロック」
表向きは喫茶店ですが、実は《バインド》の比嘉支部です。
マスターはワイズマン、ウェイトレスはバステトの娘です。
ワイズマンの趣味で、店内は薄暗く、壁には宗教画がかかっていて、静かな音楽が流れています。

③ゆきみ商店街
個人経営の店が立ち並ぶ、昔ながらの商店街です。
冬萌灯のアルバイト先である花屋があります。
比嘉市は海に近いため、安くて上質な魚が手に入ります。

④教会跡
山吹兄弟の母が管理していた礼拝堂です。
壁には天使の絵が描かれています。
現在は信者を受け入れておらず、ほぼ放置されていますが、時々山吹兄弟が掃除をしているようです。
山吹兄弟の住居が隣接しており、舞台はこちらでも構いません。

⑤⑥それ以外
どこでも構いません。
自分のねぐらなど、ホームグラウンド。
《バインド》に属していない魔物の襲撃を受けた。
海を見下ろす高台。路地裏。上空。①~④の中からチョイス。
自由に決定してください。

キャラクターセレクト

PC① 冬萌 灯(ふゆもえ あかり)(担当PL:はやつじさん)

キャラチップ:かくりよセット 魔女 エニシダ
「わたし、スノードロップが可愛くて好きなんです。……この花の言い伝え、知っていますか?」
エゴ:環境破壊から自然を守りたい
■異形化
第一段階:身体が氷のように冷たくなる。
第二段階:熱いものに触れたり、温かい場所にいると肌から雫が落ちる。
第三段階:周囲が真冬のように寒くなる。
第四段階:吐く息が雪の結晶になる。
第五段階:髪が長く伸び、白装束を纏った伝承の中の雪女の姿になる。
  • 女性、15歳、3月生まれ
  • 高1。山吹やどりの同級生。
  • 種族は雪のスピリット。いわゆる雪女。
  • 冬の終わりに生まれたため、普通の雪女よりちょっとだけ暖かさに強い(でも夏の暑さや熱い食べ物は苦手)
  • 花が好きで、花屋でバイトをしている。
  • 性格はほんわかおっとり。あがり症でやや引っ込み思案だが、一度こうと決めたら譲らない頑固な面も。
  • 同級生が相手でも基本的に丁寧語で話す。
  • バイト代でカフェ通いをするのが趣味。お目当てはスイーツ。
  • 都会暮らしに憧れて、雪女の里(超田舎)から出てきた。
  • 高校の近くにアパートを借りて一人暮らししている。
  • 里には基本的に同族しかいなかったため、男の人と話した経験があまりない。なので気遅れてしまう。
  • 小さな手鏡をいつも持ち歩いている。
  • 雪だるまグッズを集めるのが好き。

能力【雪夜の灯】

  • 相手の大切な人の面影や心温まる思い出を呼び起こし、戦意を喪失させる。

PC② 根津圭作(ねづけいさく)(担当PL:Oarsmanさん)

キャラチップ:曲芸会セット 計謀賭博サイス
「あの話の続きどうなったよ? 聞かしてくれ、この飯食い終わったらな」

エゴ:身の安全を守りたい
■異形化
第一段階:爪が伸びる。
第二段階:背中の毛が増える。
第三段階:尻尾が生える。
第四段階:手足が細長くなる。
第五段階:全身の体毛が硬化する。
  • 大学生。山吹ひせきの同期で、親友。しかし、自分が魔物であることは隠している。
  • ハリネズミのワービースト。
  • 男性、身長低め、大学4年生、人文学系の専攻。
  • たまに教会跡へ遊びに行く。普段は独り暮らし。
  • ひせきの手料理が好き。彼のグルメ趣味にも付き合う。ゲテモノ平気。
  • 初対面の相手には警戒心を持って接する。
  • 裁縫が得意。針は自前。

能力【針雨(はりさめ)】

  • 自身の針を発射して雨のように攻撃する。

PC③ 石水英晶(担当PL:Neonさん)

キャラチップ:煌夜の決闘セット 宵闇晩餐会 キョウヤ
「決め台詞や口癖など、イメージ台詞があればここに」
エゴ:ヒトの欲を覗き見たい
異形化
第一:半径約80cmの気の流れが良くなる
第二:爪や髪の毛先が透明になっていく
第三:肌等が硬化し始める
第四:関節部分を中心に余計な水晶が生える
第五:内側から仄かに発光する水晶の出来上がり
  • 《バインド》の新入りで、PC④の後輩。
  • 表の職業はPC①とNPC①の通う高校の美術教師(非常勤)。
  • クリスタルのアーティファクト、男。
  • 好奇心が強く、軽めの性格。

能力【ハーミットヴィジョン】

  • 視界内の人やモノの弱点、急所が見える。

PC④ ジュリエット(担当PL:すばるさん)

キャラチップ:AtoZセット 魔術師ウェルナー
「アタシは半端者かもね。……でもこの世界が好きなの。生きて、いたいのよ」

エゴ:誰かを溺愛したい
異形:球体関節人形のように変わっていく
  • ゴーレムの一種。主に東京《バインド》から仕事を請け負って生活しているプロのハンター。
  • 外見年齢20代半ばくらい。男性型。
  • 浪漫や心意気を大事にする。涙脆い。前向きで、何か悪いことがあっても切り替えは早い方。
  • 人に作られ人に魅せられ、長い時間をかけて様々な感情を理解しようと努めて来た。最後に愛とやらを消化しようと四苦八苦している。
  • いつか生涯の伴侶、ロミオに出会えると信じている。

能力【好き好き大好き愛してる】

  • 超怪力にして痛みを感じにくい身体。
  • 対象に抱き着いてホールド、からのへし折りは得意技。

PC⑤ 田中ブランドン(担当PL:jpsさん)

キャラチップ:MadPartyチップ 牧師 クリス
「また来ちゃった♡ あっお構いなくう。オレは勝手に見て回るからネ」
エゴ:相手を虜にしたい
■異形化
第一段階:舌がかなり紅くなる。
第二段階:尻尾が生える。
第三段階:耳が尖る。
第四段階:額に二本のツノが生える。
第五段階:肌が黒光りする。

  • インキュバス、男性体のデーモンの一種
  • 年齢不詳、20代から40代に見える
  • つい先日《バインド》東京支部に加入した
  • 表向きの身分は「日本で新しく教えを広める為に教会跡の見学に訪れた牧師」
  • 教会跡の礼拝堂を頻繁に訪れては小一時間程篭る
  • 大学近くの喫茶店がお気に入りで、いつも決まった席でホットミルクを注文する
  • 首から提げたロザリオをよく弄んでいる
  • 人懐っこく、誰とでもすぐに距離を詰める

能力【luxuria】

  • 瞬間的に、自身への強い興味を掻き立てて相手の動きを止める


NPC

NPC① 山吹やどり・担当者きりん

キャラチップ:closureセット 慈理
「俺は俺が正しいと思ったことをする。押し付けられたルールなんて知るかよ」
  • 普通の人間。高校1年生16歳男子。背は高い方。
  • 魔物の存在を知らない。
  • 兄と一緒に、小さな教会跡に住んでいる。
  • 反抗期で、学校の授業はさぼり気味。しかし曲がったことが嫌いで、性根は真面目。
  • 10年前に母親を亡くしている。父は疎遠。兄と2人で暮らしてきたため最低限の家事はできる。

NPC② 山吹ひせき・担当者まめお

キャラチップ:closureセット うてな
「不思議な存在ってやつが、この世界にはいるんじゃないかなぁ…俺はそういうものを書きたいんだ」
  • 普通の人間。男性。NPC① 山吹やどりの兄。
  • 大学四年生、21歳。背は高い。
  • 魔物の存在を知らない。
  • 大学生でありながら小説家。
  • 基本、ゆるりとした性格。
  • 得意なことは料理。つい自前の料理を勧めてしまう。
  • 月見、クリスマス、正月などのイベントごとにマメ

NPC③ ワイズマン・担当者gozaさん

キャラチップ:学園Cathedralセット 特別顧問エレウス
「親愛なる『ハンター』の諸君。今日もちょっとした頼まれごとを引き受けてもらえるかな? ほんのちょっとした、ね。」
エゴ:相手の生命力を奪いたい
異形化:生命力の全てを魔力に転じ、干からびた骸と化す

  • 東京《バインド》支部長。PCたちの上司。
  • 年齢不詳、男。
  • 常に笑みを絶やさぬ優しい上司(自称)

能力【能力名】

  • 能力説明


キャラクターメイク

  • 以下は、代表的な魔物の種族の例(アーキタイプ)です。
  • まずは、種族を以下から選ぶか、または新規作成して決定してください。
  • 次に、『エゴ』『シャウト』を自由に設定してください。
+ ...

