プロローグ

  • 韓国は成長著しいミンジ。しかし世界ジュニア→世界ユニバ→WWCCと連戦続きで疲労が心配。キャリーは3年ぶりのWWCC。前回は銅メダルにすら届かなかった。(カルロス)

1E

  • 先攻韓国1投目ハウス。これをカナダがいきなりスルー。韓国2投目ガードのはずがハウスへ。(カルロス)

2E

  • 後攻カナダ2投目でウィック。入った手玉を韓国が打つが手玉が残らず、カナダはコーナーガード裏を攻める展開だが、こちらもミスがあり、韓国ワンツーで1点取らせの展開に。(カルロス)

3E

  • 両軍1投目ガード。(カルロス)

4E

  • 後攻カナダ2投目でウィックだがあまり有効とはいえず。後攻サードのところでツーへのコーナーフリーズで悩む。確かにこれを決めても次に韓国のタップがある。ワンを取りに行っても上に付けられると複数点は厳しい。難しい。キャリーのラストロックは見事。(カルロス)

5E

  • 後攻ミンジ1投目は興味深い。常識的には、ヒットロールして2投目でダブルの可能性が残れば3点まである。ところが外の石にフリーズに来た。これが決まれば、カナダはワンの石を縦に打たざるを得ず、ジャムる可能性がある。ピッタリこなくても、どちらを打ってもジャムる可能性がある。ドローに失敗するリスクもあるが、長いヒットロールだってロールアウトするかもしれない。リスクとリターンを冷静に判断したミンジおもしろい。(カルロス)

6E

  • ウィックで残った狭いコーナー裏への積み合い。ミンジのラストロックはダブルの可能性はほぼなかったが、フリーズよりはリスクが少ないという判断だろう。フリーズは危険すぎる、日本のチームなら狙いかねないが。(カルロス)

7E

  • 1点差だが先攻カナダは1投目ハウスへ。2投目でガードの指示だが入ってしまう。1点差なら韓国はこのエンドをブランクという展開もあるが、中の石を打たずコーナーガードを選択。しかしサード1投目で見事なヒットフリーズが決まり2点チャンス。(カルロス)

8E

  • ウィックされたあとの2投目センターガードがハウスに入ってしまい韓国たちまち2点ピンチ。(カルロス)

9E

  • 先攻カナダは2投目でガードの予定がまたハウスに入ってしまう。ミス多すぎ。韓国はサードのヒットロールでワンを取りたかったがロールしすぎた。カナダ長考。コーナーの石をフリーズで殺すか見えてるほうを打つか。後者を選択。韓国はガードからトリプルを狙うべきか、カマーして外の石は捨てるかでタイムアウト。後者を選択だが深すぎた。ところがキャリーが2投ともミス。キャリー泣きそう。(カルロス)

10E

  • 後攻カナダはウィックが有効に決まらず、韓国スチールの流れに。カナダのサード2投目で致命的なミス。しかしキャリーが1投目完璧なアングルで挽回。ミンジのラストロックはランバック。そしてキャリーがまさかの……。(カルロス)

エピローグ

  • ミンジはやばい。東アジアでたいへん危険な存在。一方カナダはスコッティーズ決勝と印象は変わらず、キャリー以外はたいしたことはない。特にサード。チームカナダのサードとは思えない出来。(カルロス)












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最終更新:2019年03月17日 12:36