「あひゃひゃ!バカにはわかんねーよ!世話ないねえ!」
「ああそうか私が本物のバカだったんだ」
こんなにも頼りになるバカがたくさんいることに、気付きもしなかったんだから――

ステータス


STR 7 DEX 13 INT 18
CON 12 APP 15 POW 15
SIZ 8 EDU 21 DB 0

技能値


隠す:65% 
隠れる:80% 
聞き耳:75% 
目星:75% 
信用:65% 
心理学:85%
説得:85% 
回避:86%
英語:31%
羅語:31%
中国語:31%
独語:31%
クトゥルフ神話:40%


プロフィール


  • 読み:しらぬい ふりそで
  • 年齢:4歳
  • 性別:女
  • 身長:131cm
  • 体重:30kg
  • 誕生日:7/9
  • 職業:高校二年生
  • 所属:矢印学園不知火家
  • 好きなもの:日常
  • 嫌いなもの:自分の血筋、大人の都合
  • 好きな人:友達、タダ飯食わせてくれる人
  • 苦手な人:正直者
  • 尊敬する人:白縫 黄昏
  • 血液型:AB型
  • あだ名:袖ちゃん
  • 夢:神話事件の淘汰
  • 趣味:食事

概要


もう一組の探索者たち、11人のうちの1人。

不知火家の血を継ぐ者。
不知火家に拉致され新たなる魔術師の苗床とされた光明 にとりと、そして現不知火家当主不知火 烽火との子。
光明 風輝とは異父兄妹の間柄である。
生まれたのは『時』時系列の三年前だが、誕生と同時に魔術によって強制的な成長を遂げている。
しかし不完全であることは自明であり、見た目は10歳前後のままぴったり成長が止まっている。
光明 にとりは振袖を産んで数日後に衰弱死したが、その数日間、不知火家の目を避けつつありったけの愛情を注いでいる。
そのため素直にはなれないが、彼女のことを「お母さん」と認識している。

強制成長後まもなく不知火家を離反、不知火家に限らずあらゆるカルト、宗教団体等の冒涜事件の遂行を阻止し続けた。
所謂探索者として積極的に邪神の復活を阻み続ける途中、『夢』千島 瑠乃のイタクァ憑依時の膨大な魔力の残滓を、千島の意思とともに体に取り込んだ。
それ以降は一部氷の魔術を使役できるようになり、一瞬なら魔法の域に至る。
望まれた子ではなかったが、確かに不知火家の血を受け継ぎ、魔術の才覚が認められる。

『時』ではついに不知火家の直接の目標にされ、捕縛される。
そし不知火家は振袖を最も残酷な方法で処刑するため、総力を持って探索者たちを殺害、その首と共に殺害しようと考えた。
しかしながら探索者は白縫 黄昏の協力で真理魔法を会得、これを撃退する。
救われた振袖は自分の忌まわしき血筋を否定し続ける後ろ向きな生き方を改め、友として探索者と肩を並べ闘うことを決めた。

『陽』以降に四ツ谷 ルイという仲間を迎え入れ、現在は世界中を飛び回り「七つの世界」について調べている。

主な関係者


PC


最初の友達。

最も波長の合う友人の一人。
自分と似た生き方を貫いているためどうにも放っておけない。
たまに大門を唆して心の棘に気づいてほしいと考えている。

「次門。お前、何で戦ってんだ?」
自分という存在が極めて曖昧で、その欲すらもあやふや。
その姿が昔の自分を見ているようで誰よりも腹がたった。
特に、家の名前に堕ちているところとか。

NPC

現在の仕事仲間。
出自もお互いまともなものではないせいか割と気楽に付き合っている。

その他



関連項目



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最終更新:2018年10月13日 01:47