6.6 予想される性能


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我々はテストチェンバーとプロトタイプの読み出しボードを用いたビーム実験の間,良い性能を叩きだした.取得した位置分解能と各セルにおけるエネルギーロス分解能はBelleCDCのものと同等かそれ以上である.したがって,ビームバッググラウンドなしでは性能は同等かそれ以上であると予想された.BelleIIにおける大きなビームバッググラウンドはCDCのトラッキングの性能を下げるかもしれない.我々はBelleのものよりも20倍高いビームバッググラウンドを仮定し,GEANTシミュレーションを使って影響を見積もった.B→J/ψK_sイベントではたった10%のロスであった.B→D*D*イベントでは,強制措置なしではかなりの効率的ロスが予想された.しかしながらより良い性能を獲得できるように新しいソフトウェアと,PXDとSVDのスタンドアロンのトラッキングが全体の効率を劇的に改善するだろう[4].

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