【アーティファクト】

  • 剣や鎧など、無機物の化身です。長い時をかけて使い込まれて自然に心が宿ったものや、持ち主の魂を吸い取ったものなど。
■代表的なもの(妖刀の場合)
エゴ:人を傷つけたい
シャウト:利き腕が刃になる

【ワービースト】

  • 狼や猫など、獣と人のハーフ。もともと獣人族として生まれた者や、長く生きすぎたために人間変化の力を手に入れた者など。
■代表的なもの(猫人の場合)
エゴ:好奇心のままに振舞いたい
シャウト:猫耳と尻尾が生えて、手先足先が獣のものになる。

【スピリット】

  • 妖精や精霊です。人間とは異なる自由で享楽的な精神を持っています。自分の属する環境を汚されると激しい怒りを示します。
■代表的なもの(森乙女の場合)
エゴ:誘惑して言うことを聞かせたい
シャウト:淡く発光し、髪から花が咲き乱れる

【デーモン】

  • 悪魔と呼ばれる者たちです。その多くは魔界に住んでいますが、あなたは何故か人間に興味を持ち、人間界に住んでいるようです。
■代表的なもの(魔王の息子の場合)
エゴ:自分の力を振るい、優位を示したい
シャウト:背中から歪な羽が生え、硫黄の匂いを放ちはじめる。

【セレスチャル】

  • 天使と呼ばれる者たちです。その多くは天界に住んでいますが、あなたは何故か人間に興味を持ち、人間界に住んでいるようです。
■代表的なもの(天使見習いの場合)
エゴ:善行を行い、愛を示したい
シャウト:頭上に天使の輪が浮き、背中に純白の羽根が生える。

【ゴーレム】

  • アンドロイド、ホムンクルスなど、造られた生命です。従順な人形であり、感情が薄い傾向にあります。
■代表的なもの(メイドロボの場合)
エゴ:命令に従い、誉めてもらいたい
シャウト:皮膚が硬質化し、継ぎ目が浮く

【イモータル】

  • 吸血鬼やゾンビなど、不死性を持った魔物です。その多くが人間の生命力に依存して生きています。
■代表的なもの(吸血鬼の場合)
エゴ:人間の血が欲しい
シャウト:肌が異様に青ざめ、瞳が赤く光る

【イレギュラー】

  • もともと人間だった者が、力を手に入れて魔物に覚醒した存在です。
■代表的なもの(超能力少年の場合)
エゴ:自分の正体を打ち明けたい
シャウト:感情によって髪の色が変わったり、周囲のものが浮いたりする

〇異形化の例

+ ...
第一段階:手足の爪が伸びる、牙が伸びる、体温が異常に下がるなど、仕草でごまかしようのある変異です。
第二段階:体の一部が毛皮化する、関節が機械のように継ぎ目になる、瞳が光るなど、服装などで隠さなければいけない特徴が現われます。
第三段階:髪の色が感情によって変化する、尻尾がはえる、周囲に独特の香りがたつなど、目立つ特徴があらわれます。
第四段階:肌の色が変わる、背中に翼がはえる、周囲に精霊が舞うなど、隠すことがかなり難しい特徴があらわれます。
第五段階:もはやごまかしようがありません。あなたを見た者は、ひとめで、あなたが人間ではないと理解するでしょう。
  • 「エゴ判定」に失敗すると次の「エゴ判定」の目標値が1上がります。失敗すればするほど、闇に呑まれ、エゴに抗うことが難しくなっていくということです。
  • 『異形化』は、公開情報です。他PCに隠すことはできません。
  • 『異形化』は、意図的に起こす(=「エゴ判定」にわざと失敗する)ことができます。
  • 『異形化』のたびに秘密取得判定にボーナスを得られます。人間性を捨てて強くなっているのです。
  • 5回目の『異形化』で完全に正体を現したことになり、人間社会の中で活動することが不可能になります。この場合、《バインド》の保護施設に強制収容されることになり、シナリオから脱落します。

シナリオメイク

K:きりん
M:まめおさん
G:gozaさん


K:
今回のシナリオと、NPC③さんにお願いしたいことについて、まとめにやってまいりました。このたびはよろしくおねがいします(ぺこり)

■シナリオあらすじ
小さな教会跡に2人で住む、人間の[兄(NPC②)][妹(NPC①)]がいる。PCたちの顔見知りで、善良で素朴な兄妹だ。
彼らはこの世界の闇、魔物の存在など何も知らない。

実は、彼らの母親は魔物により殺されていた。
[妹]はそのことを知らないが、[兄]は知っており、魔物を激しく憎んでいる。
さらに、[兄][妹]の母親を殺した魔物は、PCたちの中にいるらしい……。

そんな折、[妹]が、とある天使の転生体であり、強力な魔物に覚醒しつつあるという事実が発覚する。
《バインド》としては、[妹]を放っておけない。監視命令がPCたちに下される。
完全に覚醒してしまえば[妹]の人格は失われ、[妹]は手の届かぬ存在になってしまう。自分の力に怯える[妹]や、PCたちや妹が魔物であることを受け入れられない[兄]。

[妹]が天使として覚醒すれば、望んだ者1人が復活する。
そのため、[妹]の覚醒を待ち望む者もいる。
ラストは、[妹]の覚醒を手助けするか阻止するかをかけてクライマックス。

■NPC
NPC① 何も知らない少女。高校一年生。その正体は高位の天使の転生体。(きりん)
NPC② 少女の兄で、大学生。自分たちの母親が魔物に殺されたことを知っており、魔物を激しく憎んでいる。PC③のことが好き。(まめおさん)
NPC③ 《バインド》の支部長で、PCたちの上司。PCたちに少女を監視するよう命令する。何を考えているのかいまいち読めない、謎多き魔物。(gozaさん)

■PC
PC① 少女と同じ学校の、同級生or先輩。最近ちょっとしたことで少女と仲良くなった。
PC② NPC②の同期で、親友。
PC③ PC④の後輩で、PC④を尊敬している。やや魔物主義者。
PC④ 《バインド》の古参。NPC①②の母親を救いたかったが守り切れなかった。
PC⑤ 《バインド》の隠れ工作員。少女の覚醒後の姿の熱烈な信奉者。

■陣営
少女覚醒肯定:NPC①、PC③、PC⑤
少女覚醒否定:NPC②、PC①、PC④
保留:NPC③、PC②

■シナリオ展開の想定
  • スタート時点では、全員何も知らず、ただNPC③に「少女を監視しろ」と言われるところから開始
  • 1d~3dくらいにかけて、少女と兄の母親を殺したのがPC④だという疑惑が出て、兄の「魔物嫌い」をめぐってひと悶着。最終的に誤解が解けて兄の態度が和らぐ。
  • 平行してに、2dくらいから少女の様子がおかしくなりはじめる。覚醒の予兆。
  • 3dマスターシーンで、少女が天使に覚醒しつつあることが発覚する。ここでNPC①②の秘密②を解放。
  • 3d~4dにかけて、少女が自分の力に怯えたり、兄が苦悩したりする。PC⑤が熱烈な少女覚醒信奉者だったこともわかり、関係がとっ散らかる。
  • 5dではそれぞれの立ち位置を決めての"総まとめRP"のターン
  • →クライマックスへ

そんで、NPC③さんはサブNPC(物語にガッツリ深く関わるというよりは、傍観者的な立ち位置ご希望)ということで、PCたちのシーン作成の対象にならないかわりに、アドバイザー&見学者さんたちの取りまとめをお願いしたいのですが、いかがでしょうか。。。

多分作業量は多くありません!


