マイニング情報
2018/1/1現在、SHIELD(XSH)はマイニングで入手可能だが、
2018 Q3からMasterNodeを利用したPoSに移行する模様
2018/02/05 546000ブロック目で半減期を迎えました。
250 XSH → 125 XSH
次の半減期は2018/03/18頃、714,000ブロック目です。
125 XSH → 63 XSH
自身の環境でマイニング
- 本家wikiに記載されています(英語です。後日日本語化します。)
- こちらを参考に
Lyra2Rev2でのプールマイニング方法の一例
<wintermaplesさんより提供された情報>
用意するもの
- SHIELD(XSH)用ウォレット
- グラボ(NVIDIA GeForce)が搭載されたPC (CPUでは全く掘れません!)
- AMDのグラフィックボードについては本家wikiを参照してください
1. ここから、ccminer djm34-mod-r1をダウンロードします。
http://askmona.org/5596
2. ccminerを解凍します。回答場所はどこでも構いませんが、全てのファイルは同じフォルダ内にある必要があります。
3. メモ帳(またはお好きなテキストエディタ)を開いて、次の文を入力し、「start.txt」という名前でccminer.exeがある場所に保存します。
ccminer.exe --config xsh.json -d 0
4. 保存したフォルダーに移動して、「start.txt」を「start.bat」に変更します。
5. メモ帳(またはお好きなテキストエディタ)を開いて、次の文を入力して「xsh.txt」という名前でccminer.exeがある場所保存します。
{
"algo": "lyra2v2",
"intensity": 16,
"gputhreads": 4,
"api-bind": "0.0.0.0:4069",
"statsavg": 20,
"quiet": false,
"debug": false,
"protocol": false,
"url": "stratum+tcp://xsh.umine.org:4533",
"user": "自身のウォレットIDを貼り付けてください",
"password": ""
}
6. 保存したフォルダーに移動して、「xsh.txt」を「xsh.json」に変更します。
7. 「3」~「7」を実施すると、こうなります。
8. 「start.bat」を起動してマイニングを開始します。
以下はマイニングがうまくいっている時のキャプチャです。参考にしてください。
各アルゴリズムの採掘量について
マイニングプールの利用
SHIELD(XSH)のPoWによるマイニングアルゴリズムについて
- 現在、5つのアルゴリズムによる採掘が可能です。
- それぞれのアルゴリズムについて、SHIELD自体で規定しているおおよそ5倍のブロックタイムが設定されています。
- そのため、各アルゴリズムのネットハッシュレートは、他のアルゴリズムの採掘量に影響しません。
上記方法でマイニングできない場合には
- お持ちのGeForceが対応していない可能性があります
- Kepler、Maxwell、Pascalアーキテクチャ以前のGPUでは、そもそもマイナーが動いていない可能性が高いです
- お持ちのGeForceのアーキテクチャはWikipediaを型番で検索してみてください
- Cuda8系のマイナーを使えば動くかもしれませんが、正直かなり分の悪い戦いになることは覚悟してください。
- アドレスが間違っている可能性があります
- 同一プール内では、アルゴリズムごとにアドレスを変更する必要があります
特殊なマイニング方法
- Claymore's Dual Ethereum AMD+NVIDIA GPU Minerを使うと、EthashのついでにSHIELD(XSH)がマイニングできます
- 現在SHIELD(XSH)のアルゴリズムのうち、BLAKE2sのみ対応しています
- 直接ccminerでblake2sをマイニングするときの1/20くらいのハッシュレートしか出ません(v11.0時点、GeForce1080での実績値)
- ClaymoreはあくまでもEthashのマイナーなので、おまけ程度にお考えください。
最終更新:2018年02月16日 22:35