概要
真理いわく、全ての人類に存在する『感情の力』。
真理という存在が発生したときから、その中に息づいていた文字通り原初の力。
人々が持つ、他の生物には存在しない唯一無二の力である。
これを持っている人類は総じて、この力を源としてMPを回復している。
全ての人類がはじめからこの力を持っていたわけではない。
真理は自分の意思で人々を意のままに操るのではなく、彼ら、人間そのものが持つ意思によって世界の未来を決めるべきだと考え、真理自身が持つ莫大な量のオリジンを人類に分配した。
その結果人類それぞれが微々たるオリジンを得ることとなり、真理そのものの力は弱まった。
しかし人類は自らの意思でオリジンを増幅させることができるため、一概に絶対量が減ったとは言えない。
ただし、
その力を良からぬことに使う人類もあらわれたため、そこも含めこの行為は真理にとっては賭けであった。
関連項目
最終更新:2019年05月22日 22:41