G:
PL目線で気になるのは、「人格は失われ」た後にどうなるかでしょうか。
例えば記憶を無くして新しい人格で生き直すなのか、完全にロボットみたいになるのか。
そのあたり質問来そうかな?とか。
あと現状の秘密だと、PC③も覚醒否定に走って
PC⑤が孤立しかねないかなーと思ったり。

PC③のRPとして、
「PC④さんそんけーしてます!>魔物サイコー!」
ってなる気がするので
「PC④さんが覚醒否定なら、自分も!」
ってなりそうな?
なのでもちっとPC③が覚醒肯定に走りやすい秘密にしてみるとか?
「やや魔物主義者」ではなくズバリ「人間嫌い」とか!

あとこれはもう完全に好みの世界かもなのですが、
NPC①少女はもちょっと年齢低い方が
PC達に悩んでもらう的には良いのかなー、とか。

高1だと完全に自我が確立してるので、
「覚醒するも人間のままでいるのも、
NPC①ちゃんがしたい形が一番。
だから相談には乗るけど最後は自分で決めてね」と
自分がPLなら言いたくなりそうな気が。

歴戦の百戦錬磨なPLさん揃いなので杞憂かなぁとも思いつつ、未熟感あふれる中学生とかのが、お兄さんの心情にも共感しやすいし、「少女の未来を他人である自分達が左右する」心理的抵抗が少ないかなとか。


K:
いまPC③を「PC④のことを思っているからこそ、解放したい」方面につくろうと思ってます
PC④は少女のことを思うから少女の覚醒を止めたい
しかしPC③はPC④のことが大好きでたまらないのでPC④に反抗してPC④と戦うのがいいかなあって

NPC③さんのことは、申し訳ありません、少々お待ちください!
たぶん今回はじめてやる試みになります。
ただ、キャラメイクは先にやっちゃってもらって大丈夫です

わたし的には、ちゃんと意志のあるNPC①がいいと思うので、16歳くらいが丁度いいとおもってます。
ただの守られNPCでは5日間RPしきれないって考えてます。
自分で考えて、「こうしたい」と言えるNPCと、その意志を強く否定したり肯定したりできる場を作りたいです!

「お前の意見を否定してでもお前を守る!!」「お前の命を捨ててでも自分の意見を通す!!」っていうのも、TRPG村の楽しい遊び方なのです。
出張から帰ってきたら本格的にシナリオとか見物席について詰めようと思うんだけど、とりあえず考えてることをだらだら投下しまーす。


K:
「やどり」はやっぱり女の子にしようと思います。
人格をいろいろ考えてたんだけど、ツンデレよりぐう聖少女でストレートにぶっちぎったほうがやりやすそう。

変な属性とか逆張りとか一切つけずに、「良いことをすれば良いことが起きる」っていう素朴信仰を心に持った天使候補にしようと画策してます。
ただ、開始時点では、イイコなだけの普通の15歳なので、交流の中で成長して最終的に天使覚醒を選ぶまでの物語をはっきり描けたらと思います。
4dくらいに、PCのおかげで成長できた、ありがとうって言えればいいな。

そして、シナリオのきっかけの依頼はござさんところの子に頼もうと思ってます。
全体的には「天使候補を探せ」という指令を出しとくのが一番だけど、そしたらNPCのどっちかだろってメタ読みされんだろうなあと思って、もう少しなんか違う指令を考えてます。


G:
導入についてちょっと考えてみたのですが、
「>全体的には「天使候補を探せ」という指令を出しとくのが一番だけど、そしたらNPCのどっちかだろってメタ読みされんだろうなあ」
は、確かに……!
なので一アイディアとして、最初の導入は
「この地区担当のハンターとして、
〇定期的に報告書を上げろ。
〇現地の人間とコネクションを作っておけ」
ってのはどうでしょうか?
ちゃんと報告書を出したらクライマックスで使えるバインドとの絆がゲットできるけど、出さなくても良い、みたいな。
PCがNPCに積極的に絡みに行く理由付けにもなりますし、Wikiにある「《バインド》にとって都合の悪い事件を起こした魔物の処分」を匂わせておけば、後々PCを悩ませられるかなぁとか。
「報告書を出したら、やどりちゃんが処分されてしまうのでは!?
いやいや、自分はハンターだし職務に忠実に……」的な!


K:
ありがとうございます!
報告書を出せというのはシステム化してもいいくらいだと思いました。
前日の夜までに簡単なミッションを全員に配り、翌日の更新までに秘話で「レポート」という名の一言コメントをもらうのです。
TRPG村って特に序盤は自由に動けすぎてとっかかりがないので、これはイケるのではと思っています
レポートの内容は「○○についてどう印象したか」
「魔物に必要なものは何か」
「○○について探れ」とかそんなものです


G:
ぽっと出アイディアがきりんさんの手で面白そうなミッションに!
ちょっとした小目標が目の前にあると確かにとっつきやすいしモチベになりますよね(*´ω`*)


K:
Σ わわっ
ありがとうございます!
「序盤に短いスパンでできる小ミッションがある」ことって楽しいですよね!
それが負担にならないようにさりげなくしつつ組み込めればいいとおもいます


M:
(カブキ画像を見て)
カブキが笑わせようとしてないって、うそだろ…?
吹きました


K:
よし、とりあえずいままでのことをまとめますよ

■NPC
NPC① 何も知らない少女。高校一年生。その正体は高位の天使の転生体。(きりん)
NPC② 少女の兄で、大学生小説家。自分たちの母親が魔物に殺されたことを知っており、魔物を激しく憎んでいる。PC③のことが好き。(まめおさん)
NPC③ 《バインド》の支部長で、PCたちの上司。PCたちに少女を監視するよう命令する。何を考えているのかいまいち読めない、謎多き魔物。(gozaさん)
■PC
PC① 少女と同じ学校の、同級生or先輩。最近ちょっとしたことで少女と仲良くなった。
PC② NPC②の同期で、親友。
PC③ PC④の後輩で、PC④を尊敬している。やや魔物主義者。
PC④ 《バインド》の古参。NPC①②の母親の死に関わっている。
PC⑤ 《バインド》の隠れ工作員。少女の覚醒後の姿の熱烈な信奉者。

■シナリオ
〇1d2d
小ミッションをこなしながら山吹兄妹と交流していく。

メイン:山吹兄が魔物の存在を知って憎んでいること、それにはPC④が絡んでいることがわかることをめぐってのいざこざ。
サブ:魔物たちがお互いに交流する。山吹妹の様子が少しおかしい(覚醒フラグ)
結局:山吹兄の魔物への敵意は誤解だったとわかり、態度が軟化。山吹妹は魔物の存在を受け入れる。

〇3d
マスターシーンで、山吹妹が天使の器だとわかる。

メイン:妹を覚醒させたくない山吹兄と、ひたすた戸惑う山吹妹
サブ:山吹妹の覚醒後に傾倒するPC⑤と、普通に暮らしてほしいPC④の対立。
PC①は山吹妹に寄り添い、PC②は山吹兄の話を聞きつつも、妹が覚醒したほうが安全なのではと思ってしまう。
一方、PC③は山吹兄妹に振り回されるPC④のことを思うが故に、山吹兄妹から引き離そうとする。

〇4d5d
全員自分の思考を整理してクライマックスへの照準をさだめるターン

■システム①"エゴ"判定
〇シーンたてるときに2d6でエゴ判定して失敗するとエゴをにじませるRPをしなければいけない
問題点:完全なフレーバーであること

■システム②小ミッション
〇更新前にエレウスさんからそれぞれのPCに小ミッションを配布し、次の更新までに秘話でレポートを提出してもらう。
〇1行でいいくらいの簡易感想レベルにとどめる。やってもやらなくてもいい。
例:「〇〇の好物を探れ」「〇〇への印象を簡単に」「自分のエゴについてどう思うか」
〇序盤の、とっかかりがない中での行動指針になる
〇中盤以降は、いまどういうRPをしようとしているのかを自然にPCの皆さんから聞きだせる
問題点:やった場合のメリットの提示

■システム③ゾーキング
〇正直今回必要ないかなあとは思ってるので、PCに開けてもらうんじゃなくGMが気まぐれにマスターシーン落とすのでよくね?なう。
問題点:「PCが働きかけた感」が減る

■システム④見物席も魔物
問題点:まだなにもきまってない


M:小ミッションについて
毎日配布、更新前に提出だと『好物を探れ』とかの内容によっては、相手からの返事待ちで達成できないことがある。
コアずれのひと、更新のすこし前にやっと顔出せる人にとってはきつい。

小ミッション配布→達成できたら、次のミッションを渡す。提出は1更新につき1回まで

とかのほうが気軽にやりやすくないかなぁって
返事が更新またぎってよくあることだし、それでやきもしするのもやだなぁというか。

「○○の印象を報告せよ』なら好きに書けそうだけど。
でも印象を報告せよ、自分のエゴについて、は1行ではすまない気もしていて。
たとえ1行でいいと言われたとしても。

シナリオにそったものを配布、はとても賛成。そちらのほうがモチベーションはぐっとあがるし、物語の中を進んでいる感覚が大きいと思う。

K:
あくまでシナリオだからシナリオにそったものを配布したいという欲望と戦っているよ
脳内で動かしてみたけど完全にキャパオーバーだからゾーキングはやっぱり無しにしよう!!

