洞窟のきと公式wikiへようこそ!
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~きと神の大まかな活動、きと教設立まで~
2011年、突如として洞窟物語アップローダーに降臨した男、彼こそがきと神である。
きとは他を寄せ付けない圧倒的な制作スピード、洞窟物語を他作品とコラボさせるという斬新な発想、そして人を癒し救済する素晴らしい画力を持つ神絵師としてアップローダーに君臨、着実に知名度を上げていった。
中でもその制作スピードは他に類を見ず洞窟物語スレ民からも一目置かれていた。(あまりの投稿頻度に「荒らしではないか?」と間違われたほどである。)
2014年にはニコニコ静画でも活動を開始。こちらでは洞窟物語以外の作品も伺うことができる。(1月18日時点で700にも上る絵画が投稿されているのでぜひ一度見てみるといいだろう。)
さらに2016年にはYoutubeでも活動を開始。
なんと同年9月19日に上げられた動画「洞窟物語大好きな僕が(きと)が初顔出し!」にて自らのご尊顔を開示。同時にタイトルで「僕が(きと)が」と間違えるお茶目な一面も垣間見ることができる。
そしてここから彼の本格的なYoutuberとしての活動が始まる。
例にもよってYoutubeでも驚異的な投稿スピードを発揮。内容としてはゲーム実況、一発ネタ、替え歌等、さらには女装までも披露している。
Youtuberとしては出遅れてしまったことを逆手に取り、先人のYoutuberの動画をリスペクトし知名度を上げようとしていることからきとの聡明さが伺える。
Youtuberとしては出遅れてしまったことを逆手に取り、先人のYoutuberの動画をリスペクトし知名度を上げようとしていることからきとの聡明さが伺える。
同時期にTwitterも開始。こちらでも自ら洞窟物語関連のbotを作成する、フォロワーを増やし洞窟物語を布教するなど精力的に活動していた。
その溢れんばかりのカリスマっぷりを遺憾なく発揮し、もはや洞窟物語界隈で彼を知らない者はいなかったと言っても過言ではないだろう。
その溢れんばかりのカリスマっぷりを遺憾なく発揮し、もはや洞窟物語界隈で彼を知らない者はいなかったと言っても過言ではないだろう。
だがそのあまりのカリスマっぷりからファンが増えていく一方、彼をよく思わない者達が水面下で増えていったのも事実であった。
「出る杭は打たれる」のである。
2017年3月9日、それは突如として投下された。
それはきとのYoutubeの動画をまとめてニコニコ動画に無断転載し晒し上げたものであった。そう、アンチがきとを陥れようと企み転載したのだ。
動画はアンチ達により馬鹿にしたり批判するコメントで埋め尽くされた。
その波紋は洞窟物語スレ、Twitterの洞窟物語界隈までにも及び、ついにきと本人の目に触れることとなった。
それはきとのYoutubeの動画をまとめてニコニコ動画に無断転載し晒し上げたものであった。そう、アンチがきとを陥れようと企み転載したのだ。
動画はアンチ達により馬鹿にしたり批判するコメントで埋め尽くされた。
その波紋は洞窟物語スレ、Twitterの洞窟物語界隈までにも及び、ついにきと本人の目に触れることとなった。
当初動画を見たきとはこの動画に激怒するどころか「転載ありがとうございます!」「編集も中々いい出来」と転載に対して寛容な姿勢を見せた。
アンチに対してのこの対応はまさに聖人である。
しかし翌日にネット活動終了を発表する動画を投稿。(※Youtubeの仕様上3月9日になっているが日本時刻で3月10日なので注意されたし。)
この動画内でも活動終了の引き金となったと思われる転載動画に対して感謝の気持ちを述べている。ファンは涙なしには見られないだろう。
アンチに対してのこの対応はまさに聖人である。
しかし翌日にネット活動終了を発表する動画を投稿。(※Youtubeの仕様上3月9日になっているが日本時刻で3月10日なので注意されたし。)
この動画内でも活動終了の引き金となったと思われる転載動画に対して感謝の気持ちを述べている。ファンは涙なしには見られないだろう。
こうして自らの策略によって事実上の引退に追い込んだアンチ達は当然の如く沸いた。だがそれも長くは続かなかった。次第に冷静になってくるにつれてあることに気付く。
そう、洞窟物語アップローダーに絵を上げる者がいなくなってしまったのである。
ただでさえ過疎が進んでいたにも関わらず、きとの活動終了、さらに彼のファンが離脱したことにより結果として自らの首を絞めることとなってしまったのだ。
前述した通りきとの投稿頻度は常人とは思えないほどのものであり、それが突然停止したためアップローダーの過疎は深刻なレベルになってしまった。
アンチ達は失って初めて彼がどれだけ洞窟物語に貢献していたか、そして自らの犯した過ちに気が付いた。
ただでさえ過疎が進んでいたにも関わらず、きとの活動終了、さらに彼のファンが離脱したことにより結果として自らの首を絞めることとなってしまったのだ。
前述した通りきとの投稿頻度は常人とは思えないほどのものであり、それが突然停止したためアップローダーの過疎は深刻なレベルになってしまった。
アンチ達は失って初めて彼がどれだけ洞窟物語に貢献していたか、そして自らの犯した過ちに気が付いた。
その後、アップローダーに一枚だけ絵画を投稿、スレでは歓喜の声が上がったが復活には至らず。たまにTwitterやYoutubeに顔を出していたものの沈黙を貫く日々が続いた。
活動終了から半年以上が経過、目立った更新などもなく復活は叶わぬかと誰もが思いはじめたその時、Youtubeにある動画が投稿された。
「僕氏Youtube復活のお知らせ」
