DE5000型 > コモドーロ・リバダビア級多目的哨戒護衛艦

DE5000型多目的哨戒護衛艦


備考
分類 多目的哨戒護衛艦(DE)
前級 FL4000型高速哨戒艦
次級 DE5500型/エスポラ級多目的哨戒護衛艦


詳細↓


備考
全長 139m
全幅 17m
満載排水量 4900t
機関 EMU G3930A ガスタービン ×4 COGAG方式
合計出力 96000HP
最大速力 36ノット
乗員数 75名前後

高い汎用性を誇る多目的哨戒艦。MMS-140系船体を使用している。
小型な割に高価だった4000型の反省から「中途半端にするぐらいなら大型化・多機能化する」という設計思想で造られた。
哨戒艦に分類されるものの、フルスペックのエクスカリバーシステムなど、フリゲート並みの戦闘システムや武装を有しているほか、
掃海艦や輸送艦、指揮艦などの役割をも果たす高度な多機能性を兼ね備える。
艦内の余剰スペースが非常に大きく、将来的には司令部機能の追加による旗艦機能の付与や、武装の大幅強化も可能である。
武装の面でも、ユーラヌス王国製対潜迫撃砲を参考に開発された対潜兵器「ASR-3」や新型のFC機関砲などが採用された。
これらの兵装システムは対空拡散砲やTNT砲などの他の兵器への換装も、容易に行えるようになっている。



仕様
全長 139B/139M
全幅 17B/17M
満載排水量 B/ t
武装
CCM7C 最大60装薬270弾頭単装TNT砲 ×1
  VLS-7 LSAM 120CB コマンドブロック式対空VLS(射程延伸型) ×2
  VLS-7/8 SUM 324CB コマンドブロック式対潜VLS ×1
  ASR-3 対潜ロケット砲 ×1
  7連装FC機関砲 ×1
  Mk15 RAM(MCH)×2
GAU-19B 12.7mmガトリング機銃(MCH) ×4
MM-2A機雷掃討システム
艦載機 MH-60ないしSH-60(MChelimod機) 通常1機
艦載艇 UMV-1 無人潜水艇 通常1機
C4Iシステム EWS-M3G 第3.5世代型エクスカリバー戦闘システム
RS-FCS ver8 mod4
レーダー MER-45CB 多機能レーダー(EWS用発信機・受信機)
SLR-185D 長距離捜索レーダー(ダミー)
AMR-5 journey対mobレーダー
ソナー CBS-120U コマンドブロック式対潜ソナー

  • 同型艦
艦番号 艦名 分類 状況
AMS-5001 コモドーロ・リバダビア 初期建造艦↓ 現役
AMS-5002 ラウソン   現役
AMS-5003 マドリン   現役
AMS-5004 トレレウ   現役
AMS-5005 エスケル 武装強化(対潜)型↓ 現役
AMS-5006 サルミエント   現役
AMS-5007 ピラミデス   現役
AMS-5008 プンタ・デルガダ   現役
     
合計 8隻運用中

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最終更新:2018年11月21日 22:34