M:
(ですね)←ゾーキング

あらかじめ、各人に渡すミッションをきめておいて
どれから手をつけてもいい。提出は1更新につき1つ。
全部で3つくらいの配布

とかは問題あるかな

K:
たぶん、シナリオコントロールがちょっと難しくなっちゃうかな……
3dとかに、初日に設定したミッションにこだわられても困るっていうのと
あとミッションは"表窓で"出したいと思ってるんだ
進行中に他PLが秘話でやりとりしてるって、なんか、考えた以上にストレスだとおもう


G:
ふみゅ。ミッションは例えば
「今日のミッションは、
〇最近の人間が好む暇つぶしについて
〇自分自身のエゴについて
〇同僚のハンターについてどう思うか(対象は誰でも良い)
各自どれでも好きなお題を選んで、報告してくれるかな?
締め切りは24時間。

ハンターとしての仕事はしっかりやってくれてるからね。
提出できなかったとしても罰は無いけど、無事達成できたらちょっとしたご褒美が……あるかもね?」
こんな感じでしょうか!
報告も表で?

■システム①"エゴ"判定
〇シーンたてるときに2d6でエゴ判定して失敗するとエゴをにじませるRPをしなければいけない

問題点:完全なフレーバーであること
→エゴ判定にn回失敗したら、常に人外部分がちょっと出ちゃう様になる。
(サキュバスならフェロモン、ハリネズミなら髪の毛がちっくちくに!とか)
システム的にはクライマックスフェイズで、[ [fortune] ]値ー10×エゴ判定失敗回数になる、とか?
つまりは行動順が遅くなっちゃう

問題点:やった場合のメリットの提示
→全部クリアできたら、クライマックスフェイズで使える「絆」を2つ。
一回失敗なら1つもらえる。
問題点:「PCが働きかけた感」が減る
→ゾーキング無くて良いかと!
気まぐれにマスターシーンを落とすくらいで、うん。

問題点:まだなにもきまってない
→見物人さんにもご希望に応じてキャラメイクしてもらう?

と、ぽそっと置いておやすみなさい!


M:
■ゾーキング・小ミッションの指令・サービスシーンについて

してもしなくてもいいとはいっても
ゲームを有利にできるとか
物語に関わると言われると、したくなるなが人の心。
通常シーンをこなすよりは楽なので、なんとなく手をつけてしまえる。

それはメリットでもありデメリットでもあると思っていて、そちらに時間を使ってしまって通常シーンや交流にさく時間が多少なりとも減る。
息抜きになるし楽しいことなので全否定はしないのだけど、あまりここがたくさんになりすぎることに肯定できないなぁという気持ち。

ゾーキングなしで、サービス+小ミッションがいいのだろうなと思います。

小ミッション、gozaさんが提案しつれてる例なら軽く遊べそうです。
『ちょっとしたご褒美』の内容は、先にきめておいて明言しておくほうがストレスはなさそう。
『物語に関わるようなもの』にするとどうなるのかなとは思うけど、これは物語かたまってからじゃないとぴんとこなさそう。

■エゴ判定について
『エゴ判定に失敗すればRPににじませる』はRPの加速になると思うのですが『何回失敗するとペナルティ』をつけてしまうと楽しいものじゃなくなってしまう気がします。
ペナルティをおそれてシーンたてを控えるという動きにつながっても嬉しくない。

完全なフレーバーでいいんじゃないかと思っていますが、ゲームシステムになにかつけるとするなら
そのシーン中のダイス結果に+1するとか-1するとかに止めるほうがいいんじゃないかって思います。
『RPで魔物としてのエゴを演出できていたら、魔物の力があなたに味方した+1』
もしくは『魔物のエゴがでてしまったので判定-1』

■見学席について思うこと
☆通常の見学席:天使or悪魔設定
→神出鬼没に遊べるけどなんとなく疎外感ある

☆魔物としての見学席
メリット
→魔物メイクができる
→PC達と同じ世界線に生きられるので楽しい
※PC達とどれほど近づくか…は、見物人達が自主的に絡むにとどめたい、PC達の手がそちらの返事などにとられるのはよくない


K:
■小ミッションについて
考えますが「指定した3人の中の誰かの好物を聞く」みたいな選択肢にしようと思ってます。
つまり対象人物が変わるだけで指定行動は変わらない。
エレウスさんの依頼台詞とても素敵です!

報告は秘話で考えてます。
報酬は、テラーダイス配布を考えています。後述「エゴ判定」でテラーダイスがかなり必要になると思うので。

■エゴ判定
エゴ判定失敗のたびに体に変異が現われるのはいいと思ってます。
まめおさんの「成功/失敗でシーン内ボーナス」も、確かにそれでいいと思いました。
でもシーン内ボーナスってちょっとパンチが弱いんですよね……あと、失敗でマイナスつけるのは、できればシーン成功して欲しいGM陣営としては辛いところです。

なので、SANcのように「エゴ判定に失敗したら次のエゴ判定がきつくなる」ようにしようかなと考えてます。
具体的には「初期目標値は5だが、1回失敗するごとに、1段階変異が進み、次のエゴ判定の目標値が+1される」です。
つまり魔物たちは動けば動くだけ人間性を失いエゴに向かっていくのです。

そして、エゴ判定に失敗するごとに秘密取得判定に同値のボーナスをつけようと思います。
魔物に近づくたびに力が強くなり、相手の秘密を手に入れやすくなるわけです。

双方をコントロールする(わざと失敗したり、終盤でも成功に繋げたりする)ためにテラーダイスが多めに必要だと思います。


K:
[ [fortune] ]値ー10×エゴ判定失敗回数
「絆」がもらえる

ここはちょっと厚くコメントさせてください。

このルールのポリシーとして「数式を使わない」というのがあります。
意識して「+1」以外の計算をなるべくさせないようにしています。
ルールを作る人って、ルールを増やしがちです。ルールが多ければバランスが安定するからです。でもわたしはそれを自分に律しています。
コンピューターRPGなら処理はコンピューター任せなので全然いいと思います。
しかし、TRPGみたいに複数の人間が同じルールで動く場合、「こういう場合はこういう計算をする」と様々な計算パターンを作るのは進行停滞に繋がると思っています。

また、「RPをしてくれれば得」というのもルールポリシーです。
「絆」はそういう意味で、「感情」を結んだ後に「絆」を結ぶという2段階を経て得られる、非常に強力なアイテムです。
最強の攻撃技である「キラートリック」も、「絆」1回きりの効果に留めているのはそういう意味があります。
なので現状、「絆」を別の方法で配布することは考えていません。

うるさくて申し訳ないです!
「それはダメです」って言いたかったわけではないです。
ござさんが、サブGMに名乗りをあげてくれたときに、TRPG村ってどうやってできてるんだろうーみたいなことを言ってくださって、それが嬉しかったので個人的に考えてることを解説しました。。。

■決定事項
ゾーキングなし
小ミッション制

■未決定事項
小ミッション報酬
エゴ判定の効果
見物席の扱い
いい加減シナリオ本決定作れ


M:
■エゴ判定について
なるほど納得すぎます。
そして、とてもおもしろいとおもう!!