ついに皆が待ちわびていた復活の報告動画が上がったのだ。これには多くの洞窟物語ユーザー、そして彼のファンが歓喜雀躍した。
動画内では何も語らず満面の笑みで自らの復活を喜ぶきとの姿が。その長い沈黙からは活動終了中の様々な感情がひしひしと伝わってくる。
ついに皆が待ちわびていた復活の報告動画が上がったのだ。これには多くの洞窟物語ユーザー、そして彼のファンが歓喜雀躍した。
動画内では何も語らず満面の笑みで自らの復活を喜ぶきとの姿が。その長い沈黙からは活動終了中の様々な感情がひしひしと伝わってくる。
この動画を機にYoutuberとして完全復活を遂げたきとは活動終了中の鬱憤を晴らすように続々と動画を投稿。
さらに2018年元日には洞窟物語アップローダー、ニコニコ動画でも活動再開。こちらも以前にも増して多くの絵画を投稿し、過疎の進んでいたアップローダーを救う形となった。
さらに2018年元日には洞窟物語アップローダー、ニコニコ動画でも活動再開。こちらも以前にも増して多くの絵画を投稿し、過疎の進んでいたアップローダーを救う形となった。
そして完全復活を遂げたきとを神として崇め信仰し救済して頂こうと設立されたのが「きと教」なのだ。
※短く簡略してまとめる予定だったのですがきと神の活動の記録があまりにも膨大だった為、詳しく知って頂くにはこの文章量が必要でした。申し訳ありません。
※きと神の活動はこの限りではありません。是非ご自分の目でお確かめになることをお薦めします。
Tiktokアカウント
- 現在(*1)、メインの活動場所。
YouTubeチャンネル
- 2020年以降はこのアカウントより投稿。
- 2018年に活動終了の告知以降、投稿無し。
旧サブ 洞窟のきと(サブチャンネル)
http://www.youtube.com/channel/UCDKnnbED9wSIbSCgdLl5g_A
- 削除済み。
ニコニコ動画
- 2022年に引退宣言をしたがその後も何本か動画を上げている。
静画http://seiga.nicovideo.jp/user/illust/36125604
- 本人によるアカウント削除の為閲覧不可。
Instagramアカウント
- 動画のほとんどはTiktokからの転載である。
Threadsアカウント
- Twitter代わりに活用している。なお、7月28日を持って引退宣言がされた模様。
Twitterアカウント
- 現在(*2)は鍵垢となっている。
GameSQアカウント
- サービス終了の為閲覧不可。
洞窟のきとファンクラブ
- niconicoのアカウント削除に伴い削除
きと自作ゲーム集
◆おすすめ DL用2Dアクションゲーム「スーパーキトゥーン3」◆
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im5390404
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im5390404
関連サイト
洞窟物語アップローダー
http://doukutsu.rdy.jp/(サービス終了)
- memo
ハンターハンターを読んでいたら件のプリオン登場回で当Wikiの存在を思い出したので記念復旧です。荒らしの記憶ですね。
肝心のきと本人はインターネットからの卒業を望んでいる為、当Wikiはもはや形骸と化し、淫夢やSyamu等、所謂ネットのおもちゃと評される人達と同じ運命を辿る事でしょう。そう、廃れるのです。
当時の自分は若く、義憤の念に駆られWiki自治の体を取っていましたが、今となってはそれも遠い昔の話となりました。
思えば全ての始まりは洞窟物語アップローダーに上げられた一枚の稚拙なイラストがきっかけでした。
このイラストが子供の描いた作品ではないと知った時、当時幼かった自分はどうして大人がこの様な絵を描けたものかと疑問に思ったものです。今となっては味のある、愛嬌のある絵にしか映えませんが、やはり子供の頃の感性とは率直で素直で、それでいて残酷な一面を持つものです。
このイラストが子供の描いた作品ではないと知った時、当時幼かった自分はどうして大人がこの様な絵を描けたものかと疑問に思ったものです。今となっては味のある、愛嬌のある絵にしか映えませんが、やはり子供の頃の感性とは率直で素直で、それでいて残酷な一面を持つものです。
もはや当Wikiは何ら一般人と変哲のない、時代の潮流の一雫である洞窟のきとの生きた証と、それに伴う名も知れぬ第三者の干渉の痕跡を残す墓標でしかありません。
最後に、洞窟のきと改めきとさん。
少なくとも貴方は私にとってのエンターテイメントの一つでしたし、変人ではあれど、サブカル的な立ち位置の存在であった事に変わりはありません。長きに渡って楽しませて頂き、ありがとうございました。
上記の拝謝は敬意及びに軽蔑の意もなく、淡々と申し上げたいと思います。私はファン程貴方に好意がある訳でもなく、無関心である程貴方に興味がない訳でもない、一視聴者、一傍観者にしか過ぎませんので。
それでは洞窟のきとさん、本当にお疲れ様でした。
◆更新日2022/06/11-編集人Shou
(追記:2022/07/29)
- 彼は生きていました。
ちなみに洞窟のきとの事ではありません。
このネットという広大な網海の中でこうして歪な形とは言え交流を果たす事ができたというのは、思わず何かの因果を感じずにはいられません。そこまで大層な事ではありませんが、私個人の、ミクロな視点では大きな事物です。
追記箇所及びに後書のmemoを改竄しなかったのは彼なりの餞別なのかもしれません。何にせよ、掲示板に貼られていたこの既存のコピペを通じてではありますが、こうして彼も今を生きる一人の人間であるという事が、俗的に言うならば生存を知れただけでも不思議と嬉しいのです。名も知らぬ者同士ではあるのですが。