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プロローグ
一向に調子が上がらないカナダ。好調だったロシアには中だるみ感が漂い始めているが……。(カルロス)
1E
カナダの石がロールアウトして後攻ロシアがコーナーガード。これをカナダがあっさりノーズステイして、その裏をロシアが攻める。(カルロス)
2E
カナダは当然ダブルコーナーガードだが片側のガードは極端に狭い。カナダのリードが満足にコーナーガードも置けないというのは……。ロシアは3投目でセンターガード。(カルロス)
3E
先攻カナダは後攻ロシアに強いワンを取られているが1投積んだあとは、ダブルセンターガードを置き続ける積極策。どこで中をいじりに来るかたいへん楽しみな展開。スキップ1投目でやりに来るが、そのショットを決断するのにヴァイスと長考しているというのは謎。形が変わらなければどうするか、ガードを置き続けている間に決めてなかったんだろうか。ロシアは前から破壊したときに楽に2点、あるいは3点の可能性が残るかどうかを検討している。(カルロス)
4E
ロシアは3投目でセンターガード。ウィルクスのダブルロール。しかしロシアにもダブルのチャンスが残る。(カルロス)
5E
ロシアはブランク狙いのコーナードローだがスルー。先攻の流れだが、ロシアのセカンドが破壊。頼りになる。キャリーのガードがズレてブランク。(カルロス)
6E
先攻カナダは2投目でセンターガードを指示するが中に入れてしまう。コバレバの1投目はカマーして2点を狙う手もあるが、ロシアなら当然縦のダブルでブランクを狙う。(カルロス)
7E
ロシアは当然ブランク狙いのコーナードロー。カナダはダブルセンターガード。センター戦に引き込めばこっちのものということか。しかしロシアはドローも上手い。むしろカナダのドローが精度を欠き、ロシアの石がよい位置を確保したところで、カナダがたまらず自分たちの置いたセンターガードをランバック。どう見ても悲惨な結果しか招かない配置と思われるが……。ところがその後のロシアの石の置き方が効果的とは思えない。テイクで敵の石を減らし、有効な石を増やしてカナダにテイクを誘うか、左側のドローのルートをハウス内で塞ぐか。(カルロス)
8E
後攻ロシア、コーナーガード裏を狙ったカマーがガードにかかりセンターガードになってしまったことから、センターガードだらけの展開に。(ハンドルネーム)
9E
後攻カナダ1投目はブランク狙いのコーナードロー。ロシアはダブルセンターガード。(カルロス)
10E
コメント(ハンドルネーム)
エピローグ
3エンドのカナダの戦術は謎。ワンを持っているならともかく、敵に強いワンを取られている局面で、あそこまで執拗にダブルセンターガードに固執する必要があったのか。そうは言ってもカナダだし、局面を一気に打開する秘策があるんだろうと期待して見ていると拍子抜けする。(カルロス)
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最終更新:2019年03月22日 00:28
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