K:
相談遅くなって申し訳ないです
9月までに秘密配布&システム整理を目指して動いています

さりげなくPC③情報もうぃきにあります。

NPC①のやどりの動き方について考えていました。
割と活発な子にしようと思います。
序盤で議事をかきまわして、中盤で惑って、終盤できちんとする子です。

なので個性を強めにつけます。
いけいけゴーゴー系のポジティブ性善説の性格で、下手をすると序盤ウザがられると思うんですが、そこはなんとかします。
「神さまは絶対見てる。いいことをしていればいいことがある!」みたいなのが口癖です。現状女子で考えてるけどPC①が女の子なんでどうかな。最後まで迷うことにします。
性格の由来は幼いときに母親の死を目の前で見たことです。
4~5歳のやどり的には、自分も兄も殺されると思ったらPC④に助けられた、ように見えました。(※ひせき兄ちゃんはPC④に母親が殺されたと思ってます)

この体験はかなり幼いころだし、母親のことは兄弟間でタブーになっててひせき兄ちゃんとは話せてません。やどりがそう思い込んでるだけです。

ただ幼い頃のこの体験で、世界にはなにか不思議なものがあるんじゃないかと思ってるし、善意があればいいことがおきると素朴に強く信じています。
「だーいじょうぶ!神さまが守ってくれる」「何も怖くないよ、悪いことしてないもの」「あなたは何か隠してるのね? 大丈夫、信じて。乗り越えられない悩みなんかないよ」「いい人がひどい目にあうはずなんてないもの!」

序盤は多少盲目なくらいでいいです。ウザがられるかもしれないけど(2度め)
物語中盤で真実を知って一旦崩れる予定です。

今回のPCは、普通の秘密の他に、人間に隠れて生きるというカルマを背負っているので、NPC①は多少ぐいぐい行く方がいいだろうと思ってこうしました。

G:
母親殺されちゃってるのに、神様が守ってくれる、がちと不思議な気はしました!
自分は特別な存在という伏線なのでしょか?
もしくは神様が母親は守らなかった事への、彼女なりの理由付けがあった方がすっと通るかも?


M:
gozaさんの書いてくれたものは私も気になります。

そして質問追加ですぅ
★やどりは母の死と魔物を目撃している。
★世界にはなにか不思議なものがあるんじゃないかと思ってる
→兄の描く魔物の小説についてはどう思っている?

★4~5歳のやどり的には、自分も兄も殺されると思ったらPC④に助けられた、ように見えました。
→やどりが見えていたものが真実ってことになるんだよね?
→母を死に追いやったのはなんだったのか?やどりはどう思っているのか

あとは素朴な疑問ですが、5歳や10歳の子達が親をなくして
そのあとどうやって生きてきたのかなぁというやつです。
金銭的な問題は遺産でもなんでも解決できると思いますが、それだけにとどまらないと思うので。

自活ができるようになる年まで親戚の家で暮らして、最近教会に再び住み始めたとか、孤児院にいってたとか
当時やどりが警察の事情聴取をおそれて「なにもわからない」と言っていたのだとしたら
ひせきはその言葉を今も信じていて『なにも知らないならばそれがいい』と
事件のことはやどりと話さないようにすると思います。

性善説を唱えるようになったやどりに対しては
なぜ両親をなくしてまでそんなことが言えるのか理解できませんが
そうしなければ自己を保てないのかもしれないと感じていて深く咎めたりつっこんだりはしないつもりですが、それで良いです?

澄ました顔で、そんなやどりを見守りつつ
心の内ではそんなことはないと苦く思っていることでしょう。
しかしもう何年もそうやってスルーしてきたことなので
「神様はいる」「神様なんていない」という会話をするためには ひとつつっこんだやりとりが必要になりそうですが大丈夫ですか?
それからNPC達から見たPC達の秘密の取得はどうなります?各々秘密の取得判定に成功しなければPC達の秘密はわからない という認識であっていますか?


K:
■>母親殺されちゃってるのに、神様が守ってくれる、がちと不思議
ですよねー()
やどりは母親が殺されたというのは覚えてないことにします。
「ものすごく怖いことがあったけど助かった」体験としてぼんやり記憶しているだけです。ショックで記憶が飛んでてもいい。

ただ、ひせきは覚えています。

■>兄の描く魔物の小説についてはどう思っている?
好きでよく読んでます。
でも悪い魔物ばかりが出てくるのでいい魔物も出してほしいなあ(言わないけど)だそうです。
まさかそれが実体験に基づいたものなんて全然思ってません。
脳内で、自分の「怖かったけど助かった体験」と「兄の小説」のシナプスがさっぱり繋がってない状態です。

■>母親の死について
ここ詳細変更していきますが先に概要だけ落とします(何度もすみません)
いま思ってるのは「やどりを」狙ってきた魔物を、母親とPC④が庇ったのかなあってあたりです。(※ひせきの目にはPC④すら悪い魔物に見えていた)
これだとうまく繋がる気がする。シナリオで悩んでたところがスッと通る気がする。

〇全員への表向きの使命
何故かよく野良魔物(《バインド》に属していない、エゴをおさえられない魔物)に狙われる体質の「山吹やどり」を守りつつ、原因を調査すること。
→これなら序盤の目的もはっきりするしスタートがスタイリッシュもコミカルもイケる雰囲気になるとおもいました

■>兄妹がどうやって生きてきたか
ですよねー2() すみません……。
サックリと父親存命だったことにします。
ただし兄妹に興味なさすぎて、お金と、適当なハウスキーパーを手配して別居放置でした。ひせき15歳くらいになったところで完全放置されました。
父の存在はシナリオには影響しないことを事前に告知します。

■>ひせきとやどりの関係
それで大丈夫です!

■>NPCから見たPCの秘密
シナリオ進行により考えます。

■>ひせきからPCたちへの働きかけ
ザザ見しましたがちょっとあぶないかもと思いました(ごめんなさい)

というのも、PCの人たちも、どんなノリで、どんなことをしてほしい人かまだ全然読めないので(そもそもシナリオが略)。
事前にここまで決めてしまうと、目の前にいるPCが見えにくくなっちゃわないかなあと思います。
NPCに「自分、この物語の中ではこういう役なんで!」って意識があると、それは相手に「なんとなく感じる壁」として伝わってしまいます。

わたし的重要度として
「PCが何に喜び、どんなシーンを作りたいか見る≧シナリオの舵取り>NPCの整合性」です。
※整合性をないがしろにしているという意味ではないです

ひせきさんはこのシナリオの中で「一番普通」なので、参加者さんの理解が得られやすく、感情移入してもらえる立場だと思います。
だから、その時々でひせきさんが何を喜んだりムカついたり驚いたり悲しんだり興味をひかれたりするかを生配信することをしてほしいです。

日常パートでちょろっと出た小物が凄く大切なキーワードになってNPC性に新たな軸が加わったり、序盤からNPCの性格と感情を追っていった結果「シナリオ上、こいつに怒るはずだったけど全然怒れない!」って感じて、方向転換した結果のほうが魅力的なシーンになったとか、あるあるだし。。。

つつつ伝わるかしら!
たぶん「そんなつもりはねえよ!?」ってことにも言及しちゃってると思うので、気分悪くしたらほんとすみません。
半分自分への自戒としても書いてます!

G:
やどりちゃんまわり、了解です!

ひせき兄ちゃんはそれこそ等身大の悩める良い兄ちゃんみが出せたら良いんじゃないかなぁとか。
もしくはレッツドトール!


M:
あまりゆったりしてない状態にてひせき兄についてお返事ですよ。
PCを見て、というのはよくわかるし、そのつもりです。『PCさん達のRPやキャラ作りによって変化すると思いますが』と書いたのがそのつもりでした。
(それでも危ないと思う?)

何も考えずに村を迎えると動きが安定しないと思ったのです。私は完全な手放しでシナリオの舵がとれるほど勘が良くない。
というのは、シナリオがまだできてないのもあるけど、序盤から終盤までのひせきの姿が想像できてないのです。
どのPC番号の人がどの陣営にいこうとしているとか、どう背中を押したらいいのかも現在ピンときてないので 書いてみたよ。


役目を考えすぎて壁になる、は体感わかる気がする、ひっかかる気がするので自分が正しいとも思っていない。
この壁をなんとかするために書いたつもりだった。
壁をなんとかするためになんでこれだよと思われるかもしれないけれども。

ざっくりどう絡みたいか、どっちにもっていってあげたいのがわかってないと
その場のノリで動いちゃうから心配かなぁって。
とりあえずシナリオやPCさんできてから、かな。

NPCも PCも状況、関係、感情が大きくかわっていくシナリオだから、頭の整理が難しいなぁって感じていて。PC5人分と、妹と、自分をその時のシーンを読んだだけで把握できるとは思えてないんだぁ
どうしたらいいかが見えてなくて不安なんだと思う。
騎士村の時に似てる。

K:
まず
騎士村のときよりはだいぶ経験つんだからサポートできるとおもう。騎士村のときはすまなかった

NPCじゃなくPC作る気持ちでやってもらったほうがいいかも!
まめおさんはPCのときも「えっきみNPC?」って動きするし、その動きが好きです。


「ひせきさんはまだ何も知らないんだ」を基本に、ひせきさんの基本人格を固めてもらうのが一番いい気がしてるんだけど、どうかな。
わたしもいまは、やどりの土台をかためつつ、でもやどりは何も知らないからなあっていう意味であえて考えないようにしてるところがある。

ひせきさんの基本人格がいろんなものを見てどう反応するかだけに注力しててくれれば自然に素敵になるとおもう!
まめおさんのRPには基本的にプレイヤーフレンドリーがあるから、思ったままに動いてくれても全然問題ない

PC全体を見てバランスを考えるのはわたしの役目だから(&それは得意だから)物語バランスは考えなくてよくて、ただひせきさんの声を聞かせてくれるのがいいとおもいました


G:
きりんさんはまめおさんのキャラ作りってかPCを知ってて、信頼してくれてるのだと思うのですよ。
だから、あやういってのは、まめおさんがとらえた意味よりもっと優しみのある意味だと思うのです。
念の為気を付けておいてね!的な。

でも、責任感の強いまめおさんが不安に思ったり、事前に準備や心積もりしておきたいなーって気持ちはとても判るので、うーん……。


M:
→NPCじゃなくPC作る気持ちでやってもらったほうがいいかも!
→物語バランスは考えなくてよくて、ただひせきさんの声を聞かせてくれるのがいいとおもいました
それでいいんです? なんだか気持ちが軽くなります。

→「ひせきさんはまだ何も知らないんだ」を基本に、ひせきさんの基本人格を固めてもらうのが一番いい気がしてるんだけど、どうかな
基本人格かぁ。
そうだね、何も知らないままこの先も生きていくはずなんだよね(今は)
今のところ無味な老人みたいにしかなってないから、味をつけてあげたいなぁ。


K:
ここにいる全員、意識の上にのぼらせなくても自然にNPCっぽい動きはすると思ってる。
整え役は、やどりでもひせきでもなく、まじりんです。
ひせきさんが自然体で動いたら無理が出るような、そんなクソ設定にはしてない……はず。


M:
魔物の小説を書いている設定があって、それにのっかって「魔物は存在する、俺は魔物に会いたいんだよ」って発言させようと思いました。
しかし吸血鬼や雪女、猫娘なんかは人間に成り代わって生活していると考えていますが、全魔物が堂々と表社会に溶け込んでるとは思ってない感じです。(前者にしても、まさかとなりにいるとは考えてないくらいの)


(PC④の秘密が決まらない)

G:
PC4、【バインドの暴走を阻止する】では?
3、5と違う立ち位置にできますし、ワイズマンに直接はシーン立てられない=指令や小ミッションをがんばる理由にもなるかと


K:
それだと絶対ワイズマンにシーン建てたくなりませんかね……??
というわけでPC③もしっくりきてないんです

5人プラス2NPCの中で物語を完結させたいなーなーなー……
バインドありきのモチベーションはちょっと辛そうだなと思ってます
バインドと距離をとってほしい


それを、シナリオ開始時点の文言で表現する方法が見つからず。
どうにでも解釈できる秘密というのが一番困るんですが、そうなってしまいそうな匂いを感じてます。


G:
PC④の目的は【やどりとひせきがずっと一緒にいられるように見守る】のがいいかも(長い?
これなら分かりやすく天使反対派になれるかなー、とか!


K:
gozaさんの提案がかなり「正解」に近い気がしてます。解釈の余地がないくらいバシッといければ……
PC③に何か積極的な要素をひとつ足せば解決する気がしているんです

好奇心旺盛で情報を集めたがるクリスタルさんだからこその秘密を考えます
ちょっと一瞬で解決できそうにはないので、表のワールドガイドとか整えてきまーす


M:
wiki確認!


(このあたりでやどりの性別が変わる)

K:
今からすでにみなさんの「RPにおけるこだわり」とか「やりたいこと」が
結構はっきりしててありがたい限りです!
やどり少年はかなりわかりやすいツンデレにしますね
ちょっぴり反抗期だけど所詮15歳だし
……? 15歳ってわたしがTRPG村で作った中で最年少かもしれない
かなり脳を幼く(というか思考をシンプルに)して、ピュアにいきます

シナリオ都合とPCの希望で徒然なるままにキャラ作ったけど、わたしにしては珍しい子なんじゃないかなこれ
道理とか知るか! って気性のフリーダムな子ばっかやってたから……


M:
親がいないからだよね っていうのを感じる兄ちゃんであった
兄ちゃん反抗期っていっても反抗する人いなかったっていうか
父親に対するなにかがあってもそれは反抗期だからじゃないでしょっていうのがあるから、反抗期のあれそれはわかってなくて静観なんだけど


K:
ここの相互理解は噛み合ってる気配がする、プレイヤー的な意味で
ただ兄弟の性格の読み解きを事前情報で与えるのがもったいないので全窓では控え目に出してる系弟です


M:
兄ちゃんは要領いいほうで、高校なんかも超まじめではないけど適度にいいとこどりしてきたタイプ。
親がいないからああなった って思われたくなくて、兄ちゃんはそれなりにやってきて大学にも進学した。
親がいないからだって「思わせ」たくなくてやどりもがんばっていろんなこと(クリスマスとかのイベントとか、食育とか)教えてきたつもりなんだろうけど、ここへきてやどりの反抗する姿をみて ああ親がいないからかな、ごめんな って感じてはいるみたいな

まあでも、性格は優しい子に育ってるみたいだし
いざとなればちゃんとできるいろいろもってるみたいだし
少しくらい社会のルールはずれようがそんなことはいいさ。やどりはちゃんと育ってくれてる。
そんな反抗させてごめんな ってかんじ。
全部が全部手放しで安心してるわけではないけど、見守ってるよ


K:
まだ15だから、兄貴の「ごめんな」までは気付けないけど、兄ちゃんが自分の思春期使って丁寧に育ててくれたことはわかってる
親がいないのはやっぱり寂しいし、兄に手間かけさせたのはストレスで、でもそんなイライラの正体は自分が無力な子供であること
大人ぶるし、独立力が高いアピール行動をするのも、しっかり者に育ててもらったという理由が7割で、残り3割は、自分へのイライラとやりきれなさへの反動


M:
手間かけたんじゃなくて救われてたんだけどな。本当のところはね。
やどりくんの反抗はとてもよくわかる気がする。


K:
うん、ちゃんと兄弟してるしてる!
ここに他の魔物や事件が飛び込んできても大丈夫って安定感(崩れても大丈夫という意味での安定感)ある

ただ、関係性が出来上がりすぎているから、PCが少しでも疎外感を受けないかについては注意しようと思ってます。いちゃいちゃしすぎない、大事。


M:
心配しなくて大丈夫。
PCを見ます。


K:
で。シナリオは細部とミッション案だしするだけ

手付かずなのが見学席だ……
見学席、意外と5人とかいるからきちんと考えよう
ふむ

PCのシーン1つ選んで、裏シーンを作るような遊びが提供できれば、PCのみんなも嬉しいと思っています
ただ、果たしてそれは見学にとって楽しいのかっていうのと
難しいかな……
どうだろ

でもいける気はする


M:
吸血鬼村の、コレットちゃんみたいな感じね
あれがちょうど、PCシーンの裏側をつかってて(そのときこちらでは…みたいにして)私はおもしろかったの


K:
そうそうそれをやってほしいの!<コレット

■困難表
①話しているPCたちを狙う魔物がいた。人知れず戦い、PCたちを守れ!
②PCの正体がばれそうになっていた。ごまかすんだ!
③シーンに登場するはずの2人がなかなか出会わない。偶然を装って出会わせてあげてほしい
④シーンがいい雰囲気にならない。こっそり盛り上げて応援してくれ!
⑤シーンに必要なものが揃っていない。至急届けてくれ、もちろん見つからないように!
⑥振りなおしor自由決定

みたいな
これを「秘話」でやるから本編の邪魔にならないし、終了後に「裏でこんなことになってたのwwwww」っていう楽しみもある
と思ってるんだけど、どうだろうか


(ここから
"見物席は何が楽しいのか"
"参加率や慣れ感に大きく差がある中で、どのようなお礼(報酬)が適当なのか"
という話題がしばらく続く)

(様々な話し合いの結果、
まあとにかく出来る限り考えたものを実験的に試していきましょう!
ということで一応まとまる)

(その後、GMの脳内にしかない細かい設定への質疑応答タイムが続く)

M:
あ、きりんさんへ
息抜き用の見学者コゼット みたいな子をひとりいれたいです。発狂()用に


G:
きみの発狂()もかなり大きな魅力の1つだと思っているから、ひせきからそれを分離するためにNPC入れるのは寂しいんだけどどうだろ


M:
安心して!
分散用のコゼットがいようと無自覚な発狂がなくなるとは思えないから!


K:
wwwwwwwwww

そうだ。めも
「ミッション」には1日1回GM陣営に秘話で話しかけてもらうという役割もあります
22村で思ったけど、定期報告みたいにPLに秘話してもらうとGM陣営は安定するみたい。
心が。
PLが、自分がしてる解釈で何の問題もないと思い込んでても実は陣営的に大問題だったってことはあるあるなので、秘話で繋がったついでにヒトコト雑談とかもしていきたい下心があります


(しばらくPCへの見解やNPCの詳細設定の話が続く)

K:
エゴ判定の最終仕様が決まらない……
2d6で5以上って80%以上成功しちゃうんだけど、このゲーム、エゴ判定失敗した方がおいしいゲームな気がしてる

2d6で7以上にしようかなあ……
でもなあ。「2d6で5」以外の判定方法って、ルールポリシーの根幹が揺らぐんだよなあ。

(´・ω・`)程よく失敗してほしい
(´・ω・`)でもロストはしてほしくない
(´・ω・`)どうしようかなあ
(´・ω・`)最初からテラーダイス1つ渡しておこうかなあ
(´・ω・`)根本的解決じゃない気がするなあ
(´・ω・`)もうひとアイデア出ろ、出ろ……


G:
ルールポリシーの根幹に抵触するかもですが、今回だけ失敗、大失敗を設けるとか?
通常の失敗、成功の間を作るイメージです。
「今回は失敗した方が美味しいのでちょっと変えてます」という説明付きなら理解も得られやすいかな?とか


(しばらく、シーン成否判定とエゴ判定の融合についての話が続く)

(そして結局)

K:
全部考えなおします。


M:
きりんさんに
■「狙われているのは自分であってやどりは関係ない」って言ってミスリ誘うのをお願いするかもしれない

って言われたけど
これはどうなんだろう。混乱を誘う気がしているの。

■あと…
①秘密が露見していく順番とタイミング
②ひせき、やどりが PCが魔物だと気付くタイミング
③その他もろもろ

…が予測がつかなくてそこまで視点が届かない~

K:
やどりとひせきが秘密を知るタイミングはルール化してしまった方がいい気がしてて
じゃあそのルールってなによ、なう。

この兄弟にバレないようにする茶番が序盤のキモかなあって。

G:
確かにw


K:
じゃなきゃ異形って何よって感じで。
あんま深く考えてはいけないとわかってるんだけどねええええええええ

兄弟が判定失敗したら「くっそwwwwにぶいwwwww」みたいな笑いも起きるし。
仕方ない……なんか、なんか入れます……最悪計算式になるかもしれないけど
NPCが面倒な計算してるぶんにはまあPCに負担かからないし……


G:
……ええと

シーンもらうたびに、5+相手の異形深度を目標にしてダイス振って、下回ったら気付くのはどうかな。
これだと異形深度2だと7以下振ると気付く


K:
おー、よいのでは
難しいのは、これで5人全員気付くのはなかなか大変だってことです
雪崩式に気付くように、兄弟のどちらかにばれたらもう片方にばれるようにしようかな。くらいで考えてます
……クローズドダイスの方がいいかな


M:
NPCが秘密を知っている状態で、魔物かどうかを知らない というじたいもあり?


K:
無いだろうなぁ
くそう痛い

だぁめだ。
解決できる気がしない。
ちとまずは暫定ルールのクローズドダイスで進めて、3dあたりで矛盾が起こってたらテコいれしましょう

あと、混乱させるかもしれないけど没アイデアも晒しとくね
異形深度が深いほどクライマックスで強いという要素は当然あるべきだろうと思って色々考えたんだけど、いかに異形深度を深くするかのゲームになりそうで切りました。

……攻略好きの人には魅力的にうつると思うんだけど、切って良かったかな。
人間性を捨てて魔に近づくほど強くなる、っていうのがテーマなら、クライマックスでのダイス底上げもするべきだったかな。
異形化深度をコントロールするって、普通のTRPGでは楽しいと思うんだけど、この村ではどうかな。


M:
クライマックス効果は、なしでいいんだと思います。
異形化深度を深くしながらロストを防ぐゲームになってしまう。逆に、もし「私は人間でいたい」というPCに不利になってしまうかもしれない。


K:
わーかーるー……

欲がね……!
どうしてもね!
悪い癖だと思うんだけどこのシステムならキャラのプロデュース要素があった方が楽しいんじゃね、ってなってしまう
おさまれー
おさまれー

うん、わすれよう。ありがとう。
やっぱルール増やすのは悪い文化。


(この後、やどりとひせきについてだらだら打ち合わせ)

K:
兄ちゃんの小説は今回のかなり強い小道具になる気がしてる……


M:
入村時に、数行の小説の抜粋を載せようとおもってるんだけど
これが今のところ長くなりすぎてて良くないのでシンプルにしたい気持ち。
わたしがかくとシンプルになりません…。

この時点では『魔物っぽいものに関する小説』という雰囲気だけをだしたい。
この時点であまりおどろおどろしすぎるのどーなのって思った。


K:
長くなりすぎ案件は、事前に送ってくれれば。

要は情報が多すぎてどこが注目ポイントかわからないのだけがだめなんであって、たとえば「吾輩は猫である、名前はまだない」みたいにワンフレーズが強調されてれば話題にしやすいと思うの

あとは、強調フレーズだけ書いて、他はあらすじにして、想像してもらうのがいいと思う。
文章が具体的じゃなければ
「ひせきの小説にあった……というシーンが浮かぶ。まさに今の自分のようだ」
みたいに、PCが捏造して自分のRPに組み込みやすいし

しかし改めて、小説家って面白い設定だな。

M:
入村時にだす兄ちゃんの小説に 魔物 という言い方に限定して存在を出していいんだろうか って悩み中

入村時の小説。こんなのでどうだろう。
長い、短い、読みにくい、こうしたほうがいい、その他つっこみお待ちしております。
ーーーーーーーーーー
昼間とは大きく印象を変える、静まった商店街の片隅で少女は荒く乱れた呼吸を整えた。奇妙な体験の直後では、慣れ親しんだ場所がひどく不気味に感じる。
少女よりもよほど落ち着いていた男性は、自販機から適当に飲料を選ぶと少女に手渡した。どう声をかけたものかと紫煙をくゆらせていると、少女のほうから口を開いた。
「あれは……なんだったんですか」
男は肺深く吸い込んだ煙を一度に吐ききるとこう言った。

 「 " 魔物 "  俺はそう呼んでる―― 」

[ 『タイトル募集』  第一巻より   著:山吹ひせき ]
ーーーーーーーーーー

それと、思考まとめ

■プロローグ
この時点で、"天使"の情報を知っているのは【PC⑤ 田中ブランドン】のみ。
★【山吹兄弟を監視しろ】というワイズマンからの司令が送信されるのは1d?

【ひせき】
 小説に書いている"魔物"についてつっこまれてものらりくらりとかわす
 「本当にいると思ってくれる?」「面白いでしょ」

■1d
  • 導入あり
?1d冒頭:山吹兄妹が魔物に襲われていて、しかし逃げ切るマスターシーン ★妹
 →ひせき兄は魔物のことやっぱなにか知ってるよね?と思われる

■この先、シナリオ展開や想定がどうなっているか見えておりません。
?2d冒頭:"天使"の噂が流れるマスターシーン
?3d冒頭:"天使"がやどりだと確定するマスターシーン

★NPCの秘密②が解禁されるのは2d?3d?
★NPCの秘密のいまのところどうなっているか
★過去の事件ではなにがあったか、枠組みのまとめがほしい


K:
ひせき兄ちゃんは小説の中で「魔物」って言わないほうがいいね確かに。
「闇に潜むもの」とか「怪物」とかでおねがいします!

あともう少し煽った内容の方が良いと思ったんで少しお待ちを

☆【山吹兄弟を監視しろ】というワイズマンからの指令→プロで落ちます。具体的には村建て時のイントロダクション黒窓で落とします。

☆2d頭、3d頭 →考えてません。様子見てなんか思いつけば流します。3d頭には田中さんの秘密が抜けてて、天使ってなんだよオイってなってる想定なんだけど、これが1dや2dに起きる可能性も考えて、情報コントロールしつつやるかあって思ってます。

☆NPCの秘密②解禁タイミング →これも情報調整しつつ、3d頭か、全員の秘密が場に出たらか、どっちかです。

☆NPCの秘密①② →ちょっとまってね。いまつくる。シナリオと呼べるものはコレだと思うんでラストまでギリギリ粘っててごめんね。


☆過去の事件で何があったか
→10年に一度、"天使"の予兆は強くなる

10年前のやどりが野良魔物に襲われる。そこにお母さんとPC④が助けに入り、お母さんの命と引き換えに野良魔物を撃退。
(PC④がここで知り合ったか、兄弟からは姿を隠したのかはプロで距離感決めるという緩い約束をしてます)


K:
ひせき兄ちゃんの小説は、一人称で主人公1人で魔物の正体あばいて復讐するみたいな方がわかりやすくていいんじゃないかと思ってるんだけど、少女入れるのこだわり?
それなら主人公が少女を守るやつがいいかな。
「生々しい"怪物"描写と、"怪物"に立ち向かう痛快な展開が人気」とか銘うてる気がする


K:
メーデーメーデー。取り急ぎ
今回はシーンの成否判定を抜きました。いらんいらん!建てれば成功する、でいいじゃない。
あと取り急ぎエゴ判定のfixをアップ。
次はシーン表を作成します。


M:
ひせきの小説については、私の頭にあったのがパニック映画的なやつで、登場人物の大半死んでいくやつだったので複数人が登場しているだけです。あと、そこ少年にするとやどりみたいだから少女にかえた くらいの背景しかないです。
【一人称で主人公1人で魔物の正体あばいて復讐】路線で大丈夫

でも少しだけ思ったことを
冒頭部分考えてた時に、ひせき兄ちゃん、なんのために小説かいてるんだっけ ってなっていて。
『小説を書くことで魔物の手がかりを得ようとしている&発散して自分の心を支えている』ってところかなぁと思っている。

【 一人称で主人公1人で魔物の正体あばいて復讐】だと、兄ちゃん復讐がしたいのかなぁ って周囲に感じさせるかなぁ。でも兄ちゃんに魔物に復讐する力はないし、なにか考えてるわけでもないしなぁ。(そういう手段をもたせるとまたちがう話になる)

深く考えなくていいのかもしれないけど、いざ魔物が目の前にアクセスしてきたときの反応として 『結局無力で憎む以外なにもできない』 になるのはみえてるから、『じゃあなんであの小説書いてたの』って考えると兄ちゃんが薄っぺらくならないかなぁ っていう印象。


K:
まめおさんの言う通りなので考えました。<何のために小説を書いている

ひせき兄ちゃんは、魔物の手がかりを何か知りたいんじゃないかな。
ひせき兄ちゃんが見たことあるのは邪悪で粗野な魔物だけで、まさかこんなに魔物にバリエーションがいるとは思ってないし、組織立ってるとも思っていない。
ただただ、人が知らない怪物が実在するとしかわかってないし、それって多分すごく怖いし、歯がゆい事だと思うんだよ

こっちから手を出すつもりはないけど、何かせずにはいられない。
もしかしたら、小説を書くことで同じような人間(味方)が見つかるかもしれない。
こんなところじゃないかなあ

復讐劇みたいな、挑発的な内容はやめとこうは同意。
上記意見に何かあればちょうだいー


M:
『魔物の手がかりを何か知りたい、もしかしたら、味方が見つかるかもしれない。』
『魔物だけで、まさかこんなに魔物にバリエーションがいるとは思ってないし、組織立ってるとも思っていない。』
はとても同意!

プロでは魔物の存在らしきものを知ってることをにおわせるだけなんだけど 1d,2dで登場する邪悪な魔物は、知能のようなものがほぼないやつにしようと思ってた。
魔物が人間社会にとけこんでるなんて思っていないし、ましてや隣人がそうだとも思っていない。だから小説を書いてそれが魔物の目に留まることは頭に置けてない。


K:
そりゃ子供のころに、がおーって襲われたっていうのが原体験なら、そうなるよね……みたいな魔物観。
魔物っていうかモンスター

隣人がごろごろ魔物だってわかったらそうとう鳥肌だろうなぁ…って思っていました


M:
「闇に潜むもの」「モンスター」このあたりの表現を組み合わせてつかうね
メイン登場人物を"男"一人にして
あとでてくる人物にはセリフをもたせず殺されるだけの描写に統一。

プロローグですでにモンスターに誰かが襲われているのを"男"が冷や汗垂らして目撃している。
『あれはモンスターだ!』的な一文
でどうかな。


K:
いいとおもう!
ラヴクラフト(クトゥルフの作者)みたいな視点
「私は苦悩した。自分の脳が自分のものではないような恐怖。私の眼は、耳は、鼻は、全力で『それ』が、そこにありえざるべき存在だと警告を鳴らし、拒否する……しかし、居るのだ。
そのおぞましき、圧倒的で醜悪な怪物は、ぬらぬらと湿った魚のような舌を絶え間なく動かし、黄色い瞳で私を見ていた……」

とか?
とにかく魔物描写だけメッチャやって自分の矮小さを恐れるようなやつ。


M:
難しそうだけど華がありそう、挑戦してみる!


(後日)

M:
――――――――――――

どうして、こんなにもあっけなく殺されなければならないのか!!
つい数時間前までここで身を寄せ合っていた人々であったと思われる、無残な死体の前に膝をつく。

鼓膜を響かせる咆哮は、自分の絶叫であった。
モンスターと表現するに相応しい"やつら"がその声を聞きつけてくるとも限らない。だがそうすることでしか自分を抑えることができなかった。

誰にも会えない状況は思った以上に心を疲弊させた。
この恐怖を理解できる者に会いたい。しかしもし誰かと出会い、この恐怖を共有してしまったら、これが悪夢ではなく現実だということを認めなければならなくなる。
それがただ恐ろしかった。

――――――――――――

【 闇に潜むもの  著:山吹ひせき 】


K:
こええよ!!ww


M:
えっ こわい!?


K:
直接的な死体表現とか絶叫とか……(略)


G:
ふむ。まめおさんの表現は一人称視点の……(略)


(GMのDMが、ひせきの小説どうするんだよ祭になる。尚、この時すでに村は建っている)

(そのあとは、ワイズマンさん人気を見たgozaさんが質問しに来てくれたり、黄色がぶっちゃの人気に嫉妬していたりする雑談が続く)

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最終更新:2018年11月10日 18:27